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Yamareco

記録ID: 361030
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

道外山行の締めは越後三山「中ノ岳」(十字峡からピストン)

2013年10月18日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:30
距離
11.5km
登り
1,764m
下り
1,758m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:20十字峡登山口ー8:45日向山(5合目)ー9:40・7合目ピークー10:40・9合目(丹後山分岐)ー11:05仲ノ岳山頂11:35−13:15・5合目ー15:40登山口。

歩行距離13km・所用時間9時間20分・歩数27,600歩。
天候 晴れ。
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
十字峡登山口の駐車場利用。
コース状況/
危険箇所等
登山口に十字峡登山センター(無人小屋)があり、宿泊できる。

登山ルートは、短い鎖場もあるものの通常であれば特に危険個所はないと思われるが、登山口の取り付きの急傾斜の階段(コンクリートと岩の急斜面にステップが刻まれている)は、スタート直後の体が動きに慣れていない時はちょっと怖い感じがした。

また今回は7合目から上の急斜面に前日の降雪が残っており、雪に隠れた足元を探りながらの慎重な登り下りとなった(軽アイゼンがあればよいと思った)。

このルートは一部を除いて基本的に登山口から山頂まで一本調子の急登が続くので、日帰りの場合は時間とペース配分に注意が必要(今回出逢った他の登山者は全て山頂避難小屋泊で、日帰りは小生だけだった)。

