ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3633872
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

燧ヶ岳〜秋色に染まる尾瀬ヶ原(御池から周回)

2021年10月15日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:08
距離
27.0km
登り
1,257m
下り
1,250m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:07
休憩
1:00
合計
9:07
5:25
41
6:06
6:06
19
6:25
6:30
10
6:40
6:40
50
7:30
7:33
14
7:47
8:12
6
9:44
9:44
9
9:53
9:54
10
10:04
10:04
24
10:28
10:31
13
10:44
10:45
12
10:57
10:58
17
11:15
11:15
16
11:31
11:31
4
11:35
11:35
8
11:43
11:45
9
11:54
11:54
7
12:01
12:02
12
12:14
12:15
3
12:47
12:47
7
12:54
13:02
23
13:25
13:26
10
13:36
13:37
17
13:54
13:54
5
13:59
13:59
4
14:03
14:03
9
14:12
14:17
6
14:23
14:23
6
14:29
14:29
3
14:32
ゴール地点
【行動予定】CT×0.8
05:00 尾瀬御池 - 05:48 広沢田代 - 06:28 熊沢田代 - 07:48 燧ヶ岳 - 08:12 柴安グラ - 08:28 旧温泉小屋分岐 - 09:40 標識NO.5(1900m) - 10:52 見晴新道分岐 - 11:00 見晴(下田代十字路) - 11:24 竜宮十字路 - 11:56 牛首分岐 - 12:36 ヨッピ吊橋 - 12:52 東電小屋 - 13:08 東電分岐 - 13:24 温泉小屋 - 14:04 兎田代上分岐 - 15:00 天神田代 - 15:48 上田代 - 16:04 尾瀬御池
 行動時間計 CT13時間50分×0.8=11時間04分
天候 超快晴
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御池駐車場 1回1,000円 24hトイレ有 飲料自販機有
コース状況/
危険箇所等
特に危険なところはありませんが、燧ヶ岳〜見晴に下る上部は泥濘が多く滑りやすい道です。
御池駐車場
まだ暗い5:25にスタート
2021年10月15日 05:25撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
10/15 5:25
御池駐車場
まだ暗い5:25にスタート
空はまだ薄いオレンジ色
2021年10月15日 05:25撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
7
10/15 5:25
空はまだ薄いオレンジ色
泥濘の急登を登り、展望が開ける
朝陽が樹林を照らす
2021年10月15日 06:01撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
8
10/15 6:01
泥濘の急登を登り、展望が開ける
朝陽が樹林を照らす
広沢田代
2021年10月15日 06:02撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
6
10/15 6:02
広沢田代
朝陽
今日は一眼なので何とかきれいに写そうとするも、うまく地糖に朝陽が写らない
2021年10月15日 06:03撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10
10/15 6:03
朝陽
今日は一眼なので何とかきれいに写そうとするも、うまく地糖に朝陽が写らない
草紅葉に自分の影
2021年10月15日 06:10撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
15
10/15 6:10
草紅葉に自分の影
展望の無い窪地の石道を暫く進む
2021年10月15日 06:25撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
10/15 6:25
展望の無い窪地の石道を暫く進む
振り向くと、
霧の上に会津駒
2021年10月15日 06:30撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
10/15 6:30
振り向くと、
霧の上に会津駒
やっと燧ヶ岳が見えた
2021年10月15日 06:34撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
7
10/15 6:34
やっと燧ヶ岳が見えた
薄いガスがかかる熊沢田代の上に燧ヶ岳
2021年10月15日 06:39撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
8
10/15 6:39
薄いガスがかかる熊沢田代の上に燧ヶ岳
熊沢田代
標高1,970mほど
この左のヤブの中でガサゴソと遠ざかる音
間違いなく熊の気配です
途中の1,700m付近でも気配がありました
熊鈴を鳴らし、注意深く進みます
先行者の足跡も無く、今日の先頭のようです
2021年10月15日 06:41撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
7
10/15 6:41
熊沢田代
標高1,970mほど
この左のヤブの中でガサゴソと遠ざかる音
間違いなく熊の気配です
途中の1,700m付近でも気配がありました
熊鈴を鳴らし、注意深く進みます
先行者の足跡も無く、今日の先頭のようです
熊沢田代の上にかかる濃いガス
2021年10月15日 06:45撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10
10/15 6:45
熊沢田代の上にかかる濃いガス
登って行くと、ガスが薄れ再び会津駒が見えてきます
朝早くは刻々と風景が変わります
2021年10月15日 06:49撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12
10/15 6:49
登って行くと、ガスが薄れ再び会津駒が見えてきます
朝早くは刻々と風景が変わります
木道を進む
2021年10月15日 06:50撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4
10/15 6:50
木道を進む
チングルマの果穂も枯れて、先端が枯れ落ち、小さくなりました
秋の深まりを感じますね
2021年10月15日 06:50撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5
10/15 6:50
チングルマの果穂も枯れて、先端が枯れ落ち、小さくなりました
秋の深まりを感じますね
急登の石道
雪が無いときに登るのは10年ぶりくらい
最近はいつも5月初めでBCばかりでした
2021年10月15日 07:09撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
10/15 7:09
急登の石道
雪が無いときに登るのは10年ぶりくらい
最近はいつも5月初めでBCばかりでした
ガスが消え、会津駒の山脈がよく見えてきました
2021年10月15日 07:16撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11
10/15 7:16
ガスが消え、会津駒の山脈がよく見えてきました
9合目
山頂までもうすぐ
