大普賢岳

2021年10月29日(金) [日帰り]

• GPS: 07:15
• 距離: 18.0km
• 登り: 2,389m
• 下り: 2,343m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:37
• 休憩: 1:35
• 合計: 7:12

距離 18.0km 登り 2,389m 下り 2,358m

6:38 和佐又ヒュッテ
6:55 6:56 和佐又のコル
7:20 シタンの窟
7:24 朝日窟
7:30 7:33 笙の窟
7:34 7:39 鷲の窟
7:50 8:00 石の鼻
8:00 8:02 小普賢岳
8:31 8:50 大普賢岳
9:01 水太覗
9:05 弥勒岳
9:21 9:22 サツマコロビ(薩摩転び)
9:25 9:26 国見岳
9:30 9:38 稚児泊
9:46 9:52 七つ池
10:02 10:05 七曜岳
10:07 10:20 無双洞・和佐又山分岐
11:37 11:41 無双洞
11:47 11:49 水簾滝
12:22 12:27 底無井戸
12:43 12:47 七曜、大普賢分岐
13:07 和佐又のコル
13:19 13:24 和佐又山
13:41 13:44 和佐又ヒュッテ
13:50 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/29 6:32

日の出とともに、出発。木枯らしが吹いて、寒い。

10/29 7:20

頭上に突き出した大きな岩。

10/29 7:20

紅葉は、まだ色づき始め。

10/29 7:27

巨岩の連続。

10/29 7:27

空は、快晴。朝日の木洩れ日。

10/29 7:31

巨岩の下に。

10/29 7:31

頭上は、切り立った巨岩。

10/29 7:33

10/29 7:33

登山道の上に、巨岩がせり出している。

10/29 7:41

10/29 7:52

10/29 7:52

石の花の岩の上から。展望良し。天気は快晴。冷たい強風。

10/29 7:53

登ってきた方向。

10/29 7:53

左が小普賢岳、右が大普賢岳。今からいくぜ。

10/29 8:12

10/29 8:32

山頂手前の分岐。あと少し。

10/29 8:32

山頂手前の分岐。あと少し。

10/29 8:38

登頂。

10/29 8:39

10/29 8:39

稲村ヶ岳、大日岳。

10/29 8:39

10/29 8:55

稜線を下ってゆく。

10/29 8:56

稜線ら東側。

10/29 9:00

稜線ら東側。

10/29 9:08

山頂はパス。

10/29 9:16

稲村ヶ岳が覘く。

10/29 9:37

10/29 9:38

10/29 9:43

今朝のぼった、大普賢岳へと続く稜線。

10/29 9:50

池の標識。

10/29 9:50

池には、水見当たらず。

10/29 10:01

少し、紅葉。

10/29 10:01

大普賢岳、振り返り。

10/29 10:02

10/29 10:04

10/29 10:06

稜線からの展望も、そろそろお別れ。

10/29 10:10

登山道の左側、崩れた崖。

10/29 10:17

ここから、和佐又へ下ります。

10/29 10:36

尾根の緩やかな日当たりのよい斜面で、休憩。ここは、風が来ない。

10/29 11:45

大きな一枚岩を、なめるように滝が流れ落ちる。

10/29 11:46

ここは、滝の上部。

10/29 11:49

滝の下から。

10/29 12:21

底なし井戸をちょっとのぞく。

10/29 12:23

浸食されてできた大きな穴。底なしというけど、小石を投げ込んだら、すぐに音がかえって来た。

10/29 13:06

下りきった沢から、かなりきつい登り返し。直登りに近い岩場がいくつもあり。やっとなだらかなは場所に。

10/29 13:06

和佐又への道中は、非常に長い。

10/29 13:07

10/29 13:20

和佐又山から、大普賢岳見納め。

10/29 13:22

10/29 13:23

最後に和佐又山。

10/29 13:23

弥山方面かな。

10/29 13:42

キャンプ場到着。

10/29 13:43

10/29 13:43

10/29 13:44

キャンプ場から、和佐又山。

10/29 13:53

駐車場からの、青空。

撮影機器：

SHV48 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 計画書 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

パオー

快晴、風も穏やかとの天気予報を信じて、出発。

登山口駐車場に着いたら、吹きすさぶ強風。気温も低い。あれ・・・
ウィンドブレーカーをまとい、出発。天気は快晴。朝陽とともに出発。

大普賢岳への登りの稜線は、下から吹き上げる強風で、いつまでも寒い。
頂上についても、汗は全くなし。登山も、本格的な衣替えが必要だ。
天気は快晴。山頂からは、周囲の山々、すべて展望良し。

稜線から別れ、和佐又への下り。下り始めの尾根は、日当たりもよく気持ちが良い。
昼の日差しを浴びながら、昼食休憩。この穏やかさ、だからやめられない。
景色を見ながら、幸せな時間。

尾根を分かれて、北側斜面の長い下り。やはり日が当たらないと寒い。
下り切ったら、ここから和佐又までが長かった。300mほど登り返しがあり。
しかも、ほとんどが岩場の直登。鎖、階段の連続。その後、なだらかな道を、延々と。

最後に、ここまで来たら、和知又山の登らないと。
和佐又山の山頂はなだらかで、展望もよく、晴れ渡り、最後の安息。
あとは一機に、キャンプ場まで下りきって、本日は終了。

久しぶりの快晴で、天気は気持ちよかったが、強風での寒さのみが、印象に残った山行だった。奈良県は山懐が深いので、俗世間から離れて山行に集中できてよいな。
ではまた。