谷川岳

2004年06月20日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.4km
• 登り: 786m
• 下り: 786m

コースタイム

天神平---熊穴沢の頭---谷川岳---熊穴沢の頭---天神平

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

天神平ロープウェイから（7:09）

天神平登山口（7:34）

姫シャガの群落（7:36）

7:48

天神峠分岐（7:54）

いわお新道分岐（8:23）

8:38

8:39

蛇紋岩に注意（8:43）

8:43

ホソバウスユキソウ（9:03）

9:08

9:17

9:38

9:39

9:46

トマの耳山頂（9:59）

トマの耳から（10:00）

トマの耳から（10:05）

トマの耳から（10:05）

10:05

10:06

10:11

10:12

沖の耳から（10:23）

沖の耳から（10:23）

沖の耳から（10:24）

沖の耳から（10:24）

沖の耳（10:26）

10:27

10:36

10:41

天神ざんげ岩（11:28）

11:45

天狗の留まり場（11:46）

11:54

11:55

11:58

いわお新道分岐（12:20）

12:21

12:44

12:45

12:47

天神平に戻って来た（13:03）

天神平から谷川岳（13:04）

谷川岳ロープウェイ（13:32）これから土合口の温泉へ

感想

asekaki

天神平〜いわお新道分岐(避難小屋）〜天狗の溜り場〜トマの耳〜オキの耳〜（ピストン）
藤原郷（ホテル）６時に朝食　６時４０分バスで出発

昨夜は寝られなかった、ホテルの直ぐ横に谷川が流れていて、夜通しその音で寝付け無かった。
仕方なく早くに起き出し温泉に浸かる、ふと外を見ると雨が降っている様な気配だった。
土合の登山口には山で遭難した約８００人の名を記した碑がバスから良く見えた。

ロープウェイ乗り場に７時に到着、暫く待ってゴンドラに乗り込む。　
ゴンドラからはガスが懸かっている為に上越の山々が良く見えない。

湯檜曽温泉からバスで谷川岳ロープウェー乗場へそして楽々と天神平に着きました。天気は大丈夫のようです、姫シャガの群落が綺麗だった！

遠くでカッコウの鳴声が聞こえる！天狗の留り場で休憩、付近にホソバウスユキソウが咲いていた。
高度が上がるに連れてガスが切れて遠くの山も見えて来た。

避難小屋のある、いわお新道分岐から、直ぐに岩場が暫く続く、そして上に行くほどに滑る岩（蛇紋岩）が多くなる。

天狗の溜まり場近くで休憩、その時リーダーのＫさんがウスユキソウを見つけた！この場所に咲いている事が分かっていた？

このウスユキソウは至仏山と谷川岳にしか生えてない、貴重な花らしい！

幸い今日も雨は朝のうちだけで天気は好くなっていく感じだ。　

山頂付近はハクサンコザクラが彼方此方に咲いていたが撮影に失敗、ピンボケばかりだった。　
トマの耳とオキの耳の両方のピークを踏むことが出来、又山頂からはガスの切れ間から周りの山々が望めた。　
このツアーに申し込む時から雨を想定していたのに、真に幸運！　　
肩の小屋で昼食タイム、ホテルで貰ったおにぎりを、１個無理やり口に入れる。

天神尾根の登山口に１時過ぎに到着、２０分間の自由時間を貰い早速売店でビールをゲット、用事を済ませゴンドラで下山、下に着いたら皆さん全員揃っていた。
　迎えのバスで入浴の為、昨日泊まったホテルへ直行する。　１時５０分に到着出発が３時２０分とたっぷり時間があるのでゆっくりと温泉に浸かり３日間の疲れを癒した。　　
温泉をあがり帰る準備を済ませて、皆さんとこの旅の天候と無事登山に乾杯する。

上毛高原〜ＪＲ東京〜ＪＲ京都〜近鉄、新田辺〜ＪＲ津田と家に着いたら午後１０時を過ぎていた。