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Yamareco

記録ID: 3638717
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

大峰山(八経ヶ岳)・弥山・明星ヶ岳 ちょっと大きめに回ってみた

2021年10月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:28
距離
16.8km
登り
1,498m
下り
1,491m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:09
休憩
1:18
合計
8:27
距離 16.8km 登り 1,501m 下り 1,502m
7:21
20
7:41
22
8:03
56
8:59
9:12
2
9:14
9:17
3
9:20
14
9:34
25
9:59
10:01
16
10:17
10:18
16
10:34
10:36
11
10:47
10:48
35
11:23
11:57
12
12:09
12:15
18
12:33
5
12:38
12:53
38
13:31
23
13:54
13:55
19
14:14
44
使用飲料:スポーツドリンク1000ml、茶600ml、熱湯800ml、ゼリー100ml
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
枯れ落ち葉のせいもあり不明瞭な場所も各所あり。
要注意。
6時到着。
6時20分の時点で一番上の駐車場は満杯に。
5
6時到着。
6時20分の時点で一番上の駐車場は満杯に。
お馴染み有料駐車場。
駐車誘導ついでに車の窓で集金です。
トイレも有料なだけあって掃除が行き届いています。
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お馴染み有料駐車場。
駐車誘導ついでに車の窓で集金です。
トイレも有料なだけあって掃除が行き届いています。
すぐ近くに登山口。届を書いて出発!
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すぐ近くに登山口。届を書いて出発!
登山口から見た駐車場
3
登山口から見た駐車場
すぐに小さな橋。帰りにこの橋の下で洗い物をした。
(駐車場にも洗い場があった)
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すぐに小さな橋。帰りにこの橋の下で洗い物をした。
(駐車場にも洗い場があった)
メンテナンスを暫くしていない感じの登山道だが、このくらいで丁度いい。
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メンテナンスを暫くしていない感じの登山道だが、このくらいで丁度いい。
南の空は青く、北の空は曇っていた
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南の空は青く、北の空は曇っていた
分岐到着。
これから尾根歩きで楽できると思っていたが、意外とそうでもない。地図見ればわかった事だが。
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分岐到着。
これから尾根歩きで楽できると思っていたが、意外とそうでもない。地図見ればわかった事だが。
所々に生っているナナカマドの実が目に鮮やか
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所々に生っているナナカマドの実が目に鮮やか
尾根上を雲が流れているのでホントに晴れるか心配しながら歩く
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尾根上を雲が流れているのでホントに晴れるか心配しながら歩く
同レベルの標高でも植生がコロコロ変わって楽しい
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同レベルの標高でも植生がコロコロ変わって楽しい
苔やシダ類が多くて和む
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苔やシダ類が多くて和む
弁天の森
ガスがあった方が雰囲気いい
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ガスがあった方が雰囲気いい
聖宝の宿跡。
聖宝理源大師でしょうか?
説明看板なし。
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聖宝の宿跡。
聖宝理源大師でしょうか?
説明看板なし。
大峯奥駈道、歴史を感じながら歩む
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大峯奥駈道、歴史を感じながら歩む
青空が見えてきた。
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青空が見えてきた。
尖がった山も綺麗に見える。
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尖がった山も綺麗に見える。
途中、長い階段も
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途中、長い階段も
途中、見晴らし台から。
5
途中、見晴らし台から。
小屋到着手前もしっかりとした登りが長々と続く
5
小屋到着手前もしっかりとした登りが長々と続く
弥山小屋。ベンチやテーブルがあったので🍙で小休憩。
売店等の営業は無し。
お金を使うのはトイレ100円のみ。
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弥山小屋。ベンチやテーブルがあったので🍙で小休憩。
売店等の営業は無し。
お金を使うのはトイレ100円のみ。
弥山。
裏手に回っても頂上標柱は無し。
社が頂上の印なのかな?
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弥山。
裏手に回っても頂上標柱は無し。
社が頂上の印なのかな?
弥山から見た八経。
このまま行くと早く着きすぎて昼飯が不味い。
なので直接行かずに遠回りしてみることに。
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弥山から見た八経。
このまま行くと早く着きすぎて昼飯が不味い。
なので直接行かずに遠回りしてみることに。
坪内川合方面に行くことに・・・
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坪内川合方面に行くことに・・・
チョット道は細め
