滝沢登山口から会津駒ヶ岳&中門岳ピストン。メルヘンの世界へ
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- GPS
- 07:51
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,204m
- 下り
- 1,221m
コースタイム
- 山行
- 7:06
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 7:46
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
平日だが満車で林道の路肩にも縦列駐車状態だった。 https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-6136 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・森林限界突破後に始まる木道は成人男性の靴幅丁度位の幅しかない為、時々踏み外した。 ・会津駒ヶ岳〜中門岳の木道には浮石ならぬ浮き板が数か所あるので注意。見かけでは全くわからない。踏むと傾いたり浮いたりする。 |
写真
感想
前日の燧ヶ岳
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3620667.html
からの続きです。
朝4:15起床。
7時間、充分眠れた。
ニュースによると今日も暑くなるらしい。東京は最高気温30℃だとか。
布団を畳んで荷物をまとめて、5:45に朝食。
(本来6時だが、少し早めてもらった)
昨晩の夕食のとき、他のハイカーが翌朝お湯をもらうのをお願いしていたのを見て、便乗して自分も依頼した。
(一般的な宿に泊まり慣れておらず、どこまでお願いできるのか知らないもので)
ついでに水も頂いた。
朝食後、会計してご夫婦に挨拶してすぐに出発。いい宿でした。
http://ozeguchi.travel.coocan.jp/index.htm
林道を2km登った終点の🅿にバイクを駐輪。
本来は体育の日だが、今年はオリンピックで他の日に振り替えられたので平日の筈。
しかし満車で林道に縦列駐車まであり、驚いた。
バーナーとボンベを持って行くか迷ったが、スピードを上げるため置いて行くことにした。今日も暑いので、サーモスのお湯でカップラーメンを作れるだろう。
最初から半袖で出発。正解だった。
階段を上るといきなりの直登。さすが最短コース。
その後は九十九折れ。水場分岐までは急な登りだったが、昨日の燧ヶ岳のようなガレ場はなく歩きやすい。
水場を過ぎると段々緩やかになる。
水場の先で休憩後再出発しようとすると団体さんが通りかかったので紛れ込み、自分と全く同じペースだったのでそのまま数十分一緒に歩く。
休憩に入った団体さんを残し進むと森林限界突破、メルヘンの世界へ。
山の上に草原と池塘が点在する、今まで見たことが無い山で新鮮でした。
日本で、他にこんな山あるのだろうか??
堪能して下山開始。
先週の農鳥岳からの下山と同様、一心不乱に。
このところ下山中に左脇腹が痛むのは、登山中と下山中、頭を下げすぎていたせいだった。
できる限り頭を上げ、視線だけ下に向けて下山したところ胸や腹への筋肉の負担が減ったようで、脇腹は痛まなかった。
15時に下山完了。
平日なのでETC休日割引は無い。
高速料金を抑えるため、圏央道の五霞ICまで200km、下道を使うことにした。
これで半額程度になる。
栃木県内、ナビの「44km先左折」→「60km先左折」という痺れるコンボに従いひたすら走る。
途中コーラ休憩一回、レモン牛乳休憩一回。
圏央道に入りやれやれ後は楽だと思ったら鶴ヶ島の先で渋滞。
20:15頃帰宅。いやー運転がきつかった。
準備にバタバタしたけど無事に終わって良かったです。
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