【動画】急登過ぎた枡形山・八原岳
- GPS
- 06:08
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 1,001m
- 下り
- 996m
コースタイム
- 山行
- 6:09
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:09
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
急登、キツかった |
その他周辺情報 | 五木温泉 |
写真
感想
ショート動画3分も出来たよ。
本編動画出来ました。
27分、大変。
〜〜〜
集合場所から相乗りでスタート。
甲佐から3333階段方面へ行って途中からくねくねだが終始片道一車線はあるので狭いところはありません。
道の駅「 五木の子守唄」でトイレ済ませて登山口へ、右カーブから左に入ったところに置いたけど実際はそれを進んで低層マンションを抜けた先に8〜10台停めれる駐車場が完備されていた、本当はその先にも2台停められるが先行車がいるかも。
最後の二台駐車場を先に進むと森が始まり登山開始。
開始早々に鉄筋箱罠があった、エサは無かったようだが目視しなかった。
その近辺の左手にけもの道、、、まっすぐ行くとなんだかえらい急登じゃないの?
いつまで続くんかなーと稜線に突き当たって右に曲がってもずっと続く、、、聞くとまだ序章とのこと。
地図ダウンロードして安心してたが、今日の山行を理解してなかった、、、これがずっと続くらしい。
今日は新しいメンバーがいるので車中の行き帰りもテンション3割増し。。。だが、、、息が上がってきた。
急登と聞いて持ってきた沢ロープとレスキューキットをデポしてしまう(笑)合計4キロほどか?
今日と岩谷との分かれ付近、写真を撮って誰も来ないことを願う。
この辺りで防獣ネットが左にあった。
15分おきくらいの斜度が収まったところや視界が開けた時に休憩を入れて、
「カメさん標識」が見えた、もうすぐ山頂だ、カメさんありがとう。
最初の枡形山の山頂と思われた場所はNHKなどの電波受信設備だった。
その先のちょっとだけ山頂エリアがあるがたたみ2畳はないかな、、、写真を撮って八原岳の山頂へ移動する。
コンクリートのモノリス板が2ヶ所あって、その途中に怪奇植物が、、、なんだろうあれ、写真あります。
30分ほどで八原岳に到着した。
山頂ではスズメバチが飛んできたり、空き缶つぶしが流行ったり、美味しいおやつを頂いたりしました。
私はたみさんから頂いたミカンを、、、「和歌山剥き」を披露。
小腹が埋まってさあ帰るとするか。
今度はアソコを降りるのか、、、俺の膝は大丈夫なのか?
サイドステップを多用しながら降りている、みんな滑っている、俺のギャグの様には冷えない、なぜだと叫びながら降りて、ない。
ずっと急登を降りる、なんだこの修業はコンチキショウ、畜生が正しいのかも知れないが俺は敬意を払ってチキショウだ。
もういいやと思ったときに岩谷(いわや、漢字は?)に寄る体力が出てきたので向かう。
冒険の始まりだ、みんなも行く気満々だったのだが、、、傾斜の強いトラバースで女性陣苦労している、あーだこーだとアドバイスする。
聞こえただろうか?
ここでロープなのだろうが、ここで出すようだと沢では通用しない、頑張れみんな!
さてどの辺だろう、周囲を見渡すと、この顔にピンときたら110番ってところがあった、妖怪レーダーだな。
「その木の裏手が怪しくない?!?」
辺りだった
洞穴があった「一同ほーーー」しのちゃんが着いてこない、怖いのか?
中に入ると大きな穴が開いていた、その足元は空洞だぞ、危ないから戻ってこい。
落ちたらロープで引き上げられる一式を使うことになる、あくまで練習で持ってきたので実践では使いたくない。。。
そのオベリスクにロープを掛けたら1/3システムが組めるなとか考えながらチラ見した、深さは2、3メートルはあろうか・・・
ここで真っ暗な洞穴で「ブレアウイッチプロジェクト」と叫んだが誰も着いてこない、、、知らんのか最近の若者は?
またもやヒヤッとするがそこはみんなスルーしてくれた。
「ブレアウィッチプロジェクト」見てない俺が言ったからだ、機会があれば見てみようと思う。
パワーを貰ったのか洞穴に渡したのかよくわからんがカラダは冷えたようだ、急登再開。
あ、ロープがデポしたところがこの高度付近なのであまり下がらずにトラバースして、ロープを無事回収した。
誰も来なかったのか、駐車ポイントが広い割に人気は無いのね、この急登だからか。
キーボードを打つ手も疲れて来た、そろそろおしゃべりは止めよう。
稜線を左に折れると最後の斜面だ、、、もうだめか、、、あーー堰堤が見えて来たやっと終わった。
リンドバーグの名言を引用して明るい登山口に戻った。
死ぬかと思った、堰堤を無事に歩けるか不安だったがカメラ撮影しているのでカラ元気を出す。。。
大地のありがたみを改めて知った1日だった。
帰りには「五木温泉」だ、入ると先週偶然試乗した農作業トラクターのジョンディアのミニチュアが山のように置いてあるではないか!!
そう今日の帽子はその試乗会で貰ったジョンディア社の帽子だ、宣伝だ!!