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チョット道は細め
あ〜あ。はなれていく八経。
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あ〜あ。はなれていく八経。
突然ネットで行き止まり。施錠は無く、簡単に開けれることが出来る。
2021年10月16日 09:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 9:48
突然ネットで行き止まり。施錠は無く、簡単に開けれることが出来る。
狼平避難小屋。
2021年10月16日 10:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 10:02
狼平避難小屋。
横には川が流れている。
2021年10月16日 10:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 10:02
横には川が流れている。
つり橋を渡り暫く進むと
2021年10月16日 10:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 10:03
つり橋を渡り暫く進むと
や〜っと分岐到着。これからいよいよ八経目指して進む。
2021年10月16日 10:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 10:19
や〜っと分岐到着。これからいよいよ八経目指して進む。
綺麗な樹林帯が続く。
勾配もゆったりとした登りが安定的に続き、登りやすい。
2021年10月16日 10:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 10:21
綺麗な樹林帯が続く。
勾配もゆったりとした登りが安定的に続き、登りやすい。
日裏山から見た八経と明星
2021年10月16日 10:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/16 10:44
日裏山から見た八経と明星
まず、明星ヶ岳げと。
奥に見えるのが最終目標 八経ヶ岳。
2021年10月16日 11:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 11:27
まず、明星ヶ岳げと。
奥に見えるのが最終目標 八経ヶ岳。
4週間前に登った釈迦ヶ岳も見える
2021年10月16日 11:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/16 11:27
4週間前に登った釈迦ヶ岳も見える
頂上も広く、数人しかいなかったのでここで昼食。
🍙と味噌バターラーメン。
そういえばバター醤油かつお節ご飯しばらく食べていないな〜と思いながら食べる。
2021年10月16日 11:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 11:35
頂上も広く、数人しかいなかったのでここで昼食。
🍙と味噌バターラーメン。
そういえばバター醤油かつお節ご飯しばらく食べていないな〜と思いながら食べる。
余裕のインスタントコーヒー
2021年10月16日 11:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 11:44
余裕のインスタントコーヒー
ちょこっと歩いて八経ヶ岳頂上ゲト。
快晴の下、近畿のテッペンに立てて満足。
2021年10月16日 12:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 12:11
ちょこっと歩いて八経ヶ岳頂上ゲト。
快晴の下、近畿のテッペンに立てて満足。
振り返りみる明星ヶ岳
2021年10月16日 12:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 12:13
振り返りみる明星ヶ岳
弥山小屋の方向を見る。
結構、距離ありそうに見える。
2021年10月16日 12:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 12:11
弥山小屋の方向を見る。
結構、距離ありそうに見える。
この時間帯、小屋前休憩所は大賑い。
片隅で小休憩をとる。
2021年10月16日 12:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/16 12:55
この時間帯、小屋前休憩所は大賑い。
片隅で小休憩をとる。
小屋からすぐの見晴らし台。
ゴ〜るまで天気は持ちそうだ。
2021年10月16日 13:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 13:02
小屋からすぐの見晴らし台。
ゴ〜るまで天気は持ちそうだ。
久々のロングコースなのでペースが遅くなる。
ましてや急勾配の下りは一番苦手。
2021年10月16日 13:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 13:57
久々のロングコースなのでペースが遅くなる。
ましてや急勾配の下りは一番苦手。
ゴ〜る。ヘトヘト。
2021年10月16日 14:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 14:58
ゴ〜る。ヘトヘト。
帰路、延々と続く待避場所の少ない国道(酷道309号)を帰る。
5ナンバーでも圧迫感がある狭さ。
2021年10月16日 15:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 15:24
帰路、延々と続く待避場所の少ない国道(酷道309号)を帰る。
5ナンバーでも圧迫感がある狭さ。
撮影機器:

感想

天気予報が奈良県南部は良かったが、周りが悪く外れそうな予感を持ちながら準備。
早朝4:30暗闇の中、空を見上げると満天の星、意を決して大峰山へ。
(ダメだったら三百名山クラスに行く用意もあった)
大台ヶ原や釈迦ヶ岳の時も道が狭く感じたが、ここへの道はその上を行く。
恐るべし奈良県。

弥山に着いたのが9時頃なのでこのまま八経ヶ岳で昼食をとるにはまだ早いと思い、ぐるっと迂回して昼食時間を調整した。
後半バテ気味でゆっくり降りたせいで下山は15時。
帰路途中の道の駅、黒川でそば喰って帰ります。

橿原に戻ってから20時すぎ、映画を見に行った。
歳さんの映画、司馬遼太郎原作。
面白くて、興奮して帰ってきてから眠くならない。
ネットを見たりで結局朝方3時就寝。
とても充実した長〜い一日。

今回自分のアイコンを礼文アツモリソウから利尻ヒナゲシに変更しました。
そろそろ人生の分岐点なので気分転換かな。

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