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記録ID: 3625491
全員に公開
ハイキング
丹沢

檜洞丸

2021年10月08日(金) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
14.7km
登り
1,735m
下り
1,737m

コースタイム

日帰り
山行
6:15
休憩
1:30
合計
7:45
9:10
40
9:50
70
11:00
11:40
20
12:00
10
12:10
12:20
40
13:00
13:40
10
14:20
10
14:30
30
15:00
60
16:00
15
天候 晴時々曇
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西丹沢ビジターセンターへ駐車。
コース状況/
危険箇所等
ゴーラ沢を渡るのに少々難儀した。石棚山から箒沢への道はかなり荒れていて、所々道を見失いがちになり、浮石も多くかなり歩きにくかった。
西丹沢ビジターセンターを出発。あたりはキャンプ場だらけ。
西丹沢ビジターセンターを出発。あたりはキャンプ場だらけ。
登山道入り口。
ゴーラ沢。無事渡れるか?
1
ゴーラ沢。無事渡れるか?
ゴーラ沢からは急な尾根道になり、鎖場も登場。
ゴーラ沢からは急な尾根道になり、鎖場も登場。
展望台到着。でもほとんど木々に覆われて一体何が展望できるのかと思ったら、富士山が頭だけ見えた。
展望台到着。でもほとんど木々に覆われて一体何が展望できるのかと思ったら、富士山が頭だけ見えた。
急登が続き、梯子場も。かなり疲労してきた。
急登が続き、梯子場も。かなり疲労してきた。
稜線に出るとなだらかになり、紅葉も多少始まっている。
稜線に出るとなだらかになり、紅葉も多少始まっている。
無事頂上到着。標高は1600mもあったんだ。
無事頂上到着。標高は1600mもあったんだ。
彼方に蛭ヶ岳が見え、まだ時間もあり、昼食を食べたら体力もかなり回復したように思えたのでとりあえず目指してみた。
彼方に蛭ヶ岳が見え、まだ時間もあり、昼食を食べたら体力もかなり回復したように思えたのでとりあえず目指してみた。
猿の腰かけがいくつも。
猿の腰かけがいくつも。
途中の鞍部まで来たが、300mも下ってしまい、これをもう2回登る体力はもうなさそうで、時間もちょっと厳しくなりそうなので断念して引き返すことに。
途中の鞍部まで来たが、300mも下ってしまい、これをもう2回登る体力はもうなさそうで、時間もちょっと厳しくなりそうなので断念して引き返すことに。
檜洞丸が壁のように思えてきた。途中何度も足を止め息を整えた。
檜洞丸が壁のように思えてきた。途中何度も足を止め息を整えた。
再び檜洞丸でゆっくり休憩し、下山開始。頂上付近は木道完備。
再び檜洞丸でゆっくり休憩し、下山開始。頂上付近は木道完備。
まだ時間はありそうなので、帰りは尾根に沿って箒沢コースへ行ってみることに。
まだ時間はありそうなので、帰りは尾根に沿って箒沢コースへ行ってみることに。
下にビジターセンターのあたりが見える。
下にビジターセンターのあたりが見える。
石棚山までの稜線は整備され非常に快適な道だったが、
石棚山までの稜線は整備され非常に快適な道だったが、
玄倉との分岐点を過ぎると、急直下でかなり荒れた道になり、疲れも出てきて3度も足を滑らせ尻もちをついてしまった。
玄倉との分岐点を過ぎると、急直下でかなり荒れた道になり、疲れも出てきて3度も足を滑らせ尻もちをついてしまった。
もう体力も足も限界だと思ったころようやく沢まできて急直下が終わりホッとするが、
もう体力も足も限界だと思ったころようやく沢まできて急直下が終わりホッとするが、
沢沿いも道が崩壊しかかっているところもあり、また堰堤を超えるために何度も階段を上り下りしたりとまだまだ大変である。
沢沿いも道が崩壊しかかっているところもあり、また堰堤を超えるために何度も階段を上り下りしたりとまだまだ大変である。
良い渓谷なのだが。
良い渓谷なのだが。
ようやく箒沢公園橋にたどり着く。この後ビジターセンターまでは1kmほど車道を歩く。頂上で会った方が車ですれ違った。
1
ようやく箒沢公園橋にたどり着く。この後ビジターセンターまでは1kmほど車道を歩く。頂上で会った方が車ですれ違った。
帰りに箒杉を見学。樹齢はなんと2000年!
2021年10月08日 16:48撮影 by  iPhone 8, Apple
10/8 16:48
帰りに箒杉を見学。樹齢はなんと2000年!
大井松田インターからの富士の夕景。
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大井松田インターからの富士の夕景。
撮影機器:

感想

表丹沢はかなり行ったので、未知の西丹沢の檜洞丸経由で蛭ヶ岳をめざしたが、高めの気温による体力消耗、時間の遅さを懸念して途中断念した。檜洞丸は麓からの距離はそれほどないが、結構な急な登り下りで予想外に体力を消耗した。平日だったためか、檜洞丸山頂で数人、歩行中は二人しか出会わなかった。

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