鳥倉林道ゲート前の駐車場に前日の11時に到着。仮眠して、翌朝4時ヘッドライトの灯りを本に45分歩いて、12日4時45分、登山口に到着。本当は、暗くて写真は取れなくて、14日17時5分、帰りに取ったものである。ゆえに、写っている自転車3台は、14日塩見岳であった、3人のものらしい。右に登山ポストがある。
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10/14 17:04
鳥倉林道ゲート前の駐車場に前日の11時に到着。仮眠して、翌朝4時ヘッドライトの灯りを本に45分歩いて、12日4時45分、登山口に到着。本当は、暗くて写真は取れなくて、14日17時5分、帰りに取ったものである。ゆえに、写っている自転車3台は、14日塩見岳であった、3人のものらしい。右に登山ポストがある。
鳥倉登山口から三伏峠小屋までは、1本道で迷いや危険は無かった。合目表示があり目安になる。
一合目当たり12分程度かかりました。
登山口から2時間35分かかりました。
戻りは、1時間40分ぐらいでした。
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10/14 15:28
鳥倉登山口から三伏峠小屋までは、1本道で迷いや危険は無かった。合目表示があり目安になる。
一合目当たり12分程度かかりました。
登山口から2時間35分かかりました。
戻りは、1時間40分ぐらいでした。
三伏峠小屋の本館はしまっていて、冬期小屋の方が使えるようだ。トイレは利用できました。
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10/14 15:27
三伏峠小屋の本館はしまっていて、冬期小屋の方が使えるようだ。トイレは利用できました。
三伏山、本谷山へ、休憩によい場所です。本谷山と権右衛門山の間になると、悪沢岳方面と塩見岳の展望が現れた。
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10/12 8:51
三伏山、本谷山へ、休憩によい場所です。本谷山と権右衛門山の間になると、悪沢岳方面と塩見岳の展望が現れた。
塩見岳をこのコースで見るのは、2度目だ。
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10/12 9:06
塩見岳をこのコースで見るのは、2度目だ。
権右衛門山への道。このあたりは右側に塩見岳が見えます。暫く行くと、右に曲がり樹林帯を移動。登りになります。
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10/12 9:23
権右衛門山への道。このあたりは右側に塩見岳が見えます。暫く行くと、右に曲がり樹林帯を移動。登りになります。
樹林帯をでて、塩見新道分岐の表示。
ここから塩見小屋への本格的登り、見晴らしもきくようになります。
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10/12 10:06
樹林帯をでて、塩見新道分岐の表示。
ここから塩見小屋への本格的登り、見晴らしもきくようになります。
登り途中を振り返ると、通過してきた本谷山が見えます。
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10/12 10:09
登り途中を振り返ると、通過してきた本谷山が見えます。
左側には、仙丈岳、甲斐駒ケ岳、間の岳が顔を出しました。間の岳は、明日、登る予定です。
2
10/12 10:15
左側には、仙丈岳、甲斐駒ケ岳、間の岳が顔を出しました。間の岳は、明日、登る予定です。
通過してきた権右衛門山。
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10/12 10:15
通過してきた権右衛門山。
本谷山、三伏山、三伏峠から中岳に繋がる稜線。
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10/12 10:15
本谷山、三伏山、三伏峠から中岳に繋がる稜線。
間の岳の右は、農鳥岳、手前の崩壊の山は、北荒川岳でこれから通過する予定。
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10/12 10:17
間の岳の右は、農鳥岳、手前の崩壊の山は、北荒川岳でこれから通過する予定。
塩見小屋前に来ました。塩見西峰と手前の小ピーク。
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10/12 10:26
塩見小屋前に来ました。塩見西峰と手前の小ピーク。
塩見小屋前から間の岳、農鳥岳、北荒川岳。
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10/12 10:26
塩見小屋前から間の岳、農鳥岳、北荒川岳。
塩見西峰と手前の小ピークへの登り。
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10/12 10:30
