八ヶ岳

2021年10月04日(月) ~ 2021年10月05日(火)

• GPS: 32:00
• 距離: 19.6km
• 登り: 1,590m
• 下り: 2,192m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:42
• 合計: 4:22

10:55 白駒の池 駐車場
11:06 11:12 青苔荘
11:21 0:00 ニュウ方面分岐
11:31 0:00 白駒湿原
11:40 0:00 ニュウの森
12:17 12:37 ニュウ
13:19 0:00 中山峠
14:10 14:12 東天狗岳
14:24 14:26 西天狗岳
14:38 14:50 東天狗岳
14:59 0:00 根石岳
15:17 根石山荘

2日目

• 山行: 6:32
• 休憩: 1:26
• 合計: 7:58

5:47 根石山荘
5:54 0:00 箕冠山
6:12 0:00 夏沢峠
6:57 7:03 硫黄岳
7:15 7:23 硫黄岳山荘
8:12 0:00 三叉峰
8:45 0:00 二十三夜峰
8:50 8:53 地蔵の頭
8:55 9:00 赤岳天望荘
9:23 10:08 赤岳
10:11 0:00 真教寺尾根分岐
11:08 11:10 岩場見晴
11:29 0:00 扇山
11:38 11:48 牛首山
11:48 賽の河原
12:47 0:00 羽衣池
13:07 13:14 美し森
13:45 清里駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　新宿からJRで茅野　茅野からバスで白駒池
帰り　小淵沢からJRで茅野

コース状況／危険箇所等

白駒池周辺、八ヶ岳主稜線上は問題ありません。
真教寺尾根のサンメドウズ清里スキー場辺りの足元をおおう笹道が鬱陶しいです。ここでは段差やゴロ石に注意です。

その他周辺情報

・清里近郊の温泉は火曜日がお休みのようです。
・コロナで清里のピクニックバスが運休中です。駅まで歩くと40分弱
・小梅線も本数が少ない。

写真

10/4 10:57

今回のスタート地点　大勢の観光客がいました

10/4 11:01

10/4 11:08

白駒池の周囲は真っ赤

10/4 11:09

10/4 11:17

10/4 11:21

ニュウへ

10/4 11:23

10/4 11:31

10/4 11:43

ニュウの森　ゴロ石を登る

10/4 11:45

10/4 11:46

10/4 12:37

ニュウ山頂の人集り

10/4 12:17

ニュウ

10/4 12:17

山頂からの白駒池はすでに小さく見える

10/4 12:18

この後右側の天狗岳へ　隣に硫黄岳、富士山

10/4 12:20

荒船山

10/4 13:19

10/4 14:45

東天狗

10/4 14:25

西天狗岳

10/4 14:25

10/4 14:54

ポツンとニュウが見えます

10/4 15:17

今日のお宿

10/4 17:36

乗鞍岳から槍ヶ岳

10/5 5:49

朝です　いい天気です

10/5 5:50

10/5 5:52

朝焼けを纏う天狗岳

10/5 6:11

夏沢峠

10/5 6:51

10/5 6:57

硫黄岳山頂

10/5 6:59

遠くに北アルプス主稜線

10/5 7:03

10/5 7:51

横岳の登り

10/5 8:04

横岳奥の院

10/5 8:04

奥に妙高、火打、雨飾山周辺の山

10/5 8:14

10/5 8:27

10/5 8:37

10/5 8:37

10/5 8:45

10/5 8:50

地蔵の頭

10/5 8:58

両神山が見える

10/5 9:28

黙々と直下を登り赤岳到着

10/5 9:44

御嶽山から中央アルプス

10/5 9:44

南アルプス

10/5 10:05

右の鎖を進めば文三郎、左上を進みます

10/5 10:11

真教寺尾根とキレットの分岐

10/5 10:13

高度感が半端ない　ここから下の鎖場が連続します

10/5 10:39

結構な急勾配です

10/5 10:48

最後の絶景スポット

10/5 10:55

ちょこっと権現岳

10/5 11:29

樹林帯を黙々と進んで扇山

10/5 11:39

牛首山

10/5 11:48

10/5 12:02

10/5 12:03

10/5 12:14

10/5 12:20

賽ノ河原

10/5 12:47

羽衣池

10/5 13:07

やっと着きました

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

shiochan

久しぶりの八ヶ岳、そして晴天の縦走です。今年の夏は雨に降られ計画中止ばかりでした。やっと理想の山行ができて大満足です。
今回は以前入山ルートにした真教寺尾根を下山ルートにしました。なぜならば平日は美濃戸口にバスが来ないから・・もありますが、一度登ったルートを下るのも見え方が変わるのでいいではと考えたからです。真教寺尾根の分岐から見た半端無い高度感、連続する鎖場の緊張感、樹林帯に入ってからの長く感じる道のり、どれも登った時には感じなかったことばかりです。稜線上はあまり変化がなかった分下り道はここを通って良かったと思いました。