2021年10月15日 07:22撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
10/15 7:22
9合目
山頂までもうすぐ
燧ヶ岳俎山頂2,346.2m到達
2021年10月15日 07:31撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
6
10/15 7:31
燧ヶ岳俎山頂2,346.2m到達
快晴で、最高に眺めがいい
手前に尾瀬沼、
遠くの高い山は、
2021年10月15日 07:32撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
13
10/15 7:32
快晴で、最高に眺めがいい
手前に尾瀬沼、
遠くの高い山は、
日光白根山
2021年10月15日 07:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11
10/15 7:33
日光白根山
日光連山
男体山〜女峰山
2021年10月15日 07:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
6
10/15 7:33
日光連山
男体山〜女峰山
奥に、至仏山
2021年10月15日 07:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10
10/15 7:33
奥に、至仏山
尾瀬ヶ原は霧の中です
2021年10月15日 07:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
16
10/15 7:33
尾瀬ヶ原は霧の中です
燧ヶ岳山頂の柴安瑤妨かいます
2021年10月15日 07:37撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
7
10/15 7:37
燧ヶ岳山頂の柴安瑤妨かいます
今年5月の柴安
雪があれば雪壁になります
2021.5.7撮影
2021年05月07日 08:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
6
5/7 8:57
今年5月の柴安
雪があれば雪壁になります
2021.5.7撮影
柴安山頂2.356m到達
燧ヶ岳の山頂です
2021年10月15日 07:48撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
6
10/15 7:48
柴安山頂2.356m到達
燧ヶ岳の山頂です
一応、記念撮影
俎堯⊆動濁山頂とも誰もいませんでした
2021年10月15日 07:53撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
20
10/15 7:53
一応、記念撮影
俎堯⊆動濁山頂とも誰もいませんでした
尾瀬ヶ原を一望
2021年10月15日 07:57撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
9
10/15 7:57
尾瀬ヶ原を一望
富士山もクッキリ
2021年10月15日 07:58撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
8
10/15 7:58
富士山もクッキリ
遠く北アの白馬三山も見えました
2021年10月15日 07:58撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4
10/15 7:58
遠く北アの白馬三山も見えました
奥にかすかに、
奥穂&前穂も見えました
2021年10月15日 07:58撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
10/15 7:58
奥にかすかに、
奥穂&前穂も見えました
尾瀬ヶ原をズーム
見晴小屋から延びる木道
2021年10月15日 07:59撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5
10/15 7:59
尾瀬ヶ原をズーム
見晴小屋から延びる木道
ずっと広がる尾瀬ヶ原
今日は左の小山の手前の牛首まで行く予定です
2021年10月15日 07:59撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
6
10/15 7:59
ずっと広がる尾瀬ヶ原
今日は左の小山の手前の牛首まで行く予定です
至仏山
2021年10月15日 07:59撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4
10/15 7:59
至仏山
尾瀬に向けて下ります
2021年10月15日 08:00撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
10/15 8:00
尾瀬に向けて下ります
見晴新道はグチャドロの道
昨夜泊りの20人ほどのハイカーさんとすれ違いました
2021年10月15日 08:40撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
10/15 8:40
見晴新道はグチャドロの道
昨夜泊りの20人ほどのハイカーさんとすれ違いました
標高1,600m付近まで下ってくると、紅葉がきれい
2021年10月15日 09:22撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
6
10/15 9:22
標高1,600m付近まで下ってくると、紅葉がきれい
紅黄色
2021年10月15日 09:22撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10
10/15 9:22
紅黄色
陽に映えます
2021年10月15日 09:25撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5
10/15 9:25
陽に映えます
秋色です
2021年10月15日 09:26撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10
10/15 9:26
秋色です
樹林内の木道を進み、
2021年10月15日 09:32撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
10/15 9:32
樹林内の木道を進み、
見晴に着きました
弥四郎小屋前で休憩します
2021年10月15日 09:57撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4
10/15 9:57
見晴に着きました
弥四郎小屋前で休憩します
尾瀬ヶ原へ木道の道を進む
2021年10月15日 10:07撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
7
10/15 10:07
尾瀬ヶ原へ木道の道を進む
振り返る
見晴の小屋の上に燧ヶ岳
絵になりますね
2021年10月15日 10:07撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
9
10/15 10:07
振り返る
見晴の小屋の上に燧ヶ岳
絵になりますね
右に景鶴山
積雪期限定の300名山
2021年10月15日 10:08撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
10/15 10:08
右に景鶴山
積雪期限定の300名山
何度も燧ヶ岳を振り返ってしまう
2021年10月15日 10:15撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
8
10/15 10:15
何度も燧ヶ岳を振り返ってしまう
六兵衛堀の流れ
水草が流れに靡いています