4時起床。前日宿で作ってもらったお握りを食べて出発。
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4時起床。前日宿で作ってもらったお握りを食べて出発。
宿の外に出ると濃い霧が流れていた。不安になりつつも、天気予報と「朝霧は晴れ」の言い伝えを信じて登山口に向かう。
宿の外に出ると濃い霧が流れていた。不安になりつつも、天気予報と「朝霧は晴れ」の言い伝えを信じて登山口に向かう。
やがて霧は消えて前方の山が見えてきたが、山の上部は雪で白くなっており、新たな心配が出てきた。
やがて霧は消えて前方の山が見えてきたが、山の上部は雪で白くなっており、新たな心配が出てきた。
宿から30分弱で十字峡登山口の登山センター(山小屋)着。現在は無人だが泊まることが出来る。既に無人の春日部ナンバー車が1台停まっていた。
宿から30分弱で十字峡登山口の登山センター(山小屋)着。現在は無人だが泊まることが出来る。既に無人の春日部ナンバー車が1台停まっていた。
登山体力が落ちた連れ合いは、小生とは別行動でゆっくり行けるところまで。
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登山体力が落ちた連れ合いは、小生とは別行動でゆっくり行けるところまで。
小生は一足先に6:20スタート。気温は8℃、肌寒いが登るにはちょうど良い。
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小生は一足先に6:20スタート。気温は8℃、肌寒いが登るにはちょうど良い。
取り付きの急な階段からスタート。動きに体が慣れていないスタート段階では、この急傾斜に刻まれた階段は結構怖かった。
取り付きの急な階段からスタート。動きに体が慣れていないスタート段階では、この急傾斜に刻まれた階段は結構怖かった。
階段を登り切ると林の中の登りになり、
階段を登り切ると林の中の登りになり、
この先はほぼ一貫して急登りが続く。
この先はほぼ一貫して急登りが続く。
30分ほどで1合目。これ以降、山頂まで1合分をほぼ30分で通過。几帳面な合目表示はペースを考えるうえで有難い。
30分ほどで1合目。これ以降、山頂まで1合分をほぼ30分で通過。几帳面な合目表示はペースを考えるうえで有難い。
樹林の中を登って行くと、
樹林の中を登って行くと、
間もなく時々視界が開けて気持ちが弾んでくる。
間もなく時々視界が開けて気持ちが弾んでくる。
遠くに見える山の山頂部は雪で白い。
遠くに見える山の山頂部は雪で白い。
1合目から20分ほどで鎖場に出る。傾斜はさほどではないが、岩が濡れて滑り易い。
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1合目から20分ほどで鎖場に出る。傾斜はさほどではないが、岩が濡れて滑り易い。
その先にも鎖場があって、春日部ナンバー車の小生と同年配の先行者に追い付き、話を交わす。彼は山頂小屋泊まりとのこと。
その先にも鎖場があって、春日部ナンバー車の小生と同年配の先行者に追い付き、話を交わす。彼は山頂小屋泊まりとのこと。
ゆっくりペースで登る彼を抜かせてもらい、先に進むとすぐに2合目だった。
ゆっくりペースで登る彼を抜かせてもらい、先に進むとすぐに2合目だった。
青空が広がって期待が膨らむ。
青空が広がって期待が膨らむ。
遠くの、うっすら雪化粧をした山並みが美しい。
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遠くの、うっすら雪化粧をした山並みが美しい。
4合目。風もなく快適。
4合目。風もなく快適。
前方の青空に向かって登って行くと、
前方の青空に向かって登って行くと、
5合目の日向山山頂に出る。と突然、それまで見えなかった中ノ岳本体が姿を現す。
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5合目の日向山山頂に出る。と突然、それまで見えなかった中ノ岳本体が姿を現す。
雪を纏ったその姿は神々しいほどに美しく、感激的だった。(ズーム)
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雪を纏ったその姿は神々しいほどに美しく、感激的だった。(ズーム)
ここから一旦下りになる。
ここから一旦下りになる。
細い沢形を下って行くと、
細い沢形を下って行くと、
やや広い場所に出て、
やや広い場所に出て、
そこには池塘が3か所ほどある綺麗な場所だった。
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そこには池塘が3か所ほどある綺麗な場所だった。
草紅葉も見頃だ。
2
草紅葉も見頃だ。
