木曽駒ヶ岳

2021年10月11日(月) [日帰り]

• GPS: 04:19
• 距離: 4.2km
• 登り: 425m
• 下り: 413m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:59
• 合計: 4:19

7:32 千畳敷駅
8:31 8:46 乗越浄土
8:48 8:49 宝剣山荘
8:54 8:55 天狗荘
9:14 9:17 中岳
9:24 9:30 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
9:42 10:08 木曽駒ヶ岳
10:22 10:24 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
10:51 10:51 天狗荘
10:55 11:00 乗越浄土
11:51 千畳敷駅

天候

二日連続の快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

前日の甲斐駒ケ岳登山から駒ヶ根に移動し宿泊、翌朝は菅の台駐車場まで移動のあとバスとロープウェイで千畳敷へ。

コース状況／危険箇所等

安定のハイキングコースで危険なし。
帰りは中岳の巻き道を使用、危険と書いてあったけど特に問題なかった。

その他周辺情報

駒ヶ根の街中にコンビニは複数あり。
下山後はこぶしの湯に移動して入浴後に、千葉まで運転して帰宅しました。途中渋滞と同行者の送りのため、千葉まで約5時間。さすがに遠い。

写真

10/11 7:09

ロープウェイで飛んで千畳敷。紅葉は終わったようです。

10/11 7:31

太陽はさんさんと輝く。快晴です。

10/11 7:37

近くの池から千畳敷カール。きれいです。

10/11 7:40

何かが起こりそうな太陽

10/11 7:53

登りの取り付きに到着。パッと見は難易度高そうだけど、一番優しいアルプスの一つ

10/11 8:03

宝剣岳は難易度が違うみたい。

10/11 8:04

千畳敷カールと南アルプス

10/11 8:10

半分くらい登りました。アルプスの風景です。

10/11 8:31

約1時間で乗越浄土に到着。
前回ここでリタイアした人も今日は山頂まで行けそうとのこと

10/11 8:31

まずは中岳を越えます。

10/11 8:32

振り返ると宝剣岳。

10/11 8:32

ここに登りたがっていた人は急用で来れず。

10/11 8:51

木曽方面。本日はどこも快晴です。

10/11 8:55

中岳は優しい感じ。

10/11 8:59

奥には八ヶ岳

10/11 9:03

宝剣岳はやはり異質

10/11 9:10

中岳山頂到着

10/11 9:12

ここで木曽駒がお目見え。初めて来たときにここからの景色は感動した。その思いは今も変わらないな。

10/11 9:13

隣の御嶽山もきれいに見えます。

10/11 9:13

最後の登りが良く見える。

10/11 9:24

振り返って中岳。こちらから見ると結構な岩稜地帯

10/11 9:26

頂上山荘から本日のビクトリーロード

10/11 9:36

木曽駒の周辺だけ平坦。空木岳方面は本格的なアルプスです。

10/11 9:37

頂上を目指すたくさんの人

10/11 9:42

山頂到着。木曽駒は山頂標識がなかった。

10/11 9:47

山頂からの景色。まずは中央アルプス

10/11 9:47

南アルプスと奥に富士山

10/11 9:47

前日登った甲斐駒ケ岳と南アルプス

10/11 9:49

こちら御嶽山

10/11 9:49

乗鞍から続く北アルプス

10/11 9:50

槍、穂高と北アルプス周辺

10/11 9:51

アップで撮ってみた。

10/11 9:51

霧ヶ峰と奥に四阿山？

10/11 9:51

八ヶ岳

10/11 9:52

甲斐駒から仙丈、北岳まで。

10/11 9:52

乗鞍岳はたおやかなイメージ
とにかく全方向が快晴で、遠くまでよく見えました。

10/11 10:31

帰りは巻き道、アルプスでよくある景色に同行者も勘合していたようです。

10/11 11:13

下山しました。最後まで快晴でした。

10/11 11:13

最高の一日でした。

10/11 11:21

ここでランチタイムは最高でした。

10/11 11:53

登山終了。今年のアルプスはこれで終わり。
来年はどこ行きましょ。

撮影機器：

PowerShot G9 X Mark II CANON

OM-D E-M10 Mark IV ボディ オリンパス

感想

tomkim

10月の山の会のメインイベントだった木曽駒ヶ岳。
紅葉も既に終わっていて、前日の甲斐駒ケ岳にくわれた印象はありますが、それでも10年以上ぶりに来た木曽駒ヶ岳はやはり素晴らしいところでした。
天気にも恵まれ、前回リタイアしたメンバーも無事に登頂する事ができました。
今年の高山はこれで終了予定。来年はどこに行こうか、そして冬はどこに行こうかな。