塩見西峰と手前の小ピークへの登り。
塩見小屋付近から間の岳、農鳥岳、北荒川岳。
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10/12 10:32
塩見小屋付近から間の岳、農鳥岳、北荒川岳。
権右衛門山の向こうに中央アルプス。
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10/12 10:37
権右衛門山の向こうに中央アルプス。
塩見岳西峰への登りは、岩登りになりました。
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10/12 10:58
塩見岳西峰への登りは、岩登りになりました。
岩登りは、ホールドがありますから、しっかりつかめば怖くはありません。
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10/14 10:29
岩登りは、ホールドがありますから、しっかりつかめば怖くはありません。
岩場から本谷山方面。
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10/12 11:01
岩場から本谷山方面。
岩場から南の東岳(悪沢岳)方面。
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10/12 11:08
岩場から南の東岳(悪沢岳)方面。
北荒川岳の仙塩尾根と間の岳、農鳥岳。
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10/12 11:11
北荒川岳の仙塩尾根と間の岳、農鳥岳。
岩場の上から小ピーク。ここは写真上でピークの左下をまいてきました。
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10/12 11:30
岩場の上から小ピーク。ここは写真上でピークの左下をまいてきました。
見えた。塩見岳西峰です。
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10/12 11:41
見えた。塩見岳西峰です。
南の悪沢岳方面。
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10/12 11:41
南の悪沢岳方面。
塩見岳東峰とその向こうに富士山。この風景がいいのです。東峰に1人おられる若い男性は、熊の平方面から来られた方でした。
2
10/12 11:42
塩見岳東峰とその向こうに富士山。この風景がいいのです。東峰に1人おられる若い男性は、熊の平方面から来られた方でした。
これからいきます仙塩尾根。熊の平は間の岳の麓でまだまだ遠い。
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10/12 11:42
これからいきます仙塩尾根。熊の平は間の岳の麓でまだまだ遠い。
悪沢岳方面。
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10/12 11:42
悪沢岳方面。
三伏峠から中岳への稜線
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10/12 11:42
三伏峠から中岳への稜線
悪沢岳方面、左の双耳峰は笊ケ岳。
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10/12 11:49
悪沢岳方面、左の双耳峰は笊ケ岳。
塩見東峰に繋がる北の股岳、この先に蝙蝠岳があります。
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10/12 11:50
塩見東峰に繋がる北の股岳、この先に蝙蝠岳があります。
塩見東峰を降りてきました。もうすぐ仙塩尾根への分岐です。
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10/12 12:05
塩見東峰を降りてきました。もうすぐ仙塩尾根への分岐です。
分岐のまえから、蝙蝠岳と富士山。蝙蝠岳は、明後日に寄ります。
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10/12 12:05
分岐のまえから、蝙蝠岳と富士山。蝙蝠岳は、明後日に寄ります。
仙塩尾根へは、分岐の坂を北に向かって降ります。急傾斜でずるずる滑りやすいし、隣が崖ふちの場合があるので、背を低くして安全を確保しました。手前の尾根を右に折れると、背の低い草原に曲折した白樺の林の道を通過します。
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10/12 12:55
仙塩尾根へは、分岐の坂を北に向かって降ります。急傾斜でずるずる滑りやすいし、隣が崖ふちの場合があるので、背を低くして安全を確保しました。手前の尾根を右に折れると、背の低い草原に曲折した白樺の林の道を通過します。
