赤牛岳↔️新穂高 翼は授からず

2021年10月03日(日) [日帰り]

• GPS: 25:24
• 距離: 52.8km
• 登り: 4,088m
• 下り: 3,993m

コースタイム

日帰り

• 山行: 23:48
• 休憩: 1:32
• 合計: 25:20

21:24 新穂高温泉無料駐車場
21:32 21:38 新穂高登山指導センター
21:45 21:48 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
22:36 22:38 わさび平小屋
22:53 22:53 小池新道入口
23:59 0:01 日跨ぎ計算用設定
0:23 0:30 鏡池
0:35 0:37 鏡平山荘
1:12 1:13 弓折乗越
1:23 1:24 花見平
2:00 2:05 双六小屋
2:21 2:21 双六岳巻道分岐
3:29 3:30 三俣峠
4:28 4:28 黒部川水源地標
5:26 5:26 岩苔乗越
5:33 5:34 ワリモ北分岐
6:14 6:16 水晶小屋
6:44 6:51 水晶岳
7:34 7:34 温泉沢ノ頭
8:34 8:35 南赤牛岳
9:11 9:33 赤牛岳
10:07 10:07 南赤牛岳
10:58 10:59 温泉沢ノ頭
12:07 12:10 水晶岳
12:38 12:38 水晶小屋
13:07 13:07 ワリモ北分岐
13:36 13:36 ワリモ岳
14:06 14:07 鷲羽岳
15:01 15:12 三俣山荘
15:51 15:53 三俣峠
16:12 16:13 三俣蓮華岳
16:40 16:40 丸山
17:02 17:02 中道分岐
17:34 17:34 双六岳中道分岐
17:38 17:38 双六岳巻道分岐
17:52 17:58 双六小屋
19:09 19:09 弓折乗越
19:43 19:48 鏡平山荘
19:49 19:50 鏡池
21:43 21:43 小池新道入口
21:58 21:58 わさび平小屋
22:45 22:45 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
22:46 ゴール地点

天候

台風後の快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/2 21:31

新穂高スタート

10/2 22:37

わさび平小屋 水補給

10/3 0:36

鏡平小屋 水補給

10/3 2:06

双六小屋 水補給

10/3 2:06

かなり寒いです。

10/3 4:16

水を補給するために、黒部源流コースへ

10/3 4:25

道はあまり良くない

10/3 4:27

木道はカリンコリン

10/3 5:23

祖父岳に朝日を浴び始める

10/3 5:26

薬師岳が存在感

10/3 5:38

わからないと思うけど、紅葉が良い感じ

もうすぐ日の出ショータイム

10/3 5:42

岩苔乗越分岐より100mくらいのところで水を補給

10/3 5:42

槍が槍の理由

10/3 5:42

夜が明ける

10/3 5:45

10/3 5:46

キラーン

10/3 5:48

本日も快晴間違いなし

薬師岳のモルゲン

10/3 6:01

穂高連峰

10/3 6:02

さあまずは水晶へ

10/3 6:08

立山三山、剱岳

10/3 6:20

水晶岳手前

10/3 6:26

紅葉 写らないね(涙)

10/3 6:41

奥に富士山

富士山

10/3 6:43

右下黒部ダム そして劔岳と立山三山

10/3 6:45

水晶岳1度目

10/3 6:47

また来ます。

10/3 6:56

水晶岳(三角点側)の斜面に水をデポジット

10/3 7:16

奥に見える茶色いの、近付かない(涙)

10/3 7:45

見えづらいけど あの赤いのが下の植物の赤い紅葉

10/3 8:02

草 紅葉の一種(笑)

10/3 8:15

赤牛岳手前のピーク

10/3 8:15

赤牛方面から観る薬師岳はデカイこと

10/3 8:45

水晶岳からいくつ 小ピークを越えてきたんだろう(涙)

10/3 9:04

赤牛岳 キタゼ

剱岳

10/3 9:11

Red Bullで乾杯

10/3 9:36

戻ります 水晶岳ははるか向こう

10/3 10:18

暑い

10/3 10:35

紅葉を眼下に観ながら

雲の平

10/3 11:08

まだまだ 水晶岳 ど〜んと構えすぎですよ(涙)

10/3 11:54

水をデポした斜面は冷え冷え

10/3 12:07

戻ってきたぜ 水晶岳

10/3 12:33

薬師岳 また滑りたい

水晶小屋

10/3 14:06

鷲羽岳に登り

10/3 14:09

鷲羽岳池と穂高連峰

10/3 14:18

三俣山荘が遠い

10/3 15:10

三俣山荘到着 サイダー補給
これ以降 体力不足によりヨレヨレで写真撮影する余裕がありませんでした(涙)
小池新道の下りでは石が動物に見えたりと大変な脳の状態でした。

ナナカナドと鷲羽岳

三俣蓮華岳

双六小屋のテント場

翼は授からず(爆)

というか私は新穂高ゴールのときこんな感じでした(爆)

感想

shichi7

essanさんから、今年は丑年なので赤牛岳へどう？とお誘いいただき1年半ぶりのアルプスへ。
雲一つない好天に恵まれて、四国では味わえない高度感と360度グルリと百名山が一杯の圧巻の眺望は素晴らしかったです。

essan

登山の日、念願の赤牛岳日帰りチャレンジを決行
天気のコンディションは最高
星空を観ながら黒部源流 岩苔乗越水場で最後の水補給を行う 水晶小屋は9月中まで。
水晶岳手前で夜が明ける
6時半 水晶岳 順調だ
が、ここからは私のヨレヨレ劇場開始
あののっぺりとした水晶岳から赤牛岳までのきれいな稜線 地図でも薬師岳からも確認していた、が(笑) 甘いルートではありませんでした。いくつもの ガレガレの小ピークを抜けていきやっと赤牛岳でRed Bullで仲間と乾杯
赤牛岳9時過ぎ予定通りではあるが、この時点で私の脱水状態が悪化
氷点下まで下がった夜中 寒いので水分を取らずに進んだことが原因だろう。
水分不足から肉離れっほい 太ももが動きたくないと言い、登りでは信じられない心臓の鼓動(笑)
そこから鷲羽岳へ戻り、三俣山荘を越え双六は中道を使い双六小屋に到着したときに日の入りを向かえる。
もうヨロヨロ 仲間にサポートを受けなかったらのたれ死んでいたかも(汗)
なんとかヨレヨレ状態で4を時間遅れで新穂高にゴールしました。
チャレンジ登山というのは企画した時点で解っていたけど、赤牛岳はもう行かないって思うくらいの満腹になってしまいました。
2日後には変わるんだろうけど(爆)
また鍛え直して出直します(笑)

コメント

ポピー🦉popie

キャー！！！
題名を見た時、思わず声が出てしまいキュンキュンしながらレコを読ませていただきました！(≧∀≦)

essanさんカッコいい〜！！

あ！shichi7さん、はじめまして！
騒いでるコメントごめんなさいm(_ _)m shichi7さんもカッコいいです！！

赤牛岳は私も思い入れがある山なので、近そうで歩くと遠い赤牛岳までの稜線を懐かしく思い出しながら写真も楽しませていただきました😊

また行くかは分からないですが、もしまた赤牛岳に登る時があったら私もレッドブル持参しようと思います♪

皆さま、凄い山行お疲れ様でした！

essan

赤牛岳 遠かったです(涙)
wwさんとの山行 再読させて頂きました。

赤牛岳のジップロックのようなものに入った何か(笑)
まだありました。
山頂標識の下に岩に挟まれるような形で、朽ち果ててましたけど(汗)
あんな軽いのによく飛ばずに頑張ってますよね。
なかなか遠くて計画も立てづらい山ですが、赤牛岳行かれるときは是非 Red Bull飲んで翼を授かってみてください😁

shichi7

popieさん、初めまして。
コメありがとうございます。

赤牛岳は良いところでした。
次は赤牛岳を眺められるところに行ってみたいですが、いつになる事やら…
日本アルプスへと行っても疲れないよう日頃のトレーニングでゼーハー しておきます。

ハルボー

時間ができたらコメントしようと思ってて、随分と時間が過ぎちゃいました😅
essanさん、もう変態の称号ですね　笑
ご一緒のshichi7さん、初めまして！お二人ともお疲れ様でした〜✨
essanさんに初めてお会いしたのはまさに私が赤牛に向かう時だったのを思い出しましたよ(^^) 逞しいおみ足を露わにされて、あっという間に水晶あたりから戻って来られたのがすごかったー♪♪
あ、ちなみに essanさんの脱水症状は、私の日常です😅私って毎回脱水だったのかも〜💦と一瞬勘違いしましたが、それは脱水ではなく単にポテンシャルの違いですわね。。。
本当に長い長い1日、お二人ともお疲れ様でした！！

追伸、私も赤牛でレッドブル乾杯をしましたよ(^^)

essan

あれは３年前ですかね。
１０月 第一週くらいって人も減って天気も安定するので意識的に行動しているんです。あの日も良い１日でした。たしか祖父岳でお会いしたんですよね。人の出逢いって素晴らしいデス😁
さあ、私はとりあえず今年の夏山目標は達成したので 雪山に向けて準備します。機会があればご一緒しましょう❗️

shichi7

harubo33さん、初めまして。

久々の北アルプスを24時間位歩き続ける事ができて楽しかったです。
やっぱり良いところですね〜。再認識しました。

林道を歩いている時には、林道脇に沢山の車が駐車している幻覚を沢山見ることが出来て、これも楽しかったです。
翌朝の仕事中は眠たかったですが…

nekojigen

凄い‼️
流石のお二人ですね...♪*ﾟ
読んでるだけで気が遠くなりそ
うです‼️(>_<)

essan

ホント 遠かったです(涙)
帰りの双六も小池新道も長い長い
涙がでました(笑)

shichi7

nekojigenさんなら何の問題もなく普通に行けると思いますよ。

距離も累積もそんなに無いように思いますが、時間はかかりました。

がーねっちん

久々なド変態アルプス、スバラです✨
もう間違いなく一緒に歩くことはできません..💦(笑)
四国での日々の変態山行の賜物ですね🎵

もう少し落ち着いたら、また四国訪問したいかもと思ってます。
その際はお子様向けコースでお願いします🙇

ナイトハイクからナイトハイク
道中の長い運転もホントにお疲れ様でした〜

essan

四国訪問
したい
かも
って 随分守りに入っとるやないかい(笑)
来たいならちゃんと
○田さんと一緒にドエム山行したいです❗️
って 言いなさいよ(爆)

shichi7

garnetさん、お久しぶりです

なかなかお会いできない状況が続いておりますが、しっかりトレーニングされているようなので四国に来られた時にはロングコース行きましょう。
トレラン大会にも来てくださいね〜。

怪我しないようにボチボチと頑張っていきましょう！

wildwind

翼は授からず！

でもこれだけ歩ければ(走れれば)、翼なんていりませんね。むしろ欲しいのは私…。翼があったら真似できるかな!?

丑年にもいろいろな活用方法があることを知りました

essan

wildさん
丑年だけに
という企画なんですが、ある人に指摘されました。
丑年のネタは2020年に作って2021年に披露する。
ということは 寅年の来年のことを今年しないといけないんぢゃないの？
ほんとそうですよね〜(爆)
虎のつく山 探しちゃいましたよ(笑)

shichi7

wildwindさん、初めまして。

翼があれば、毎週アルプス通いしたいと思いますが…
牛のつく山は沢山ありますね。
山梨県の牛奥ノ雁ヶ腹摺山（うしおくのがんがはらすりやま）も行ってみたい山の一つになりました。

来年の寅年のリサーチもしておこうと思います。

まこ

えええすごい！！！
essanさんこんばんは、shichi7さんはじめまして(^o^)
赤牛岳って出来る人がやれば日帰りできる山だったんですね(*ﾟ∀ﾟ*)
ほぼぴったり24時間の死闘…翼を持ってないとやれないですよこれ笑笑
山行の過酷さを想像しつつも、なぜかクスクス笑いながら読んでしまいました(о´∀`о)
とにかく完歩おめでとうございます、お疲れ様でした！良いもの見せて頂きました！

なるほど丑年…
百高山目指してるので赤牛岳ももちろん課題なので今年行っときたかったとこですが、
来年こそはRed Bull持って昇って来たいと思います！
翼をください歌いながら♪

essan

いま 私の願い事が 叶うならば
翼がほしーｨｨｨｨｨｨ(笑)
マジで翼が欲しいです。
いえ
翼よりも
大きくなれよ〜❗️
のハンバーグと食パン１斤のほうが現実的ですので、是非とも来シーズンは
赤牛100％のハンバーグを山頂で喰う✨
首を長くしてお待ちしております😁

shichi7

mako hattoさん、こんばんは。初めまして！

24時間位の山歩きなら、気力でなんとかなるもんですね。
日頃は四国の山を週末毎にウロウロとしておりますが、久々の北アルプスでテンション上がりました。

コロナが落ち着いたら夫婦で日本100名山巡りを再開したいと思います。
ボチボチと安全で楽しんでいきましょう。