戸隠山

2021年10月02日(土) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 10.0km
• 登り: 945m
• 下り: 979m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 1:19
• 合計: 7:04

8:24 戸隠神社奥社前駐車場
8:39 8:39 随神門
8:53 9:04 戸隠神社奥社
9:54 10:03 百間長屋
10:58 11:03 蟻の塔渡・剣の刃渡
11:13 11:28 八方睨
11:43 11:43 戸隠山
12:41 12:43 九頭龍山
13:34 13:51 一不動避難小屋
14:03 14:08 一杯清水
14:09 14:11 帯岩
14:54 14:55 ゲート
15:01 15:01 弥勒尾根コース分岐
15:08 15:20 戸隠牧場入口
15:28 戸隠キャンプ場

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■駐車場
1)奥社入口有料駐車場 \600/3時間
　→登山すると3時間では帰ってこれないので結局上限の\1,000になります
2)奥社参拝者用有料駐車場 \600/回
　→8時〜16時となっていますが、8時過ぎに行っても開いていませんでした。

因みに8時頃戸隠キャンプ場前の「高妻山登山者用駐車場」は満車でした。

コース状況／危険箇所等

・鎖場が多数、高度を感じ所も多数。途中で引き返すにも降りるのも大変。「行けるところまで行く」つもりですと戻れなくなるかも。最初の鎖場で判断しましょう。
・一不動避難小屋下の不動滝の鎖場。鎖が濡れて素手では非常に滑りやすいです。

その他周辺情報

戸隠牧場管理事務所手前のソフトクリームは濃くてとても美味。ここからバス停まで15分かかりますのであまりのんびりしてバスを逃さないように。

写真

10/3 8:22

奥社入口有料駐車場

10/3 8:23

10/3 8:37

随神門

10/3 8:40

10/3 8:52

登山道は社務所手前を左折

10/3 8:52

10/3 8:53

微妙・・・

10/3 8:59

まずはお参り

10/3 9:03

10/3 9:05

10/3 9:22

まだ鎖場ではないです

10/3 9:29

10/3 9:36

第一の鎖場

10/3 9:45

10/3 9:47

五十間長屋

10/3 9:48

飯縄山。台風の影響が残っているせいか雲が多い。

10/3 9:49

10/3 9:52

百間長屋

10/3 9:57

百間長屋と飯縄山

10/3 9:59

少しずつ色付いています

10/3 10:02

10/3 10:04

10/3 10:09

蟻の塔渡りよりこちらの方が怖かった。オプション。

10/3 10:13

10/3 10:20

10/3 10:20

下には鏡池

10/3 10:27

10/3 10:30

10/3 10:34

10/3 10:37

10/3 10:38

10/3 10:42

10/3 10:47

手前(灰色)が「蟻の塔渡り」20m
奥(茶色の下)が「剣の刃渡り」5m

10/3 10:53

う回路はこちら

10/3 10:57

振り返るとこんな感じ

10/3 10:57

10/3 11:00

剣の刃渡り

10/3 11:00

10/3 11:04

10/3 11:06

10/3 11:08

鎖場はまだまだ続きます

10/3 11:11

八方睨��

10/3 11:11

八方睨��

10/3 11:30

10/3 11:31

10/3 11:37

10/3 11:36

八方睨方面

10/3 11:40

10/3 11:44

右半分は蟻の塔渡りの雰囲気

10/3 11:46

10/3 12:27

10/3 12:28

10/3 12:40

10/3 12:41

九頭龍山山頂

10/3 12:49

右のピークも越えます

10/3 12:59

10/3 13:06

10/3 13:33

一不動避難小屋

10/3 14:05

一不動避難小屋からの下りにも鎖場あり
この後ろが不動滝

10/3 14:19

滑滝の鎖場

10/3 7:41

翌朝、戸隠キャンプ場から

10/4 8:46

鏡池からの戸隠連山

撮影機器：

IXY 190 CANON

arrows Be F-04K docomo FCNT

感想

Sands

三度目の計画で漸く来ることができました。台風一過の晴天を期待していたのですが、早朝はまだ黒い雲が残っておりやや心配な気持ちでした。
戸隠神社奥社に参拝後、登山スタート。
はじめはやや滑りがちな土の急斜面を登り、徐々に岩が多くなっていきました。
鎖場が多く、徐々に難度が増しますので、無理していくと戻れなくなります。
待望の蟻の塔渡り/剣の刃渡りは乾いていて一安心。立ってみると奥穂-ジャンダルム間の「馬の背」に似ていて思っていたよりは歩きやすかったです。あちらはとがった岩の連続、こちらは角が取れた岩で、濡れているとこちらの方がヤバいです。
蟻の塔渡り/剣の刃渡りを無事に通過し、八方睨で景色と紅葉を堪能しました。
（福井の皆様、ステーキは本当においしかったです!! ごちそうさまでした。）
ここから一不動避難小屋に向けて縦走しますが、巻道はなくピークは全て通過します。九頭龍山を過ぎた屏風岩の登りとその後の下りは結構きつかったです。
避難小屋からの下りは沢伝いで滑りやすいです。雨天時は増水すると思われますので要注意。鎖場が数か所ありますが、不動滝脇の鎖自体が濡れていて非常に滑ります。ここが一番焦った場所でした。
沢を下り、牧場を抜け、濃厚なソフトクリームで一休み。そこからキャンプ場を抜けバス停まで。
標高差はあまりないものの、非常に疲れた山行でした。