白樺の林から北荒川岳。
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10/12 13:25
白樺の林から北荒川岳。
小屋に出ました。北荒川岳のキャンプサイト。小屋の前で、左に直角に曲がり、土の坂を上に上がると崩壊地の手前に出ます。赤旗に沿って北に曲がり進むと北荒川岳山頂に出ます。
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10/12 13:34
小屋に出ました。北荒川岳のキャンプサイト。小屋の前で、左に直角に曲がり、土の坂を上に上がると崩壊地の手前に出ます。赤旗に沿って北に曲がり進むと北荒川岳山頂に出ます。
北荒川岳山頂から間の岳方面の眺め。強風で帽子が飛んで紛失してしまいました。
山頂から北に降り口があります。
1
10/12 13:49
北荒川岳山頂から間の岳方面の眺め。強風で帽子が飛んで紛失してしまいました。
山頂から北に降り口があります。
赤い実が見事な「ななかまど」越に間の岳と農鳥岳。
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10/12 13:55
赤い実が見事な「ななかまど」越に間の岳と農鳥岳。
こんな雰囲気のいい草の回廊も沢山あります。
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10/12 14:03
こんな雰囲気のいい草の回廊も沢山あります。
尾根n左は、安倍荒倉岳。登山道はその右を斜めに降りて熊の平に至ります。右の大きな山は間の岳。熊の平到着17:00、13時間行動で疲れました。無事着いて、テントを設営後、ラーメンを作って食べ、18:00には寝てました。
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10/12 16:16
尾根n左は、安倍荒倉岳。登山道はその右を斜めに降りて熊の平に至ります。右の大きな山は間の岳。熊の平到着17:00、13時間行動で疲れました。無事着いて、テントを設営後、ラーメンを作って食べ、18:00には寝てました。
翌13日の朝は、6:00テント場を出発。三峰岳を通過して間の岳に向かいます。途中から穂高連峰、乗鞍岳の展望です。
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10/13 6:27
翌13日の朝は、6:00テント場を出発。三峰岳を通過して間の岳に向かいます。途中から穂高連峰、乗鞍岳の展望です。
手前が三峰岳で岩場を通過しますが、危険と言うほどではなかったです。上が間の岳。間の岳は、1998年7月19日以来だから15年振だ。
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10/13 6:31
手前が三峰岳で岩場を通過しますが、危険と言うほどではなかったです。上が間の岳。間の岳は、1998年7月19日以来だから15年振だ。
仙丈岳と甲斐駒ケ岳です。1998年9月13日に行ってます。
1
10/13 6:51
仙丈岳と甲斐駒ケ岳です。1998年9月13日に行ってます。
三峰岳から仙塩尾根を振り返ると、塩見岳、悪沢岳、笊ケ岳が遠い。昨日、歩いた尾根です。充実感を覚えるな。
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10/13 6:52
三峰岳から仙塩尾根を振り返ると、塩見岳、悪沢岳、笊ケ岳が遠い。昨日、歩いた尾根です。充実感を覚えるな。
これが三峰岳。頂上に集う登山者は、ほとんど、仙丈岳の間を移動する方々だ。このコースは一般コースと言うことなので、次回行ってみたい。
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10/13 7:30
これが三峰岳。頂上に集う登山者は、ほとんど、仙丈岳の間を移動する方々だ。このコースは一般コースと言うことなので、次回行ってみたい。
農鳥岳。この下に大井川源流の最初の1滴が落ちる。
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10/13 7:30
農鳥岳。この下に大井川源流の最初の1滴が落ちる。
三峰岳、その奥に塩見岳から続く笹山他の里山の尾根、その奥になんと恵那山が見えました。
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10/13 7:44
三峰岳、その奥に塩見岳から続く笹山他の里山の尾根、その奥になんと恵那山が見えました。
仙丈岳と甲斐駒ケ岳。
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10/13 7:45
仙丈岳と甲斐駒ケ岳。
尖った鋭鋒は、富士山の次に高い北岳、その左の白い山が甲斐駒ケ岳、左端が仙丈岳だ。
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10/13 8:02
