朝5時半。すでに止まっている車は前日からのものか?
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朝5時半。すでに止まっている車は前日からのものか?
鍾乳洞方面に5分ほど行くと、左手に登山口が現れます。
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鍾乳洞方面に5分ほど行くと、左手に登山口が現れます。
稲村岩の側面に回り込んで登り始めます。
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稲村岩の側面に回り込んで登り始めます。
稲村岩上部。この上に向かっていきます
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稲村岩上部。この上に向かっていきます
橋を渡ります
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橋を渡ります
苔むした味のある木橋。しかしこれは渡れません。別の道を行きます
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苔むした味のある木橋。しかしこれは渡れません。別の道を行きます
渓流からの登りはかなり急です。20分ぐらい急傾斜が続きます。去年の「PEAKS」でもこの辺りの滑落事故が多い、と書いてました。おそらくこの辺りでしょう。
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渓流からの登りはかなり急です。20分ぐらい急傾斜が続きます。去年の「PEAKS」でもこの辺りの滑落事故が多い、と書いてました。おそらくこの辺りでしょう。
稲村岩分岐。
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稲村岩分岐。
稲村岩。苦労して登ったものの展望はなし
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稲村岩。苦労して登ったものの展望はなし
ここかた稲村岩尾根に入ります
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ここかた稲村岩尾根に入ります
ここもやはり急傾斜。紅葉が目を楽しませてくれます
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ここもやはり急傾斜。紅葉が目を楽しませてくれます
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紅葉がだいぶ進んでいます。見頃ですね。
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紅葉がだいぶ進んでいます。見頃ですね。
山頂直下。まっすぐな道が続きます
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山頂直下。まっすぐな道が続きます
鷹ノ巣山山頂。全部で10組ぐらいいました。山頂はかなり広いです
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鷹ノ巣山山頂。全部で10組ぐらいいました。山頂はかなり広いです
鷹ノ巣山から富士山を臨む
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鷹ノ巣山から富士山を臨む
紅葉がきれいに色づいてます
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紅葉がきれいに色づいてます
山頂から今度は急な下り道。
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山頂から今度は急な下り道。
防火帯として使用しているためか、道幅は広く。空の光も直接届く
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防火帯として使用しているためか、道幅は広く。空の光も直接届く
下りたらすぐ、鷹ノ巣山避難小屋がある。
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下りたらすぐ、鷹ノ巣山避難小屋がある。
鷹ノ巣山避難小屋
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鷹ノ巣山避難小屋
中はとてもきれいです10人は余裕で泊まれそうです
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中はとてもきれいです10人は余裕で泊まれそうです
次の目標地点日陰名栗山を目指します
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次の目標地点日陰名栗山を目指します
草原の中にぽつんと木が立ってました
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草原の中にぽつんと木が立ってました
日陰名栗山山頂
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日陰名栗山山頂
眺めもよい
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眺めもよい
倒木があちこちにある。今回の行程で一番悩まさせられたのはこの倒木であSる
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倒木があちこちにある。今回の行程で一番悩まさせられたのはこの倒木であSる
高丸山は体力的に無理なので、この巻き道を使った
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高丸山は体力的に無理なので、この巻き道を使った
