二子山

2024年06月14日(金) [日帰り]

• GPS: 04:39
• 距離: 8.3km
• 登り: 815m
• 下り: 807m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 2:03
• 合計: 5:38

距離 8.3km 登り 815m 下り 807m

10:36 スタート地点
10:39 10:55 道の駅あしがくぼ第二駐車場
11:05 11:18 あしがくぼの氷柱
12:09 12:35 冨士浅間神社
13:32 13:42 二子山雌岳
13:50 13:51 二子山
13:52 14:32 道標 22-9 横瀬町
14:34 14:40 二子山
14:41 14:47 二子山雌岳
15:02 15:07 道標 22-2 横瀬町
16:06 岩菅山分岐
16:13 道の駅あしがくぼ第二駐車場
16:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅果樹公園あしがくぼに駐めさせてもらいました。

コース状況／危険箇所等

道標は最低限ですが要所にはありました。滑りやすい急斜面のトラバース、ちょっとした岩場、長いロープの斜面があります。

その他周辺情報

道の駅果樹公園あしがくぼ、休日は大変混雑するようです。

写真

6/14 10:31

平日の道の駅果樹公園あしがくぼ。
3割程度の埋まり具合でしょうか。

6/14 10:38

横瀬川に沿って下流方面へ。

6/14 10:38

看板が出てきました。方向は合ってます。

6/14 10:39

LESSON1

6/14 10:39

カワセミブルー

6/14 10:41

西武秩父線を貫くボックスカルバート。
これをくぐってスタート。

6/14 10:42

くぐったら左。

6/14 10:42

ちょうどラビューが秩父方面に走っていった。

6/14 10:43

線路脇から上がっていこうと思ったけど、ちょっとまった。
道が違う。

6/14 10:48

一旦くぐったボックスカルバートを戻って確認。
今日は浅間山から登る予定なので、くぐらずに右だった。

6/14 10:55

どうせ戻ったので、忘れ物を取りに車へ。これからの時期、虫対策はしっかりしておいたほうがいいよね。

6/14 11:00

川沿いに下流方面へ向かう。ウッドチップが敷き詰められていて、歩きやすい。

6/14 11:02

あしがくぼキャンプ場受付棟。

6/14 11:03

車道を少し上ると、

6/14 11:04

上半分無くなってますが、二子山、武川岳の道標。

6/14 11:04

西武秩父線の下をくぐります。

6/14 11:05

富士浅間神社の鳥居。この辺りから山に入るはず。

6/14 11:07

ウッドチップの敷き詰められたフカフカの道は先まで続いてますが、

6/14 11:07

右にピンクテープ。

6/14 11:08

フカフカ道の先はキャンプ場の敷地のよう。

6/14 11:09

ピンクテープとこの杭を目印に山道へ。

6/14 11:11

割と急な斜面をトラバースしながら。

6/14 11:17

崩れかけて足場の悪い区間もあり集中。

6/14 11:20

涸れ沢を直登。このあたり、踏み跡がわかりにくい場所もあるので、適宜現在位置と方向を確認しながら。

6/14 11:25

右側の尾根筋が見えてきた。

6/14 11:28

でも、左の谷にまだ回り込む様子。

6/14 11:28

ガーミン　インスティンクト2X
地図は見られませんが、予定経路上にいることは確認できます。

6/14 11:39

一つ目の尾根に出た。

6/14 11:39

下ってきた場合に降り口を通りすぎないよう、ロープは張られてるが標識は無し。

6/14 11:45

尾根筋の気持ちいい道になった。

6/14 12:00

富士浅間神社手前で岩出現。

6/14 12:01

若干、

6/14 12:01

ルートがわかりにくいが、

6/14 12:04

基本尾根沿い。

6/14 12:04

下から見上げて右上に登っていくかと思いきや、

6/14 12:07

ここは左に巻き道。

6/14 12:08

ロープがあるが、使わなくても登れるくらい。

6/14 12:10

富士浅間神社到着。

6/14 12:11

裏手から西北西方面の展望。

6/14 12:11

国道299号線沿いの横瀬町と羊山。その先に両神山が見えるらしいんだけど、今日はいま一つ。

6/14 12:29

あっちの二子山は

6/14 12:30

かすかに見えた。

6/14 12:37

反対側にはこっちの二子山。

6/14 12:41

地図上ではここが浅間山。山名看板的なものはなし。

6/14 12:41

少し進むと浅間神社の看板。

6/14 12:45

次の尾根へのアプローチ。

6/14 12:50

この尾根の突端にはきちんと行き止まりの道標。

6/14 12:51

これは間違えるね。

6/14 12:54

ヤマレコにはルート外れ警告がありますが、インスティンクトもルートを外れると警告が出ます。

6/14 12:55

クマ
　　　　　　　目撃
とだけ読み取れる。

6/14 13:11

気持ちのいい尾根歩き。

6/14 13:22

雌岳直下はアスレチック。

6/14 13:22

行ってはダメな方にはロープが張ってあるけど、行こうと思えば行けそうだから迷い込む人がいるのかな。

