木曾御嶽山（ゴンドラ利用：紅葉真っ盛り）

2021年10月05日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,511m
• 下り: 1,511m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:20

8:10 スタート地点
8:55 飯森高原駅
10:00 黒沢口七合目・行場山荘
10:20 黒沢口八合目・女人堂
11:10 石室山荘
11:10 覚明堂休泊所
11:10 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
11:10 黒沢十字路
12:05 12:30 御嶽頂上避難シェルター
12:30 剣ヶ峰山荘
12:30 黒沢十字路
12:50 13:00 二ノ池山荘
13:00 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
13:00 覚明堂休泊所
13:20 石室山荘
13:20 黒沢口八合目・女人堂
13:40 黒沢口七合目・行場山荘
14:00 14:15 飯森高原駅
14:30 ゴール地点

【全行程】
木曽駒高原　6:30 ≫　8:10 鹿ノ瀬駅 P 8:40　≫ ≫ 8:55 飯森高原駅（ゴンドラ駅）　→ 10:00 七合目（行場山荘）　→　10:20 八合目（女人堂）　→　11:10 九合目（石室山荘）　→ 12:05　剣ヶ峰（御嶽山）　12:30 →　12:50 二の池　13:00 →　九合目13:20 →　八合目　13:40 　→　 14:00 飯森高原駅 14:15　 ≫ ≫ 　14:30 鹿ノ瀬駅　P　14:50　≫ （県道20号、国道19号、県道476号）　伊那IC　≫　19:30 高井戸IC

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

10/5 1:10

星空写真撮影〜木曽駒高原

10/5 4:51

〃

10/5 4:58

〃

10/5 7:48

御嶽山　望遠

10/5 7:48

〃

10/5 8:28

鹿の瀬駅前の花畑

10/5 8:29

鹿の瀬駅前

10/5 8:49

御嶽山方面　〜　ゴンドラより

10/5 8:57

紅葉　〜　飯森高原駅付近にて

10/5 9:29

紅葉真っ盛り　〜　七合目付近の紅葉

10/5 9:31

〃

10/5 9:33

〃

10/5 9:35

〃

10/5 9:57

七合目

10/5 10:00

七合目付近の景色

10/5 10:06

〃　＆ アニマル・ ピカチュウ軍団

10/5 10:12

八合目　（社・像・霊神碑）

10/5 10:20

〃

10/5 10:20

〃

10/5 10:21

〃

10/5 10:58

ウラシマツツジ

10/5 10:59

九合目手前付近

10/5 10:59

〃

10/5 11:32

山頂直下

10/5 11:33

〃

10/5 12:02

〃

10/5 12:04

山頂　避難豪(シェルター)より

10/5 12:05

最先端、火口から500m地点、この先通行止め

10/5 12:07

霊神像

10/5 12:08

山頂全景

10/5 12:08

山頂の平和の鐘 ＆ ピース・ポール

10/5 12:10

山頂からの風景　〜　二ノ池

10/5 12:18

〃＆ アニマル・ ピカチュウ軍団

10/5 12:22

山頂からの風景　〜　二ノ池

10/5 12:22

アップ

10/5 12:22

〃

10/5 12:33

遭難碑

10/5 12:34

避難豪シェルター

10/5 12:53

火山灰に埋め尽くされた二ノ池、風紋

10/5 12:57

二ノ池　モニュメント

10/5 14:27

RW乗り場の飯森高原駅傍の、「高山植物園」にて：イワカガミ

10/5 14:29

〃　ゴゼンタチバナの実

10/5 14:29

シラタマノキの実

10/5 14:37

チングルマ（開花直後）

10/5 14:38

ヤマアジサイ

10/5 14:39

シラタマノキの実

10/5 14:41

マツムシソウ

10/5 14:42

10/5 15:09

マツムシソウ

10/5 15:10

マリーゴールド

10/5 15:11

ナデシコ他

10/5 15:13

ヒマワリ

10/5 15:15

花壇

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

PowerShot SX730 HS CANON

感想

MU-117F

【　コメント　】　　
　・　10年振りの三回目の紅葉真っ盛りの御嶽山に登りました。
　・　大噴火の2014年（平成26年）以来、初の登山、剣ヶ峰山頂まで登れる“黒沢口”コースピストンとしました。
　・　前日の“木曾駒ケ岳”登山後、木曽駒高原に宿泊。
　・　早朝、快晴だったので、星の軌跡写真を撮り、一風呂浸かってから朝食、ゴンドラ運行が8時30分からなので、ゆっくりの出発にしました。　
　・　8時前に、広く空いた駐車場に到着。
　・　準備後、乗り場で切符を購入（往復2,600円）。
　・　定時前から運行開始。　6人乗りゴンドラは、一人または1ペアーづつだったので、乗車に約15分かかりました。
　・　車内からの展望を堪能、7合目付近の飯森高原駅に到着。　
　・　駅周辺の紅葉した樹木や遠方の山並みを眺めながら、チップが敷き詰められらた遊歩道みたいな歩きやすい道を10分ほど進み、シラビソ、コメツガ等の生い茂る樹林帯の登り登山道を登り、やがて森林限界を抜け、ハイマツに代わり見晴らしが良くなり、中央・南・北アルプスの展望が得られるようになる。
　・　更に真っ青な空に映えた真っ赤に紅葉したナナカマドの素晴らしい風景を撮影しながら登ると、やがて石室などがある8合目に到着。
　・　各合目毎に鎮座してる霊神像等に挨拶、やや急な登り登山道を1時間ほど登ると、御岳山の山頂“剣ヶ峰”に到着。
　・　7年前の大噴火の慰霊碑や、説明碑などが多数あり、新たに防災シェルターも設置されていました。
　・　被災者の冥福を祈り、前回登頂の10年前の登山記録写真を確認、二ノ池の変貌ぶりに感無量。
　・　暫くの休憩後、二ノ池へ向けて出発。
　・　二ノ池は、火山灰で埋もれ、風紋のある歩きやすい登山道を進みました。
　・　小屋前で休憩、摩利支天ピストンの予定でしたが、3日前の久々のフルマラソン完走の疲労が残っていたので、ペースが遅くなり、時間的にゴンドラの最終時間に間に合うか心配になったので、　パス、戻ることにしました。
　・　分岐点迄登り、剣ヶ峰のコースに合流後は、往路を戻りました。
　・　下山時は、スリップ予防の為、ストックを使いましたが、難なく下山完了しました。
　・　下山完了後、RW乗り場の飯森高原駅傍の、「高山植物園」に立ち寄り、まだ残って咲いていた花などを撮影しました。
　・　帰りも全く渋滞なく、順調に帰宅出来ました。　
　・　紅葉満喫、有意義な登山が出来、全てに感謝です。

　※　危険個所
　・　特になし。　
　※　R3年秋期間限定　通行可能登山道　
　・　�　〇哀涼咾�ら女人堂の間（横手道）はR3年10月12日まで全線通行可能。　通常全面通行止め。
　　　�◆，�鉢巡り、王滝頂上〜剣ヶ峰のコースは通年全面通行禁止。
　　　　＊　剣ヶ峰への道：10月12日14時で再び閉鎖。　
　　　　＊　剣ヶ峰への道：通常は、八合目（女人堂）以上通行禁止。　
※　前回までの御嶽山　登山記録（前回＝2011.10.12：王滝口コース　） → https://moo-yama-heiwa.ssl-lolipop.jp/sub-1-mt-1-60-onntake.html