葛川市民センター駐車場に車を停めて出発。安曇川を渡り、登山口に向かう。
駐車場には登山準備をしている車が数台あった。
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10/22 6:26
葛川市民センター駐車場に車を停めて出発。安曇川を渡り、登山口に向かう。
駐車場には登山準備をしている車が数台あった。
名王院という立派なお寺がありこの前を通って登山道に取り付く。
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10/22 6:31
名王院という立派なお寺がありこの前を通って登山道に取り付く。
いきなりの急登。出発時寒かったので薄手のジャンパーを着ていたが、汗をかいてすぐに脱いだ。
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10/22 6:34
いきなりの急登。出発時寒かったので薄手のジャンパーを着ていたが、汗をかいてすぐに脱いだ。
つづら折りに登っていくが、整備されているので迷うことはない。
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10/22 7:03
つづら折りに登っていくが、整備されているので迷うことはない。
標高800m付近で急登は終り、少し緩やかになる。
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10/22 7:23
標高800m付近で急登は終り、少し緩やかになる。
夏道をたどるとお日さんが差し込み、とてもいい感じになってきた。
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10/22 7:34
夏道をたどるとお日さんが差し込み、とてもいい感じになってきた。
上側の夏道と積雪時の分岐点(1005m)。ここは視界が開けていて遠くの山が見渡せる。
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10/22 7:51
上側の夏道と積雪時の分岐点(1005m)。ここは視界が開けていて遠くの山が見渡せる。
さらに登山道や緩やかになり、日差しもあって気持ちよく歩ける。
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10/22 7:58
さらに登山道や緩やかになり、日差しもあって気持ちよく歩ける。
御殿山(1097m)山頂到着。
山頂からは武奈ヶ岳が見える。
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10/22 8:04
御殿山(1097m)山頂到着。
山頂からは武奈ヶ岳が見える。
ワサビ峠。
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10/22 8:11
ワサビ峠。
西南稜1120m地点を過ぎると高木がなくなり、見晴らしが良くなってきた。進む道の先に武奈ヶ岳が見える。テンションアップ。
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10/22 8:21
西南稜1120m地点を過ぎると高木がなくなり、見晴らしが良くなってきた。進む道の先に武奈ヶ岳が見える。テンションアップ。
山頂直前の分岐点。
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10/22 8:35
山頂直前の分岐点。
もうじき山頂。武奈ヶ岳にブナの木が1本もないのが残念。
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10/22 8:35
もうじき山頂。武奈ヶ岳にブナの木が1本もないのが残念。
武奈ヶ岳 (1214.2m)山頂到着。お疲れ様でした。
360°の大展望。
山頂には名古屋から来たという登山者が休憩していた。
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10/22 8:37
武奈ヶ岳 (1214.2m)山頂到着。お疲れ様でした。
360°の大展望。
山頂には名古屋から来たという登山者が休憩していた。
琵琶湖もよく見え、その向こうの伊吹山も見える。
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10/22 8:39
琵琶湖もよく見え、その向こうの伊吹山も見える。
南側には今回の登山の第一目的である蓬莱山とそ左側に打見山も見える。先は長い。
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10/22 8:49
南側には今回の登山の第一目的である蓬莱山とそ左側に打見山も見える。先は長い。
山頂には比良比叡トレイルの案内板がある。こういうのもあるんだ。
山頂からの眺望を堪能した後、次の目的地八雲ヶ原に向かう。
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10/22 8:51
山頂には比良比叡トレイルの案内板がある。こういうのもあるんだ。
山頂からの眺望を堪能した後、次の目的地八雲ヶ原に向かう。
登ってきた登山道を少し戻り、この分岐を八雲ヶ原を示す方に進む。
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10/22 8:53
登ってきた登山道を少し戻り、この分岐を八雲ヶ原を示す方に進む。
コヤマノ分岐(1130m)。
この山塊はいろいろな登山道があり交錯している。分岐がたくさんあるため、その都度どちらに行くべきか迷い時間がかかってしまう。
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10/22 8:59
コヤマノ分岐(1130m)。
この山塊はいろいろな登山道があり交錯している。分岐がたくさんあるため、その都度どちらに行くべきか迷い時間がかかってしまう。
パノラマコース分岐(1160m)。
ここを八雲ヶ原を示す方向に進むが、道がはっきりせずみんなの足跡を確認しながら進んだ。
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10/22 9:05
パノラマコース分岐(1160m)。
ここを八雲ヶ原を示す方向に進むが、道がはっきりせずみんなの足跡を確認しながら進んだ。
登山道がはっきりしてきた。
緩やかな下り坂を気持ちよく進む。
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10/22 9:10
登山道がはっきりしてきた。
緩やかな下り坂を気持ちよく進む。
平原に出た。前方には琵琶湖。
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10/22 9:13
平原に出た。前方には琵琶湖。
八雲ヶ原(900m)に到着。シーズンは過ぎているがそれでも水が透き通っていていい感じ。
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10/22 9:27
八雲ヶ原(900m)に到着。シーズンは過ぎているがそれでも水が透き通っていていい感じ。
渡れば必ずドボンしそうな橋が架かっている。