紅葉と雪化粧の山。
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紅葉と雪化粧の山。
二か所目の池塘。
二か所目の池塘。
3か所目の池塘。
そこからは登り返しになる。
そこからは登り返しになる。
また少し下り、その先に立ち上がっている7合目のピークに向かって急登が続く。
また少し下り、その先に立ち上がっている7合目のピークに向かって急登が続く。
7合目の小ピーク。
7合目の小ピーク。
遠くの山並みの高さが目線の高さに近づいてきた。
遠くの山並みの高さが目線の高さに近づいてきた。
7合目ピークが近づくが、なかなかの急登なので、休まずゆっくり登り続ける。
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7合目ピークが近づくが、なかなかの急登なので、休まずゆっくり登り続ける。
登山道の所々に溶け残った雪が出てきた。
登山道の所々に溶け残った雪が出てきた。
急斜面を登り切ると、
急斜面を登り切ると、
7合目の小ピークの頂。
7合目の小ピークの頂。
中ノ岳の雄々しい姿が目の前に迫ってきた。
中ノ岳の雄々しい姿が目の前に迫ってきた。
その先は開放的な尾根筋歩きとなり、
その先は開放的な尾根筋歩きとなり、
前方の尾根筋斜面の登山ルートを見ながら進む。
前方の尾根筋斜面の登山ルートを見ながら進む。
この山の登山ルートの中では例外的な緩やかな尾根筋を本体に向かって進むと、
この山の登山ルートの中では例外的な緩やかな尾根筋を本体に向かって進むと、
やがて急斜面の登りになり、登山道に雪が増えてきた。
やがて急斜面の登りになり、登山道に雪が増えてきた。
この程度の雪ならまだよいが、
この程度の雪ならまだよいが、
この先の雪の様子次第では、山頂手前でも引き返すことになるかもしれないと思いながら登り続ける。
この先の雪の様子次第では、山頂手前でも引き返すことになるかもしれないと思いながら登り続ける。
少しずつ雪が増えるがまだ大丈夫。
少しずつ雪が増えるがまだ大丈夫。
足元に気を付けながら景色も楽しむ。左手には越後三山の一つ、八海山。
足元に気を付けながら景色も楽しむ。左手には越後三山の一つ、八海山。
ズーム。2年前に、あのギザギザ岩尾根を緊張しながら歩いたことを思い出す。
ズーム。2年前に、あのギザギザ岩尾根を緊張しながら歩いたことを思い出す。
雪の状態。
傾斜の様子。うっかりスリップしたら大変だ。
傾斜の様子。うっかりスリップしたら大変だ。
登山ルートが雪に隠れて足元の状態がよく判らないので、ストックと足で探りながらゆっくり登る。
登山ルートが雪に隠れて足元の状態がよく判らないので、ストックと足で探りながらゆっくり登る。
どうやらもう少しで急斜面から脱出できそう。
どうやらもう少しで急斜面から脱出できそう。
9合目の山頂に繋がる尾根に出た。ここまで来てどうやら何とか山頂まで行けるだろうと思った。
9合目の山頂に繋がる尾根に出た。ここまで来てどうやら何とか山頂まで行けるだろうと思った。
ここは丹後山への分岐でもある。春日部ナンバー氏は小屋泊後、丹後山経由で下るそうだが、彼もアイゼンは持っていないので、気温が下がる明朝の行動は注意が必要だろう。
ここは丹後山への分岐でもある。春日部ナンバー氏は小屋泊後、丹後山経由で下るそうだが、彼もアイゼンは持っていないので、気温が下がる明朝の行動は注意が必要だろう。
9合目から先はいくつかのニセピークを越えていく。
9合目から先はいくつかのニセピークを越えていく。
先に進むとその先にまたピークが現われて、
先に進むとその先にまたピークが現われて、
そこを登ると、
また次のピークが。
また次のピークが。
さらにまた次のピークが。
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さらにまた次のピークが。
何かの動物の足跡がかなり下から山頂に向かって続いていた。
何かの動物の足跡がかなり下から山頂に向かって続いていた。
あれが山頂。
もうすぐ。
どうやら山頂到着。思ったより時間はかからなかったので、帰りを焦らなくてよくなり、
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どうやら山頂到着。思ったより時間はかからなかったので、帰りを焦らなくてよくなり、
少し安心して景色を楽しむ。本日の一番乗りで、貸切。
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少し安心して景色を楽しむ。本日の一番乗りで、貸切。
前方に避難小屋と、その先に魚沼駒ヶ岳が。2年前に登った駒のルートも長かった。
前方に避難小屋と、その先に魚沼駒ヶ岳が。2年前に登った駒のルートも長かった。