6/14 13:22

左側から巻き込める。

6/14 13:25

穴発見。

6/14 13:25

冬眠できそう。

6/14 13:27

地面に落ちてる。このコースは下りで使う人が多いのかな。

6/14 13:28

雌岳、最後の登り。

6/14 13:36

雌岳到着。

6/14 13:36

山頂は広い

6/14 13:36

浅間神社コース「尾根を歩く道、急な下り坂あり」ってちゃんと説明がある。

6/14 13:37

雌岳タッチ。

6/14 13:37

このメッセージに従い雄岳方面へ。

6/14 13:37

雄岳への下り。

6/14 13:40

ちょっと両手を使わないといけないようなところがある。

6/14 13:44

無事降下。

6/14 13:49

程なく雄岳。

6/14 13:50

雄岳到着。

6/14 13:50

雄岳タッチ。

6/14 13:50

三角点タッチ。

6/14 13:51

雄岳の頂上も広い。
けど、眺望は無い。

6/14 13:51

LESSON7

6/14 13:52

この武川岳の標識の裏側から、

6/14 13:52

武甲山。

6/14 13:52

棚と同じくらいの高さ。

6/14 13:54

さらにちょっと南へ移動すると、

6/14 13:55

武甲山と、

6/14 13:55

焼山、武川岳に続く尾根が一望できる岩がある。

6/14 13:59

マジックマウンテンの座布団。これ一枚で、休憩時の快適性が格段に向上。

6/14 14:05

武川岳の看板後ろに、ちょうどいいベンチになる倒木があったので、ここで遅いお昼。

6/14 14:22

故意ではないと思うのですが、

6/14 14:22

ポケットから落ちてしまうこともありますよね。

6/14 14:35

気を付けよう（拾って帰りました）。

6/14 14:36

全部で8枚あるようだけど、この周回コースだと降順でLESSONを受けることになる。

6/14 14:38

道中、唯一咲いていたお花。

6/14 14:38

それも、ここしか気づかなかった。

6/14 14:39

【googleレンズ】コアジサイ

6/14 14:39

葉っぱが紫陽花だね。

6/14 14:42

雌岳から雄岳への下り、ピンクテープの所を左側から下りてきたんだけど、巻き道があるっぽい。

6/14 14:45

雌岳から芦ヶ久保方面へ下る道へつながった。こっちを使うと、雌岳から雄岳への下りで、両手を使うような岩場を回避することができそうだ。

6/14 14:46

これが噂の、

6/14 14:48

アスレチックロープゾーン。

6/14 14:51

整備はしないのかな・・・。

6/14 15:00

こちらのコース、数少ない稜線エリア。

6/14 15:02

それも、ここで終わり。

6/14 15:02

標識の上半分がなくなってるってパターンが多い気がする。

6/14 15:04

下り始めると奥武蔵らしい雰囲気。

6/14 15:13

谷へ下りていく。

6/14 15:16

LESSON6

6/14 15:16

ここから回り込んで、

6/14 15:17

谷底へ。

6/14 15:21

新しめな倒木。

6/14 15:23

石灰岩？のかけらが一つだけ。

6/14 15:23

周りを見渡してもそれっぽい塊は見当たらない。
もしかして、武甲山の発破で飛んできたもの？？？
まさか、ね。

6/14 15:26

巨大岩塊。ざっと見、露出部分が7〜80mくらいありそう。

6/14 15:26

脆そうだけど。

6/14 15:27

これは落ちるのも時間の問題な感じのする塊。

6/14 15:35

LESSON5

6/14 15:39

沢を渡渉、かわいい二段の滝。

6/14 15:41

LESSON4
この辺の見解は、少しずつ変わってきてますね。

6/14 15:41

ここは兵の沢　490m

6/14 15:46

LESSON3

6/14 15:51

4種類くらいの木が絡みあってる。なんか居そうなので、手を合わせてきた（個人の感想です）。

6/14 16:01

ここにも大きな岩が。転がってこないように、支えを一本入れておきました。

6/14 16:03

林道経由でキャンプ場の方へ戻る分岐。

6/14 16:06

LESSON2

6/14 16:11

ボックスカルバート、戻ってきました。

6/14 16:12

雲が増えて青空は見えなくなっていた。南の方で雷雲が発生していたようです。

6/14 16:13

LESSON1
準備が整ってないなら、ここで帰ってねと言っていた。

6/14 16:21

すっぱいものがおいしいです。お疲れさまでした。

6/14 16:44

帰り道、寺坂の棚田から武甲山と二子山。

撮影機器：

X-A5 FUJIFILM

感想

古辻

近場なのでいつかは、と思っていた二子山に行ってきました。山を登る人で埼玉の二子山と言ったら小鹿野町にある通称、西二子山が有名でしょうが、盆地民にとっては二子山といえばこちらの二子山。武甲山の左隣にいつも見ながら育った人は多いと思います。小学生の頃は「おしり山」とか言ってはしゃいでいたことが蘇ってきますが、予想より手強かったてのが正直な感想。コース自体は変化に富んで面白かったので、季節ごとに通いたい山になりました。