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記録ID: 3594662
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

黒沢口から御嶽へ【剣ヶ峰・三ノ池・そして錦秋の横手道】

2021年10月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:31
距離
12.9km
登り
1,373m
下り
1,367m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:21
休憩
2:11
合計
9:32
5:24
15
スタート地点
5:39
5:40
19
8:20
8:36
7
8:43
8:46
4
8:59
8:59
20
9:30
9:34
1
9:35
9:35
15
9:50
9:50
8
9:58
10:09
12
10:21
10:21
9
10:30
10:37
3
10:40
10:45
10
10:55
11:00
4
11:04
11:21
3
12:12
12:13
67
13:20
13:36
33
14:25
14:25
10
14:35
14:37
14
14:56
ゴール地点
天候 雲ひとつない快晴 微風
【気温】登山口:8℃  剣ヶ峰:13℃  三ノ池:18℃  女人堂:18℃ 
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道19号線「元橋」を左折〜「三岳黒沢」で右折〜最初の
御岳ロープウェーイ分岐は中の湯方面へ直進〜後は御岳ロープウェーイ
又は八海山の案内に従い霊峰ラインへ〜大型バスの駐車場を
更に上がった登山口駐車場を利用。(車中泊しました。)

登山口にはトイレ、登山届ポスト完備。登山指導所があり
上下合わせたスペースに約100台駐車可。
コース状況/
危険箇所等
横手道の紅葉状況:全体としてピークは過ぎたように感じます。
( ダケカンバ:◎ ナナカマド:× クロマメノキ:△ )