尖った鋭鋒は、富士山の次に高い北岳、その左の白い山が甲斐駒ケ岳、左端が仙丈岳だ。
間の岳は広い広場だ。東側には富士山。山頂には50人を下らない多くの登山者が集っていた。
15年振りの間の岳。
思い出が瞬時によみがえる。
「広河原から雪渓を上がった。途中から、三村さんと言う方と一緒だった。重いザックと体力の無さで八本歯のコルあたりで弱音を吐いた。「ここでテントを張りたい」「もうすぐだから」三村さんに励まされて、北岳山荘に辿りついた。その晩は、突風で、テントを中から飛ばされないように
体重で支えていた。翌日は、穏やかな快晴。北岳によって、間の岳、農鳥岳を通過して奈良田に降りた。血圧が高いと言ってましたが元気でしょうか。」
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10/13 8:10
間の岳は広い広場だ。東側には富士山。山頂には50人を下らない多くの登山者が集っていた。
15年振りの間の岳。
思い出が瞬時によみがえる。
「広河原から雪渓を上がった。途中から、三村さんと言う方と一緒だった。重いザックと体力の無さで八本歯のコルあたりで弱音を吐いた。「ここでテントを張りたい」「もうすぐだから」三村さんに励まされて、北岳山荘に辿りついた。その晩は、突風で、テントを中から飛ばされないように
体重で支えていた。翌日は、穏やかな快晴。北岳によって、間の岳、農鳥岳を通過して奈良田に降りた。血圧が高いと言ってましたが元気でしょうか。」
間の岳山頂から仙塩尾根と塩見岳方面。
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10/13 8:10
間の岳山頂から仙塩尾根と塩見岳方面。
北岳への尾根、仙丈岳、甲斐駒ケ岳。
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10/13 8:11
北岳への尾根、仙丈岳、甲斐駒ケ岳。
手前がとなりの農鳥岳、右は塩見岳、悪沢岳方面。
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10/13 8:11
手前がとなりの農鳥岳、右は塩見岳、悪沢岳方面。
北岳。左が甲斐駒ケ岳、右は、鳳凰三山で地蔵岳のオベリスクが見えます。鳳凰三山は1997年9月に行きました。塩尻のSさんとの思い出があります。元気でしょうか。オベリスクの上に登っていた勇気ある方でした。私は、怖くてやめたのです。いまでも、その油絵にしたものが私の机上のあります。
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10/13 8:12
北岳。左が甲斐駒ケ岳、右は、鳳凰三山で地蔵岳のオベリスクが見えます。鳳凰三山は1997年9月に行きました。塩尻のSさんとの思い出があります。元気でしょうか。オベリスクの上に登っていた勇気ある方でした。私は、怖くてやめたのです。いまでも、その油絵にしたものが私の机上のあります。
仙丈岳、甲斐駒ケ岳。この山では、仙丈岳を降りているときに追い越されたおばさん(65才以上)の思い出です。何と、朝に甲斐駒ケ岳をやって、時間が余って、仙丈岳を登って私を追い越したのです。私は、仙丈岳のみですよ。恐るべき体力。その代り、ほとんど毎日位山を歩いている方でした。年齢じゃないのですね。それから、いつの間にか自分もその方の体力に近づいたようです。
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10/13 8:12
仙丈岳、甲斐駒ケ岳。この山では、仙丈岳を降りているときに追い越されたおばさん(65才以上)の思い出です。何と、朝に甲斐駒ケ岳をやって、時間が余って、仙丈岳を登って私を追い越したのです。私は、仙丈岳のみですよ。恐るべき体力。その代り、ほとんど毎日位山を歩いている方でした。年齢じゃないのですね。それから、いつの間にか自分もその方の体力に近づいたようです。
塩見岳のアップ。今日は、この後、そこまで戻るのです。仙塩尾根は、ここ数年の願望のルート。なぜ歩きたかったかというと、15年前に北岳、間の岳、農鳥岳を歩いてから、千枚から赤石、大沢、兎、聖、上河内、茶臼、光、笊など主なルートを歩いてみると、仙塩尾根を歩かないでは全部あるいた気分が完成しないのでした。
仙塩尾根は、思いこがれた恋人だったのです。
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10/13 8:12
塩見岳のアップ。今日は、この後、そこまで戻るのです。仙塩尾根は、ここ数年の願望のルート。なぜ歩きたかったかというと、15年前に北岳、間の岳、農鳥岳を歩いてから、千枚から赤石、大沢、兎、聖、上河内、茶臼、光、笊など主なルートを歩いてみると、仙塩尾根を歩かないでは全部あるいた気分が完成しないのでした。
仙塩尾根は、思いこがれた恋人だったのです。
戻る前に記念写真。満足で一杯。
疲れようとどうなろうと満足!
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10/13 8:14
戻る前に記念写真。満足で一杯。
疲れようとどうなろうと満足!
