642登山口発。前々週に引き続き、赤岩岳、赤岩尾根を目指す。(程よい時間が取れたので早くも再訪)
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642登山口発。前々週に引き続き、赤岩岳、赤岩尾根を目指す。(程よい時間が取れたので早くも再訪)
前回間違えて左に進んでしまった箇所。正しくは(舗装してある方向の)右です。
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10/3 6:45
前回間違えて左に進んでしまった箇所。正しくは(舗装してある方向の)右です。
廃屋の横にて怪しい橋を渡ります。キョキョロしてしまったが川向うの立ち木にピンクテープがあった。
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10/3 6:46
廃屋の横にて怪しい橋を渡ります。キョキョロしてしまったが川向うの立ち木にピンクテープがあった。
まだ少し暗い木立の中を進みます。
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10/3 6:46
まだ少し暗い木立の中を進みます。
10分ほど歩くと前回合流したところに出ました。前回は、1時間15分の道迷い後に左上方向から戻ってきて登山道に合流。
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10/3 6:51
10分ほど歩くと前回合流したところに出ました。前回は、1時間15分の道迷い後に左上方向から戻ってきて登山道に合流。
尾根に近づき明るくなりました。
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10/3 7:03
尾根に近づき明るくなりました。
赤岩峠方向。つづら折りを20ターンしてようやく到達。
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10/3 7:23
赤岩峠方向。つづら折りを20ターンしてようやく到達。
赤岩峠に到着。駐車場から42分。(前回は道迷いして峠まで2時間14分も)
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10/3 7:25
赤岩峠に到着。駐車場から42分。(前回は道迷いして峠まで2時間14分も)
今日の行程の一番の難関、赤岩岳の岩登りに向かいます。
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10/3 7:30
今日の行程の一番の難関、赤岩岳の岩登りに向かいます。
他の方の記録を参考にさせていただきました。「登攀用具を使わなくても登れるルートはある」
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10/3 7:30
他の方の記録を参考にさせていただきました。「登攀用具を使わなくても登れるルートはある」
登山口方向が見えます。
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10/3 7:31
登山口方向が見えます。
今回も景色がよく見えます。
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10/3 7:32
今回も景色がよく見えます。
正面岩壁を見上げて「登れるような斜面は見当たらず奥のほうにも見えず、自分はまだ赤岩岳の岩壁は登れず」と。
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10/3 7:32
正面岩壁を見上げて「登れるような斜面は見当たらず奥のほうにも見えず、自分はまだ赤岩岳の岩壁は登れず」と。
あきらめて、岩壁の下を伝って登山道に合流しようと進みました。
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10/3 7:33
あきらめて、岩壁の下を伝って登山道に合流しようと進みました。
登れそうな斜面を発見。紹介されていたルートはここだった。
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10/3 7:35
登れそうな斜面を発見。紹介されていたルートはここだった。
ルートを探しながら登ります。
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10/3 7:38
ルートを探しながら登ります。
木につかまり体を引き上げます。
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10/3 7:40
木につかまり体を引き上げます。
テラスに出ました。ルート紹介にありました。
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10/3 7:41
テラスに出ました。ルート紹介にありました。
テラスからの眺め。右が大ナゲシ。
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10/3 7:41
テラスからの眺め。右が大ナゲシ。
テラスの下方向はこんな感じ。右には、よじ登った木が見えます。
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10/3 7:41
テラスの下方向はこんな感じ。右には、よじ登った木が見えます。
真っすぐ上には登れそうもありません。頂上はまだまた高い。
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10/3 7:42
真っすぐ上には登れそうもありません。頂上はまだまた高い。
(ルート紹介のとおりに)左に回り込んでいくとガリーがありました。
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10/3 7:43
(ルート紹介のとおりに)左に回り込んでいくとガリーがありました。
ガリーの上、どちらに進むか少し迷って右側に。
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10/3 7:48
ガリーの上、どちらに進むか少し迷って右側に。
右に行くと赤岩岳の正面岩壁側に近づいて行く、あまり寄りすぎると良くない。
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10/3 7:49
右に行くと赤岩岳の正面岩壁側に近づいて行く、あまり寄りすぎると良くない。
ツノみたいな特徴的な枯れ木。
