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Yamareco

記録ID: 3664117
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

甲武信ヶ岳(西沢渓谷から周回)

2021年10月23日(土) ~ 2021年10月24日(日)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
12:15
距離
25.0km
登り
2,212m
下り
2,190m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:35
休憩
2:34
合計
7:09
10:30
10:30
5
10:35
10:39
100
12:19
12:21
113
14:14
14:14
6
14:20
14:21
21
14:42
16:20
8
16:28
17:08
7
2日目
山行
5:06
休憩
1:21
合計
6:27
8:37
14
8:51
8:51
40
9:31
9:43
41
10:24
10:29
23
10:52
11:02
38
11:40
11:58
21
12:19
12:34
23
12:57
13:02
25
13:27
13:27
19
13:46
13:50
33
14:38
14:38
9
14:47
14:47
7
14:54
15:04
0
15:04
15:04
0
15:04
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西沢渓谷 市営駐車場を利用。10時前到着時点でほぼ満車。
コース状況/
危険箇所等
木賊山山頂などに積雪あり。滑り止めが必要だった。
登山開始!
2021年10月23日 10:05撮影 by  Pixel 5, Google
10/23 10:05
登山開始!
林鉄の橋脚跡。そのうち廃線跡の探索に来たい。
2021年10月23日 10:33撮影 by  Pixel 5, Google
1
10/23 10:33
林鉄の橋脚跡。そのうち廃線跡の探索に来たい。
徳ちゃん新道を利用。
2021年10月23日 10:37撮影 by  Pixel 5, Google
10/23 10:37
徳ちゃん新道を利用。
地味な道と言われているが、景観の良い箇所もあり退屈はしない。
2021年10月23日 10:56撮影 by  Pixel 5, Google
1
10/23 10:56
地味な道と言われているが、景観の良い箇所もあり退屈はしない。
それなりに斜度はあるが、テン泊装備でも普通に歩ける。
2021年10月23日 11:04撮影 by  Pixel 5, Google
1
10/23 11:04
それなりに斜度はあるが、テン泊装備でも普通に歩ける。
富士山だ!
2021年10月23日 12:10撮影 by  Pixel 5, Google
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10/23 12:10
富士山だ!
近丸新道との合流地点。近丸新道には林鉄軌道跡が存在することを後で知り、選択しなかったことを少し後悔。
2021年10月23日 12:21撮影 by  Pixel 5, Google
10/23 12:21
近丸新道との合流地点。近丸新道には林鉄軌道跡が存在することを後で知り、選択しなかったことを少し後悔。
1箇所だけ、超えるのが難しい段差があった。手前に若干マシな乗り上げ箇所があったので腕力で通過。
2021年10月23日 12:32撮影 by  Pixel 5, Google
1
10/23 12:32
1箇所だけ、超えるのが難しい段差があった。手前に若干マシな乗り上げ箇所があったので腕力で通過。
霜のサイズがでかい。
2021年10月23日 13:01撮影 by  Pixel 5, Google
10/23 13:01
霜のサイズがでかい。
雪が見え始めた。
2021年10月23日 13:10撮影 by  Pixel 5, Google
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10/23 13:10
雪が見え始めた。
岩が多くなり山頂に近づいていることを察する。
2021年10月23日 13:38撮影 by  Pixel 5, Google
10/23 13:38
岩が多くなり山頂に近づいていることを察する。
急に視界がひらけた。
2021年10月23日 13:50撮影 by  Pixel 5, Google
10/23 13:50
急に視界がひらけた。
振り返るとこの絶景。おにぎりを食べた。
2021年10月23日 13:50撮影 by  Pixel 5, Google
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10/23 13:50
振り返るとこの絶景。おにぎりを食べた。
道標で埼玉と接していることを知る。明らかに雪が増えビビり始める。
2021年10月23日 14:14撮影 by  Pixel 5, Google
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10/23 14:14
道標で埼玉と接していることを知る。明らかに雪が増えビビり始める。
木賊山山頂。
2021年10月23日 14:20撮影 by  Pixel 5, Google
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10/23 14:20
木賊山山頂。
小屋に向け下山し始めるが、予想外の積雪で滑り止めが無かったので2回も転んだ。
2021年10月23日 14:27撮影 by  Pixel 5, Google
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10/23 14:27
小屋に向け下山し始めるが、予想外の積雪で滑り止めが無かったので2回も転んだ。
紅葉を見に来たのですが...
2021年10月23日 14:33撮影 by  Pixel 5, Google
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10/23 14:33
紅葉を見に来たのですが...
甲武信岳が見えた!