2021年10月15日 10:17撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
10/15 10:17
六兵衛堀の流れ
水草が流れに靡いています
2021年10月15日 10:20撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
10/15 10:20
竜宮小屋
2021年10月15日 10:28撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
10/15 10:28
竜宮小屋
竜宮十字路を過ぎると地塘が多い
2021年10月15日 10:31撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
6
10/15 10:31
竜宮十字路を過ぎると地塘が多い
地糖の向こうに至仏山
2021年10月15日 10:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11
10/15 10:33
地糖の向こうに至仏山
浮島?
ヒツジ草の紅葉がきれいです
2021年10月15日 10:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10
10/15 10:33
浮島?
ヒツジ草の紅葉がきれいです
歩荷
2021年10月15日 10:34撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
8
10/15 10:34
歩荷
地糖 ヒツジ草 草紅葉 木道
燧ヶ岳 青空
秋の尾瀬の醍醐味が全部詰まっています
2021年10月15日 10:53撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
16
10/15 10:53
地糖 ヒツジ草 草紅葉 木道
燧ヶ岳 青空
秋の尾瀬の醍醐味が全部詰まっています
間もなく牛首分岐
休む人が十数人
今日の尾瀬は静か
2021年10月15日 10:58撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
7
10/15 10:58
間もなく牛首分岐
休む人が十数人
今日の尾瀬は静か
牛首分岐
今日はここからヨッピ橋方面に向かい、帰路につきます
2021年10月15日 10:59撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
10/15 10:59
牛首分岐
今日はここからヨッピ橋方面に向かい、帰路につきます
やや風が有り、水面に映る燧ヶ岳は朧気
ポツンと細いダケカンバの樹が印象深いです
2021年10月15日 11:09撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
8
10/15 11:09
やや風が有り、水面に映る燧ヶ岳は朧気
ポツンと細いダケカンバの樹が印象深いです
ヨッピ橋
2021年10月15日 11:32撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
10/15 11:32
ヨッピ橋
ずっと木道
2021年10月15日 11:35撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
6
10/15 11:35
ずっと木道
東電小屋辺りの紅葉がいい色です
2021年10月15日 11:42撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5
10/15 11:42
東電小屋辺りの紅葉がいい色です
東電小屋
2021年10月15日 11:44撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
10/15 11:44
東電小屋
尾瀬ヶ原を振り返る
2021年10月15日 11:46撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
10/15 11:46
尾瀬ヶ原を振り返る
ここから暫し樹林帯の道を進みます
2021年10月15日 11:48撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
10/15 11:48
ここから暫し樹林帯の道を進みます
黄色や、
2021年10月15日 11:49撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5
10/15 11:49
黄色や、
赤のモミジがきれい
2021年10月15日 11:51撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5
10/15 11:51
赤のモミジがきれい
燧ヶ岳を西方向から望む
2021年10月15日 11:53撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4
10/15 11:53
燧ヶ岳を西方向から望む
ナンタイブシ
トリカブトの仲間
これ一本のみ咲いていました
2021年10月15日 11:54撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
7
10/15 11:54
ナンタイブシ
トリカブトの仲間
これ一本のみ咲いていました
東電分岐
尾瀬ヶ原に別れを告げます
2021年10月15日 12:03撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
10/15 12:03
東電分岐
尾瀬ヶ原に別れを告げます
温泉小屋
2021年10月15日 12:15撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
10/15 12:15
温泉小屋
三条の滝分岐
10/14以後は三条の滝の展望台が解体されて立入禁止
段吉新道〜燧裏林道を通り御池まで7.4kmと、遠い道のりです
2021年10月15日 12:20撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
10/15 12:20
三条の滝分岐
10/14以後は三条の滝の展望台が解体されて立入禁止
段吉新道〜燧裏林道を通り御池まで7.4kmと、遠い道のりです
ブナの原生林の道を進みます
会った人は数人のみ
ずっとこんな道が続きます
2021年10月15日 12:32撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
10/15 12:32
ブナの原生林の道を進みます
会った人は数人のみ
ずっとこんな道が続きます
やっと上田代、御池まであと1.5km
ベンチで一休み
13年前に登山を再開してすぐに同じようなコースを歩いた時を思い出します
そのときは疲れてこのベンチにへたりこみました
今日も疲れてはいますが、全然元気です
あのときが懐かしい
2021年10月15日 14:08撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
9
10/15 14:08
やっと上田代、御池まであと1.5km
ベンチで一休み
13年前に登山を再開してすぐに同じようなコースを歩いた時を思い出します
そのときは疲れてこのベンチにへたりこみました
今日も疲れてはいますが、全然元気です
あのときが懐かしい
御池駐車場に到着
燧ヶ岳から尾瀬の周回、快晴のいい日に気持ち良く歩けました
また、久しぶりに一眼カメラを持っていき、286枚も撮りました
2021年10月15日 14:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
8
10/15 14:33
御池駐車場に到着
燧ヶ岳から尾瀬の周回、快晴のいい日に気持ち良く歩けました
また、久しぶりに一眼カメラを持っていき、286枚も撮りました

