朝日岳〜雪倉岳 蓮華温泉から周回

2021年10月02日(土) ~ 2021年10月03日(日)

• GPS: 33:13
• 距離: 29.2km
• 登り: 2,316m
• 下り: 2,327m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:21
• 休憩: 0:11
• 合計: 7:32

距離 11.7km 登り 1,388m 下り 720m

5:27 蓮華温泉
5:32 蓮華温泉キャンプ場
5:41 蓮華の森分岐
5:58 兵馬の平
6:26 瀬戸川橋
7:28 7:29 ヒョウタン池
7:31 7:33 白高地沢橋
8:51 花園三角点
8:54 五輪高原
11:31 吹上のコル
12:16 12:23 朝日岳
12:52 12:53 水谷のコル
12:59 朝日小屋

2日目

• 山行: 8:31
• 休憩: 0:46
• 合計: 9:17

距離 17.4km 登り 932m 下り 1,609m

5:18 朝日小屋
5:24 水谷のコル
6:28 6:29 水平道分岐
6:46 小桜ヶ原
9:03 9:40 雪倉岳
10:02 雪倉岳避難小屋
10:46 鉱山道分岐
11:15 11:16 鉱山道水場
11:21 11:24 塩谷精練所跡
12:23 12:25 鉱山事務所跡
13:40 13:41 瀬戸川仮橋
13:56 滝見尾根分岐
14:19 蓮華の森分岐
14:26 蓮華温泉キャンプ場
14:33 14:34 蓮華温泉
14:35 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

名古屋から高速バスで松本（￥3200）へ。松本からレンタカー（￥21120/丸3日）
前日18時に蓮華温泉駐車場IN。明け方4時頃までは駐めれた様子

コース状況／危険箇所等

・蓮華温泉への山道の途中で陥没あり。左後輪が落ちたが勢いで抜け出た。ガスで見通しが非常に悪かったのも災い（小屋で他の方に聞いたがわからないと言ってた。帰りも確認できなかったが事実です）。
・早々の300m下りが萎える
・帰りの鉱山道は紅葉真っ盛り。しかし、道標もなく長いし上の方は道幅狭く、あまり使いたくないと思った

その他周辺情報

道の駅 小谷 \660（食事と一緒なら半額\330）
3日間温泉と食事でお世話になりました。温泉は鉄分の匂いがする赤味の湯が特徴。平湯温泉BT3Fの湯を思い出した（もうない）。食事もおいしい

写真

10/2 5:19

前夜に入り、夜通しずっと車に叩きつけるような雨で不安だったが出発するころに止んだ

10/2 5:26

空も回復基調

10/2 5:26

徒歩1分の蓮華温泉ロッジの隣が登山口
水洗の綺麗なトイレもありました

10/2 5:35

スタート

10/2 5:51

まず下りから始まる

10/2 5:52

雪倉岳、大きい

10/2 5:59

兵馬の平

10/2 6:26

瀬戸川
轟音で流れていた

10/2 6:27

瀬戸川にかかる橋、出発から1時間。300m下って嫌になってきた頃。ここから登り返し

10/2 7:33

白高地沢橋。出発から2時間、この橋を渡りきったところに休憩適地あり

10/2 8:30

待望の青空、登り返してやっと蓮華温泉の標高をクリア
奥は小蓮華山

10/2 8:34

赤男山の紅葉♪

10/2 8:34

カメラを引いてみる

10/2 8:46

ここからは紅葉ロード

10/2 8:51

花園三角点。この先の水場で休憩、細いながらも出ており多くの方が汲んでた

10/2 8:52

朝日岳が見えてきた

10/2 8:52

手前の五輪山の山肌が燃え

10/2 8:53

五輪山2

10/2 8:54

五輪山3

10/2 8:58

五輪山4

10/2 8:58

五輪山5

10/2 9:42

五輪高原の登りが厳しいころ。振り返って雪倉岳

10/2 9:42

風が厳しい場所なんだろう

10/2 10:04

休むついでに撮る

10/2 10:12

朝日岳をとらえた

10/2 10:30

振り返っても紅葉

10/2 10:36

栂海新道稜線

10/2 10:41

10/2 11:08

10/2 11:32

吹上のコル。朝日小屋で明日栂海新道の草刈りをされる方が大勢見えた、昔は鎌だが今は小屋に草刈り機が置いてあるそう。それでも大変ですね、御苦労様です

10/2 11:44

五輪山を振り返る

10/2 11:51

朝日岳はあと少し

10/2 12:01

朝日岳の登りで白馬岳と旭岳が初お目見え

10/2 12:16

到着♪

10/2 12:21

両端に白馬と剣。その間は後立ではない。ゴタテと方向が違うのでちょっと感覚が狂う

10/2 12:40

今日の宿

10/2 12:53

水平道分岐

10/2 13:43

やっと到着、まずは🍺
朝日小屋はスタッフの皆様のおかげで居心地最高、夕食時は単独とグループの席を分けていただいたため、単独同士でおしゃべり。トイレもウオシュレット！