2021年10月23日 14:33撮影 by  Pixel 5, Google
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10/23 14:33
甲武信岳が見えた!
美しい。
2021年10月23日 14:34撮影 by  Pixel 5, Google
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10/23 14:34
美しい。
寒々しい。
2021年10月23日 14:35撮影 by  Pixel 5, Google
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10/23 14:35
寒々しい。
木賊山を振り返る。
2021年10月23日 14:37撮影 by  Pixel 5, Google
10/23 14:37
木賊山を振り返る。
小屋着。
2021年10月23日 14:44撮影 by  Pixel 5, Google
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10/23 14:44
小屋着。
テント設営完了。フラットで居住性最高。
2021年10月23日 15:31撮影 by  Pixel 5, Google
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10/23 15:31
テント設営完了。フラットで居住性最高。
この時点で-3℃。
2021年10月23日 15:51撮影 by  Pixel 5, Google
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10/23 15:51
この時点で-3℃。
甲武信岳山頂着!10月の風景とは思えない。
2021年10月23日 16:37撮影 by  Pixel 5, Google
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10/23 16:37
甲武信岳山頂着!10月の風景とは思えない。
夕日とガスと雪と。
2021年10月23日 16:37撮影 by  Pixel 5, Google
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10/23 16:37
夕日とガスと雪と。
国師ヶ岳方面。夕日で暖かみを感じるが、強風でものすごく寒い。
2021年10月23日 16:42撮影 by  Pixel 5, Google
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10/23 16:42
国師ヶ岳方面。夕日で暖かみを感じるが、強風でものすごく寒い。
小屋に戻りホットワインをいただく。すごく良い雰囲気。泊まりたい。
2021年10月23日 17:47撮影 by  Pixel 5, Google
6
10/23 17:47
小屋に戻りホットワインをいただく。すごく良い雰囲気。泊まりたい。
テントに戻り晩御飯。生の鶏肉で贅沢鍋。
2021年10月23日 18:07撮影 by  Pixel 5, Google
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10/23 18:07
テントに戻り晩御飯。生の鶏肉で贅沢鍋。
味のある山小屋。泊まりたい(2回目)。
2021年10月23日 19:47撮影 by  Pixel 5, Google
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10/23 19:47
味のある山小屋。泊まりたい(2回目)。
-5℃で就寝。
2021年10月23日 19:48撮影 by  Pixel 5, Google
1
10/23 19:48
-5℃で就寝。
朝になった。今日も天気良さそう。
2021年10月24日 05:32撮影 by  Pixel 5, Google
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10/24 5:32
朝になった。今日も天気良さそう。
-4℃。夜明け前なのに就寝時より1℃上がっている。
2021年10月24日 05:33撮影 by  Pixel 5, Google
10/24 5:33
-4℃。夜明け前なのに就寝時より1℃上がっている。
日の出を見に、甲武信岳山頂にやってきた。こんな美しい富士山見たことがない。
2021年10月24日 05:54撮影 by  Pixel 5, Google
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10/24 5:54
日の出を見に、甲武信岳山頂にやってきた。こんな美しい富士山見たことがない。
登ってきて良かった。
2021年10月24日 05:55撮影 by  Pixel 5, Google
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10/24 5:55
登ってきて良かった。
昨日はガスで隠れていた国師ヶ岳もこの通り。金峰山もよく見える。
2021年10月24日 05:58撮影 by  Pixel 5, Google
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10/24 5:58
昨日はガスで隠れていた国師ヶ岳もこの通り。金峰山もよく見える。
北アルプスらしき山並みも見えた。
2021年10月24日 06:12撮影 by  Pixel 5, Google
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10/24 6:12
北アルプスらしき山並みも見えた。
朝日と山頂標と富士山。
2021年10月24日 06:14撮影 by  Pixel 5, Google
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10/24 6:14
朝日と山頂標と富士山。
シュラフカバー・マット2枚重ね(ネオエアーXサーモ)により3シーズンシュラフでも暖かく眠れた。
2021年10月24日 07:44撮影 by  Pixel 5, Google
