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Yamareco

記録ID: 3594233
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

赤岩岳と赤岩尾根を縦走。最高の秋晴れ。巻き道を使わずに岩尾根を丁寧に登攀した。楽しかった。

2021年10月03日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.4km
登り
919m
下り
915m

コースタイム

日帰り
山行
4:52
休憩
0:19
合計
5:11
6:42
42
小倉沢登山口
7:24
7:27
35
8:02
8:06
28
8:34
4
丸太とフィックスロープのあるピークの下
8:38
37
再度ピークの上
9:15
46
「1583ピーク」
10:01
10:03
9
P4
10:12
10:14
8
P3
10:22
18
P2
10:40
10:48
25
11:13
23
11:36
17
11:53
小倉沢登山口
天候 快晴。尾根上は風が心地よく、北アルプスや八ヶ岳なども良く見えた。
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
赤岩岳、赤岩尾根は、一般登山道ではなくバリエーションルート。ピンクテープは時々はあるが登山道や踏みあとが不鮮明なところが多いので道迷いに注意。今回はさらにルート上のすべての岩稜ピークを登ることとした。(フリーで登れる岩のコースを選んで登攀) バリエーションルートの中でのバリなので滑落しないように細心の注意を払った。今日も両神山の上にヘリが飛んでおり、お世話にならないように気を付けた。
642登山口発。前々週に引き続き、赤岩岳、赤岩尾根を目指す。(程よい時間が取れたので早くも再訪)
642登山口発。前々週に引き続き、赤岩岳、赤岩尾根を目指す。(程よい時間が取れたので早くも再訪)
前回間違えて左に進んでしまった箇所。正しくは(舗装してある方向の)右です。
2021年10月03日 06:45撮影 by  SHV40_u, SHARP
1
10/3 6:45
前回間違えて左に進んでしまった箇所。正しくは(舗装してある方向の)右です。
廃屋の横にて怪しい橋を渡ります。キョキョロしてしまったが川向うの立ち木にピンクテープがあった。
2021年10月03日 06:46撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/3 6:46
廃屋の横にて怪しい橋を渡ります。キョキョロしてしまったが川向うの立ち木にピンクテープがあった。
まだ少し暗い木立の中を進みます。
2021年10月03日 06:46撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/3 6:46
まだ少し暗い木立の中を進みます。
10分ほど歩くと前回合流したところに出ました。前回は、1時間15分の道迷い後に左上方向から戻ってきて登山道に合流。
2021年10月03日 06:51撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/3 6:51
10分ほど歩くと前回合流したところに出ました。前回は、1時間15分の道迷い後に左上方向から戻ってきて登山道に合流。
尾根に近づき明るくなりました。
2021年10月03日 07:03撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/3 7:03
尾根に近づき明るくなりました。
赤岩峠方向。つづら折りを20ターンしてようやく到達。
2021年10月03日 07:23撮影 by  SHV40_u, SHARP
2
10/3 7:23
赤岩峠方向。つづら折りを20ターンしてようやく到達。
赤岩峠に到着。駐車場から42分。(前回は道迷いして峠まで2時間14分も)
2021年10月03日 07:25撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/3 7:25
赤岩峠に到着。駐車場から42分。(前回は道迷いして峠まで2時間14分も)
今日の行程の一番の難関、赤岩岳の岩登りに向かいます。
2021年10月03日 07:30撮影 by  SHV40_u, SHARP
1
10/3 7:30
今日の行程の一番の難関、赤岩岳の岩登りに向かいます。
他の方の記録を参考にさせていただきました。「登攀用具を使わなくても登れるルートはある」
2021年10月03日 07:30撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/3 7:30
他の方の記録を参考にさせていただきました。「登攀用具を使わなくても登れるルートはある」
登山口方向が見えます。
2021年10月03日 07:31撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/3 7:31
登山口方向が見えます。
今回も景色がよく見えます。
2021年10月03日 07:32撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/3 7:32
今回も景色がよく見えます。
正面岩壁を見上げて「登れるような斜面は見当たらず奥のほうにも見えず、自分はまだ赤岩岳の岩壁は登れず」と。
2021年10月03日 07:32撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/3 7:32
正面岩壁を見上げて「登れるような斜面は見当たらず奥のほうにも見えず、自分はまだ赤岩岳の岩壁は登れず」と。
あきらめて、岩壁の下を伝って登山道に合流しようと進みました。
2021年10月03日 07:33撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/3 7:33
あきらめて、岩壁の下を伝って登山道に合流しようと進みました。
登れそうな斜面を発見。紹介されていたルートはここだった。
2021年10月03日 07:35撮影 by  SHV40_u, SHARP
1
10/3 7:35
登れそうな斜面を発見。紹介されていたルートはここだった。
ルートを探しながら登ります。
2021年10月03日 07:38撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/3 7:38
ルートを探しながら登ります。
