富士山・須走口からの超雲海

2021年10月10日(日) [日帰り]

• GPS: 10:33
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,909m
• 下り: 1,917m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:51
• 休憩: 1:40
• 合計: 10:31

距離 15.8km 登り 1,920m 下り 1,926m

5:07 須走口 五合目
5:11 5:12 古御嶽神社
6:14 6:15 須走口登山道 六合目
6:18 6:19 長田山荘
6:42 須走口登山道 本六合目
6:44 7:05 瀬戸館
7:48 須走口登山道 七合目
7:50 7:54 大陽館
8:22 8:25 須走口登山道 本七合目
8:28 8:33 見晴館
8:51 8:53 須走口登山道 八合目
8:54 9:04 江戸屋
9:18 胸突江戸屋
9:18 須走口・吉田口登山道 本八合目
9:32 本八合目トモエ館
9:34 胸突江戸屋
9:40 9:45 御来光館
9:45 9:50 須走口・吉田口登山道 八合五勺
9:53 9:54 御来光館
10:09 10:17 須走口・吉田口登山道 九合目
10:40 吉田口・須走口頂上
10:42 吉田・須走ルート下山口
10:47 10:48 成就岳
10:53 伊豆岳
10:58 10:59 朝日岳
11:04 11:05 御殿場口頂上
11:12 11:13 富士宮口頂上
11:14 11:15 頂上富士館
11:31 11:37 富士山
11:42 西安河原
11:49 雷岩
11:56 金明水
12:04 久須志岳
12:27 吉田・須走ルート下山口
12:27 12:28 富士山頂上 山口屋
13:03 13:07 胸突江戸屋
13:07 須走口・吉田口登山道 本八合目
13:12 13:21 江戸屋
13:21 13:23 須走口登山道 八合目
13:34 13:35 見晴館
13:39 13:40 須走口登山道 本七合目
13:53 13:56 大陽館
13:59 須走口登山道 七合目
14:55 須走口下山道 砂払五合目・吉野家
15:27 古御嶽神社
15:31 15:32 東富士山荘
15:35 須走口 五合目
15:38 ゴール地点

天候

晴れ一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

須走口の無料駐車場を利用。
早朝はトイレが開いていませんでした。

コース状況／危険箇所等

体感グレーディング：5B

写真

10/10 5:47

雲から顔を出す朝日。

10/10 6:15

ぐいぐい登っていきます。

10/10 6:52

本六合目のベンチにはなぜか大量のアヒルが。

10/10 7:49

七合目ではすぐそこに虹が見えます。ということは空気中に水滴が多いわけで、案の定、すぐガスの中に突入して、強風と雨に降られます。

10/10 8:27

八合目まで来ると天気は回復。

10/10 10:38

空気が薄くてきつい登りをこなし、山頂に到着。

10/10 10:49

眼下には一面の雲海。どの方角を見ても雲海。ということは下界は天気が微妙なのでしょうね。

10/10 10:56

火口の南側、日陰になっているところは氷柱が垂れ下がっています。冬の雰囲気。

10/10 11:30

剣ヶ峰登頂。恐らく富士宮口から来たであろう人が多かったです。

10/10 12:29

吉田・須走の下山道（ブル道）は落石あり。あちこちで落石が発生しているのを見かけたので、注意が必要。

10/10 14:12

虹のゲートに向かって砂走りを下っていきますが、もちろんこの先は雨。細かい水滴がメガネに付いて見えないという地獄。

10/10 15:29

平沢唯は現場猫並みに信用できないと思う。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

tris

歩いたことのない富士山須走ルートを踏破するためにずっと天気予報をチェックしていて、ようやく良さげな日があったので登ってきました。

まぁ結局雨に降られてしまいましたが、山頂付近は雲の上でとても天気が良く、気持ち良かったのが救いです。

しかし今回、いくつか失敗があったので、もうちょっときちんと考えなくてはなりませんね。
・防水手袋を忘れていたので、雨で手袋が濡れてしまった。（予備の手袋があったのでまぁなんとか）
・ビブラム ファイブフィンガーズで行ったら、砂礫がガンガン入ってきて、更に濡れ+長距離の摩擦で足を痛めた。