塩見岳方面。さあ、これから、熊の平に戻って、テントを撤収して、塩見岳直前まで戻ります。
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10/13 8:23
塩見岳方面。さあ、これから、熊の平に戻って、テントを撤収して、塩見岳直前まで戻ります。
三峰岳から熊の平に至る尾根。ここは、岩場から好感のもてる山ガールさんと分岐まで10分程度一緒させていただきました。横須賀から来られたそうです。大井川の源流を回って農鳥岳小屋に行かれました。会話ありがとうございました。
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10/13 9:36
三峰岳から熊の平に至る尾根。ここは、岩場から好感のもてる山ガールさんと分岐まで10分程度一緒させていただきました。横須賀から来られたそうです。大井川の源流を回って農鳥岳小屋に行かれました。会話ありがとうございました。
下に熊の平小屋が見えます。
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10/13 10:22
下に熊の平小屋が見えます。
テントを撤収して、小屋を撮影。関西から来られた4人組み?が店を広げてました。
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10/13 11:26
テントを撤収して、小屋を撮影。関西から来られた4人組み?が店を広げてました。
小屋から見た農鳥岳。すぐ目の前です。」
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10/13 11:27
小屋から見た農鳥岳。すぐ目の前です。」
安倍荒倉岳から新蛇抜山の途中の通過道。
途中の樹林帯では、徳衛門小屋方面から来られた男女の組みに会いました。
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10/13 11:46
安倍荒倉岳から新蛇抜山の途中の通過道。
途中の樹林帯では、徳衛門小屋方面から来られた男女の組みに会いました。
新蛇抜山付近から間の岳。
2
10/13 11:51
新蛇抜山付近から間の岳。
安倍荒倉岳。
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10/13 11:51
安倍荒倉岳。
間の岳。
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10/13 11:55
間の岳。
安倍荒倉岳も遠くなりました。
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10/13 11:55
安倍荒倉岳も遠くなりました。
新蛇抜山と塩見岳。
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10/13 11:55
新蛇抜山と塩見岳。
農鳥岳。
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10/13 11:55
農鳥岳。
樹林帯の中は、風も無く快適。しかも、トウヒでしょうか針葉樹の甘い香りで満ちてました。
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10/13 12:48
樹林帯の中は、風も無く快適。しかも、トウヒでしょうか針葉樹の甘い香りで満ちてました。
農鳥岳。
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10/13 12:54
農鳥岳。
間の岳。
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10/13 13:11
間の岳。
新蛇抜山の手前は岩場。
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10/13 13:12
新蛇抜山の手前は岩場。
北荒川岳小屋の付近の野原から農鳥岳に続く稜線。
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10/13 15:11
北荒川岳小屋の付近の野原から農鳥岳に続く稜線。
ここが、塩見岳の手前の雪投沢のテント場。
この上にテントを張りましたが、何と、山の陰なのに突風で、テントがぐにゃぐにゃにされ、飛ばされないように、テントの中の隅々に6個の岩を入れました。張り終えて1時間で風が収まって、その時だけの意地悪風でした。
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10/14 6:07
ここが、塩見岳の手前の雪投沢のテント場。
この上にテントを張りましたが、何と、山の陰なのに突風で、テントがぐにゃぐにゃにされ、飛ばされないように、テントの中の隅々に6個の岩を入れました。張り終えて1時間で風が収まって、その時だけの意地悪風でした。
3日目の月曜日朝、6時に出発。この坂を注意して登りました。下がテンバです。
尾根にテントを張った方が二組ありました。
登りきると、北の股岳、蝙蝠岳への分岐があります。ここに重いザックはおいて、デイパックを持って、蝙蝠岳に向かいました。
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10/14 6:53
3日目の月曜日朝、6時に出発。この坂を注意して登りました。下がテンバです。
尾根にテントを張った方が二組ありました。
登りきると、北の股岳、蝙蝠岳への分岐があります。ここに重いザックはおいて、デイパックを持って、蝙蝠岳に向かいました。
向こうの北の股岳の間は岩場ですが、慎重に行けば大丈夫です。
ここから蝙蝠岳までの間で2組の方に会いました。徳衛門小屋方面から来られた方です。
1
10/14 7:16
向こうの北の股岳の間は岩場ですが、慎重に行けば大丈夫です。
ここから蝙蝠岳までの間で2組の方に会いました。徳衛門小屋方面から来られた方です。
蝙蝠岳山頂まで約1時間30分でした。
3
