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Yamareco

記録ID: 3599272
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

[初秋の八ヶ岳] 赤岳 (8の字ルート)

2021年10月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
11044 11099 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:15
距離
13.8km
登り
1,329m
下り
1,330m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:32
休憩
1:44
合計
8:16
距離 13.8km 登り 1,329m 下り 1,342m
7:34
6
7:40
7:41
64
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34
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4
15:46
4
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小淵沢IC 〜 赤岳山荘 車約50分

車2台で赤岳山荘を目指しましたが、赤岳山荘の駐車場は6:30でほぼ満車、1台はギリギリは入れました。
2台目の車は入れず、美濃戸口バス停の駐車場に停めました。(赤岳山荘まで歩き)
※美濃戸口バス停から赤岳山荘の道は荒れています。
 車高の低い車は底を擦ります。
コース状況/
危険箇所等
指導標が多く、迷う個所はほぼありません。
急登がありますが、梯子などよく整備されています。
渓流沿いも橋が整備されており渡渉箇所はありません。
一部で動く階段がありました。
その他周辺情報 美濃戸口バス停から車で10分程の「もみの湯」に寄りました。
大人650円で、暑いサウナも堪能できます。良い湯です。
赤岳山荘に車を停めて、出発です。
2021年10月02日 07:41撮影 by  E-PL9 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 7:41
赤岳山荘に車を停めて、出発です。
入ってすぐに苔に囲まれます。八ヶ岳ですね。
2021年10月02日 07:43撮影 by  E-PL9 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 7:43
入ってすぐに苔に囲まれます。八ヶ岳ですね。
南沢のルートで登ります。橋が整備されており渡渉はゼロでした。
2021年10月02日 07:48撮影 by  E-PL9 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 7:48
南沢のルートで登ります。橋が整備されており渡渉はゼロでした。
進むほどに苔が広がってきます。・・・良い。
2021年10月02日 08:36撮影 by  E-PL9 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 8:36
進むほどに苔が広がってきます。・・・良い。
苔と芽
2021年10月02日 08:37撮影 by  E-PL9 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 8:37
苔と芽
きのコケ
2021年10月02日 08:42撮影 by  E-PL9 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 8:42
きのコケ
赤い実、秋ですね。
2021年10月02日 09:01撮影 by  E-PL9 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 9:01
赤い実、秋ですね。
朝陽が射してきました。
2021年10月02日 09:15撮影 by  SH-RM15, SHARP
10/2 9:15
朝陽が射してきました。
河原に出ると視界が開けます。目の前に赤岳!
2021年10月02日 09:40撮影 by  E-PL9 , OLYMPUS CORPORATION
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10/2 9:40
河原に出ると視界が開けます。目の前に赤岳!
阿弥陀岳も見えます。
2021年10月02日 09:46撮影 by  SH-RM15, SHARP
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10/2 9:46
阿弥陀岳も見えます。
行者小屋に到着。トイレ休憩です。
2021年10月02日 09:55撮影 by  SH-RM15, SHARP
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10/2 9:55
行者小屋に到着。トイレ休憩です。
紅葉始まりました。カエデが真っ赤に。
2021年10月02日 10:14撮影 by  E-PL9 , OLYMPUS CORPORATION
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10/2 10:14
紅葉始まりました。カエデが真っ赤に。
行者小屋からは地蔵尾根で赤岳へ。急登ですが、梯子など良く整備されています。
2021年10月02日 10:23撮影 by  E-PL9 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 10:23
行者小屋からは地蔵尾根で赤岳へ。急登ですが、梯子など良く整備されています。
階段が続く・・・
2021年10月02日 10:35撮影 by  E-PL9 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 10:35
階段が続く・・・
一気に登ってきました。赤い屋根の行者小屋が小さく見えます。
2021年10月02日 10:39撮影 by  SH-RM15, SHARP
10/2 10:39
一気に登ってきました。赤い屋根の行者小屋が小さく見えます。
稜線にでました。
2021年10月02日 10:43撮影 by  E-PL9 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 10:43
稜線にでました。
地蔵の頭に到着。仏像が現代的な顔つきです。
2021年10月02日 10:45撮影 by  E-PL9 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 10:45
地蔵の頭に到着。仏像が現代的な顔つきです。
北に横岳、良いですね。
2021年10月02日 10:57撮影 by  E-PL9 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 10:57
北に横岳、良いですね。
赤岳展望荘、こちらオープンしていました。
2021年10月02日 11:01撮影 by  E-PL9 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 11:01
赤岳展望荘、こちらオープンしていました。
赤岳まではあと少し。
2021年10月02日 11:03撮影 by  E-PL9 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 11:03
赤岳まではあと少し。
ここも急登ですが、クサリなど整備されています。
2021年10月02日 11:17撮影 by  SH-RM15, SHARP
10/2 11:17
ここも急登ですが、クサリなど整備されています。
岩の合間から阿弥陀岳。何か右の岩が人に見えます。
2021年10月02日 11:23撮影 by  SH-RM15, SHARP
10/2 11:23
岩の合間から阿弥陀岳。何か右の岩が人に見えます。
東側は雲が多め。
2021年10月02日 11:33撮影 by  E-PL9 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 11:33
東側は雲が多め。
赤岳山頂に到着。登山者が沢山で人がいない写真を撮るのが難しいレベルです。
2021年10月02日 11:36撮影 by  E-PL9 , OLYMPUS CORPORATION
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10/2 11:36
赤岳山頂に到着。登山者が沢山で人がいない写真を撮るのが難しいレベルです。
阿弥陀岳は迫力ありますね。今回はスキップです。
2021年10月02日 11:34撮影 by  SH-RM15, SHARP
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10/2 11:34
阿弥陀岳は迫力ありますね。今回はスキップです。
りんどう?
2021年10月02日 12:16撮影 by  E-PL9 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 12:16
りんどう?
・・・いい稜線だ!
2021年10月02日 12:31撮影 by  E-PL9 , OLYMPUS CORPORATION
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10/2 12:31
・・・いい稜線だ!
中岳の手前から行者小屋に下ります。
2021年10月02日 12:51撮影 by  SH-RM15, SHARP
10/2 12:51
中岳の手前から行者小屋に下ります。
なんて長い階段だ。
2021年10月02日 12:56撮影 by  SH-RM15, SHARP
10/2 12:56
なんて長い階段だ。
美濃戸方向へ下ります。
2021年10月02日 13:09撮影 by  E-PL9 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 13:09
美濃戸方向へ下ります。
ナナカマドも真っ赤ですね。
2021年10月02日 13:33撮影 by  E-PL9 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 13:33
ナナカマドも真っ赤ですね。
行者小屋に到着。テントが増えています。
2021年10月02日 13:33撮影 by  SH-RM15, SHARP
10/2 13:33
行者小屋に到着。テントが増えています。
行者小屋から赤岳鉱泉への道。好きな雰囲気の山道。
2021年10月02日 13:34撮影 by  E-PL9 , OLYMPUS CORPORATION
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10/2 13:34
行者小屋から赤岳鉱泉への道。好きな雰囲気の山道。
中山乗越、年季が入った指導標ですね。
2021年10月02日 13:41撮影 by  E-PL9 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 13:41
中山乗越、年季が入った指導標ですね。
ヘリの音がしたので見てみると阿弥陀岳でホイストで人を上げていました。救助でしょうか。
2021年10月02日 13:43撮影 by  E-PL9 , OLYMPUS CORPORATION
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10/2 13:43
ヘリの音がしたので見てみると阿弥陀岳でホイストで人を上げていました。救助でしょうか。
赤岳鉱泉に到着。コーヒータイムしました。
2021年10月02日 14:06撮影 by  E-PL9 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 14:06
赤岳鉱泉に到着。コーヒータイムしました。
こちらもテントが一杯。そして最後まで鮮やかな空と赤岳。
2021年10月02日 14:24撮影 by  SH-RM15, SHARP
10/2 14:24
こちらもテントが一杯。そして最後まで鮮やかな空と赤岳。
赤岳鉱泉から北沢沿いに下ります。
2021年10月02日 14:29撮影 by  E-PL9 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 14:29
赤岳鉱泉から北沢沿いに下ります。
紅葉が綺麗でした。
2021年10月02日 14:30撮影 by  E-PL9 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 14:30
紅葉が綺麗でした。
北沢は赤岳鉱泉の影響か、渓流が酸化しているっぽい色です。
2021年10月02日 14:48撮影 by  E-PL9 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 14:48
北沢は赤岳鉱泉の影響か、渓流が酸化しているっぽい色です。
北沢も橋完備で渡渉不要です。
2021年10月02日 14:53撮影 by  E-PL9 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 14:53
北沢も橋完備で渡渉不要です。
こちらも苔多いです。苔の合間から鳥の巣。
2021年10月02日 15:02撮影 by  E-PL9 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 15:02
こちらも苔多いです。苔の合間から鳥の巣。
花少な目でしたが、トリカブトは多く咲いていました。
2021年10月02日 15:25撮影 by  E-PL9 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 15:25
花少な目でしたが、トリカブトは多く咲いていました。
最後は林道コースです。ちょっと長め。
2021年10月02日 15:25撮影 by  E-PL9 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 15:25
最後は林道コースです。ちょっと長め。
無事に到着。お疲れ様〜!
2021年10月02日 15:41撮影 by  E-PL9 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 15:41
無事に到着。お疲れ様〜!

