記録ID: 3584755
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山滑走
氷ノ山
氷ノ山(東尾根〜山頂〜ハチ高原)
1996年03月31日(日) [日帰り]
兵庫県
鳥取県
にっしー(べいびー)
その他8人
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,019m
- 下り
- 935m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
装備
個人装備 |
スキー板(ニシザワ180cm センター約70mm)
山スキービンディング(ジルブレッタ404)
シール
プラブーツ(コフラック兼用靴)
|
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感想
第8回広島県高体連登山部顧問山スキー研修の2日目最終日。
通称「ブン回しコース」
3月末でだいぶ雪が解けていたようだったが、雪がもっとある時期だったらさらに楽しめただろう。
報告書からいくらか抜粋してみる。
ブン回しコースはやや長く、夕方には出発して広島に帰らなけれならないので、朝7時に宿舎を出発。
親水公園まで車で行き、そのあとは宿の主人にスキーやザックの荷物を車で運んでもらって、空身でゲレンデ中央部まで歩いた。
ゲレンデ中央部からスキーを履き、前日滑り降りたコースを登って行った。
全員が山頂に着いたところで、メンバー間の体力差を考え、往路を戻る班と、ブン回しを回る班とに分かれた。
山頂からは、霧がかかっていたので、コンパスで方向を確かめながら慎重に降っていった。
コシキ岩に注意。標高1350mを過ぎた所で尾根が2方向に分かれるのでそれにも要注意。
赤倉山の後の1264ピーク辺りは東斜面をトラバースしたが、ぽっかりとえぐれたような崖に出くわすので、その下を巻いて行った。
1171.5三角点から1019鞍部にかけてはコース中一番快適と言える斜面であった。ただし一帯は草尾根で日当たりがよく、雪はかなり融けていた。(3月中旬までがベストか)
高丸山も雪がなかったので、手前の小代越付近からハチ高原中央部に向けてゲレンデの外を滑って行き、最後は登高リフトの上まで下山コースを滑って行った。
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