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10/3 7:50
ツノみたいな特徴的な枯れ木。
赤岩岳の影と大ナゲシと右側遠くに浅間山が見えます。
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10/3 7:50
赤岩岳の影と大ナゲシと右側遠くに浅間山が見えます。
赤岩岳の正面岩壁を横から。
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10/3 7:51
赤岩岳の正面岩壁を横から。
(ルート紹介されていた)立ち木の枝につかまり、腕力で体を引きあげよじ登る箇所。3本あります。これを登れないと上に行けず。
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10/3 7:52
(ルート紹介されていた)立ち木の枝につかまり、腕力で体を引きあげよじ登る箇所。3本あります。これを登れないと上に行けず。
赤岩岳の正面岩壁を横から再び。右下に古いハーケンがあります。
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10/3 7:53
赤岩岳の正面岩壁を横から再び。右下に古いハーケンがあります。
立ち木の枝につかまって体を引き上げる。あと2本。
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10/3 7:54
立ち木の枝につかまって体を引き上げる。あと2本。
岩の上部が見えてきました。岩登りはほぼ終了し、ひと安心。あとは頂上まで4分間のやぶ付き岩尾根の登りがあります。
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10/3 7:58
岩の上部が見えてきました。岩登りはほぼ終了し、ひと安心。あとは頂上まで4分間のやぶ付き岩尾根の登りがあります。
頂上まで登り切っていないが達成感あり。遠くに八ヶ岳が見えます。
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10/3 7:58
頂上まで登り切っていないが達成感あり。遠くに八ヶ岳が見えます。
大ナゲシ方向。
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10/3 7:59
大ナゲシ方向。
無事に赤岩岳頂上に到着。
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10/3 8:02
無事に赤岩岳頂上に到着。
先々週も見た景色。
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10/3 8:03
先々週も見た景色。
今日は北アルプスも見えました。穂高連峰、キレット、槍ヶ岳。
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10/3 8:04
今日は北アルプスも見えました。穂高連峰、キレット、槍ヶ岳。
南八ヶ岳の赤岳、横岳、硫黄岳。少し途切れて、北八ヶ岳の蓼科山など。あんなに長かったかな。
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10/3 8:03
南八ヶ岳の赤岳、横岳、硫黄岳。少し途切れて、北八ヶ岳の蓼科山など。あんなに長かったかな。
浅間山と頂上の一部である前掛山が見えます。
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10/3 8:03
浅間山と頂上の一部である前掛山が見えます。
赤岩尾根を進みます。
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10/3 8:21
赤岩尾根を進みます。
垂直な岩壁に丸太とフィックスロープが設置されているピークに来ました。ここに至る前に、岩場を真っすぐ登れるか岩を見あげたが先がわからず不安だったので廻りました。
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10/3 8:25
垂直な岩壁に丸太とフィックスロープが設置されているピークに来ました。ここに至る前に、岩場を真っすぐ登れるか岩を見あげたが先がわからず不安だったので廻りました。
丸太も設置されています。いつかいきなり折れてしまうのかなと考え、岩をしっかりと掴んで荷重を分散して進む。
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10/3 8:26
丸太も設置されています。いつかいきなり折れてしまうのかなと考え、岩をしっかりと掴んで荷重を分散して進む。
丸太とフィックスロープが設置されているピークの、岩場の上に到着。赤岩岳(右奥)方向。
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10/3 8:29
丸太とフィックスロープが設置されているピークの、岩場の上に到着。赤岩岳(右奥)方向。
下を見ると登れそうな感じ。足場を確認しながら、降りてみることにしました。
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10/3 8:31
下を見ると登れそうな感じ。足場を確認しながら、降りてみることにしました。
無事に下まで降りられたので、登ります。
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10/3 8:35
無事に下まで降りられたので、登ります。
立木があると助かる。赤岩尾根はありがたいです。
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10/3 8:36
立木があると助かる。赤岩尾根はありがたいです。
尾根を進んで、次のピークの上から赤岩岳(右奥)を振り返る。景色を堪能しながら進みます。
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10/3 8:39
尾根を進んで、次のピークの上から赤岩岳(右奥)を振り返る。景色を堪能しながら進みます。
今日は愚直に岩場を登る(または岩場にからんで登る)行程です。
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10/3 8:40
今日は愚直に岩場を登る(または岩場にからんで登る)行程です。
いろいろな岩があります。楽しい。
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10/3 8:42