感想

9年振りの赤岳。
2012年は余裕の一泊山行でしたが今回は日帰りハイキングで、しかも初ルート。
ということで、2回目の赤岳でしたが新鮮な気持ちで登れました。
初の地蔵尾根は急登で大変かと思っていましたが、階段や梯子など良く整備されていて特に難しい場所はありませんでした。
八ヶ岳は小屋も多く、水やトイレにも困りません。やはり良いですね。

天気は快晴で、そして適度に風もあり、とても気持ち良く登れました。
ちょうど紅葉も始まり、秋の良い山行になりました。
今年も紅葉を求めてこれから色んな山に行くぞ〜!

久々の高山ハイク。出だしは森林の中を徐々に登って行く道だったので、体への負荷も大きくなく、息も上がることなく、自然と登山モードに入れました。これが、始めから急登だと体が慣れなくて、辛かったと思います。
所々から横岳、赤岳、阿弥陀岳などが見えて大きなぁ、と思ってましたが、行者小屋につくと、視界いっぱいに広がる雄大な景色に圧倒されました。
頂上からは、残念ながら、富士山、北アルプスは雲の中で見ることはできませんでしたが、秋晴れの気持ちの良い青空と紅葉が始まった景色を堪能できました。

下山は赤岳初めての私の為に、少し遠回りの赤岳鉱泉を回りました。行者小屋から鉱泉までも森林浴をしながらの気持ちの良いルートでした。

久々の高山ハイクは天気にも恵まれて雄大な景色を楽しむことが出来て、本当に楽しかったです!!

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