鈴鹿の紅葉も見頃に 竜ヶ岳 遠足尾根〜金山尾根
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- GPS
- 04:26
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 866m
- 下り
- 846m
コースタイム
所要時間 CT
登り 143分 185分 77%
下り 107分 145分 74%
天候 | 遠望はそれほど利かないが快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・道の状況 遠足尾根:危険個所なし。距離は他道に比べて長いが、最初の急登を超えれば後はまったり。展望はこのコースが一番。鈴鹿の尾根道の中で五指に入る景観。 金山尾根:危険個所なし。今年できた道。道標を注意深く探せば迷うことはない。 登山ポスト:駐車場にあり。位置確認用の登山地図もそこで管理人さんよりもらえる。 |
写真
感想
中央アルプスで痛めた膝が良くなってきたので、足ならしに鈴鹿山脈の竜ヶ岳へ。
だいぶ寝坊したので、登り始めは十時半、標準コースタイムは六時間程度なのでぎりぎり。正直、紅葉のことはきたいしていなかったが、遠望すると山頂のほうは綺麗に色づいていそう。やる気満々で登っていく。三週間空くと急登が堪える。きついし、なんか帰りたくなる(笑)。なんとか息を整えながら登ると膝に違和感が…。あれ?やばいかも。でもとりあえず、尾根に出るまでは粘ることにする。岩山から、竜ヶ岳を望んで、特攻決意。痛み止めとストックあるし、二時間程度の下りなら耐え切れると判断。
ってことで、尾根に出て林を抜けるとそこは絶景!紅葉もいいが、やっぱり竜ヶ岳独特のこの笹の高原は綺麗だ。尾根に出ちゃえばほとんどが緩やかな道なので気持ちよく歩く。気温も程よい。
途中で、遭難協議会の腕章をした人やら、山岳救助隊のような人とすれ違う。なんだろ、遭難?ってことで、話を伺うと調査に来ているとのこと。結果的に20人超のそれっぽい人をみたので講習会が真実の気がするけど…
山頂はいつも通り360°の大パノラマ。コーヒーを淹れようと、バーナーを点けようしたら、ライターの燃料切れ…。あほすぎる。これじゃ、ただの重りじゃん。反省。ま、長居する時間もないのでそそくさと下山。金山尾根は基本ゆるやかな下り
一部落ち葉で滑りやすい急な坂もあるが、健康なら大丈夫。膝が痛いと苦労する(笑)。川を渡る際に白い吊橋を渡る。かなり揺れて面白い。そのうち落ちる予感。名水があるらしいので汲んで下山。思ったより冷たくないが、美味しい。
今年はあと何回のぼれるかなあ。
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