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10/22 9:27
渡れば必ずドボンしそうな橋が架かっている。
夏が終わって、かといって紅葉もしておらず中間の季節といった感じ。
風もなく虫や人もいない。なんだか時間が止まっているようで不思議な感じがした。
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10/22 9:28
夏が終わって、かといって紅葉もしておらず中間の季節といった感じ。
風もなく虫や人もいない。なんだか時間が止まっているようで不思議な感じがした。
もうしばらくで紅葉するようになると思われるが、とてもいい感じになるだろうな。
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10/22 9:35
もうしばらくで紅葉するようになると思われるが、とてもいい感じになるだろうな。
このような恐怖の橋は他にも数本架かっている。そ〜と渡った。
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10/22 9:42
このような恐怖の橋は他にも数本架かっている。そ〜と渡った。
いい感じ。
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10/22 9:59
いい感じ。
金糞峠(877m)到着。ここで琵琶湖側から上がってきた登山者3名とすれ違う。
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10/22 10:04
金糞峠(877m)到着。ここで琵琶湖側から上がってきた登山者3名とすれ違う。
いい感じ。紅葉の時期をイメージする。
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10/22 10:14
いい感じ。紅葉の時期をイメージする。
南比良峠ちょい手前にあるお地蔵のカップル。
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10/22 10:40
南比良峠ちょい手前にあるお地蔵のカップル。
南比良峠(912m)到着。
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10/22 10:40
南比良峠(912m)到着。
要所要所にある縦走コースの案内板。
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10/22 10:40
要所要所にある縦走コースの案内板。
荒川峠(959m)到着。
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10/22 11:03
荒川峠(959m)到着。
蓬莱山(右)が近づいてきた。ちょっとほっとする。
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10/22 11:08
蓬莱山(右)が近づいてきた。ちょっとほっとする。
烏谷山標高(1076.7m)山頂到着。
琵琶湖がよく見える。
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10/22 11:24
烏谷山標高(1076.7m)山頂到着。
琵琶湖がよく見える。
葛川越(944m)。
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10/22 11:34
葛川越(944m)。
比良岳道標(1040m)。
本当の山頂は本ルートから右にそれたところなので、そちらによることにした。
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10/22 11:49
比良岳道標(1040m)。
本当の山頂は本ルートから右にそれたところなので、そちらによることにした。
比良岳山頂(1051m)に到着。山頂からの下りは、本ルートに戻らず適当に降りていき、そのうち本ルートに合流した。
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10/22 11:53
比良岳山頂(1051m)に到着。山頂からの下りは、本ルートに戻らず適当に降りていき、そのうち本ルートに合流した。
現在紅葉進行中。
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10/22 12:15
現在紅葉進行中。
木戸峠(971m)到着。
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10/22 12:15
木戸峠(971m)到着。
スキーが流行していた頃の遺構。
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10/22 12:17
スキーが流行していた頃の遺構。
ここからしばらくゲレンデの上を歩く。日差しが強いのでなるべく影を拾って歩く。
ゲレンデは急坂ではないが単調な登りなので意外と疲れる。
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10/22 12:23
ここからしばらくゲレンデの上を歩く。日差しが強いのでなるべく影を拾って歩く。
ゲレンデは急坂ではないが単調な登りなので意外と疲れる。
打見山(1108m)山頂到着。たくさんの観光客がいる。下からゴンドラで次々と上がってくる。
中学生の修学旅行とも思える団体もいて全体記念写真を撮っていた。
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10/22 12:34
打見山(1108m)山頂到着。たくさんの観光客がいる。下からゴンドラで次々と上がってくる。
中学生の修学旅行とも思える団体もいて全体記念写真を撮っていた。
琵琶湖の展望台に西部からきた親子ずれがいた。
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10/22 12:35
琵琶湖の展望台に西部からきた親子ずれがいた。
いい感じ。琵琶湖大橋が見える。雄琴温泉の町並みも見える。今回は帰りに寄らない。
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10/22 12:35
いい感じ。琵琶湖大橋が見える。雄琴温泉の町並みも見える。今回は帰りに寄らない。
打見山山頂で大勢の観光客の中で休憩した後、蓬莱山に向かう。
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10/22 12:45
打見山山頂で大勢の観光客の中で休憩した後、蓬莱山に向かう。
打見山を振り返って。
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10/22 12:46
打見山を振り返って。
もう少しで蓬莱山山頂。この上り坂、地味に疲れる。
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10/22 13:00
もう少しで蓬莱山山頂。この上り坂、地味に疲れる。
左手には琵琶湖。
