西武秩父線で訪ねる ちいさい秋の武川岳

2021年10月10日(日) [日帰り]

• GPS: 06:03
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,368m
• 下り: 1,367m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:04
• 休憩: 0:11
• 合計: 6:15

6:50 スタート地点
7:04 0:00 学習登山コース LESSON2
7:19 0:00 学習登山コース LESSON3
7:24 0:00 学習登山コース LESSON4 水場
7:29 0:00 学習登山コース LESSON5
7:44 0:00 学習登山コース LESSON6
7:56 0:00 T字分岐
8:14 0:00 二子山雌岳
8:23 0:00 二子山雄岳
8:53 0:00 林道分岐
9:05 0:00 焼山
9:21 0:00 尾根と林道の交差
9:47 9:58 蔦岩山
10:15 0:00 武川岳
10:36 0:00 大栗沢分岐
10:52 0:00 林道クロスロード
11:06 0:00 バス通り
11:14 0:00 山伏峠
11:30 0:00 中間点
11:51 0:00 伊豆ケ岳
12:06 0:00 五輪山
12:20 0:00 通行禁止ロープ
12:41 0:00 げんきプラザ分岐
12:46 0:00 登山口
13:05 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

正丸駅売店は9月26日をもって閉店しています。道の駅の食堂は二軒あるも一軒は休業中。営業している食堂はざるそば600円、豚みそ丼・わらじカツ丼870円です。

コース状況／危険箇所等

整備されたコースであり特に危険個所は無いが、二子山雌岳及び焼山の山頂直下は岩・木・ロープをつかんで上り下りするのででケガをしないよう注意。二子山から武川岳にかけてはドングリがたくさん落ちている。

写真

スタートと思いきや・・・

その前に道の駅に寄ります。

この店は。

休業中。

この先を左折。浅間神社経由は直進。

トンネルを抜けて。

登山道を進みます。

水場。

そこそこ出てます。

ここから尾根に向かって上がって行きます。

尾根に上がった所。

そばに看板あり。看板の右に作業道あり。

標識を右折。

しばらく穏やか。

ロープが出現。ここから急傾斜となる。

二子山雌岳。

一旦コルに下りる。ケガをしないよう注意。

登り返して二子山雄岳に到着。

この先に進むと電波施設に行くので注意。

ここから下る。（標識、ピンクリボンあり）

下り口の先に岩場のビュースポットあり。

ガスで何も見えません。

好天時は武甲山が見える。

岩場のそばに登山道への道あり。

登山道に合流。

林道分岐。

焼山直下。岩や木につかまって登る。

焼山。

気温18度。

左に林道出現。この林道を歩いたほうがアップダウンがないので楽です。

そのまま尾根筋を歩いてここで林道に合流。

しばらく林道を進む。

ここから尾根に上がる。途中に数か所尾根に上がる踏み跡あり。

つまずかない様注意。

ロープが見えたら蔦岩山はすぐ。

ちいさい栗、ちいさい栗、ちいさい栗、見つけた！小さい秋です。

蔦岩山。10分ほど休憩。

蔦岩山からだらだら進むと。

いつの間にか山頂に。

武川岳。大勢人がいます。にぎやかです。

こちらに進む。

多少

道が不明瞭な所があるも

植林の下りから道は明瞭に。

この分岐を右へ。

この標識を左へ。

沢を越えて

林道に下りる時ケガをしないよう注意。

林道。

林道のクロスロードを直進。道が良くなる。

前方の舗装道路を左へ。

だらだら下ると。

バス通りに出る。交通量が多いので注意。

気温17度。

山伏峠。

ここから伊豆ケ岳へ。

中間点。

振り返って。

岩場を巻く。

山頂に近づく。

高畑山へ行く道に合流。

伊豆ケ岳山頂。

山頂からの下りは急なので注意。

男坂は通行禁止。

五輪山。

五輪山を下る。歩進行方向に注意（振り返って）

ここを左折。

沢を越える。

げんきプラザへの分岐。（振り返って）

登山口に到着。

ゆがんだ階段。

正丸駅に到着。

気温22度。

寂しい限りです。

装備

個人装備

半袖シャツ ズボン ステテコ 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 水(１Ⅼ) コンパス GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 時計 カメラ タオル 温度計 サプリメント ロールペーパー

感想

登山飛翔伝 巻きの竜

天候が悪く山中はほとんど真っ白で景色は見えず、空気や風は冷たいが多湿の為、発汗著しい山行であった。また日曜日とあって登山者は多かった（特に武川岳と伊豆ケ岳山頂）が、割と静かな山歩きを楽しめました。今回のコースはグループ登山向きなので、仲間と小さい秋を見つけに来てはいかがでしょうか。では、かしこ。