記録ID: 3600027
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
紅葉真っ盛り 尾瀬の百名山 燧ヶ岳と至仏山を巡る山旅 見晴キャンプ場テント泊
2021年10月03日(日) ~
2021年10月05日(火)
体力度
9
2~3泊以上が適当
- GPS
- 22:44
- 距離
- 56.3km
- 登り
- 2,832m
- 下り
- 2,808m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:54
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 9:20
16:05
2日目
- 山行
- 9:49
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 11:01
16:15
3日目
- 山行
- 2:35
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 2:41
10:10
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
見晴キャンプ場 一泊800円×2 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に良く整備されており良好 見晴新道は歩きにくい 朝方の木道は滑りやすいので歩行には注意が必要 心配な方は木道にダメージを与えないような滑り止めがあると良いと思います |
その他周辺情報 | 下山後燧の湯は営業時間外だったので駒の湯 600円 内湯のみで露天風呂は入れませんでした |
写真
撮影機器:
感想
草紅葉が見頃ということで尾瀬へ
前回は行けなかった至仏山に登る為少し変則的なルートになりました
ナデッ窪は枯沢の急登コースで登る分には良いけど
下りには使いづらいかなという感じでした
見晴新道も噂通りの悪路でガレ場を下った後は
泥濘多数、木の根や倒木が多くかなり歩きにくかったです
見晴でテント泊だったのでこちらから下りましたが、
あまり歩きたくないなというのが正直な感想です
御池から登って長英新道で下るのが景色も見れて
一番楽だと思いました
至仏山は蛇紋岩と流れる水で滑りやすく、
急な坂が続きますが早い段階で森林限界を越え
景色が良いのであまりツラくはありませんでした
鳩待峠からアヤメ平までは途中勾配がキツくなる箇所もありますが
基本は緩い坂でほぼ木道なので歩きやすかったです
富士見峠の小屋は営業終了で荒廃が進んでいますが
トイレは利用可能でした
ここから見晴までの道が一番歩きやすく快適でした
ただ熊の糞が落ちていたりしたので早朝や夕方は避けた方が良いと思います
また所々泥濘があり、場所によっては足首まで埋まってしまいそうなので注意が必要です
御池から百名山を2座登る為結構歩かなければなりませんでしたが
それだけの価値はあったと思います
夏と秋は来たので今度は春、水芭蕉の時期に行こうと思います
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