浅草岳周回〜ハードな環境ならではの絶景三百名山〜

2021年09月28日(火) [日帰り]

• GPS: 05:48
• 距離: 7.9km
• 登り: 739m
• 下り: 738m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 1:07
• 合計: 5:47

距離 7.9km 登り 739m 下り 738m

7:00 ネズモチ平駐車場
7:09 7:10 ネズモチ平登山口
9:03 前岳
9:30 9:56 浅草岳
10:11 10:16 前岳
10:41 嘉平与ポッチ
11:44 12:18 桜曽根登山口
12:40 12:41 ネズモチ平登山口
12:47 ネズモチ平駐車場
12:47 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ネズモチ平駐車場（無料）利用。広いトイレもある駐車場です。
インターを降り、只見線沿いを走りダムを過ぎると道がだんだん細くなり、最後は未舗装のところもありました。

コース状況／危険箇所等

登り、下りとも湿った登山道で神経を使いました。
ただ、その後の尾根道でその分、いや、全然それ以上！癒されます。

写真

9/28 6:59

ネズモチ平駐車場
立派なトイレ脇の舗装路からのスタート

9/28 7:08

いい天気になりそうだっ

9/28 7:09

しばらく歩くと分岐
右は舗装路
左から周る

9/28 7:25

川を渡ったり

9/28 7:28

基本的にジメジメ

9/28 7:35

早速りっぱなのが
朝日に照らされた守門岳
雪がかぶってるのを遠くから見たことがあるけど
こんなに立派だったんだぁ

9/28 7:38

ずんずん登る
湿った根っこやら

9/28 7:52

岩やら…
火山だったんだって

9/28 8:03

時折視界が開ける
秋の雲〜

9/28 8:08

9/28 8:09

雲海〜

9/28 8:10

9/28 8:11

あっちは下りに使う方

9/28 8:23

あらまっ
おいしそー
キノコ汁が出来そうだ

9/28 8:33

ようやく目的地の方の稜線が見えてきた

9/28 8:33

9/28 8:33

普段見慣れない山々と雲海

9/28 8:37

9/28 8:57

9/28 8:58

稜線に出たっ
ここまでの疲れも一気に吹き飛ぶ
色づき始めてるしっ

9/28 8:59

9/28 9:01

何かのお花の跡
ここは‘ヒメサユリ’というなかなかお目にかかれないピンクのユリが有名らしい
写真で見たけどきつくないピンクで形もかわいかった
そのころは他にもたくさんのお花が咲いて大賑わいらしい

9/28 9:02

リンドウはまだツボミだった

9/28 9:02

9/28 9:03

イワショウブに似てるな

9/28 9:03

ふわふわ草原

9/28 9:03

お花を眺めながら進んでいく

9/28 9:02

山頂へ続く尾根道♪
気持ち良さそーだなぁ

9/28 9:05

その尾根道から北側の眺め
きらきら草原・雲海・笹原に浮かぶ赤や黄色
すっごいよっ

9/28 9:06

9/28 9:11

9/28 9:12

木道歩き
木道もやっぱり湿ってるところがあって滑る

9/28 9:15

おぉっ
南側もかっこいいー

9/28 9:14

真ん中燧ケ岳と隣の雲海に浮かぶ日光白根山
これくらい個性が強いとさすがに覚えられる
ちなみにこの真ん中の黒い物体は小さく痩せたハエ
この後山頂ではこのハエの大群に襲われる
浅草岳名物だったらしい

9/28 9:16

山頂へもうひと登り

9/28 9:17

かっこいい雲海の下によく見ると湖
田子倉湖

9/28 9:31

山頂到着っ
またまた360°いい眺めっ

9/28 9:25

湖の形がかっこいい

9/28 9:26

南から
真ん中奥の平坦な辺りが会津駒ケ岳らしい
そして日光白根山、燧ケ岳

9/28 9:26

9/28 9:26

左から至仏山、平が岳、荒沢岳

9/28 9:27

真ん中奥越後駒ヶ岳その肩の奥、割引岳
そのまた右のちょっと雲がかかってる方が佐武流山や苗場や横手だった。
こっちの方が北に見えるなんてやっぱ遠くまで来たんだなぁ

9/28 9:27

真ん中奥、上権現山

9/28 9:27

9/28 9:27

左から黒姫山、右、米山

9/28 9:27

守門岳

9/28 9:27

9/28 9:59

9/28 9:28

9/28 9:28

9/28 9:28

栗ヶ岳でいいんでしょうか

9/28 9:28

真北の山々

9/28 9:28

9/28 9:28

中央辺りが烏帽子山というらしいこの塊の右の終わりの方が飯豊山

9/28 9:29

真ん中よりちょっと左が御神楽山

9/28 9:29

一番左端の雲に浮かんでいるのが磐梯山でしたー
それに続いてぎりぎり雲の上に見えるのが安達太良

9/28 9:29

9/28 9:29

9/28 9:29

9/28 9:30

9/28 9:31

9/28 9:31

9/28 9:31

9/28 9:40

9/28 9:40

9/28 9:41

9/28 9:51

9/28 9:51

9/28 10:00

あら
池塘もあったー

9/28 9:20

そしてもう一つ
山頂から前岳へ向かう途中手前の木道と山頂の間の薄っすらした道がお分かりいただけるだろうか？登山道とは外れることになるのだが、薄っすら道がある
山頂への道か？

9/28 10:09

そこには山頂への道はなかったんだけど
おっ？
おぉ〜！？

9/28 10:09

雪残ってるじゃないのっ

ココは雪の展望所だったんだね

9/28 10:09

火山、豪雪
厳しい環境によってかっこいい地形が作られたのだそうだ

9/28 10:12

9/28 10:17

9/28 10:17

9/28 10:17

9/28 10:24

9/28 10:24

9/28 10:26

山頂へ向かって高度を上げていくと
背中に下山に使うルートが見えてきた
あっちもいい感じ〜

9/28 10:26

こちらもちらほら木道歩きができる

9/28 10:41

赤とんぼゾーンだった
雪が溶けるとブヨが出てきて更にそれを食べてくれるトンボが出てくるんだって
いっぱいいすぎてびっくりしたけど、ブヨより全然マシだ

9/28 10:39

下ってきた道を振り返る

9/28 10:39

ニューアイテムで撮影
バキバキだなっ

9/28 10:41

9/28 10:45

低木のトンネルの下り

9/28 10:48

振り返った方

9/28 10:50

やっぱりこっちも湿っていて、ロープが張られるくらいのところもあるくらい神経を使う道

9/28 11:01

はぁあ
癒されたいっ

9/28 11:22

助けてっ

9/28 11:46

そしてやっと下りが終わり
ここでランチ
皇太子さんポイント

この先は舗装路（かなり痛んだ林道）をテクテク駐車場まで

9/28 12:24

脇からは水が染みだしてきているところがたくさんあった
キンキンに冷えた水だった

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

iPhone 13 mini Apple

感想

yuki333

この間より筋肉痛になっちゃってる
いかんなぁ
6月から7月も大人気なお山らしい
お花がいっぱいで、雪渓も残っているころまた来たいなぁ