雄国沼周回 猫魔ヶ岳〜雄国山
- GPS
- 08:08
- 距離
- 19.7km
- 登り
- 940m
- 下り
- 921m
コースタイム
- 山行
- 7:25
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 8:04
天候 | 曇りのち晴れ 朝はガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
2日、東北方面不安定な天気。月山は止めて、雄国沼に
紅葉シーズンの中、駐車場が混むかと思いきや、3台。風が強く、午後位から回復する予報。ゆっくりと出発。ブナ林の遊歩道を1時間程で雄国沼休憩舎に到着。草刈りの作業の方達に挨拶。4週連続の作業で、紅葉が始まったと言っていた。
先ずは猫魔ヶ岳に向かう。樹林の中を黙々と登る。程なく猫岩に到着するがガスで展望無し。足を進めて猫魔ヶ岳に到着。こちらもガスの中、暫く待機するが諦めて、金沢峠に向かう。猫石を下り分岐の手前で、黒い動く物が・・・50m位、目が合った。こちらに気付いてくれて、藪の中に消えて行った。しばらく様子を見て、大きな音を出して通過した。
展望も無い単調な道を歩くと舗装路に出た。舗装路は味気ないが展望が良い。金沢峠から雄国沼の湖畔に。ニッコウキスゲを想像しながら周回。黄色い景色に包まれたい。雄国山に登り、歩き易いがつまらない道を戻り終了。
ラビスパで汗を流し、喜多方ラーメンを食べて、明日の月山に向けて、道の駅にしかわの向かう。天気の回復が遅れている明日はどうでしょうかね?
月山は翌日に回し、途中の雄国沼に。
雄子沢駐車場からほぼ水平に雄国沼に向かう。雄国沼休憩舎で、草刈り作業の方に会う。頭が下がるなと思いつつお話しすると「楽しみながらやってますよ〜」とのこと。なんか気持ちが豊かでおられて、いいな。「今日は、このあと晴れますよ〜」と声をかけていただいた。そうはいっても猫魔ヶ岳に上がって行くと、ガスは次第に深くなっていく。頂上で少し待ったが、ここは諦めて降りる。下に降りると頂上が見えるようになっていた。そして予想通り晴れた。
雄国沼で、今年頑張ったコバイケイソウとニッコウキスゲが、秋の風情に衣替え。お疲れ様。いつか最盛期にも来てみたい。
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