え‼️そこから⁉️まさかの大キレットど真ん中からの日の出 秋の北アルプス満喫 笠ヶ岳
- GPS
- 53:29
- 距離
- 33.7km
- 登り
- 2,839m
- 下り
- 2,778m
コースタイム
- 山行
- 6:09
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 6:58
- 山行
- 7:21
- 休憩
- 4:38
- 合計
- 11:59
天候 | 10/2 曇のち晴れ 10/3 快晴 10/4 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
新宿ー新穂高 4列 新穂高ー新宿 3列 |
その他周辺情報 | 中崎山荘奥飛騨の湯 JAF割 800円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
ヘルメット
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感想
ヤリ(槍)ホ(穂)〜!!
贅沢にも3日間 槍穂が見放題の祭り状態でした。ヤター!! 10/1の月曜日を休み ストックしている3日間の山旅プランから笠ヶ岳をチョイス。まずは双六山荘が残り2となった1週間前にポチ。そして天気予報をチェックしながらこれはいい感じと思い、アルペンバスと笠ヶ岳山荘を予約。台風16号が心配でしたが予報がだいぶ東にそれてきたので、台風一過の好転を期待していざ。今回は小屋迫ですが二泊目の笠ヶ岳山荘は自炊をおこない 二日目のために重い食料を担いで歩きました。初の新穂高にテンション上がり曇り空のなか登山開始。笠新道の分岐で登っていく人の気合の入れ具合を見て、帰りが怖いとちとビビりました。わさび平をすぎてからは晴れ間も見えてきて 小池新道入り口あたりから本格的に登りが始まります。途中で槍の穂先も見えたりしてワクワクがとまりません。鏡平では残念ながら雲がかかり槍はみえませんでしたが、小屋を過ぎて弓折分岐まで急登をすすみ、稜線に上がってからは双六岳、鷲羽岳が現れてきましてほどなく双六小屋へ到着。受付で宿泊の手続きをおこない 二段ベッドの下を選択しました。 着替えをすませビールを買いまして 鷲羽がどーんのベンチに座り 乾杯!!北アルプス!!! あぁ最高です。夜ご飯は名物の天ぷらですね。山の上でおいしい食事いただけてうれしい限りです。
さぁ2日め 朝食前に外に出ると星も出ていて天気もよさそう。朝食後に樅沢岳から槍の雄姿を見にいきましたが 今回ここが一番槍に近いポイントでした。朝日をバックに浮かびたつ槍穂は大迫力です。この日は笠ヶ岳山荘まで5時間30分のCTですがもうホントに天気が最高ですこし進んでは槍穂をガン見、少し進んでは焼岳、乗鞍、御嶽をガン見、また進んでは 槍穂をガン見 みたいにちょいちょい立ち止まりゆっくりゆっくりすすみました。笠ヶ岳山荘到着後は速攻ビールをいただきました。 槍穂が屏風絵のようでこの小屋前からの絶景っていったら サイコー しかでてきません。ごはんすませてから日の入りに合わせて山頂へ出向きました。風もなく30分ほどいれたけど 360度の大展望。笠ヶ岳ってもっと人気あっていいんじゃないの って感じ。夜は満天の星空にうっすらと白い帯にこれが天の川かぁ となります。3日目 朝 きょうは日の出見ますよ。 5時45分くらいですかね 大キレットのどまんなから朝日が昇ってきます。 ほんとど真ん中。この季節は大キレットからおはようさんなのね。 心にのこる一つの景色となりました。
名残惜しいですが下山です。 それでも笠新道のかなり下の方まではずっと槍穂みながら下山できました。最後はかなり足にきましたが無事笠新道を降りきり新穂高へ帰還となりました。 こんないい天気に恵まれほんとうに幸せでした。 山の神様 ありがとうございます。 これだけ槍穂見たら西穂-奥穂をいつか挑戦したくなっちゃうじゃん。
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