記録ID: 356895
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
爺ヶ岳&鹿島槍ヶ岳 〜冬はすぐそこに来ているのを体感〜
2013年10月13日(日) ~
2013年10月14日(月)
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 32:32
- 距離
- 27.6km
- 登り
- 2,713m
- 下り
- 2,734m
コースタイム
【一日目 10/13】
6:00扇沢駅→6:15爺ヶ岳登山口→9:25種池山荘(小休止)
10:10種池山荘→10:55爺ヶ岳(南峰)→11:15爺ヶ岳(中峰)→12:55冷池山荘(受付済ませて数分登ってテント場)
【二日目 10/14】
5:45冷池山荘テント場→6:20布引山→7:00鹿島槍ヶ岳(南峯)(小休止)
7:20鹿島槍ヶ岳→8:15テント場(小休止&テント撤収)
9:15テント場→9:35冷池山荘(ヘリ荷上げのため山荘へ退避)→11:20種池山荘(小休止)
11:45種池山荘→14:10爺ヶ岳登山口→14:25扇沢駅
6:00扇沢駅→6:15爺ヶ岳登山口→9:25種池山荘(小休止)
10:10種池山荘→10:55爺ヶ岳(南峰)→11:15爺ヶ岳(中峰)→12:55冷池山荘(受付済ませて数分登ってテント場)
【二日目 10/14】
5:45冷池山荘テント場→6:20布引山→7:00鹿島槍ヶ岳(南峯)(小休止)
7:20鹿島槍ヶ岳→8:15テント場(小休止&テント撤収)
9:15テント場→9:35冷池山荘(ヘリ荷上げのため山荘へ退避)→11:20種池山荘(小休止)
11:45種池山荘→14:10爺ヶ岳登山口→14:25扇沢駅
天候 | 【10/13】 曇りのち晴れ。風が強く寒かったです。 【10/14】 晴れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口付近の無料駐車場はすべて埋まってました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険を感じるところはありませんでした。 前日(10/12)に降雪があり滑りやすいところも数箇所ありました。 |
写真
撮影機器:
感想
連休を利用して爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳へ。
噂には聞いてましたが柏原新道はとても歩きやすく良く整備された山道。前日には雪が降り道中の日陰部分には雪が残っていたり、石の上が凍っていたりして滑りやすかったですがそこだけ慎重に歩けば問題なかったです。
その名前からもっとゴツゴツして男らしい姿を想像していましたが、爺ヶ岳はとても女性らしい稜線をもった美しい山でした。
ただ、種池山荘から爺ヶ岳、冷池山荘までの歩きは寒かった〜。風よけにレインウェア着たけれど手は夏用の薄いグローブでそこから体が冷えてしまいました。
天気はそこそこ良いのにこの強い風のためテンションが今ひとつ上がらず、テント泊やめて小屋泊にしよかと山荘に着くまで本気で考えてました。
それでもせっかくだからと強い風に負けずにテントを張って一休み(ビール)。
小屋でカレー食べて胃袋を満たしたり景色見ながらビール飲んだりしていたら普通のテンションに。
ただお腹がすいていただけでした。
冷池山荘のテント場は真正面(西側)に立山連峰が対峙していて、大変景色の良いテント場でした。風よけの為テントの入り口を東側(立山連峰の反対側)にしましたが、無風で天気が良ければ終始テントから立山の雄姿を眺めることもできる良い立地にあります。
日が沈んでからは一気に冷え込み、夜は持参した衣類を全部着込んで就寝。地面からの冷えが伝わってきたので銀マットがあればもう少し快適に眠れたかもしれません。
全体を通してもう少し防寒対策を考えてくれば良かったと少しだけ反省。
来年は五龍から白馬までの稜線にも挑戦してみようかなと。
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コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
柏原新道~鹿島槍ヶ岳経由八峰キレット~五竜岳〜遠見尾根~テレキャビン百名山2峰ピークハント
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
4/5
体力レベル
4/5
こんにちは、はじめまして!
同じ日に同じようなルート取りをしました。
ツェルトを持ってきていたので張るかどうか迷い
寒さに日和って小屋泊としました・・
でも、やっぱり冷えたんですね。
お疲れ様でした!
こんにちは、pokoroさん。
コメントありがとうございます。
夜はさすがに寒かったです。ただ、私は相当の寒がりなので普通の人ならぜんぜん大丈夫だったかもしれません。
ツェルトですか
レコ拝見しましたが、当初はキレット越えて五龍まで、ツェルトでビバーク予定とはすごいですね
種池山荘からの下りはずっと女性二人組みの後ろを歩いていたのですが、もしかしてpokoroさんなのかな??と写真(ウェアの色など)を拝見して思い返しました。途中で追い抜くときに足滑らして転んだ時に「濡れた落ち葉は滑りますねー」と声をかけてくれた女性がいましたが・・・・。
違ってるかもしれません
naosuさん、こんばんはー
実は山梨の高川山にて濡れ落ち葉でスッテン!
滑ったばっかりでした。
なのであぁ、同じだなぁと思って思わず・・
ツェルトは単に軽いからです
これからの時期、2000m超えると厳しいので
テント背負える体力と財力をつけないと〜 (笑)
また、レコ楽しみに拝見させてください^^
やっぱり声かけてくれたのはpokoroさんでしたか〜 。
横を抜き去るときに滑ってコケたので、ちょっと恥ずかしかったのです・・・。
が、さらりと声かけてもらって、普通に呟くような感じだったので好印象が残ってました。
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