10/14 8:40
蝙蝠岳山頂まで約1時間30分でした。
蝙蝠岳から間の岳展望。
0
10/14 8:40
蝙蝠岳から間の岳展望。
蝙蝠岳から悪沢岳展望。
1
10/14 8:40
蝙蝠岳から悪沢岳展望。
蝙蝠岳からその奥の徳衛門山方面
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10/14 8:41
蝙蝠岳からその奥の徳衛門山方面
カメラを石の上にセットして取りました。
0
10/14 8:45
カメラを石の上にセットして取りました。
カメラを石の上にセットして取りました。
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10/14 8:48
カメラを石の上にセットして取りました。
カメラを石の上にセットして取りました。
0
10/14 8:53
カメラを石の上にセットして取りました。
蝙蝠岳から塩見岳東峰への尾根。塩見岳は堂々としていました。
1
10/14 8:58
蝙蝠岳から塩見岳東峰への尾根。塩見岳は堂々としていました。
ザックをデポした分岐に向けて戻ります。
ななかまどの赤い実がまぶしい通過路。
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10/14 9:26
ザックをデポした分岐に向けて戻ります。
ななかまどの赤い実がまぶしい通過路。
ここは、北股岳を過ぎて分岐手前で取った岩場。怖くはないです。ここ辺りで、50代の男性にあい、私は浜松市からというと、何と隣の磐田市からでFさんでした。偶然の縁です。
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10/14 12:23
ここは、北股岳を過ぎて分岐手前で取った岩場。怖くはないです。ここ辺りで、50代の男性にあい、私は浜松市からというと、何と隣の磐田市からでFさんでした。偶然の縁です。
分岐に戻って、再び60リットルの大きなザックを背負い、塩見岳東峰に向かいます。
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10/14 11:07
分岐に戻って、再び60リットルの大きなザックを背負い、塩見岳東峰に向かいます。
塩見岳東峰では、長野県の女性1を含む3人組みに出合い、シャッタを押してもらいました。
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10/14 11:39
塩見岳東峰では、長野県の女性1を含む3人組みに出合い、シャッタを押してもらいました。
塩見岳西峰では、3人の方の隣で昼食をしました。「どうぞ」女性の方が出してくださったのは、<ごぼうの漬物>。塩気が利いてとても美味しく元気がでましたよ。ありがとうございました。3人よりすこし早く出発して、急いで下山です。明るい17時までに登山口に降りたかったからです。登山口着17:05、駐車場着17:45.3人の方は、真っ暗なところを歩くことになったのだろうか。心配でした。
しかし、なんと、5分もしないうちに3人がヘッドライトをつけて自転車で戻ったようでした。登山口にデポされた自転車は3人の所持物だったようです。
こうして、私の恋人にあう旅は無事に終わりました。
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10/14 12:00
塩見岳西峰では、3人の方の隣で昼食をしました。「どうぞ」女性の方が出してくださったのは、<ごぼうの漬物>。塩気が利いてとても美味しく元気がでましたよ。ありがとうございました。3人よりすこし早く出発して、急いで下山です。明るい17時までに登山口に降りたかったからです。登山口着17:05、駐車場着17:45.3人の方は、真っ暗なところを歩くことになったのだろうか。心配でした。
しかし、なんと、5分もしないうちに3人がヘッドライトをつけて自転車で戻ったようでした。登山口にデポされた自転車は3人の所持物だったようです。
こうして、私の恋人にあう旅は無事に終わりました。
こんばんは〜☆彡
もぅ、ビックリ!としか言いようがありません(笑)
下山後にこうして再会?できるのはヤマレコのおかげですね。
先週はお世話になりました┏○))
gakukohさんのレコを見ながら、昨年登った塩見を懐かしんだり、塩見側からの白峰の展望を楽しませて頂きましたよ(^∇^)
恋人への想いが成就して良かったですね♪
私も仙塩尾根は繋いでみたいなと思ってます。
「好感のもてる・・・」なんてお言葉を頂戴して嬉しい限りなのですが、実際は「モテなくて」非常に困ってます(苦笑)
こうなったら山にモテたい!と思うこの頃ですorz
またどこかのお山でお会いできるのを楽しみにしています!
本当にびっくりですよ。
そして、我サイトに書き込みもいい記念に残ります。
うれしい限りです。
仙塩コースは、私にとって長年行きたかった恋人です。
満足で一杯です。
気まぐれに、短歌5首を感想の欄に追加記述しました。
ご笑読の機会をいただければ嬉しいです。
それでは、又の機会を思いつつ
今頃になってチェックしました、ずいぶん遅くなっちゃいました。
下山のとき塩見小屋で結構ゆっくりしてたおかげで、私たちが登山口にたどり着いたのが、日没過ぎで足元もずいぶん暗くなりかけた頃17:30頃でした。
登山口でひと休みしてからデポしてあった自転車で一気に駐車場まで。
すいません、楽しちゃって。
お疲れさまでした。
次回は日中の長い時期にぜひ蝙蝠岳まで責めてみたいです。
またどこかでお会いできる日がきっと来ると思います。
再会を楽しみにしています。
いや、その節は、ごぼうをご馳走いただきありがとうございました。
自転車のデポは賢かったですね。今日、気が付いて大変懐かしい限りです。
よくぞ、気が付いていただきました。小生は、寒い中、里山を歩いて体力温存に努めております。私も、再会を期待しております。私は、浜松在住ですが、蕨も旬、桜は終わって、そろそろ雪解けした山を漁りたい時期になりました。
いい、山人生を!
書き込みうれしかったですよ!
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