いろいろな岩があります。楽しい。
「1583ピーク」が見えました。あの特徴的な岩稜の右横のガリーを登りたいが、登れるかは不明。
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10/3 8:46
「1583ピーク」が見えました。あの特徴的な岩稜の右横のガリーを登りたいが、登れるかは不明。
「1583ピーク」の登り。まずは通常の取り付き。このあと左方向に進みガリーに向かいましたが、ガリーに入って最初の箇所が容易には上がれず、その上も行けるか不明なので断念。(万が一引き返す事態になったら戻るのが大変で、失敗すると切れ落ちているガリーの下まで転落してしまうので)
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10/3 8:53
「1583ピーク」の登り。まずは通常の取り付き。このあと左方向に進みガリーに向かいましたが、ガリーに入って最初の箇所が容易には上がれず、その上も行けるか不明なので断念。(万が一引き返す事態になったら戻るのが大変で、失敗すると切れ落ちているガリーの下まで転落してしまうので)
通常ルートで右斜め上に進み登ってきました。
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10/3 9:04
通常ルートで右斜め上に進み登ってきました。
「1583ピーク」方向には進まず、特徴的な岩稜の上に行ってみました。
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10/3 9:06
「1583ピーク」方向には進まず、特徴的な岩稜の上に行ってみました。
降りられそうなので登り口が見えるところまで降りてみました。
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10/3 9:07
降りられそうなので登り口が見えるところまで降りてみました。
真ん中の立木の少し下が断念した箇所と思われる。そこをクリアすればガリーを登れそうです。今回は下まで戻る気持ちはおきず次回に登ることとしました。
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10/3 9:09
真ん中の立木の少し下が断念した箇所と思われる。そこをクリアすればガリーを登れそうです。今回は下まで戻る気持ちはおきず次回に登ることとしました。
「1583ピーク」の頂きは意外と地味。見晴らしはよくない。
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10/3 9:14
「1583ピーク」の頂きは意外と地味。見晴らしはよくない。
5分ほど進むと進行方向が見えてきました。近そうだけど遠いP1(ピーク)までの連なり。右側の見えているピークの重なっている奥の方です。
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10/3 9:20
5分ほど進むと進行方向が見えてきました。近そうだけど遠いP1(ピーク)までの連なり。右側の見えているピークの重なっている奥の方です。
岩の左下の登山道は歩かずに、(愚直に)岩の上を進む。少し危険。
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10/3 9:27
岩の左下の登山道は歩かずに、(愚直に)岩の上を進む。少し危険。
管轄が変わるのか尾根の途中で一番になっていました。
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10/3 9:32
管轄が変わるのか尾根の途中で一番になっていました。
「1583ピーク」を反対側から。枝別れして張り出したピークに行って撮りました。枝が少し邪魔です。
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10/3 9:41
「1583ピーク」を反対側から。枝別れして張り出したピークに行って撮りました。枝が少し邪魔です。
次のピーク(ピーク4かと思われる)、やや急傾斜でしたが、ピンクテープがありここを登れる。
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10/3 9:59
次のピーク(ピーク4かと思われる)、やや急傾斜でしたが、ピンクテープがありここを登れる。
ピーク4かと思います。標識はない。
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10/3 10:01
ピーク4かと思います。標識はない。
「1583ピーク」と赤岩岳方向。赤岩岳はずっと遠くになった。
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10/3 10:02
「1583ピーク」と赤岩岳方向。赤岩岳はずっと遠くになった。
ピーク1(奥)とピーク2が見えます。
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10/3 10:07
ピーク1(奥)とピーク2が見えます。
ピーク3への登り。取り付きも危ないし、垂直の溝をよじ登りますが、足場が少なく工夫して登る。落ちるとやばいので少し緊張する。
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10/3 10:09
ピーク3への登り。取り付きも危ないし、垂直の溝をよじ登りますが、足場が少なく工夫して登る。落ちるとやばいので少し緊張する。
垂直の溝を上から撮ってみたが残念分かりにくい。
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10/3 10:11
垂直の溝を上から撮ってみたが残念分かりにくい。
ピーク3に到着。2分休憩しました。景色を眺める。
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10/3 10:12
ピーク3に到着。2分休憩しました。景色を眺める。
ピーク2に向かって岩場を楽しく真っすぐに。
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10/3 10:18
ピーク2に向かって岩場を楽しく真っすぐに。
ピーク2に到着。群馬県方向の景色。
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10/3 10:22
ピーク2に到着。群馬県方向の景色。
両神山です。
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10/3 10:23
両神山です。
両神山の右側に富士山。頂きが雲に隠れています。惜しい。
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10/3 10:23
両神山の右側に富士山。頂きが雲に隠れています。惜しい。
ピーク1です。正面岩稜のやや右にまとわりつくように登ります。
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10/3 10:25
ピーク1です。正面岩稜のやや右にまとわりつくように登ります。
尾根上、ふと振り返るとおかしな岩がありました。登ってみました。岩の上では立ち上がれず、写真も撮らず。
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10/3 10:30
尾根上、ふと振り返るとおかしな岩がありました。登ってみました。岩の上では立ち上がれず、写真も撮らず。
ピーク1の取り付き。ここにもピンクテープがありました。「ここから登れるよという印」ありがたい。
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10/3 10:33
ピーク1の取り付き。ここにもピンクテープがありました。「ここから登れるよという印」ありがたい。
岩を廻り込んで登ります。岩の上に立てる。
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10/3 10:34
岩を廻り込んで登ります。岩の上に立てる。
ピーク2と「1583ピーク」と赤岩岳方向。赤岩岳ははるかに遠くなった。
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10/3 10:34
ピーク2と「1583ピーク」と赤岩岳方向。赤岩岳ははるかに遠くなった。
岩場の下方向を見てみた。
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10/3 10:35
岩場の下方向を見てみた。
影入り写真。
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10/3 10:36
影入り写真。
ピーク1は、けっこう縦長で楽しめます。
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10/3 10:38
ピーク1は、けっこう縦長で楽しめます。
ピーク2と赤岩岳方向を振り返る。
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10/3 10:39
ピーク2と赤岩岳方向を振り返る。
もうすぐピーク1の頂き。
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10/3 10:39
もうすぐピーク1の頂き。
ピーク1に到着。
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10/3 10:40
ピーク1に到着。
両神山に向かう八丁尾根。
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10/3 10:41
両神山に向かう八丁尾根。
両神山に向かって岩のテラスがあり、ここで8分休憩しました。
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10/3 10:41
両神山に向かって岩のテラスがあり、ここで8分休憩しました。
登山口方向。
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10/3 10:41
登山口方向。
「1583ピーク」と赤岩岳方向。これで見納めです。
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10/3 10:41
「1583ピーク」と赤岩岳方向。これで見納めです。
ピーク1の下りで、トラロープが設置されていました。登山道が岩を廻り込んでいて分かりにくいので方向を明示か。
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10/3 10:49
ピーク1の下りで、トラロープが設置されていました。登山道が岩を廻り込んでいて分かりにくいので方向を明示か。
赤岩尾根完全踏破を目指して「巻き道ではなく尾根を通過するぞ」と最後に枝尾根を進んでしまい、15分ほどロスしてしまいました。八丁峠に到着。
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10/3 11:14
赤岩尾根完全踏破を目指して「巻き道ではなく尾根を通過するぞ」と最後に枝尾根を進んでしまい、15分ほどロスしてしまいました。八丁峠に到着。
今日は早々に帰ります。今度、時間に余裕があって天気のいい時にぜひ両神山まで行きたい。
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10/3 11:14
今日は早々に帰ります。今度、時間に余裕があって天気のいい時にぜひ両神山まで行きたい。
八丁峠は穏やかですね。
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10/3 11:15
八丁峠は穏やかですね。
急ぎ足で降ります。一度岩に引っかかりました。
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10/3 11:15
急ぎ足で降ります。一度岩に引っかかりました。
沢登りも楽しそうですが、もっと楽しい尾根コースがぐるりとあるので今後もそっちに行く。
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10/3 11:34
沢登りも楽しそうですが、もっと楽しい尾根コースがぐるりとあるので今後もそっちに行く。
上落合橋登山口に到着。
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10/3 11:36
上落合橋登山口に到着。
体調がいいので車を停めた登山口まで走ってみました。2.5舛17分で。
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10/3 11:38
体調がいいので車を停めた登山口まで走ってみました。2.5舛17分で。
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