駒ヶ岳ズーム。あの山も良かった。
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駒ヶ岳ズーム。あの山も良かった。
左手には八海山。
左手には八海山。
八海山ズーム。
巻機山方向?ズーム。
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巻機山方向?ズーム。
360度の大展望。
荒沢岳も登ってみたい山だ。
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荒沢岳も登ってみたい山だ。
この表示板には富士山も乗っているので探したが、残念ながら見つけられなかった。
この表示板には富士山も乗っているので探したが、残念ながら見つけられなかった。
山頂避難小屋ズーム。新しい感じでなかなか良さそうだ。
山頂避難小屋ズーム。新しい感じでなかなか良さそうだ。
風もなく陽射しが暖かい上天気なので、のんびり気分で昼食を摂り、
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風もなく陽射しが暖かい上天気なので、のんびり気分で昼食を摂り、
30分ほどで下山開始。しかし間もなく山頂で自分自身の写真を撮り忘れたことに気付いたが、あとの祭り。
30分ほどで下山開始。しかし間もなく山頂で自分自身の写真を撮り忘れたことに気付いたが、あとの祭り。
下りも一層慎重に。
下りも一層慎重に。
間もなく春日部ナンバー氏が登ってきたので、別れの挨拶を交わす。
間もなく春日部ナンバー氏が登ってきたので、別れの挨拶を交わす。
スリップしないよう慎重に下るのも結構疲れる。
スリップしないよう慎重に下るのも結構疲れる。
しかし登って来た時より雪が溶け始めたて少なくなってきたので、少し歩き易くなっていた。
しかし登って来た時より雪が溶け始めたて少なくなってきたので、少し歩き易くなっていた。
あとはどんどん下る。
あとはどんどん下る。
7合目ピークは、登りはきついが下りの登り返しはほとんどない。
7合目ピークは、登りはきついが下りの登り返しはほとんどない。
ここからは雪が無いので少し気が楽になるが、急斜面の下りはやはり膝に堪える。
ここからは雪が無いので少し気が楽になるが、急斜面の下りはやはり膝に堪える。
5合目(日向山)まで戻ってきた。
5合目(日向山)まで戻ってきた。
ここで見納めという感じで中ノ岳を振り返る。朝に比べて身にまとう雪が溶けて白い部分が少なくなり、神々しい感じが減って見えた。
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ここで見納めという感じで中ノ岳を振り返る。朝に比べて身にまとう雪が溶けて白い部分が少なくなり、神々しい感じが減って見えた。
この先は淡々と下り続ける。
この先は淡々と下り続ける。
気持ち良いブナが立ち並ぶ尾根。
気持ち良いブナが立ち並ぶ尾根。
下界に三国(さぐり)ダムが見え始める。
下界に三国(さぐり)ダムが見え始める。
右奥の山は八海山。
右奥の山は八海山。
八海山。
鎖場。足が疲れているので、急傾斜の下りは一層つらい。
鎖場。足が疲れているので、急傾斜の下りは一層つらい。
次の鎖場。
下方にダムを見ながら下る。
下方にダムを見ながら下る。
一株だけ咲いていたリンドウ。
一株だけ咲いていたリンドウ。
鎖場を下った場所で、5合目まで登って引き返してきた連れ合いに追い付いた。
鎖場を下った場所で、5合目まで登って引き返してきた連れ合いに追い付いた。
連れ合いは5時間かかって5合目まで登ったそうだが、5合目からの景色を見ることが出来たのは何よりだった。
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連れ合いは5時間かかって5合目まで登ったそうだが、5合目からの景色を見ることが出来たのは何よりだった。
登山口の取り付きの階段。
登山口の取り付きの階段。
この最後の階段は、疲れた脚には結構危ない感じもあるので慎重に下る。
この最後の階段は、疲れた脚には結構危ない感じもあるので慎重に下る。
無事下山。
お疲れさん。
小生も。
最後の目的を果たして無事に宿(さくり温泉健康館)に戻ってきた。
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最後の目的を果たして無事に宿(さくり温泉健康館)に戻ってきた。
温泉で汗を流し、ジョッキで乾杯。下戸でもこのビールは美味い!
明日は北海道に戻るため新潟に向かう。
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温泉で汗を流し、ジョッキで乾杯。下戸でもこのビールは美味い!
明日は北海道に戻るため新潟に向かう。