七ツ石小屋。小さいながらも、水は豊富で、無料。
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七ツ石小屋。小さいながらも、水は豊富で、無料。
中は狭い
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中は狭い
七ツ石神社
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七ツ石神社
七ツ石山山頂まで後少し
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七ツ石山山頂まで後少し
七ツ石山山頂から雲取が見える。紅葉がだいぶいい感じ。
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七ツ石山山頂から雲取が見える。紅葉がだいぶいい感じ。
七ツ石山を下山し、ブナ坂を先に行くと奥多摩小屋までの急坂になる
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七ツ石山を下山し、ブナ坂を先に行くと奥多摩小屋までの急坂になる
ヘリポートが見えてくるともうそろそろ避難小屋。
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ヘリポートが見えてくるともうそろそろ避難小屋。
奥多摩避難小屋から下った所にもテントが設営されていた。小屋の近くよりも幾分水場に近い。
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奥多摩避難小屋から下った所にもテントが設営されていた。小屋の近くよりも幾分水場に近い。
水場までの道。尾根筋から5分ぐらい下った所にある。この道をまっすぐ行くとヨモギ尾根に出るらしい。
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水場までの道。尾根筋から5分ぐらい下った所にある。この道をまっすぐ行くとヨモギ尾根に出るらしい。
奥多摩小屋。ビールは売ってるけど、ジュースは販売してない。七ツ石小屋で買っといてよかった。
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奥多摩小屋。ビールは売ってるけど、ジュースは販売してない。七ツ石小屋で買っといてよかった。
山頂までもう少し、という所だったが、完全に力つき、十分ほど休憩。再度登るも、脚が上がらず、気合いで登りきる。
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山頂までもう少し、という所だったが、完全に力つき、十分ほど休憩。再度登るも、脚が上がらず、気合いで登りきる。
どうにかこうにか避難小屋に到着。今日の宿泊場所。3時に到着で私が最後の方で10人目。もう少し詰めれば15人ぐらいはいけそうだったが・・・
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どうにかこうにか避難小屋に到着。今日の宿泊場所。3時に到着で私が最後の方で10人目。もう少し詰めれば15人ぐらいはいけそうだったが・・・
山頂
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山頂
今日のルートを振り返る。
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今日のルートを振り返る。
夜は、小雨が降るも、気温は10℃前後。それほど寒くはないとはいえ、長時間いると寒い。夜景は八王子方面の夜景が微かに見える。露光時間長めなので昼間みたいになってしまった・・
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夜は、小雨が降るも、気温は10℃前後。それほど寒くはないとはいえ、長時間いると寒い。夜景は八王子方面の夜景が微かに見える。露光時間長めなので昼間みたいになってしまった・・
丹沢の夜景ほどではないが、景色はいい
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丹沢の夜景ほどではないが、景色はいい
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山頂から富士山方面。大きな鹿が小屋の周りをうろついてた。至近距離5Mぐらいまで近づいてきてビックリした
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山頂から富士山方面。大きな鹿が小屋の周りをうろついてた。至近距離5Mぐらいまで近づいてきてビックリした
外で焼き肉。
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外で焼き肉。
翌朝。5時頃からやや強めの雨に。しかも霧が濃かったので、日が昇るまで出発を延期。
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翌朝。5時頃からやや強めの雨に。しかも霧が濃かったので、日が昇るまで出発を延期。
朝は、美しい雲の流れを見ることができた。今朝の気温は6℃。レインウェアを着込めばそれほど寒さは感じない
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朝は、美しい雲の流れを見ることができた。今朝の気温は6℃。レインウェアを着込めばそれほど寒さは感じない
山頂。このあと20分ほどで下って山荘に到着。
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山頂。このあと20分ほどで下って山荘に到着。
雲取山荘からの唯一の眺望。天祖山だろうか?
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雲取山荘からの唯一の眺望。天祖山だろうか?
