御嶽山

2021年09月28日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.4km
• 登り: 951m
• 下り: 945m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:30

10:00 飯森高原駅
10:10 黒沢口七合目・行場山荘
11:00 11:10 黒沢口八合目・女人堂
12:20 石室山荘
12:40 覚明堂休泊所
12:50 黒沢十字路
13:10 13:20 御嶽頂上避難シェルター
13:20 黒沢十字路
13:50 覚明堂休泊所
14:20 14:40 黒沢口八合目・女人堂
15:20 黒沢口七合目・行場山荘
15:30 飯森高原駅

ブレない急坂がずっと続く道。なかなかハードでした・・・

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

前日に木曾福島駅に行き前泊、木曾福島駅からバスでロープウェイ乗り場へ。

コース状況／危険箇所等

危険個所は無し。

写真

9/28 8:44

朝の規則福島駅。平日なので8：40発のバスに乗ってロープウェイ駅へ向かいます。

9/28 9:52

ロープウェイは6人用ですが、一人で乗せてもらえたので、風景を見つつ登山準備。

9/28 10:04

御嶽山七合目2,150mの飯森高原（いいもりこうげん）駅。

9/28 10:10

10分ほどのコースタイムで登場する七合目行場山荘。

9/28 10:11

山荘裏から登り開始です。

9/28 10:16

御嶽山って、同じ感じの急な登りが延々に続くんですね・・・

9/28 11:01

八合目にある山小屋「女人堂」。ここでちょっと休憩。

9/28 11:01

歩荷の方を何回か見かけました。てか、私などは自分のリュックだけでも結構きついと思うのに、ホント尊敬です・・

9/28 11:06

紅葉も結構見ごろ？そういう予報だったからわかってはいるけど、雲が多めなのが残念。

9/28 11:09

真っ赤になりつつあるナナカマド。

9/28 11:12

女人堂を振り返って。

9/28 12:09

歩荷さんを追う感じで・・

9/28 12:19

間違って石室山荘側に行ってしまったので中を通らせていただきました。ちょっと歩荷をされてた方とお話。御嶽山の山小屋は基本中を通りぬけるように作られているんだそうです。

9/28 12:33

九合目。きついー

9/28 12:37

避難小屋、覚明堂かな？

9/28 12:38

仏像群にはいちいち手を合わせて。

9/28 12:47

二ノ池との分岐点。この辺まで来ると雲が切れてて、たまに青空が顔を出すような感じでした。

9/28 12:50

山頂に向かって登っていきます。

9/28 13:12

山頂直下にあるシェルター

9/28 13:19

とりあえず、登頂！

9/28 13:19

風景は・・まあ、タイミングもありますし、まあ、何も見えないよりはマシな程度。でも達成感でいっぱいでもう満足。

9/28 13:21

山頂のところにもシェルター。

9/28 13:42

復路はちょっと二ノ池方向に寄り道。

9/28 13:42

伝わらないけどかなりの迫力。向こう側に前回の噴火の火口(?)があるそうです。

9/28 14:14

雲が多くなってきた中を下山開始。

9/28 14:28

八合目の小屋が見えてきました。

9/28 14:51

八合目で休んで、再度出発。急な道は下山もなかなかしんどい・・

9/28 15:21

15：20頃ロープウェイ駅に戻ってきました。
帰りのバス16：20に余裕をもって降りられそうです。

9/28 15:24

この角度からの山並みが見慣れず、同定表に頼って・・目の前あったのは八ヶ岳だったんですね。

9/28 15:25

御嶽山山頂方向。なんと山頂の雲取れてきてる・・？

9/28 15:53

そうでもないか。

9/28 17:26

楽しかった！木曽福島駅から特急ワイドビューしなのとあずさを乗り継いで帰宅しました。

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ヘルメット 携帯トイレ

感想

toko22

噴火が起こった時、もう登れないのではと思ったけど、6年たってようやく登ることができました。6年後の御嶽山は静かな普通の山に戻りあの災害なんてなかったかのようなのがホッとする一方で、どの山もそういう可能性を秘めているわけで恐ろしいなとも思いました。山頂の山小屋は現在建設中で、早くかつてのにぎやかさが戻ることを祈っています。