木につかまり体を引き上げます。
2021年10月03日 07:40撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/3 7:40
木につかまり体を引き上げます。
テラスに出ました。ルート紹介にありました。
2021年10月03日 07:41撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/3 7:41
テラスに出ました。ルート紹介にありました。
テラスからの眺め。右が大ナゲシ。
2021年10月03日 07:41撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/3 7:41
テラスからの眺め。右が大ナゲシ。
テラスの下方向はこんな感じ。右には、よじ登った木が見えます。
2021年10月03日 07:41撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/3 7:41
テラスの下方向はこんな感じ。右には、よじ登った木が見えます。
真っすぐ上には登れそうもありません。頂上はまだまた高い。
2021年10月03日 07:42撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/3 7:42
真っすぐ上には登れそうもありません。頂上はまだまた高い。
(ルート紹介のとおりに)左に回り込んでいくとガリーがありました。
2021年10月03日 07:43撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/3 7:43
(ルート紹介のとおりに)左に回り込んでいくとガリーがありました。
ガリーの上、どちらに進むか少し迷って右側に。
2021年10月03日 07:48撮影 by  SHV40_u, SHARP
1
10/3 7:48
ガリーの上、どちらに進むか少し迷って右側に。
右に行くと赤岩岳の正面岩壁側に近づいて行く、あまり寄りすぎると良くない。
2021年10月03日 07:49撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/3 7:49
右に行くと赤岩岳の正面岩壁側に近づいて行く、あまり寄りすぎると良くない。
ツノみたいな特徴的な枯れ木。
2021年10月03日 07:50撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/3 7:50
ツノみたいな特徴的な枯れ木。
赤岩岳の影と大ナゲシと右側遠くに浅間山が見えます。
2021年10月03日 07:50撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/3 7:50
赤岩岳の影と大ナゲシと右側遠くに浅間山が見えます。
赤岩岳の正面岩壁を横から。
2021年10月03日 07:51撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/3 7:51
赤岩岳の正面岩壁を横から。
(ルート紹介されていた)立ち木の枝につかまり、腕力で体を引きあげよじ登る箇所。3本あります。これを登れないと上に行けず。
2021年10月03日 07:52撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/3 7:52
(ルート紹介されていた)立ち木の枝につかまり、腕力で体を引きあげよじ登る箇所。3本あります。これを登れないと上に行けず。
赤岩岳の正面岩壁を横から再び。右下に古いハーケンがあります。
2021年10月03日 07:53撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/3 7:53
赤岩岳の正面岩壁を横から再び。右下に古いハーケンがあります。
立ち木の枝につかまって体を引き上げる。あと2本。
2021年10月03日 07:54撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/3 7:54
立ち木の枝につかまって体を引き上げる。あと2本。
岩の上部が見えてきました。岩登りはほぼ終了し、ひと安心。あとは頂上まで4分間のやぶ付き岩尾根の登りがあります。
2021年10月03日 07:58撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/3 7:58
岩の上部が見えてきました。岩登りはほぼ終了し、ひと安心。あとは頂上まで4分間のやぶ付き岩尾根の登りがあります。
頂上まで登り切っていないが達成感あり。遠くに八ヶ岳が見えます。
2021年10月03日 07:58撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/3 7:58
頂上まで登り切っていないが達成感あり。遠くに八ヶ岳が見えます。
大ナゲシ方向。
2021年10月03日 07:59撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/3 7:59
大ナゲシ方向。
無事に赤岩岳頂上に到着。
2021年10月03日 08:02撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/3 8:02
無事に赤岩岳頂上に到着。
先々週も見た景色。
2021年10月03日 08:03撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/3 8:03
先々週も見た景色。
今日は北アルプスも見えました。穂高連峰、キレット、槍ヶ岳。
2021年10月03日 08:04撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/3 8:04
今日は北アルプスも見えました。穂高連峰、キレット、槍ヶ岳。
南八ヶ岳の赤岳、横岳、硫黄岳。少し途切れて、北八ヶ岳の蓼科山など。あんなに長かったかな。
2021年10月03日 08:03撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/3 8:03
南八ヶ岳の赤岳、横岳、硫黄岳。少し途切れて、北八ヶ岳の蓼科山など。あんなに長かったかな。
浅間山と頂上の一部である前掛山が見えます。
2021年10月03日 08:03撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/3 8:03
浅間山と頂上の一部である前掛山が見えます。
赤岩尾根を進みます。
2021年10月03日 08:21撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/3 8:21
赤岩尾根を進みます。
垂直な岩壁に丸太とフィックスロープが設置されているピークに来ました。ここに至る前に、岩場を真っすぐ登れるか岩を見あげたが先がわからず不安だったので廻りました。
2021年10月03日 08:25撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/3 8:25
垂直な岩壁に丸太とフィックスロープが設置されているピークに来ました。ここに至る前に、岩場を真っすぐ登れるか岩を見あげたが先がわからず不安だったので廻りました。
丸太も設置されています。いつかいきなり折れてしまうのかなと考え、岩をしっかりと掴んで荷重を分散して進む。
2021年10月03日 08:26撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/3 8:26
丸太も設置されています。いつかいきなり折れてしまうのかなと考え、岩をしっかりと掴んで荷重を分散して進む。
丸太とフィックスロープが設置されているピークの、岩場の上に到着。赤岩岳(右奥)方向。
2021年10月03日 08:29撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/3 8:29
丸太とフィックスロープが設置されているピークの、岩場の上に到着。赤岩岳(右奥)方向。
下を見ると登れそうな感じ。足場を確認しながら、降りてみることにしました。
2021年10月03日 08:31撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/3 8:31
下を見ると登れそうな感じ。足場を確認しながら、降りてみることにしました。
無事に下まで降りられたので、登ります。
2021年10月03日 08:35撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/3 8:35
無事に下まで降りられたので、登ります。
立木があると助かる。赤岩尾根はありがたいです。
2021年10月03日 08:36撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/3 8:36
立木があると助かる。赤岩尾根はありがたいです。
尾根を進んで、次のピークの上から赤岩岳(右奥)を振り返る。景色を堪能しながら進みます。
2021年10月03日 08:39撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/3 8:39
尾根を進んで、次のピークの上から赤岩岳(右奥)を振り返る。景色を堪能しながら進みます。
今日は愚直に岩場を登る(または岩場にからんで登る)行程です。
2021年10月03日 08:40撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/3 8:40
今日は愚直に岩場を登る(または岩場にからんで登る)行程です。
いろいろな岩があります。楽しい。
2021年10月03日 08:42撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/3 8:42
いろいろな岩があります。楽しい。
「1583ピーク」が見えました。あの特徴的な岩稜の右横のガリーを登りたいが、登れるかは不明。
2021年10月03日 08:46撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/3 8:46
「1583ピーク」が見えました。あの特徴的な岩稜の右横のガリーを登りたいが、登れるかは不明。
「1583ピーク」の登り。まずは通常の取り付き。このあと左方向に進みガリーに向かいましたが、ガリーに入って最初の箇所が容易には上がれず、その上も行けるか不明なので断念。(万が一引き返す事態になったら戻るのが大変で、失敗すると切れ落ちているガリーの下まで転落してしまうので)
2021年10月03日 08:53撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/3 8:53
「1583ピーク」の登り。まずは通常の取り付き。このあと左方向に進みガリーに向かいましたが、ガリーに入って最初の箇所が容易には上がれず、その上も行けるか不明なので断念。(万が一引き返す事態になったら戻るのが大変で、失敗すると切れ落ちているガリーの下まで転落してしまうので)
通常ルートで右斜め上に進み登ってきました。
2021年10月03日 09:04撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/3 9:04
通常ルートで右斜め上に進み登ってきました。
「1583ピーク」方向には進まず、特徴的な岩稜の上に行ってみました。
2021年10月03日 09:06撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/3 9:06
「1583ピーク」方向には進まず、特徴的な岩稜の上に行ってみました。
降りられそうなので登り口が見えるところまで降りてみました。
2021年10月03日 09:07撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/3 9:07
降りられそうなので登り口が見えるところまで降りてみました。
真ん中の立木の少し下が断念した箇所と思われる。そこをクリアすればガリーを登れそうです。今回は下まで戻る気持ちはおきず次回に登ることとしました。
2021年10月03日 09:09撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/3 9:09
真ん中の立木の少し下が断念した箇所と思われる。そこをクリアすればガリーを登れそうです。今回は下まで戻る気持ちはおきず次回に登ることとしました。
「1583ピーク」の頂きは意外と地味。見晴らしはよくない。
2021年10月03日 09:14撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/3 9:14
「1583ピーク」の頂きは意外と地味。見晴らしはよくない。
5分ほど進むと進行方向が見えてきました。近そうだけど遠いP1(ピーク)までの連なり。右側の見えているピークの重なっている奥の方です。
2021年10月03日 09:20撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/3 9:20
5分ほど進むと進行方向が見えてきました。近そうだけど遠いP1(ピーク)までの連なり。右側の見えているピークの重なっている奥の方です。
岩の左下の登山道は歩かずに、(愚直に)岩の上を進む。少し危険。
2021年10月03日 09:27撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/3 9:27
岩の左下の登山道は歩かずに、(愚直に)岩の上を進む。少し危険。
管轄が変わるのか尾根の途中で一番になっていました。
2021年10月03日 09:32撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/3 9:32
管轄が変わるのか尾根の途中で一番になっていました。
「1583ピーク」を反対側から。枝別れして張り出したピークに行って撮りました。枝が少し邪魔です。
2021年10月03日 09:41撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/3 9:41
「1583ピーク」を反対側から。枝別れして張り出したピークに行って撮りました。枝が少し邪魔です。
次のピーク(ピーク4かと思われる)、やや急傾斜でしたが、ピンクテープがありここを登れる。
2021年10月03日 09:59撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/3 9:59
次のピーク(ピーク4かと思われる)、やや急傾斜でしたが、ピンクテープがありここを登れる。
ピーク4かと思います。標識はない。
2021年10月03日 10:01撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/3 10:01
ピーク4かと思います。標識はない。
「1583ピーク」と赤岩岳方向。赤岩岳はずっと遠くになった。
2021年10月03日 10:02撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/3 10:02
「1583ピーク」と赤岩岳方向。赤岩岳はずっと遠くになった。
ピーク1(奥)とピーク2が見えます。
2021年10月03日 10:07撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/3 10:07
ピーク1(奥)とピーク2が見えます。
ピーク3への登り。取り付きも危ないし、垂直の溝をよじ登りますが、足場が少なく工夫して登る。落ちるとやばいので少し緊張する。
2021年10月03日 10:09撮影 by  SHV40_u, SHARP
1
10/3 10:09
ピーク3への登り。取り付きも危ないし、垂直の溝をよじ登りますが、足場が少なく工夫して登る。落ちるとやばいので少し緊張する。
垂直の溝を上から撮ってみたが残念分かりにくい。
2021年10月03日 10:11撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/3 10:11
垂直の溝を上から撮ってみたが残念分かりにくい。
ピーク3に到着。2分休憩しました。景色を眺める。
2021年10月03日 10:12撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/3 10:12
ピーク3に到着。2分休憩しました。景色を眺める。
ピーク2に向かって岩場を楽しく真っすぐに。
2021年10月03日 10:18撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/3 10:18
ピーク2に向かって岩場を楽しく真っすぐに。
ピーク2に到着。群馬県方向の景色。
2021年10月03日 10:22撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/3 10:22
ピーク2に到着。群馬県方向の景色。
両神山です。
2021年10月03日 10:23撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/3 10:23
両神山です。
両神山の右側に富士山。頂きが雲に隠れています。惜しい。
2021年10月03日 10:23撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/3 10:23
両神山の右側に富士山。頂きが雲に隠れています。惜しい。
ピーク1です。正面岩稜のやや右にまとわりつくように登ります。
2021年10月03日 10:25撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/3 10:25
ピーク1です。正面岩稜のやや右にまとわりつくように登ります。
尾根上、ふと振り返るとおかしな岩がありました。登ってみました。岩の上では立ち上がれず、写真も撮らず。
2021年10月03日 10:30撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/3 10:30
尾根上、ふと振り返るとおかしな岩がありました。登ってみました。岩の上では立ち上がれず、写真も撮らず。
ピーク1の取り付き。ここにもピンクテープがありました。「ここから登れるよという印」ありがたい。
2021年10月03日 10:33撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/3 10:33
ピーク1の取り付き。ここにもピンクテープがありました。「ここから登れるよという印」ありがたい。
岩を廻り込んで登ります。岩の上に立てる。
2021年10月03日 10:34撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/3 10:34
岩を廻り込んで登ります。岩の上に立てる。
ピーク2と「1583ピーク」と赤岩岳方向。赤岩岳ははるかに遠くなった。
2021年10月03日 10:34撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/3 10:34
ピーク2と「1583ピーク」と赤岩岳方向。赤岩岳ははるかに遠くなった。
岩場の下方向を見てみた。