雲取山荘。出発で賑わっていた。前日にも買い出しにここに訪れていたが、夕飯時ということもあり、宿内がごった返していた。17時をすぎても続々客がきていた。アルプスの人気の小屋以上の混雑
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雲取山荘。出発で賑わっていた。前日にも買い出しにここに訪れていたが、夕飯時ということもあり、宿内がごった返していた。17時をすぎても続々客がきていた。アルプスの人気の小屋以上の混雑
テントはかなり下まで張られていた。そこからの眺め。秩父の町並みが見える
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テントはかなり下まで張られていた。そこからの眺め。秩父の町並みが見える
大ダワに向かいます
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大ダワに向かいます
大ダワ。この先に三峰と長沢背稜への分岐があるので見落とさないようにと注意する。
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大ダワ。この先に三峰と長沢背稜への分岐があるので見落とさないようにと注意する。
なだらかな道が続く
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なだらかな道が続く
長沢背稜との分岐。意外としっかりした標注が立っていたので、見落とさないだろう
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11/4 7:13
長沢背稜との分岐。意外としっかりした標注が立っていたので、見落とさないだろう
分岐からしばらくは急坂をいく。しばらくすると、雨はやみ晴れ間が出てきた。
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分岐からしばらくは急坂をいく。しばらくすると、雨はやみ晴れ間が出てきた。
道は薄い霧が立ちこめていて、あたりは幻想的な雰囲気が支配する。
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道は薄い霧が立ちこめていて、あたりは幻想的な雰囲気が支配する。
芋木ノドッケ直前の急坂。この辺りで、高校生のワンゲル部?の団体と抜きつ抜かれつ進む。天祖山に向かうらしい。
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芋木ノドッケ直前の急坂。この辺りで、高校生のワンゲル部?の団体と抜きつ抜かれつ進む。天祖山に向かうらしい。
芋木ノドッケ。さらに東に進路を取る。
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芋木ノドッケ。さらに東に進路を取る。
葉っぱを全て落とした樹林によって明るい登山道になった。
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葉っぱを全て落とした樹林によって明るい登山道になった。
尾根筋は景色こそ無いが、比較的開放的な空間。
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尾根筋は景色こそ無いが、比較的開放的な空間。
桂谷ノ頭を目指す。雨で滑りやすくなった道を注意しながら比較的ゆるい傾斜を下っていく。
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桂谷ノ頭を目指す。雨で滑りやすくなった道を注意しながら比較的ゆるい傾斜を下っていく。
コケが木に覆われている。意外とこの時期にしては、きれいなコケが残っていた。
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コケが木に覆われている。意外とこの時期にしては、きれいなコケが残っていた。
ワンゲル部?の皆が立ち往生していた急な傾斜。桂谷ノ頭の100Mほど手前。傾斜で立ち止まっていた、というよりその先の分岐が不明瞭だったようだ。
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ワンゲル部?の皆が立ち往生していた急な傾斜。桂谷ノ頭の100Mほど手前。傾斜で立ち止まっていた、というよりその先の分岐が不明瞭だったようだ。
傾斜を下ると、確かに間違えそうな踏み跡がある。下ったらシャクナゲが生えてる方ではなく岩場の方を目指す。コンパスがあれば全く問題ないだろう
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傾斜を下ると、確かに間違えそうな踏み跡がある。下ったらシャクナゲが生えてる方ではなく岩場の方を目指す。コンパスがあれば全く問題ないだろう
桂谷ノ頭を過ぎると再びゆるやかな下り。その後登り返しがあるが、急な所はそれほど長くない。
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桂谷ノ頭を過ぎると再びゆるやかな下り。その後登り返しがあるが、急な所はそれほど長くない。
長沢山近くは、傾斜も落ちつく
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長沢山近くは、傾斜も落ちつく
長沢山。あっさりと到着。それほどのアップダウンはなかった。
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長沢山。あっさりと到着。それほどのアップダウンはなかった。
尾根筋を行く。長沢山手前まで生えていたシャクナゲはここから先はあまり見られなくなった。
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尾根筋を行く。長沢山手前まで生えていたシャクナゲはここから先はあまり見られなくなった。
水松山(あららぎやま)に向かっているのだが、広い場所に出ると、落ち葉で踏み跡が消えていた。ここがあまり踏まれてない場所だということが分かる。
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水松山(あららぎやま)に向かっているのだが、広い場所に出ると、落ち葉で踏み跡が消えていた。ここがあまり踏まれてない場所だということが分かる。
よく見ると何となく、踏み跡が発見できるがかなり慎重に行く必要がある。
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よく見ると何となく、踏み跡が発見できるがかなり慎重に行く必要がある。
しばらくすると、クイが打ち付けている道を発見。ルートをそれてないことが分かり一安心。がこの後もたびたび道が分かりにくい所が出てきた。