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10/24 7:44
シュラフカバー・マット2枚重ね(ネオエアーXサーモ)により3シーズンシュラフでも暖かく眠れた。
テン場でゆったり朝ごはんを食べて縦走を開始。木賊山のまき道を通過すると、これから登る破風山がよく見えた。
2021年10月24日 09:08撮影 by  Pixel 5, Google
10/24 9:08
テン場でゆったり朝ごはんを食べて縦走を開始。木賊山のまき道を通過すると、これから登る破風山がよく見えた。
避難小屋と破風山。
2021年10月24日 09:29撮影 by  Pixel 5, Google
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10/24 9:29
避難小屋と破風山。
この避難小屋、薪を燃やせるようになっている。心強い。
2021年10月24日 09:40撮影 by  Pixel 5, Google
10/24 9:40
この避難小屋、薪を燃やせるようになっている。心強い。
室内はとっても綺麗。
2021年10月24日 09:41撮影 by  Pixel 5, Google
10/24 9:41
室内はとっても綺麗。
破風山への登り。少し雪がついているので滑らないよう慎重に。
2021年10月24日 10:02撮影 by  Pixel 5, Google
10/24 10:02
破風山への登り。少し雪がついているので滑らないよう慎重に。
破風山山頂。「西」という文字を見て破風山が2つ存在することを知る。
2021年10月24日 10:25撮影 by  Pixel 5, Google
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10/24 10:25
破風山山頂。「西」という文字を見て破風山が2つ存在することを知る。
西破風山着。破風山周辺は登山道の幅が狭く、テン泊用ザックだと樹木が絡み歩きにくかった。
2021年10月24日 10:50撮影 by  Pixel 5, Google
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10/24 10:50
西破風山着。破風山周辺は登山道の幅が狭く、テン泊用ザックだと樹木が絡み歩きにくかった。
雁坂嶺が見えてきた。
2021年10月24日 11:08撮影 by  Pixel 5, Google
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10/24 11:08
雁坂嶺が見えてきた。
雁坂嶺着。鹿さんと睨めっこ。
2021年10月24日 11:57撮影 by  Pixel 5, Google
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10/24 11:57
雁坂嶺着。鹿さんと睨めっこ。
雁坂峠に向けて下山開始。黒い岩がクマに見えて一瞬フリーズした。
2021年10月24日 12:14撮影 by  Pixel 5, Google
10/24 12:14
雁坂峠に向けて下山開始。黒い岩がクマに見えて一瞬フリーズした。
雁坂峠着。お昼ご飯を食べる。
2021年10月24日 12:31撮影 by  Pixel 5, Google
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10/24 12:31
雁坂峠着。お昼ご飯を食べる。
沢沿いを下山中、ようやく紅葉に遭遇。秋だったんですね。
2021年10月24日 12:58撮影 by  Pixel 5, Google
1
10/24 12:58
沢沿いを下山中、ようやく紅葉に遭遇。秋だったんですね。
沢を1箇所横断。
2021年10月24日 13:23撮影 by  Pixel 5, Google
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10/24 13:23
沢を1箇所横断。
橋だ!
2021年10月24日 13:47撮影 by  Pixel 5, Google
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10/24 13:47
橋だ!
延々と続く舗装路。ザックが重いので疲れる。
2021年10月24日 13:54撮影 by  Pixel 5, Google
10/24 13:54
延々と続く舗装路。ザックが重いので疲れる。
雁坂トンネル料金所。さっきまで鹿と睨めっこしてた雁坂嶺があんな遠くに。
2021年10月24日 14:26撮影 by  Pixel 5, Google
10/24 14:26
雁坂トンネル料金所。さっきまで鹿と睨めっこしてた雁坂嶺があんな遠くに。
登山道に落ちていたスズメバチの巣。こわい。
2021年10月24日 14:36撮影 by  Pixel 5, Google
10/24 14:36
登山道に落ちていたスズメバチの巣。こわい。
道の駅着。お疲れ様でした。
2021年10月24日 14:45撮影 by  Pixel 5, Google
1
10/24 14:45
道の駅着。お疲れ様でした。

感想

本格的な冬が来る前に最後のテン泊を...との思いで暖かそうな晴れの日を選んで甲武信岳へ。予約時に-5℃まで下がると聞いていたがシュラフは3シーズン用(Limit -1℃)しか持っていないので、エアマットとシュラフカバーを携行。寝られるか不安に思いつつ登ってみると、まさかの積雪!滑り止めを持ってきてなかったので転びまくりつつも、予期せぬ絶景に感動。手厚い防寒で夜も快適に寝られました。

テン場・山頂では carbonobrac さんと歓談させていただき、とっても楽しい山行になりました。

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訪問者数:256人

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ハイキング 奥秩父 [日帰り]
甲武信ヶ岳(徳ちゃん新道〜近丸新道)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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