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Yamareco

記録ID: 3680777
全員に公開
雪山ハイキング
尾瀬・奥利根

会津駒ヶ岳 紅葉と雪山の欲張り山行

2021年10月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:34
距離
19.5km
登り
1,368m
下り
1,408m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:20
休憩
1:11
合計
6:31
距離 19.5km 登り 1,368m 下り 1,408m
6:24
6:28
33
7:01
7:28
63
8:31
8:32
15
8:47
9:00
53
9:53
9:58
46
10:44
10:51
43
11:34
11:42
31
12:13
15
12:34
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
〇危険箇所なし。
〇標高1000〜1500mまでが紅葉見頃。
〇標高1800m付近から完全雪道。
〇雪道は早朝は雪が締まって歩きやすい。10時過ぎるとシャーベット状に。降雪後1週間以上経過しているのでトレース外れても踏む抜くことはなかった。
おはようございます。
登山口で前泊し午前6時に出発。
2021年10月30日 05:57撮影 by  SO-02L, Sony
10/30 5:57
おはようございます。
登山口で前泊し午前6時に出発。
滝沢登山口。
スタートは階段から始まる。
2021年10月30日 05:59撮影 by  SO-02L, Sony
10/30 5:59
滝沢登山口。
スタートは階段から始まる。
周辺は見事な紅葉です
2021年10月30日 06:14撮影 by  SO-02L, Sony
1
10/30 6:14
周辺は見事な紅葉です
紅葉に目を奪われ何度も足を止めてしまう
2021年10月30日 06:16撮影 by  SO-02L, Sony
10/30 6:16
紅葉に目を奪われ何度も足を止めてしまう
ブナ林の合間から御来光
2021年10月30日 06:26撮影 by  SO-02L, Sony
3
10/30 6:26
ブナ林の合間から御来光
朝焼けで一段とお色気アップ
2021年10月30日 06:29撮影 by  SO-02L, Sony
4
10/30 6:29
朝焼けで一段とお色気アップ
眩しいブナ林。標高1500mまで紅葉が楽しめました。
2021年10月30日 06:31撮影 by  SO-02L, Sony
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10/30 6:31
眩しいブナ林。標高1500mまで紅葉が楽しめました。
水場休憩地。水場はここから3分程下った場所にあるが荒れていて給水できず。。。
2021年10月30日 07:19撮影 by  SO-02L, Sony
10/30 7:19
水場休憩地。水場はここから3分程下った場所にあるが荒れていて給水できず。。。
標高1500m越えると道端に雪が
2021年10月30日 07:29撮影 by  SO-02L, Sony
10/30 7:29
標高1500m越えると道端に雪が
だんだん雪が多くなる
2021年10月30日 07:31撮影 by  SO-02L, Sony
10/30 7:31
だんだん雪が多くなる
標高1800m付近から完全雪道となる
2021年10月30日 08:04撮影 by  SO-02L, Sony
10/30 8:04
標高1800m付近から完全雪道となる
会津駒ヶ岳が見えてきた
2021年10月30日 08:13撮影 by  SO-02L, Sony
10/30 8:13
会津駒ヶ岳が見えてきた
標高2000mを越えると森林限界
2021年10月30日 08:17撮影 by  SO-02L, Sony
10/30 8:17
標高2000mを越えると森林限界
ここを登りきれば駒ノ小屋だ
2021年10月30日 08:22撮影 by  SO-02L, Sony
10/30 8:22
ここを登りきれば駒ノ小屋だ
雪のトレースを振り返る
2021年10月30日 08:26撮影 by  SO-02L, Sony
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10/30 8:26
雪のトレースを振り返る
燧ヶ岳(左)と至仏山(右)がお出迎え
2021年10月30日 08:27撮影 by  SO-02L, Sony
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10/30 8:27
燧ヶ岳(左)と至仏山(右)がお出迎え
駒ノ小屋に到着
2021年10月30日 08:30撮影 by  SO-02L, Sony
10/30 8:30
駒ノ小屋に到着
小屋前の池塘と会津駒ヶ岳
2021年10月30日 08:33撮影 by  SO-02L, Sony
10/30 8:33
小屋前の池塘と会津駒ヶ岳
会津駒ヶ岳を目指す
2021年10月30日 08:36撮影 by  SO-02L, Sony
10/30 8:36
会津駒ヶ岳を目指す
会津駒ヶ岳山頂に到着。
ここで美しき山の妖精と出会う。
2021年10月30日 08:58撮影 by  SO-02L, Sony
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10/30 8:58
会津駒ヶ岳山頂に到着。
ここで美しき山の妖精と出会う。
ナナカマドの向こうに燧ヶ岳と至仏山
2021年10月30日 08:58撮影 by  SO-02L, Sony
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10/30 8:58
ナナカマドの向こうに燧ヶ岳と至仏山
これより中門岳(右)方面へ縦走します
2021年10月30日 09:00撮影 by  SO-02L, Sony