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しばらくすると、クイが打ち付けている道を発見。ルートをそれてないことが分かり一安心。がこの後もたびたび道が分かりにくい所が出てきた。
クイにはコケがびっしり。
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クイにはコケがびっしり。
もう少しで水松山山頂!のハズが、なぜか山頂への尾根道をそれ50Mほど下る。写真の向かって右が山頂方面。
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もう少しで水松山山頂!のハズが、なぜか山頂への尾根道をそれ50Mほど下る。写真の向かって右が山頂方面。
下ったすぐ先には天祖山への分岐となる。やはり先ほどの分岐を無視してまっすぐすすめば山頂だったようだ。方向を出してなかったのにはなにか事情があるのだろうか
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下ったすぐ先には天祖山への分岐となる。やはり先ほどの分岐を無視してまっすぐすすめば山頂だったようだ。方向を出してなかったのにはなにか事情があるのだろうか
分岐から道がまっすぐ伸びている。水松山を巻くようなゆるやかな道。本当は巻きたくなかったのだが・・・
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分岐から道がまっすぐ伸びている。水松山を巻くようなゆるやかな道。本当は巻きたくなかったのだが・・・
霧の中を行く。天祖山の分岐を過ぎて2,300Mほど行くとUターンするように道が逆方向についている。ぎょっとして確認するも、しかし、道はこれだけなのでとりあえず進む。しばらくいってコンパスで確認するとちゃんと東に向かっていた。霧だと方向まで狂わせるのか。
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霧の中を行く。天祖山の分岐を過ぎて2,300Mほど行くとUターンするように道が逆方向についている。ぎょっとして確認するも、しかし、道はこれだけなのでとりあえず進む。しばらくいってコンパスで確認するとちゃんと東に向かっていた。霧だと方向まで狂わせるのか。
急に目の前の樹林が開けた。
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急に目の前の樹林が開けた。
先にヘリポートがあった
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先にヘリポートがあった
地図には載ってないヘリポート
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地図には載ってないヘリポート
長沢山から先の道はこのように木の根や石ころが極力排除されていて歩きやすい
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長沢山から先の道はこのように木の根や石ころが極力排除されていて歩きやすい
あまり人が訪れない道なのに整備は行き届いてる
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あまり人が訪れない道なのに整備は行き届いてる
水松山から天目山までは山腹を水平に作られているので、公園の遊歩道のように大きなアップダウンは無い。
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水松山から天目山までは山腹を水平に作られているので、公園の遊歩道のように大きなアップダウンは無い。
広い所に出ると、相変わらず道探しに神経を使う
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広い所に出ると、相変わらず道探しに神経を使う
きれいなコケ
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きれいなコケ
行福のタオ。ここから酉谷山に向かう。酉谷山を巻くこともできる。
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行福のタオ。ここから酉谷山に向かう。酉谷山を巻くこともできる。
山頂に向かう道はゆっくりと登りになってる。しばらく水平道だったので、この程度の傾斜でも足にこたえる。
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山頂に向かう道はゆっくりと登りになってる。しばらく水平道だったので、この程度の傾斜でも足にこたえる。
酉谷山。霧で眺めは無いが、晴れていれば鷹ノ巣山を正面に見ることができただろう
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酉谷山。霧で眺めは無いが、晴れていれば鷹ノ巣山を正面に見ることができただろう
用事はないが避難小屋に向かってみる。
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用事はないが避難小屋に向かってみる。
分岐をややくだると避難小屋に出る
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分岐をややくだると避難小屋に出る
酉谷山避難小屋
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酉谷山避難小屋
眺めが素晴らしい
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眺めが素晴らしい
中もきれいで清潔。ここを利用する登山者のマナーの良さが伺える。
ちなみにここから続く小川谷林道は、崩落のため通行止め。
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中もきれいで清潔。ここを利用する登山者のマナーの良さが伺える。
ちなみにここから続く小川谷林道は、崩落のため通行止め。
分岐まで登り返し、本線に出る
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分岐まで登り返し、本線に出る
梯子を渡る。このあと何度か登場する
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梯子を渡る。このあと何度か登場する
落ち葉で道が彩られてる。
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落ち葉で道が彩られてる。
山稜は複雑な傾斜を繰り返すが、道は山腹を忠実に水平に作られているため、歩きやすい。
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山稜は複雑な傾斜を繰り返すが、道は山腹を忠実に水平に作られているため、歩きやすい。