10/3 5:19

2日目。前日夕方のスコールなど微塵も感じさせない今日も素晴らしい天気。これなら軽装でいける

10/3 5:24

まずは水平道へ

10/3 5:31

さようなら朝日小屋

10/3 5:41

白馬

10/3 5:43

剣

10/3 5:59

水平道
基本下りだが細かいアップあり

10/3 6:07

今日も紅葉、モルゲンっぽい

10/3 6:19

名もなき池、木板が滑る

10/3 6:35

朝日岳を後にする

10/3 6:51

気を付けてても滑る木板、2回尻餅ち

10/3 6:57

10/3 7:03

ツバメ岩

10/3 7:11

次は雪倉岳
あそこは登らない、左から巻く

10/3 7:34

先行のご夫婦がかっこいい

10/3 7:47

朝日岳全容。こんな綺麗な絵が取れ感激
右は栂海新道、左の山の向うに朝日小屋

10/3 8:05

頸城山塊、高妻方面。読み方また忘れた

10/3 8:11

明日の雨飾山がよくわからず中心のやつと思って撮ったが、左手前だろうな

10/3 8:16

巻いても登りは厳しい、あと少し

10/3 8:29

ハート池、嫁が喜びそう

10/3 8:32

またまた朝日岳

10/3 9:18

雪倉岳到着(^^♪
こっちの方が朝日岳より200m高い

10/3 9:41

山頂からは絶景！暖かいし風も弱い。宿のひじきめしを頬張り、ちょっと長居。白馬からはあんまり目立たなかったような山だと記憶しているが

10/3 9:17

帰りの鉱山道、低い所の道

10/3 9:18

何度見ても飽きない

10/3 9:19

小蓮華山

10/3 9:40

女子四人組、絵になるのでパシャリ。とても楽しそう（掲載許可済、お一人ちょっと🙇）

10/3 9:41

朝日岳越しの日本海

10/3 9:41

糸魚川市？

10/3 9:44

長居したので下ります

10/3 10:01

雪倉岳避難小屋

10/3 10:06

鉢ケ岳、登りません

10/3 10:10

雪倉岳振り返る

10/3 10:36

旭岳が間近に

10/3 10:36

白馬も

10/3 10:45

雪倉岳遠景

10/3 10:46

鉱山道分岐

10/3 10:49

四人組

10/3 10:54

雪倉岳の裾野も紅葉

10/3 10:55

反対側はもう一つ

10/3 10:56

鉱山道の始まりは劇下りから

10/3 11:16

本当にうまい水でした

10/3 11:17

鉱山道の紅葉1

10/3 11:22

2

10/3 11:27

3

10/3 11:33

4

10/3 11:37

5

10/3 11:37

6

10/3 11:40

7

10/3 11:51

8

10/3 11:51

9

10/3 12:05

取り過ぎですが、ここまで。ここから先は長い

10/3 13:40

橋

10/3 13:42

登山者が見えてますがあれが道。幅が片足分しかないところあり

10/3 13:57

初めて出た道標

10/3 14:20

行きの道と合流

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

りゅうけん

会社3連休を取り今年初めての遠征登山。盆休みの赤牛縦走は雨でキャンセル、9月の後立はコロナで中止ということで待ちに待った甲斐あり、3日間（翌日は雨飾山）快晴微風の完璧な天気に恵まれた。
実は去年も朝日小屋を計画していたが、バス着で蓮華温泉出発を伝えたところ、ダメ出しされあきらめ、今年はレンタカーで入った。また駐車場が少ないことも知らされ、道の駅で車中泊する所を変更し、前日入りした（トイレもあったので）。ヘタレながらも早出のおかげで余裕で小屋着できた。
着いたらまず🍺と思ってたら、スタッフが待ってたかのように外で販売しており駆けつけ1杯。うま〜
食事の時も、ソロとグループとで席を明確に分けており、清水さんが（コロナ禍だが気を付けたうえで）会話を遠慮しないようあいさつがあった。おかげでソロ同士で話が盛り上がった。千葉女子さんこれからは女性も立ちしょんの時代がくるかも。富山女子は栂海新道を無事駆け抜けれただろうか。もちろん料理も質量とも満足しました。
また山小屋は水の心配があるがここでは皆無、トイレがウオシュレットには感激した。水洗なので臭いもしない。
登山者の気持ちがよくわかる山小屋です