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10/30 9:00
これより中門岳(右)方面へ縦走します
どこまでも続く穏やかな尾根
2021年10月30日 09:22撮影 by  SO-02L, Sony
10/30 9:22
どこまでも続く穏やかな尾根
10月に樹氷が見られるなんて
2021年10月30日 09:23撮影 by  SO-02L, Sony
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10/30 9:23
10月に樹氷が見られるなんて
窪地の湿原に標柱が立つ。休憩し戻ろうかと思ったら本当の山頂はまだ先ですよと登山者が教えてくれた。
2021年10月30日 09:30撮影 by  SO-02L, Sony
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10/30 9:30
窪地の湿原に標柱が立つ。休憩し戻ろうかと思ったら本当の山頂はまだ先ですよと登山者が教えてくれた。
ここが本当の中門岳のピーク
2021年10月30日 09:53撮影 by  SO-02L, Sony
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10/30 9:53
ここが本当の中門岳のピーク
会津駒ヶ岳方面
2021年10月30日 09:54撮影 by  SO-02L, Sony
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10/30 9:54
会津駒ヶ岳方面
凍る池塘と燧ヶ岳
2021年10月30日 09:56撮影 by  SO-02L, Sony
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10/30 9:56
凍る池塘と燧ヶ岳
燧ヶ岳に向かってトレースが伸びる
2021年10月30日 09:58撮影 by  SO-02L, Sony
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10/30 9:58
燧ヶ岳に向かってトレースが伸びる
樹氷の中を進んでいく
2021年10月30日 10:12撮影 by  SO-02L, Sony
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10/30 10:12
樹氷の中を進んでいく
会津駒ヶ岳へと誘う穏やかな雪稜
2021年10月30日 10:15撮影 by  SO-02L, Sony
10/30 10:15
会津駒ヶ岳へと誘う穏やかな雪稜
駒ノ小屋が見えてきた
2021年10月30日 10:37撮影 by  SO-02L, Sony
10/30 10:37
駒ノ小屋が見えてきた
小屋前より燧ヶ岳を望む
2021年10月30日 10:43撮影 by  SO-02L, Sony
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10/30 10:43
小屋前より燧ヶ岳を望む
日光白根山(右)と男体山・女峰山(左)
2021年10月30日 10:44撮影 by  SO-02L, Sony
10/30 10:44
日光白根山(右)と男体山・女峰山(左)
燧ヶ岳・至仏山の見納め地点。
来年は尾瀬ヶ原を歩いて登ってみたい。
2021年10月30日 10:58撮影 by  SO-02L, Sony
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10/30 10:58
燧ヶ岳・至仏山の見納め地点。
来年は尾瀬ヶ原を歩いて登ってみたい。
雪山は終了し再び紅葉ゾーンに突入
2021年10月30日 11:41撮影 by  SO-02L, Sony
10/30 11:41
雪山は終了し再び紅葉ゾーンに突入
わあ綺麗!
2021年10月30日 11:56撮影 by  SO-02L, Sony
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10/30 11:56
わあ綺麗!
鮮やかな紅葉
2021年10月30日 12:05撮影 by  SO-02L, Sony
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10/30 12:05
鮮やかな紅葉
あまりの見事な紅葉に何度も足を止める
2021年10月30日 12:07撮影 by  SO-02L, Sony
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10/30 12:07
あまりの見事な紅葉に何度も足を止める
やはり紅葉は晴れた日に限る
2021年10月30日 12:12撮影 by  SO-02L, Sony
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10/30 12:12
やはり紅葉は晴れた日に限る
ブナの単相林。これはこれで素晴らしい。
2021年10月30日 12:18撮影 by  SO-02L, Sony
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10/30 12:18
ブナの単相林。これはこれで素晴らしい。
錦織りなすとはこのことだ
2021年10月30日 12:20撮影 by  SO-02L, Sony
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10/30 12:20
錦織りなすとはこのことだ
無事下山。紅葉と雪山を同時に満喫できた満足度の高い山行でした。
2021年10月30日 12:32撮影 by  SO-02L, Sony
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10/30 12:32
無事下山。紅葉と雪山を同時に満喫できた満足度の高い山行でした。
撮影機器:

感想

眩しい紅葉と輝く雪山へ。
土曜日の予報はド快晴。数日前から好天が予想されていた。さてどこへ登るか。せっかくなら車に乗って紅葉と雪山を欲張りたい。選んだ先は福島県檜枝岐村にある会津駒ヶ岳。人間ドックを済ませゆっくり山支度。登山口で前泊し日の出時刻とともに出発。
紅葉は登山口の標高1000m〜1500m以下が見頃。ブナを中心にカエデやモミジが混じり陽射しを浴びた黄・橙・赤の大競演はキラキラで眩しいばかり。
標高1500m越え紅葉が終わると今度は道端に残雪が現れ始め、標高1800mより上は完全な雪道。ここの山域は標高2000mを越えると森林限界。残雪期と異なる純白のトレイル。穏やかな雪稜がどこまでも続く。
このルートは全体的に急登が少ないのでとても登りやすい。登山口からの序盤30分を除けばキツくなく意外と早く山頂に立てた。会津駒ヶ岳からの眺望もいいが、中門岳とそこへ誘う緩やかな稜線歩きも静かで開放的で眺望も抜群であった。
眩しい紅葉と眩しい雪山。一度の山行で秋山と冬山を同時に楽しめた満足度120%な一日でありました。

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コメント

会津駒繋がりで^o^

こんばんは😄
初めましてですね^o^

会津駒の山レコを懐かしく見てたら
yamapapaさんに辿り着きました。
昨日の中門岳では樹氷がみれたんですね。
流石の雪国のお山です、もうすっかり雪山。

大分前、7/20頃に登った時も駒の小屋下から残雪がたっぷり、駒の池も雪の下で見えず
山頂を越えて中門岳への降りでは登山靴でスケーティングで^o^
ヒップそりならぬ登山靴スケート⁉️
あっと言う間に中門岳迄(^。^)

残念ながら昨日の様な眺望は得られずでした。
唯一は、駒の小屋から降り始めた辺りで燧ヶ岳の頭がほんの少し、数秒?だけでした。

もう雪山と言う事は雪の無い日はほんの少しなんですね。
それ故に豊富な水資源が綺麗な花を育むんでしょうね、納得です。

次回は駒の小屋泊で駒の小屋Tシャツもゲットしたいです^o^
2021/10/31 18:53
tehe様 コメントありがとうございます。会津駒は2回目。前回は新緑と残雪期、今回は紅葉と新雪期。どちらも大満足な山行でした。
tehe様の仰る通りこの山の魅力は雪や水が豊富なことに加え、雪国特有の地形・植生にあると思います。
それとあまりにも山奥すぎてどの都市や主要幹線からも遠いのもある意味魅力に繋がっているのかもしれません。
さすがに真冬は雪深く無理ですが、夏山にも機会があれば是非登って駒の小屋Tシャツをゲットしたいと思います。
2021/10/31 21:55
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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