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10/22 13:02
左手には琵琶湖。
ペアリフトの山頂駅。
これで上がってくる人がうらやましい。
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10/22 13:05
ペアリフトの山頂駅。
これで上がってくる人がうらやましい。
蓬莱山 (1174m)山頂到着。
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10/22 13:06
蓬莱山 (1174m)山頂到着。
山頂から空を見ると雲がどんより垂れ下がってきた。
でも天気は今日一日持つ予報なので心配はしていない。
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10/22 13:05
山頂から空を見ると雲がどんより垂れ下がってきた。
でも天気は今日一日持つ予報なので心配はしていない。
打見山をズームで。その向こうに小さく伊吹山が見える。
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10/22 13:08
打見山をズームで。その向こうに小さく伊吹山が見える。
山頂から武奈ヶ岳。遠くまできました。
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10/22 13:09
山頂から武奈ヶ岳。遠くまできました。
景色を堪能したので下山開始。予定通り権現山経由で国道に出る。下山方向には比叡山が見える。
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10/22 13:11
景色を堪能したので下山開始。予定通り権現山経由で国道に出る。下山方向には比叡山が見える。
草原の上に刻まれている登山道を見るのは感動だ。
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10/22 13:14
草原の上に刻まれている登山道を見るのは感動だ。
小女郎峠(1077m)到着。
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10/22 13:26
小女郎峠(1077m)到着。
幼稚園児の団体が蓬莱山に向かって賑やかに登っていった。
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10/22 13:26
幼稚園児の団体が蓬莱山に向かって賑やかに登っていった。
振り返って蓬莱山。
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10/22 13:29
振り返って蓬莱山。
ホッケ山(1050m)山頂到着。
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10/22 13:42
ホッケ山(1050m)山頂到着。
権現山 (996m)山頂到着。
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10/22 14:01
権現山 (996m)山頂到着。
山頂広場は広い。今回の登山で琵琶湖を見るのはこれが最後となりそうだ。
権現山からの下山時すぐ、倒木が多く道に迷いそうになり不安になった。
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10/22 14:02
山頂広場は広い。今回の登山で琵琶湖を見るのはこれが最後となりそうだ。
権現山からの下山時すぐ、倒木が多く道に迷いそうになり不安になった。
急坂を下ってアラキ峠(766m)到着。
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10/22 14:24
急坂を下ってアラキ峠(766m)到着。
ここの斜面に生えている杉の木にはナイロン紐が巻かれている。シカによる食害が多いためだろうか。
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10/22 14:33
ここの斜面に生えている杉の木にはナイロン紐が巻かれている。シカによる食害が多いためだろうか。
林道到着。
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10/22 14:40
林道到着。
この案内板に車を駐めてある市民センターまで8.2kmと書かれていた。長〜いよ〜。
国道は大型車などがバンバン通るので、帰路はなるべく近畿自然歩道を歩くことにした。
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10/22 14:41
この案内板に車を駐めてある市民センターまで8.2kmと書かれていた。長〜いよ〜。
国道は大型車などがバンバン通るので、帰路はなるべく近畿自然歩道を歩くことにした。
クマ捕獲器が設置してある。
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10/22 15:02
クマ捕獲器が設置してある。
しかしこの近畿自然歩道はかなり荒れている。倒木や山肌が崩れているところも多く、決して快適とはいえない。
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10/22 15:11
しかしこの近畿自然歩道はかなり荒れている。倒木や山肌が崩れているところも多く、決して快適とはいえない。
近畿自然歩道終了地点に小女郎峠に繋がる登山道があった。
小女郎峠で会った幼稚園児はここから登っていったのだろうか。
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10/22 15:31
近畿自然歩道終了地点に小女郎峠に繋がる登山道があった。
小女郎峠で会った幼稚園児はここから登っていったのだろうか。
このあたりの町、坂下町の案内マップ。
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10/22 15:31
このあたりの町、坂下町の案内マップ。
途中にあった由緒ある大木。
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10/22 16:13
途中にあった由緒ある大木。
市民センターに到着。
大変お疲れ様でした。
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10/22 16:27
市民センターに到着。
大変お疲れ様でした。
近江は金曜日は雨が降ったのかと思いましたが、天気は良かったのですね。
比良山系のルートマップも出ているようですが、ヤマレコを見れば縦走できそうですね。紅葉が過ぎると、あっという間に雪がつきそうなので、早めに歩きに行きたいと思います。
ネット検索すると比良比叡トレイルというのがあって、かなりのロングコースとなっているようです。琵琶湖を横に見ながら紅葉の中をを進んでいく。いいですね。
https://hirahiei.com/route
閲覧済みだと思いますが、念のため。
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