宙の無駄なTips
・コンクラーベ
・空き缶つぶし(独自技と思ってたが、、、)
・『リバー・ランズ・スルー・イット』(A River Runs Through It)は、1992年公開のアメリカ映画。監督はロバート・レッドフォード。
舞台となったモンタナ州の雄大な自然(特に川)とフライ・フィッシングの美しい描写で、第65回アカデミー賞では撮影賞を受賞。主演のブラッド・ピットは若手俳優としての地位を確立した。
Wikipediaより
・ブレアウィッチプロジェクト:怖い映画。
・山頂でビールに寄ってきたのはハチでした。
アブとハチに見分け方
ホバリングするのはハチ、出来ずにふらつくのはアブ
アブの羽は1対の二枚、ハチは1対の四枚
アブの眼は大きい
アブとハチの違いは?それぞれの特徴や見分け方、注意すべきこと | For your LIFE
https://fumakilla.jp/foryourlife/304
ハチとアブはそっくり!被害の違いや見分け方、それぞれに適した対処法を解説 - ミツモア
https://meetsmore.com/services/honeycomb-removal/media/94798
ハチとアブ
http://www.tele.co.jp/ui/leech/komaru/hachiabu.html
【携帯電波】楽天モバイル格安SIMスマホ(Docomo回線)4G
【飲料】1.8L消費(2.0L準備)、予備500mL*2【食料】:ファミリーマートお弁当、頂き物多数
■上下インナー:finetrack「パワーメッシュ Tシャツ/ボクサー」
■上半身:WORKMAN「ZERODRY+遮熱-5℃トレッキング長袖ハーフジップL(胸囲96-104cm,身長175-185cm),NO.1453,073ブルー」
■下半身:ワークマン「AERO STRETCH クライミングパンツ」
■下着パンツ:モンベル「ジオライン L.W. トランクス」
■レインウェア:ダンロップ「ペラペラな薄手の紫」
■手袋:ワークマン「N-220匠の手中厚手ゴム手袋(199円)LL」
■靴下:モンベル「MWトレッキングの山登り用」
■ブーツ:モンベル「ツォロミーブーツ(ライトウィンター用、2足目=2020年3月購入)」
■ゲーター/スパッツ:ORアウトドアリサーチ「クロコダイルゲイター」下山で脱いだ、暑くてしかも不要。
■ロープ:ロカ社「トレックセーフ30 オレンジrc06010.030(8mm×30m、1390グラム)」
■ザック:ドイター「FUTURA PRO38(2008年購入)」(そろそろ紫外線劣化が酷い)
■帽子:JOHN DEERE社イベント帽子
■バラクラバ:使わなかった寿ニット「バラクラバ COOL-SHIELD NEO(日焼け防止用-COOLタイプ)、No9884、サイズフリー」
■ヘルメット:EDELRID社智ちゃんから借りているやつ「ゾーディアク」
EDELRID(エーデルリッド) 登山ヘルメット ZODIAC ゾーディアク オレンジ ER72037-OR
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これは後頭部がよりホールドされている感があった。
帽子には合わないが。
【体重】0Kg減量
【装備】9.4Kg
【筋肉痛】
当日:足首、アキレス腱
翌日:うほー八女津媛に練習だよ、大腿直筋、内側広筋、外側広筋。
3日目:足首、アキレス腱、太ももはやや治まりつつ。
4日目:足の母指球より前が痛くなってきた、なぜ今頃?
【山行後の頭痛】帰宅の夜にあったようななかったような、紫外線はほぼ当たっていない、昼食時のみ。
大船山へ紅葉を?見に行く予定でしたが、会社の県外規制が緩和されず、やむなく県内で計画。
急登と聞くとどうしてもチャレンジしてみたくなる私の提案で五木村の枡形山へ5名で。
・・・結果、私の中では3番目くらいの急登・・・(1位、西都市の地蔵岳、2位、先週登った平間山)だったかもしれない。
あまりに急すぎて、登りは踵が痛くなり、下りは足の指が痛くなり新品ではないのに靴ずれもしてました。
道中はずーっと景色のない森でしたが、枡形山も八原岳も山頂からの景色は良く、岩屋の洞窟も興味深く面白い山行となりましたが、なんさま急!ドMさん向きでしょう(え?私は違います)
*登山口までは舗装路。道の駅子守唄の里の横から上がって行き、舗装が終わる所に2台分くらいの駐車場あり。
私たちは先の様子がわからなかったので、少し下の広いところに停めました、がもう少し上まで行けますよ。
*登山道はキケン箇所多し。急登で落ち葉で滑る斜面。特に洞窟までの道は滑落に気をつけて。
*温泉は道の駅向かいに「夢唄」あり、500円。温泉にコインランドリーもあり、道の駅は車中泊に最適。
We were planning to go to Mt. Daisen to see the autumn leaves, but the company's regulations still prohibits to travel outside of Kumamoto, so we planned hiking within the prefecture.
I usually want to take on the challenge when I heard that it was a steep climb, so I suggested to try Masugatayama..
... As a result, it may have been the third steep climb in me ... (1st place, Mt. Jizo in Saito City, 2nd place, Mt. Hirama, which I climbed last week).
It was so steep that my heels hurt when climbing and my toes hurt when descending.
It was a forest with no scenery along the way, but the scenery of Masugatayama and Yatsuharudake from the summit was excellent, and the cave was so interesting! This trail is really suitable for masochist (me? no way!)
* Paved road to the trailhead. Go up from the sideroad of Michi no Eki, and there is a parking lot for about 2 cars at the end of the pavement.
We didn't know what was the road like, so we parked at the wide road little below.
* Steep slopes that you slide on fallen leaves all way up to Masugata. Especially be careful of slipping down the road to the cave.
* The hot spring "Yumeuta" is located across the Michi no Eki and costs 500 yen. There is also a coin laundry in the hot spring, and the Michi no Eki is ideal for sleeping in the car.
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