静かな道。実際、桂谷の頭でワンゲル部と別れて以来、一人しか合うことが無かった。
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静かな道。実際、桂谷の頭でワンゲル部と別れて以来、一人しか合うことが無かった。
鹿がひょっこり出てきそう
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鹿がひょっこり出てきそう
秩父側から風が強いが、ちょうど南側に道があるので、風害に合わずにすんだ
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秩父側から風が強いが、ちょうど南側に道があるので、風害に合わずにすんだ
七跳山までの道
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七跳山までの道
再び秩父の町並み
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再び秩父の町並み
七跳尾根分岐
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七跳尾根分岐
分岐からすぐ山頂に続く道があったものの、見るからに荒れてたので、スルーすることに。
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分岐からすぐ山頂に続く道があったものの、見るからに荒れてたので、スルーすることに。
再び気持ちのいい水平道。
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再び気持ちのいい水平道。
長沢背稜がコアな登山者に好評なのがよく分かる。
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長沢背稜がコアな登山者に好評なのがよく分かる。
大栗山を目指していたが、その先のハナド岩に来てしまった。道筋に大栗山の分岐はなかったので道が変わってしまったのか?
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大栗山を目指していたが、その先のハナド岩に来てしまった。道筋に大栗山の分岐はなかったので道が変わってしまったのか?
ハナド岩の眺め。一望できる
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ハナド岩の眺め。一望できる
落ち葉の道
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落ち葉の道
相変わらず人の気配がない、、と思っていたら、突然単独女性登山者とすれ違う。
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相変わらず人の気配がない、、と思っていたら、突然単独女性登山者とすれ違う。
天目山に向かう
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天目山に向かう
分岐
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分岐
久しぶりの登りに足がついていかない
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久しぶりの登りに足がついていかない
分岐から10分前後で天目山山頂。簡単に登れたと思ったら、この後標高差20M前後の登り返しがあった。
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分岐から10分前後で天目山山頂。簡単に登れたと思ったら、この後標高差20M前後の登り返しがあった。
山頂は広々としてる。また眺めも良さそうだ
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山頂は広々としてる。また眺めも良さそうだ
天目山からようやく下山開始。しかし、またも道が不明瞭になる。長沢背稜をそれると、途端に道が悪くなった
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天目山からようやく下山開始。しかし、またも道が不明瞭になる。長沢背稜をそれると、途端に道が悪くなった
この日2度目のコンパス。道は合ってるようだ
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この日2度目のコンパス。道は合ってるようだ
一杯水避難小屋
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一杯水避難小屋
中はきれいだが、雨漏りしてるようだ。酉谷山避難小屋より広そうだ。
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中はきれいだが、雨漏りしてるようだ。酉谷山避難小屋より広そうだ。
下山道。ヨコスズ尾根を下る
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下山道。ヨコスズ尾根を下る
杉林を行く
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杉林を行く
予定より早く下山できた
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予定より早く下山できた
集落が見えた。
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集落が見えた。
無事登山終了
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無事登山終了
こういうまわり方する人は珍しいですね。
時間を見ると鷹ノ巣山の頂上でお会いしていますね。
私は避難小屋から登って9:23に鷹ノ巣山の頂上に着いています。
雲取山の避難小屋はもっと大勢の人数が泊まったと聞いています。
長沢背稜良いですね。
また歩いて見たくなりました。
ヤマレコ拝見しました。たしかにあの時間山頂にいましたね。
hakkutuさんの鷹ノ巣山山頂の写真に私のザック(正面の緑のザック)が映ってました(笑)
長沢背稜はとても歩きやすく、静かな山の雰囲気を存分に楽しめました。夏の間は険しいアルプスばかり行っていたので、こういう山歩きに出会えたのは良かったです。
雲取避難小屋は、どうでしたかね〜よく数えてないけど15人はいなかったと思います。3人パーティーが1組、あとは皆ソロだと思います。
あそこはきれいな小屋ですね。水場が近くにあれば申し分ないのですが。
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