感想

全体日程
【10月8日(火)】朝、小樽からフエリー乗船。船中泊。

【10月9日(水)】朝、新潟着。南魚沼市に移動・観光、さくり温泉健康館泊。

【10月10日(木)】「八海山」登山。
  http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-360708.html
  下山後、「さくり温泉健康館」泊。

【10月11日(金)】移動・休養。関越道・塩沢石内SAで車中泊。
【10月12日(土)】移動・武尊山登山口確認、登山口駐車場で車中泊。
【10月13日(日)】「上州武尊山」登山。
  http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-360985.html
  下山後、水上温泉道の駅で車中泊。

【10月14日(月)】休養、コインランドリー、水上温泉道の駅で車中泊。
【10月15日(火)〜17日(木)】移動、台風を避けて中ノ岳登山口に近い南魚沼市の「さくり温泉健康館」で宿泊停滞。

【10月18日(金)】中ノ岳登山。
武尊山のあとは出来れば200名山の「平標・仙ノ倉山」と越後三山「中ノ岳」に登りたかったが、伊豆大島などで大きな被害を出した台風26号が接近したため、宿で待機せざるを得なくなり、3日間、温泉三昧で過ごした。
結果的にはのんびりと休養ができて、これはこれで良かった。

台風が通り過ぎて天気が回復したのは新潟に戻る前日の18日になり、仙ノ倉山は諦めて2年前に道路閉鎖で登るのを断念した「中ノ岳」に登ることにした。

しかし前日の急激な冷え込みで宿の窓から見える山は雪で白くなっており、今回は軽アイゼンを用意してこなかったので山頂までは難しく、途中で引き返す可能性が高いと思いながら山に向かった。

まだ暗い早朝に宿を出た時は濃い霧だったが、好天予報と昔からの「朝霧は晴れ」を信じて出発、登山口に着いた時は青空が広がり、ほっとした。

宿で偶然話しを聞けた登山口の山小屋で仕事をしていたという女性から、登り6時間、下り4時間、合計10時間と聞いたので、小生は11時間以上見ておく必要があると考えてスタート。

結果は4時間半ほどで山頂に着いたが、登山口から山頂まで一部を除いてほぼ一貫して急登が続くきつい登りで、加えて7合目から上は雪が残っていたため下山も含めて慎重な歩きをしなければならず、かなり脚が疲れた。

しかしこの山はきつい分、達成感も大きかった。
特に5合目(日向山山頂)に登り詰めると、それまで見えなかった中ノ岳本体が、突然目の前に見事な姿を現し、雪を纏ったその姿は神々しいほどに感動的だった。

途中撤退も考えながら登ったが何とか山頂に立てて、これで越後三山を全て登ることも出来て、むしろ今回の道外山行の本命だった武尊山以上に強く印象に残りそうな山にもなり、その意味でも大変満足した今年の道外山行の締めくくりとなった。

下山後は宿に戻って温泉で汗を流し、夕食で乾杯した生ビールの美味さは格別だった。
「さくり温泉健康館」泊。


【その後の日程】

●10月19日(土) コインランドリーで洗濯を済ませて新潟へ移動、道の駅新潟ふるさと村で車中泊。

●10月20日(日)朝、小樽行きフエリー乗船、船中泊。

●10月21日(月)朝、小樽後着。港近くの温泉銭湯入浴ののち、孫の顔を見がてら娘夫婦宅に立寄って土産を置いてから札幌に帰宅。

【主要データ】
  ○船中泊2、宿泊7、車中泊5、合計14泊。
  ○自動車走行距離 732km。
  ○登った山:3山(八海山、上州武尊山、越後三山・中ノ岳)。

備考:来年以降は、町内会の仕事の日程を少し調整してもう少し早く出発することとしたい。


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コメント

お帰りなさい ^^v
再々、今晩は
札幌を出て半月の長旅、お疲れさまでした。
中ノ岳は天気も上々で、プチ三段紅葉とは羨ましい限りです
久しぶりの自宅の布団でゆっくり休めたでしょうね
2013/10/24 17:53
JIJIさん、何度もコメントありがとうございます。
今回は新潟に上陸した日は新潟県の泉南市で、この時期としては国内観測史上初の35.1℃の猛暑日で、我らも宿でクーラーを使って寝ました。

ところが数日後に同じ宿に戻った時はストーブが必要な寒さで、中ノ岳など付近の山は初冠雪という激変ぶりで、
札幌に戻ってからも、気温はさほど変わらない感じでした

いまは我が家では既にストーブのお世話になっていますが、やはり我が家の布団で寝るとゆっくり休めますね
2013/10/25 14:11
umetomosanさん、又こんばんは。
「中ノ岳」も征服し戦果は十分だったのでは?
台風の影響があったもののそのおかげで温泉三昧とは羨ましい限りです。
来年か再来年には百名山満願になりそうですね。

当方は相変わらず業務多忙な日々ですが、11月には今年後半のハイキング開始の予定です。

では、又。
2013/10/25 22:33
silverstarさん、何度もコメント恐縮です。
もう少し若い頃でしたら、台風で待機する時間はジリジリする気持ちだったろうと思いますが、体力と下山後の回復力の衰えた今は、むしろ待機時間の温泉も大きな楽しみの一つになりました

ご当地はこれからハイキングに最適な時期になるのでしょうね。
それとそれに付随する などで仕事の疲れを癒してください
2013/10/26 12:54
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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