2021年10月03日 10:35撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/3 10:35
岩場の下方向を見てみた。
影入り写真。
2021年10月03日 10:36撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/3 10:36
影入り写真。
ピーク1は、けっこう縦長で楽しめます。
2021年10月03日 10:38撮影 by  SHV40_u, SHARP
1
10/3 10:38
ピーク1は、けっこう縦長で楽しめます。
ピーク2と赤岩岳方向を振り返る。
2021年10月03日 10:39撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/3 10:39
ピーク2と赤岩岳方向を振り返る。
もうすぐピーク1の頂き。
2021年10月03日 10:39撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/3 10:39
もうすぐピーク1の頂き。
ピーク1に到着。
2021年10月03日 10:40撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/3 10:40
ピーク1に到着。
両神山に向かう八丁尾根。
2021年10月03日 10:41撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/3 10:41
両神山に向かう八丁尾根。
両神山に向かって岩のテラスがあり、ここで8分休憩しました。
2021年10月03日 10:41撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/3 10:41
両神山に向かって岩のテラスがあり、ここで8分休憩しました。
登山口方向。
2021年10月03日 10:41撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/3 10:41
登山口方向。
「1583ピーク」と赤岩岳方向。これで見納めです。
2021年10月03日 10:41撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/3 10:41
「1583ピーク」と赤岩岳方向。これで見納めです。
ピーク1の下りで、トラロープが設置されていました。登山道が岩を廻り込んでいて分かりにくいので方向を明示か。
2021年10月03日 10:49撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/3 10:49
ピーク1の下りで、トラロープが設置されていました。登山道が岩を廻り込んでいて分かりにくいので方向を明示か。
赤岩尾根完全踏破を目指して「巻き道ではなく尾根を通過するぞ」と最後に枝尾根を進んでしまい、15分ほどロスしてしまいました。八丁峠に到着。
2021年10月03日 11:14撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/3 11:14
赤岩尾根完全踏破を目指して「巻き道ではなく尾根を通過するぞ」と最後に枝尾根を進んでしまい、15分ほどロスしてしまいました。八丁峠に到着。
今日は早々に帰ります。今度、時間に余裕があって天気のいい時にぜひ両神山まで行きたい。
2021年10月03日 11:14撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/3 11:14
今日は早々に帰ります。今度、時間に余裕があって天気のいい時にぜひ両神山まで行きたい。
八丁峠は穏やかですね。
2021年10月03日 11:15撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/3 11:15
八丁峠は穏やかですね。
急ぎ足で降ります。一度岩に引っかかりました。
2021年10月03日 11:15撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/3 11:15
急ぎ足で降ります。一度岩に引っかかりました。
沢登りも楽しそうですが、もっと楽しい尾根コースがぐるりとあるので今後もそっちに行く。
2021年10月03日 11:34撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/3 11:34
沢登りも楽しそうですが、もっと楽しい尾根コースがぐるりとあるので今後もそっちに行く。
上落合橋登山口に到着。
2021年10月03日 11:36撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/3 11:36
上落合橋登山口に到着。
体調がいいので車を停めた登山口まで走ってみました。2.5舛17分で。
2021年10月03日 11:38撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/3 11:38
体調がいいので車を停めた登山口まで走ってみました。2.5舛17分で。
撮影機器:

感想

赤岩岳、赤岩尾根を縦走。419自宅発、628小倉沢登山口着、642登山口発、724赤岩峠(3分休憩)、802赤岩岳(4分休憩)、834フィックスロープのあるピークの下、838再度ピークの上、915「1583ピーク」、1001ピーク4(2分休憩)、1012ピーク3(2分休憩)、1022ピーク2、1040ピーク1(8分休憩)、1113八丁峠、1136上落合橋登山口、1153登山口駐車場着。1435自宅着。天気は快晴。尾根上は風が心地よく、北アルプスや八ヶ岳なども良く見えた。快適な秋晴れの登山。1500までに自宅に戻る予定なので逆算して630に登山口発とした。前々週に赤岩尾根を丁寧に登攀出来なかったので今回は赤岩尾根の岩稜を全部登る内容。特に赤岩岳の岩登りと、丸太足場とフィックスロープのあるピークの厳しい岩登りが出来て充実した登山となった。赤岩岳の岩登りをはじめとして他の方の山行記録を参考にさせていただきました。登られるかどうかも含めルート概要がわかるととても助かります。ありがとうございました。自宅から10時間で戻ってこられる岩稜ルートが休日山行の行先の一つに加わり、今後も天気を見つつ快適な岩登りを楽しめそうです。行程5時間11分。7.4繊

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