西黒尾根から谷川岳・一ノ倉岳を経て茂倉新道

2021年10月03日(日) [日帰り]

• GPS: 07:14
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,482m
• 下り: 1,710m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:53
• 休憩: 0:21
• 合計: 7:14

距離 15.0km 登り 1,482m 下り 1,724m

9:10 登山指導センター
9:16 西黒尾根登山口
10:47 10:48 ラクダの背(ラクダのコブ)
11:40 11:42 ザンゲ岩
12:02 12:04 トマノ耳
12:20 12:26 谷川岳
12:30 富士浅間神社奥の院
12:58 12:59 ノゾキ
13:15 13:16 一ノ倉岳
13:33 13:38 茂倉岳
13:46 13:47 茂倉岳避難小屋
14:29 14:30 矢場ノ頭
15:39 15:40 茂倉新道登山口
16:12 毛渡橋
16:24 土樽バス停

天候

快晴の秋晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（往路）東京駅6:36--（たにがわ401号）--7:52上毛高原駅、　【バス】8:05--8:50 谷川ロープウェイ
（帰路）土樽バス停16:42-（路線バス）-17:04越後湯沢駅、17:38-(とき386号)--19:00東京

コース状況／危険箇所等

よく整備されていました.

その他周辺情報

＊土樽バス停は、土樽駅から約2.6�匆爾辰拭崚效�集落開発センター」前にあります。土樽駅の午後の電車は、下り13:57と18:07、上り15:23と18:08なので、16時台だと16:42の 最終バスになります

写真

10/3 9:10

登山指導センター前で水を補給しスタート

10/3 9:15

西黒尾根登山口、しばらくは樹林帯の急登で暑かった.

10/3 10:28

稜線に出ると南に天神平

10/3 10:34

マチガ沢と対岸の東尾根、その先端がオキノ耳

10/3 10:34

湯檜曽川をはさんで、右から白毛門、奥に朝日岳、手前が笠ヶ岳

10/3 10:41

時々くさり場、今日は乾いた岩を快適に登れました.

10/3 10:47

ラクダの背から谷川岳山頂への稜線

10/3 11:33

山頂に多くの登山者が見えます.

10/3 11:40

10/3 11:49

マチガ沢源頭部、トマノ耳とオキノ耳

10/3 11:52

天神尾根には登山者の列が続いていました

10/3 12:02

山頂は人いっぱいで写真撮影待ちの渋滞、一瞬の隙に標識のみ撮影し、早々に退散.

10/3 12:45

一ノ倉沢、烏帽子岩に続く中央稜・南稜.　昔（20歳前後の頃）何度も通った岩場です.

10/3 12:45

秋晴れの眺望、遥か下には南稜テラスやテールリッジが見えます.

10/3 12:59

稜線では紅葉が始まっていました.

10/3 13:14

一ノ倉岳まで来ると、登山者がだいぶ減り静かになりました.

10/3 13:21

茂倉岳への緩やかな稜線

10/3 13:32

茂倉岳、本日の最高標高点（オキノ耳より1m高い）

10/3 13:32

歩いてきた上越国境の稜線

10/3 13:32

谷川岳から万太郎山、その先に続く県境の稜線.

10/3 13:39

土樽を目指して茂倉新道を下ります.

10/3 14:00

いい感じに紅葉

10/3 14:29

矢場ノ頭から、下ってきた茂倉岳の稜線を振り返る

10/3 14:38

10/3 15:37

茂倉新道の登山口に出ました.

10/3 15:43

土樽バス停までは、まだ3.8�劼曚品發�ます.

10/3 21:33

帰路の新幹線で、エチゴビールで一人乾杯！

撮影機器：

iPhone 11 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

mi_no

秋晴れの最高の天気、こんなに天気の良かった谷川岳は何年ぶりだろうか。西黒尾根を登って茂倉新道へ下山で、土合から土樽へと国境稜線の横断。稜線では紅葉が始まっていましたが、次の1か月間で麓まで紅葉が駆け下りてくるでしょう。肩の小屋からトマノ耳・オキノ耳の間は多くの登山者で渋滞でしたが、その先は静かな山行を楽しめました。稜線から見下ろす一ノ倉沢の岩壁に青春の日を思い出しました。