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Yamareco

記録ID: 3618893
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

甲武信ヶ岳から金峰山、瑞牆山〜縦走完結〜

2021年10月08日(金) ~ 2021年10月10日(日)
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
24:02
距離
45.1km
登り
3,408m
下り
3,313m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:13
休憩
0:37
合計
5:50
距離 12.1km 登り 1,202m 下り 151m
7:40
66
8:46
8:50
30
9:20
9:21
13
9:34
9:37
49
10:26
99
12:35
12:39
29
13:08
13:23
7
2日目
山行
10:31
休憩
0:31
合計
11:02
距離 18.5km 登り 1,296m 下り 1,841m
5:16
17
5:33
5:39
12
5:51
13
6:04
6:05
39
6:44
6:45
24
7:09
7:11
41
7:52
7:53
48
8:41
106
10:27
10:29
5
10:34
10:35
3
10:38
10:40
13
10:53
10:54
27
11:21
11:22
28
11:50
11:51
21
12:12
12:13
23
12:36
64
13:40
13:42
4
13:46
13:52
28
14:28
14:29
7
14:36
14:37
41
15:18
6
15:24
17
15:41
15:42
9
15:51
27
3日目
山行
6:10
休憩
2:19
合計
8:29
距離 14.5km 登り 910m 下り 1,362m
5:33
16
5:58
5:59
2
6:01
45
6:46
6:47
8
6:55
6:56
1
6:57
6:58
5
7:03
7:27
3
7:30
7:31
8
7:39
7:42
28
8:10
7
8:17
8:18
13
8:31
9:54
22
10:16
10:17
50
11:07
11:10
5
11:55
12:06
41
12:47
12:48
3
12:51
5
12:56
13:03
0
13:03
6
13:09
52
14:01
1
14:02
ゴール地点
天候 10/8 晴のち曇り
10/9 晴のち曇り
10/10 晴のち曇り
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き
大阪から夜行バスにて中央道 小淵沢バス停下車
小淵沢バス停からJR小淵沢駅まで徒歩20分ほど
JR小淵沢からJR信濃川上まで電車 590円
JR信濃川上駅から川上村村営バスにて梓山へ550円

帰り
川上村村営バス 川端下からJR信濃川上駅へ580円
JR信濃川上駅からJR小淵沢駅へ590円
中央道 小淵沢バス停から夜行バスにて大阪へ
コース状況/
危険箇所等
今回のルートで、
瑞牆山へのアプローチ以外は全て、
危険箇所は少なく急坂もないので、
大変歩きやすい。
瑞牆山は急坂がほとんどで、
岩場をひたすら登り続けるという印象。
大阪発の夜行バスにて
中央道 小淵沢ICバス停下車
甲斐駒ヶ岳
2021年10月08日 05:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/8 5:31
大阪発の夜行バスにて
中央道 小淵沢ICバス停下車
甲斐駒ヶ岳
富士山もよく見える
2021年10月08日 05:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
10/8 5:37
富士山もよく見える
JR小淵沢から信濃川上駅
信濃川上駅から村営バスにて梓山下車
2021年10月08日 07:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/8 7:40
JR小淵沢から信濃川上駅
信濃川上駅から村営バスにて梓山下車
毛木平登山口まで、長閑な風景を楽しみながら、
約4kmの舗装道路を歩く
2021年10月08日 07:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/8 7:56
毛木平登山口まで、長閑な風景を楽しみながら、
約4kmの舗装道路を歩く
白菜やキャベツ畑が広がる
2021年10月08日 08:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/8 8:09
白菜やキャベツ畑が広がる
畑仕事の車は何台も通るが、
まさかのピックアップは、やはり無し
2021年10月08日 08:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
10/8 8:14
畑仕事の車は何台も通るが、
まさかのピックアップは、やはり無し
毛木平登山口
2021年10月08日 08:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/8 8:41
毛木平登山口
なだらかな登山道が続く
2021年10月08日 09:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/8 9:02
なだらかな登山道が続く
ナメ滝
2021年10月08日 10:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/8 10:29
ナメ滝
千曲川水源地
ここから稜線まで、
少しキツ目の登りが続くが、
大したことはない。
2021年10月08日 12:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/8 12:06
千曲川水源地
ここから稜線まで、
少しキツ目の登りが続くが、
大したことはない。
水源地から30分弱で、稜線に到達。
甲武信ヶ岳経由で、甲武信小屋へ
2021年10月08日 13:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/8 13:00
水源地から30分弱で、稜線に到達。
甲武信ヶ岳経由で、甲武信小屋へ
甲武信ヶ岳山頂
2021年10月08日 13:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
10/8 13:05
甲武信ヶ岳山頂
遥か先に見える稜線と山々を
明日、歩くのだ!
山頂が雲に包まれた奥の山方面へ
2021年10月08日 13:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/8 13:06
遥か先に見える稜線と山々を
明日、歩くのだ!
山頂が雲に包まれた奥の山方面へ
2021年10月08日 13:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/8 13:13
2021年10月08日 13:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/8 13:13
2021年10月08日 13:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/8 13:13
甲武信小屋
この日テントは、5張り
2021年10月08日 13:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/8 13:30
甲武信小屋
この日テントは、5張り
2日目朝
富士山はよく見え天気は良いが、
午後から曇り始める。
2021年10月09日 05:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
10/9 5:30
2日目朝
富士山はよく見え天気は良いが、
午後から曇り始める。
富士見
2021年10月09日 06:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/9 6:34
富士見
右の山 この後通過する国師ヶ岳
まだまだ遠い
2021年10月09日 07:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/9 7:08
右の山 この後通過する国師ヶ岳
まだまだ遠い
国師ヶ岳
この辺りまで来ると、
大弛峠から登って来られる登山者が沢山
2021年10月09日 10:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/9 10:26
国師ヶ岳
この辺りまで来ると、
大弛峠から登って来られる登山者が沢山
国師ヶ岳から大弛峠間は、
登山道の整備が行き届いてます
2021年10月09日 10:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/9 10:45
国師ヶ岳から大弛峠間は、
登山道の整備が行き届いてます
大弛峠駐車地
停める所がなく、車は右往左往
多分8〜9割は、金峰山へ向かってると思う。
金峰山から下山される方と、多分100人以上とすれ違ったから。
2021年10月09日 11:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/9 11:21
大弛峠駐車地
停める所がなく、車は右往左往
多分8〜9割は、金峰山へ向かってると思う。
金峰山から下山される方と、多分100人以上とすれ違ったから。
途中の朝日岳などの写真はすっ飛ばして、
いきなり金峰山到着
あいにくのガスガス
甲武信ヶ岳から歩いてきた稜線を
眺めたかったなぁ
2021年10月09日 13:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
10/9 13:38
途中の朝日岳などの写真はすっ飛ばして、
いきなり金峰山到着
あいにくのガスガス
甲武信ヶ岳から歩いてきた稜線を
眺めたかったなぁ
岩登りを試みるが、
掴みどころや足の置き場に困る。
降りることを考えると、ここは無理せず
断念
2021年10月09日 13:44撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/9 13:44
岩登りを試みるが、
掴みどころや足の置き場に困る。
降りることを考えると、ここは無理せず
断念
富士見平小屋を目指す途中、
ガスが切れだし要塞の姿が見え始める
瑞牆山
2021年10月09日 14:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
10/9 14:34
富士見平小屋を目指す途中、
ガスが切れだし要塞の姿が見え始める
瑞牆山
大日岩
2021年10月09日 15:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/9 15:24
大日岩
富士見平小屋 到着
甲武信小屋を出て、20km 11時間の行程となってしまった。
ホンマ、疲れた。
2021年10月09日 16:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/9 16:18
富士見平小屋 到着
甲武信小屋を出て、20km 11時間の行程となってしまった。
ホンマ、疲れた。
3日目朝
瑞牆山のピストン
2021年10月10日 05:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/10 5:46
3日目朝
瑞牆山のピストン
瑞牆山取り付き地点
コレ、有名な岩ですよね。
2021年10月10日 05:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/10 5:59
瑞牆山取り付き地点
コレ、有名な岩ですよね。
青空にそそり立つ、デカ岩
2021年10月10日 06:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
10/10 6:43
青空にそそり立つ、デカ岩
2021年10月10日 06:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 6:50
瑞牆山到着
絶景です。
2021年10月10日 07:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
10/10 7:01
瑞牆山到着
絶景です。
逆光で見えづらいが、
金峰山
山頂付近を雲が流れ、風の強さが伺える。
2021年10月10日 07:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/10 7:01
逆光で見えづらいが、
金峰山
山頂付近を雲が流れ、風の強さが伺える。
2021年10月10日 07:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/10 7:01
山頂は雲の中、八ヶ岳
山頂は雲の中、八ヶ岳
良い景色と良い岩
良い景色と良い岩
南アルプスも雲の中
2021年10月10日 07:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/10 7:17
南アルプスも雲の中
瑞牆山を下山後、テント回収
八丁平経由で小川山を目指す
2021年10月10日 10:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
10/10 10:54
瑞牆山を下山後、テント回収
八丁平経由で小川山を目指す
がしかし、
小川山はすっかりガスに包まれており、
また正直疲れたので、パスすることに。
2021年10月10日 11:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/10 11:13
がしかし、
小川山はすっかりガスに包まれており、
また正直疲れたので、パスすることに。
八丁平経由で八丁平分岐まで下山
年代物の車が残置されてる
2021年10月10日 11:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
10/10 11:55
八丁平経由で八丁平分岐まで下山
年代物の車が残置されてる
あとはひたすら、林道歩き
2021年10月10日 12:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/10 12:19
あとはひたすら、林道歩き
クライミングを楽しむ家族
2021年10月10日 12:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/10 12:35
クライミングを楽しむ家族
この岩山を登る猛者は、いるのか?
2021年10月10日 12:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
10/10 12:41
この岩山を登る猛者は、いるのか?
キャンプ場通過
2021年10月10日 12:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
10/10 12:55
キャンプ場通過
捕獲機に気づくが、
中の見立てた作り物の存在にビックリ!
2021年10月10日 13:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
10/10 13:22
捕獲機に気づくが、
中の見立てた作り物の存在にビックリ!
ここもまた畑が広がり、長閑な風景を楽しむ
2021年10月10日 13:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/10 13:27
ここもまた畑が広がり、長閑な風景を楽しむ
川端下バス停 到着 下山終了
2泊3日の山行が、無事終了しました。
2021年10月10日 14:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/10 14:01
川端下バス停 到着 下山終了
2泊3日の山行が、無事終了しました。
撮影機器:

感想

昨年、奥多摩から出発した奥秩父縦走。
しかし、あと1日休みが足らずで甲武信ヶ岳から無念の下山。
今回残りのルートを歩ききり、
奥多摩から瑞牆山まで歩いたということで、縦走完結に。

毛木平から千曲川水源地まで、
なだらかなルートが続き、大変歩きやすくて疲れない。
翌日の長い行程を控えてる身として、大変助かるルートですね。
金峰山へと進む長いルートでも、多少アップダウンはありますが、
急坂はほぼなく快適。
時々開けたところから見える富士山の姿。
そして遠く金峰山へと連なる稜線の眺めが、素晴らしくもあり、
また、そこまで歩けるかどうかの不安もよぎる。

金峰山から瑞牆山を目指す途中、
遥か先にどっしりと身構える要塞・・・ガスが切れた瞬間、その瑞牆山の全貌がくっきりと見え、圧巻!やはり、不思議な世界観あふれる要塞の一言!
甲武信ヶ岳から国師ヶ岳の間は、ほぼ人に出会うこと少なかったですが、
瑞牆山まで来ると、さすが人気の山。
週末ということもあり、たくさんの登山者が訪れ賑やかでした。


行程
1日目 梓山バス停〜甲武信ヶ岳〜甲武信小屋 11.9km 5:50
2日目 甲武信小屋〜大弛峠〜金峰山〜富士見平小屋 19.6km 11:00
3日目 富士見平小屋〜瑞牆山(ピストン)〜八丁平〜川端下 15.6km 8:30

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