〇哀涼咾ら女人堂の間(横手道)は10月12日まで全線通行が
 許されます。

△鉢巡り、王滝頂上〜剣ヶ峰のコースは通行できません。
 なお、剣ヶ峰への道も10月12日14時で再び閉鎖されます。
その他周辺情報 登山前日の午後10時過ぎには、すでに登山口の駐車場は
8割ほどが埋まっていました。紅葉時期は特に混雑が予想され、
下山時にはかなり下まで路肩への駐車が見られました。
予報通り好天の一日が期待できそうだ。
2021年10月03日 05:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
10/3 5:48
予報通り好天の一日が期待できそうだ。
陽も当たり始め、森もすっかり明るくなりました。
2021年10月03日 05:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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10/3 5:59
陽も当たり始め、森もすっかり明るくなりました。
七合目を過ぎると・・・。
2021年10月03日 06:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
10/3 6:34
七合目を過ぎると・・・。
これは期待していいかな〜。
2021年10月03日 06:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
10/3 6:44
これは期待していいかな〜。
《八合目・女人堂》
紅葉と御嶽(南エリア)
2021年10月03日 07:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
10/3 7:09
《八合目・女人堂》
紅葉と御嶽(南エリア)
《八合目・女人堂》
紅葉と御嶽(北エリア)
2021年10月03日 07:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
10/3 7:09
《八合目・女人堂》
紅葉と御嶽(北エリア)
《八合目・女人堂》
山襞まではっきりと見える乗鞍岳。
2021年10月03日 07:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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10/3 7:10
《八合目・女人堂》
山襞まではっきりと見える乗鞍岳。
女人堂から紅葉を抜けて金剛童子へ向かう。
2021年10月03日 07:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
10/3 7:16
女人堂から紅葉を抜けて金剛童子へ向かう。
金剛童子の展望地から横手道方面を眺める。
2021年10月03日 07:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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10/3 7:45
金剛童子の展望地から横手道方面を眺める。
石室山荘まできつい登りを覚悟しよう。
2021年10月03日 08:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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10/3 8:09
石室山荘まできつい登りを覚悟しよう。
ここからはヘルメット装着で。
2021年10月03日 08:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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10/3 8:35
ここからはヘルメット装着で。
《御嶽山頂・剣ヶ峰》
多くの人で溢れていました。
2021年10月03日 09:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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10/3 9:26
《御嶽山頂・剣ヶ峰》
多くの人で溢れていました。
《御嶽山頂・剣ヶ峰》
七年の時が止まったままの八丁タルミと奥の院。
2021年10月03日 09:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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10/3 9:32
《御嶽山頂・剣ヶ峰》
七年の時が止まったままの八丁タルミと奥の院。
《御嶽山頂・剣ヶ峰》
御嶽山頂部と北アルプスの山並み。(二ノ池と五ノ池の小屋が見える。)薬師・笠の裏銀座〜槍・穂高連峰〜大天井・常念の表銀座を眺望。笠の右奥は剱・立山かな。
2021年10月03日 09:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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10/3 9:34
《御嶽山頂・剣ヶ峰》
御嶽山頂部と北アルプスの山並み。(二ノ池と五ノ池の小屋が見える。)薬師・笠の裏銀座〜槍・穂高連峰〜大天井・常念の表銀座を眺望。笠の右奥は剱・立山かな。
《御嶽山頂・剣ヶ峰》
今年も慰霊碑の前で手を合わせる事が出来ました。
2021年10月03日 09:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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10/3 9:36
《御嶽山頂・剣ヶ峰》
今年も慰霊碑の前で手を合わせる事が出来ました。
《御嶽山頂・剣ヶ峰》
良くも悪くもすっかり変わってしまった山頂の様子。
2021年10月03日 09:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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10/3 9:36
《御嶽山頂・剣ヶ峰》
良くも悪くもすっかり変わってしまった山頂の様子。
《御嶽山頂・剣ヶ峰》
中央アルプスの奥に富士山が(右は塩見岳かな)
2021年10月03日 09:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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10/3 9:39
《御嶽山頂・剣ヶ峰》
中央アルプスの奥に富士山が(右は塩見岳かな)
《御嶽山頂・剣ヶ峰》
南の甲斐駒ヶ岳と中央の木曾駒ケ岳、二つの駒ヶ岳を望む。
2021年10月03日 09:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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10/3 9:43
《御嶽山頂・剣ヶ峰》
南の甲斐駒ヶ岳と中央の木曾駒ケ岳、二つの駒ヶ岳を望む。
《二ノ池》
もう昔の姿には戻らないだろう。
2021年10月03日 09:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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10/3 9:52
《二ノ池》
もう昔の姿には戻らないだろう。
《二ノ池》
池と言うには余りにも変わり果てた姿に。
2021年10月03日 09:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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10/3 9:59
《二ノ池》
池と言うには余りにも変わり果てた姿に。
《賽の河原》
彩を添えるのはクロマメノキかな。
2021年10月03日 10:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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10/3 10:18
《賽の河原》
彩を添えるのはクロマメノキかな。
《賽の河原》
摩利支天山の岩尾根
2021年10月03日 10:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
10/3 10:21
《賽の河原》
摩利支天山の岩尾根
《賽の河原》
こちらはアルマヤ天。
2021年10月03日 10:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
10/3 10:21
《賽の河原》
こちらはアルマヤ天。
白龍教会から三ノ池へ下ろう。
2021年10月03日 10:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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10/3 10:37