感想

ここのところ積雪期の5月にBCでしか御池から登っていない燧ヶ岳。
8年ぶりに雪の無いときに御池から燧ヶ岳に登り、尾瀬ヶ原を歩いてみました。

快晴で燧ヶ岳山頂からの大展望、富士山がくっきり、北アも見えました。
尾瀬ヶ原に下ると、一面の草紅葉、池塘、そして池塘に浮かぶ紅葉のヒツジ草。
人も少なく、静かな尾瀬の秋を満喫しました。
初夏の水芭蕉、夏のニッコウキスゲの時期もいいです。
尾瀬にはもう20回近く来ていると思いますが、
この秋色に染まるころが、私を一番癒してくれます。

登山を再開して間もない頃の13年前に、同じようなコースを歩きました。
その時は牛首まではいかず、手前の竜宮十字路からヨッピ橋へ向かい、今回より少し短いコースでした。
尾瀬ヶ原を後にして、御池までの長い道のりがきつくて、上田代のベンチにへタレこみました。
最後は足が痛くて苦しくて、とても景色を楽しむ余裕なんてありませんでした。
翌日は健康診断で、血尿が出て再検査となりました。
再検査の結果は異状なく、前日の尾瀬ハイクがきつくて体が悲鳴を上げたのが原因だったようです。
あれからずっと毎週のように山に出かけ、当時のきついハイクでも今では大丈夫になりました。
それまでは、あまり運動もせずにいたのですが、毎週のように山に行くようになって、お陰様で丈夫な体になりました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:594人

コメント

ウルさん、こんにちは。

良いお天気の日に行かれて、少しうらやましい
ウルさんは再開から13年ですか。
私は出戻り10年です
還暦過ぎて筋力は衰退傾向のはずなのですが、なぜか、歩けますね
やはり、毎週のように出かける事が一番の薬のように感じます。
お互いに『適度なムリ』を重ねてゆきたいものだと思います。

それにしてもウルさん、ちょっと速すぎ
2021/10/18 18:21
こんばんは、gankoyaさん!

本当にいい天気の日に登れました
何しろ、金から日が休みの週休3日ですので、天気を見て登れます。
お互い還暦をかなり過ぎてきたようですので、
そのうち怪我でもすると、「年寄りの冷や水」と言われかねません。
怪我、遭難はしないように注意して、登りましょう
6、7年前はもっと元気で、三平峠〜大清水は半分くらい走っていた のですが、
今はとても走るなんて無理で、手術した足首と相談しながらです。

しかしながら、尾瀬についてはいつもgankoyaさんの奇想天外なコースにびっくりしております。
尾瀬を横断してバスに乗って会津駒に登って民宿泊まって、また尾瀬に戻ったり、
つい先日のように、御池まで下りたら、今度はバスに乗って沼山峠に行き、富士見下に戻る・・
私もそんな奇抜なコースを考えて、実行して見たいものですよ
2021/10/18 21:42
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 尾瀬・奥利根 [2日]
御池口〜尾瀬ケ原〜尾瀬沼〜沼山峠
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら