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記録ID: 361905
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ハイキング
奥秩父

【ときめき百名山】 紅葉の大菩薩嶺 秋晴れの富士見 (上日川峠〜福ちゃん荘〜雷岩〜大菩薩嶺〜大菩薩峠〜上日川峠)

2013年10月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:12
距離
7.6km
登り
519m
下り
517m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:07上日川峠〜8:39福ちゃん荘〜9:58雷岩〜10:07大菩薩嶺〜10:10雷岩〜(軽食)〜10:30出発〜10:38神部岩〜10:57賽ノ河原〜11:19大菩薩峠〜12:10上日川峠

(12:55〜14:30 大菩薩の湯)

GPSログは上日川峠〜上日川峠まで
7.6km
天候 天気:晴れ
気温:3℃(上日川峠 8:00AM)
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道411号線で奥多摩・丹波山・柳沢峠経由で大菩薩嶺登山口へ。
上日川峠にスクーターを停める。
コース状況/
危険箇所等
老若男女、人が多いです。
このコースは大菩薩のお手軽コースなのでファミリーや小さい子供でも歩けます。

上日川峠〜福ちゃん荘と雷岩〜大菩薩嶺は若干、ぬかっているところがありましたが、スパッツをつけるほどでもありません。

大菩薩嶺〜大菩薩峠間はガレ場や軽い岩場が続くが、特に危険だとは思わないです。

上のほうは霜柱が立っているところがあります。
登り始めの峠も朝は鬼のように冷え込んでいるので、防寒着を忘れずに。。。

登山口から国道に出てすぐのところに「大菩薩の湯」があります。
大人600円(3h)
オハヨー(゜∀゜)ノ。
ここにバイクを停めて出発です。
上日川峠です。
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オハヨー(゜∀゜)ノ。
ここにバイクを停めて出発です。
上日川峠です。
福ちゃん荘までは林道を歩くコースもある。
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福ちゃん荘までは林道を歩くコースもある。
福ちゃん荘までは緩やかな登りです。
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福ちゃん荘までは緩やかな登りです。
赤や黄色に色付いていてとってもきれいです。
(´∀`*)
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赤や黄色に色付いていてとってもきれいです。
(´∀`*)
とっても歩きやすい道です。
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とっても歩きやすい道です。
あっという間に福ちゃん荘。
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あっという間に福ちゃん荘。
あれが大菩薩峠かしらん。
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あれが大菩薩峠かしらん。
9割以上葉が落ちてしまっている木もあった。
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9割以上葉が落ちてしまっている木もあった。
ところどころに表示板がある。
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ところどころに表示板がある。
紅葉がとっても気持ちいい。
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紅葉がとっても気持ちいい。
後ろを振り返ると富士山。
/(^o^)\
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後ろを振り返ると富士山。
/(^o^)\
何回も何回も振り向いてしまう。
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何回も何回も振り向いてしまう。
上のほうでは霜柱があった。
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上のほうでは霜柱があった。
もうすっかり秋。
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もうすっかり秋。
大菩薩湖が見えてきました。
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大菩薩湖が見えてきました。
ススキのところはロープが張ってあって入れません。
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ススキのところはロープが張ってあって入れません。
こっちは塩山、甲府市内かしらん。
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こっちは塩山、甲府市内かしらん。
雷岩。
もう稜線に出ました。
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雷岩。
もう稜線に出ました。
大菩薩嶺(2056m)。
展望がなく質素な山頂です。
雷岩から10分くらい。
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大菩薩嶺(2056m)。
展望がなく質素な山頂です。
雷岩から10分くらい。
こっちは丸川峠から来る道。
こっちは人が少なそう。
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こっちは丸川峠から来る道。
こっちは人が少なそう。
雷岩に戻ってきました。
ここでは多くの人がいました。
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雷岩に戻ってきました。
ここでは多くの人がいました。
ここで軽食にします。
ジャムパンは安くてカロリーが高いので山歩きには適している。
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ここで軽食にします。
ジャムパンは安くてカロリーが高いので山歩きには適している。
ここでも富士山が超きれいだった。
/(^o^)\
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ここでも富士山が超きれいだった。
/(^o^)\
さて行きますかな。
大菩薩峠方面に向かいます。
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さて行きますかな。
大菩薩峠方面に向かいます。
大菩薩峠方面。
何度も何度も足を止めて富士山を見てしまう。
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何度も何度も足を止めて富士山を見てしまう。
神部岩。
これが神部岩かしらん。
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これが神部岩かしらん。
このあたりは歩きやすいほう。
このあたりは歩きやすいほう。
この赤い実はなんだろう。
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この赤い実はなんだろう。
青空と赤い実のコントラストがリリカルだ。
(=´ー`)
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青空と赤い実のコントラストがリリカルだ。
(=´ー`)
でかいケルンだ。
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でかいケルンだ。
賽ノ河原。
親不知ノ頭。
でかい灯篭。
大菩薩峠が見えてきた。
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大菩薩峠が見えてきた。
南アルプス方面。
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南アルプス方面。
北アルプス方面。
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北アルプス方面。
チョー有名な大菩薩峠。
江戸時代までは武蔵国と甲斐国を結ぶ甲州道中の裏街道であった青梅街道の重要な峠として利用されたそうな。
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チョー有名な大菩薩峠。
江戸時代までは武蔵国と甲斐国を結ぶ甲州道中の裏街道であった青梅街道の重要な峠として利用されたそうな。
これはなんだろう。
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これはなんだろう。
さて下りますかな。
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さて下りますかな。
この道も溜め息が出るほど紅葉が美しかった。
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この道も溜め息が出るほど紅葉が美しかった。
イロハモミジかな?
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イロハモミジかな?
マムシソウの実。
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マムシソウの実。
帰りは大菩薩の湯で汗を流す。ぷはー。
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帰りは大菩薩の湯で汗を流す。ぷはー。
大菩薩の湯。
今日は昼飯を食いそびれてしまったので大菩薩の湯で鍋焼きうどんを食べた。
(大盛り950円)
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今日は昼飯を食いそびれてしまったので大菩薩の湯で鍋焼きうどんを食べた。
(大盛り950円)
帰りの道から。
中央が大菩薩。
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帰りの道から。
中央が大菩薩。
自分へのお土産として、この手ぬぐいを買ってきた。
そろそろ百名山を始めようかしらん(* ̄▽ ̄)ノ
2013年10月28日 07:12撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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10/28 7:12
自分へのお土産として、この手ぬぐいを買ってきた。
そろそろ百名山を始めようかしらん(* ̄▽ ̄)ノ
撮影機器:

感想

大菩薩嶺を歩いてきました。この日は超ディープな奥多摩を歩く予定だったが、たまには他の山域を歩きたくて、紅葉が進んでいそうなところを選んだ。

赤、黄色・・など色とりどり紅葉が目を楽しませてくれました。
そして、絶景の富士山。
この日は秋晴れでとっても富士山がきれいだった。

大菩薩は百名山だが、登り始めが高く、手軽に登れるので老若男女さまざまな人がいた。
道もはっりりしているので地図やコンパスがなくても登れる山だ。
ごく一般的な登山道で、景色もいいのでこの時期は一押しです。

帰りはすぐ近くにある大菩薩の湯で汗を流しました。
やっぱり山歩きの後の温泉は格別です。
ここの駐車場には名古屋や大阪など全国のナンバーの車が停まっていた。

台風が去って、秋が一段と深まり、あと2週間くらいで紅葉が加速するのではないかと思う。
今週、もう一回山に行けるから平日で空いていそうな両神山に登ります( ´ー`)ノ。

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