白龍教会から三ノ池へ下ろう。
実だけ残ったナナカマド。
2021年10月03日 10:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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10/3 10:51
実だけ残ったナナカマド。
落石に注意して下ろう。
2021年10月03日 10:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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10/3 10:52
落石に注意して下ろう。
下りきって険しい道を振り返る。
2021年10月03日 11:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
10/3 11:00
下りきって険しい道を振り返る。
《三ノ池》
「御嶽の御神水」をお守りする龍神様。   
2021年10月03日 11:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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10/3 11:06
《三ノ池》
「御嶽の御神水」をお守りする龍神様。   
《三ノ池》
「三之池青帝龍王大権現」の鳥居に一礼。
2021年10月03日 11:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
10/3 11:07
《三ノ池》
「三之池青帝龍王大権現」の鳥居に一礼。
開田ルート分岐から紅葉を求めて横手道へ。
2021年10月03日 11:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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10/3 11:25
開田ルート分岐から紅葉を求めて横手道へ。
蓼科山〜夏沢峠〜編笠山まで八ヶ岳を一望する。
2021年10月03日 11:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
10/3 11:31
蓼科山〜夏沢峠〜編笠山まで八ヶ岳を一望する。
各所に崩壊の跡が残る登山道。
2021年10月03日 11:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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10/3 11:34
各所に崩壊の跡が残る登山道。
樺の黄葉は今が盛りかな。
2021年10月03日 11:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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10/3 11:38
樺の黄葉は今が盛りかな。
シラタマノキがいっぱい。
2021年10月03日 11:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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10/3 11:40
シラタマノキがいっぱい。
期待を裏切らない黄葉三昧の眺め。
2021年10月03日 11:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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10/3 11:49
期待を裏切らない黄葉三昧の眺め。
ナメの谷を鎖でトラバース。
2021年10月03日 11:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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10/3 11:55
ナメの谷を鎖でトラバース。
崩落地の紅葉。
2021年10月03日 12:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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10/3 12:05
崩落地の紅葉。
大岩(鬼崩れ)の基部をトラバース。
2021年10月03日 12:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
10/3 12:09
大岩(鬼崩れ)の基部をトラバース。
主役は黄葉かな。
2021年10月03日 12:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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10/3 12:10
主役は黄葉かな。
黄葉の斜面と北アルプス。
2021年10月03日 12:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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10/3 12:51
黄葉の斜面と北アルプス。
樺とナナカマドの競演。
2021年10月03日 12:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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10/3 12:56
樺とナナカマドの競演。
横手道ならではの眺め。
2021年10月03日 13:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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10/3 13:00
横手道ならではの眺め。
茶臼山〜木曽駒ヶ岳〜空木岳など、中央アルプスの主脈を一望。
2021年10月03日 13:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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10/3 13:02
茶臼山〜木曽駒ヶ岳〜空木岳など、中央アルプスの主脈を一望。
女人堂が見えた
2021年10月03日 13:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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10/3 13:02
女人堂が見えた
谷間へ駆け下るような紅葉。
2021年10月03日 13:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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10/3 13:03
谷間へ駆け下るような紅葉。
色鮮やかなナナカマド。
2021年10月03日 13:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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10/3 13:06
色鮮やかなナナカマド。
谷間を埋める紅葉
2021年10月03日 13:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
10/3 13:12
谷間を埋める紅葉
紅葉の谷
2021年10月03日 13:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
10/3 13:13
紅葉の谷
女人堂へ到着
2021年10月03日 13:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
10/3 13:20
女人堂へ到着
賑わう七合目の行場山荘。
2021年10月03日 14:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
10/3 14:18
賑わう七合目の行場山荘。
解体された「中の湯旅館」の跡地だ。
2021年10月03日 14:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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10/3 14:49
解体された「中の湯旅館」の跡地だ。
下山終了、素敵な一日を有難う。
2021年10月03日 14:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
10/3 14:51
下山終了、素敵な一日を有難う。
撮影機器:

感想

剣ヶ峰への規制解除、紅葉の進み具合、天気予報、全ての条件が
揃った日曜日を逃す手は無い。更に横手道の全面解除のニュースが
加わった今年の御嶽はどんな秋の景色を見せてくるだろう。

流石に夜明け前は薄手のジャケットでは不十分なほどの寒さだ。
登山口の指導所で検温と登山届の提出を済ませて、うす暗い中を
出発する。

陽が上がり深い森もすっかり明るくなる頃には、木組の登山道脇に
小さな流れが見られるようになると営業前の行場山荘となる。
覚明行者の修行場と言われる谷を渡り、岩混じりに変わった道で
高度を稼ぐと、やがて色付いた岳樺やナナカマドが現れる。

小休止を兼ねて登山道脇の小さな展望地から振り返ると、
大きな山塊がズラリと雲海上に姿を現していた。よく目を凝らと
左は八ヶ岳、そして中央アルプス、その奥は南アルプスだ。

更に八合目の女人堂に出ると景色は一変、紅葉したナナカマドを
前景にドーンと現れる御嶽、間近に聳える乗鞍岳、そして奥には
裏銀座〜穂高連峰〜表銀座と呼ばれる北アルプスの名峰が思いのままだ。

俗界と神域の境とされる八合目から金剛童子に上がるといよいよ
ハイライトシーンの連続だ。
森林限界を越えた独立峰から望む絶景や、眼下の斜面を飾る紅葉。
正念場と覚悟した登りで、重くなった足を騙しながら覚明堂まで
到着するといよいよ剣ヶ峰へ通じる分岐だ。

あの日以来特別になった山、期間限定で登ることが許された山頂。
そんな事を思いながら砂礫の道を一歩一歩かみしめ、最後の石段を上がり
剣ヶ峰に到着するとあの日のように、山頂標識の前には写真待ちの
行列ができていた。

八丁ダルミ、一ノ池のお鉢、変わり果てた二ノ池。
まだまだ痕跡が色濃く残る山頂の景色だが、あの日を忘れないために
建てられた災害慰霊碑に二年続けて手を合わせる事が出来た。
これで慰霊モードから切り替えて、秋の御嶽を楽しもう。

雲ひとつない青空に恵まれた展望は素晴らしいの一言だ。
存在感たっぷりの笠ヶ岳、槍ヶ岳、前穂高岳の尖峰の他に
遠く薬師岳、更にその奥に剱〜立山連峰らしき姿まで捉えられる。
北アルプスの名峰を望みながら賽の河原を越え、コバルトブルーの
水を湛える三ノ池まで激下りし、期間限定で全面解除された紅葉ロード:
横手道で錦秋の御嶽を満喫して女人堂へ戻る。


【盛りは過ぎたのかナナカマドに元気がなかったのが残念だが
ハイマツの緑、ナナカマドの赤、ダケカンバの黄に飾られた
秋の御嶽とアルプスの絶景に大満足の一日だった。】
                    〜紅葉狙い 第一弾〜

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コメント

こんにちはonetotaniさん

 快晴に紅葉、そして長らく通行止めだった横手道からの展望を楽しみながらの御嶽山、素晴らしい一日でしたね。
 私はいつかと思いながらも、なかなか剣ヶ峰に登頂できないままですが、来季にでも行けたらなと考えています。
2021/10/5 13:53
teppanさん 今晩は。

剣ヶ峰登頂と同じ位、秋の御嶽は横手道がその魅力を左右します。
ナナカマドの傷みが早く、黄色が主役の紅葉でしたがやはり横手道は
「紅葉ロード」でした。

下呂周辺から先の道路事情が心配で黒沢口を選びましたが、濁河温泉から北御嶽を
廻るコースも捨てがたいですね。
2021/10/5 19:31
こんばんは
私も同日に御嶽をまわっておりました。
onetotaniさんが見られた景色はまさに私が見ていたものと同じで
同じ日に素晴らしい景観が共有出来たことうれしく思います。
天気は良いのは勿論ですがやはりこれだけのクリアさはなかなかなかったですね。
特に夏場は天候不順があったので久しぶりではと感じます。
中央アルプスと南アルプスが連なる景観はダイナミックで圧巻ですね
私もこの景観に圧倒されました
2021/10/6 22:50
ikajyuさん コメントありがとうございます。

御嶽の魅力を余す事無く感じられるコースを歩かれましたね。
賽の河原を境にがらりと変わる雰囲気が良いですね〜。

ナナカマドの紅葉は今一つでしたが、展望は素晴らしいの一言でしたね。
特に笠ヶ岳の奥に剱、立山を捉えたときは驚きました。
毎年剣ヶ峰が解除される期間は限られますが、今度は濁河温泉から
周回したいなと思います。
2021/10/7 20:07
onetotaniさん、こんにちは。

なかなか全方位に展望が利くことはないものです。
素晴らしい登山日和でしたね。
横手道は、噴火以前から通行止めに
なることが多かったので
貴重な機会でしたね。
2021/10/7 22:50
komaki さん 今晩は。

素晴らしい展望でした。
これほど鮮明に遠望が利いたのは記憶にありません。
笠ヶ岳を越えて遠く富山の剱、立山まで展望できたのは初めてです。
期待以上の展望に加えて計画当初は諦めていた横手道が全面解除になったおかげで、
東斜面の紅葉も満喫できました。

やっぱり秋の御嶽に横手道は外せませんね。
2021/10/8 22:47
プロフィール画像
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