記録ID: 3573525
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
奥穂高岳〜稜線歩き北穂高岳
2021年09月28日(火) ~
2021年09月30日(木)



体力度
9
2~3泊以上が適当
- GPS
- 17:09
- 距離
- 44.9km
- 登り
- 3,285m
- 下り
- 3,281m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:27
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 7:32
距離 18.6km
登り 1,329m
下り 527m
2日目
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 7:42
距離 7.5km
登り 1,425m
下り 1,426m
3日目
- 山行
- 5:07
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 6:02
距離 18.9km
登り 665m
下り 1,428m
天候 | 1日目くもり夕方小雨 2日目くもり時々晴れ 3日目晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
沢渡バスターミナルから上高地バスターミナルまで往復2400円。 涸沢ヒュッテ テント1泊2000円 コンパネ500円 涸沢ヒュッテ1泊2食で15000円のようです |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト:上高地バスターミナルにあります。 危険箇所:上高地から涸沢ヒュッテまで特になし。 ザイテングラートから奥穂高岳山頂までは浮石多く落石の危険大でヘルメット奨励です。鎖場、梯子は3点保持を確実に行いルートから外れなければ危険少ないと思います。 涸沢岳から北穂高岳までは梯子、長い鎖の連続、地震の影響で崩落箇所や落石・浮石も多くルート外れると岩場崩れ崩落の可能性大。地震後で崩落しやすくなっています。ペンキマークが数多く見失わないように歩きます。自然に岩が崩れ滑り落ちてきていました。北穂高岳から涸沢小屋までは急斜面のガレ場。 |
その他周辺情報 | 寄り道はなし。 |
写真
感想
10年位前に市の山岳会主催の登山道教室に参加し奥穂高岳に登頂。雨で、岩場は怖くて登頂を遠慮しました。しかし、山岳会の方に強制連行され雨のなか山頂へ。眺望もなし。怖い記憶しか残りませんでした。
当初は2日目に奥穂高岳から吊り尾根〜前穂高岳〜岳沢小屋までの予定でしたが山岳救助隊の方にお尋ねしたところ吊り尾根、重太郎新道は浮石が多く地震後で危険だから避けた方がよい、まだ奥穂高から北穂高の稜線のほか安全だとアドバイス頂き予定変更。奥穂高岳へのピストンか時間あれば北穂高岳に回る計画に変更しました。
2日目に待ち合わせ場所で待つこと1時間。ヒュッテの方にも探してもらいましたが、おじさんいない💦💦💦探し疲れ1人で奥穂高岳に向かいました。穂高岳山荘手前で若い2人の男性の前におじさん?らしき人が?よく似ていると思ったらやっぱり本人(笑)。おじさんが言うには私に似ている人が居たからついていったそうです(笑)。新しいパーティー作って若者引き連れリーダーしてる姿は逞しいし笑える。おじさんは奥穂高岳ピストンコースにしたようでした。私は気を取り直しソロで奥穂高岳〜涸沢岳〜北穂高岳〜涸沢ヒュッテの縦走に。予想以上に怖いながらも、岩場がアスレチックのようで楽しかったです。テン場でのんびり景色を楽しみ、色々な方と山のお話しをし素敵な3日間を過ごせました♪来シーズンはジヤンダルムに行ったり岩場歩きにも挑戦したいと思いました。
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