記録ID: 3680777
全員に公開
雪山ハイキング
尾瀬・奥利根
会津駒ヶ岳 紅葉と雪山の欲張り山行
2021年10月30日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:34
- 距離
- 19.5km
- 登り
- 1,368m
- 下り
- 1,408m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 6:31
距離 19.5km
登り 1,368m
下り 1,408m
12:34
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
〇危険箇所なし。 〇標高1000〜1500mまでが紅葉見頃。 〇標高1800m付近から完全雪道。 〇雪道は早朝は雪が締まって歩きやすい。10時過ぎるとシャーベット状に。降雪後1週間以上経過しているのでトレース外れても踏む抜くことはなかった。 |
写真
感想
眩しい紅葉と輝く雪山へ。
土曜日の予報はド快晴。数日前から好天が予想されていた。さてどこへ登るか。せっかくなら車に乗って紅葉と雪山を欲張りたい。選んだ先は福島県檜枝岐村にある会津駒ヶ岳。人間ドックを済ませゆっくり山支度。登山口で前泊し日の出時刻とともに出発。
紅葉は登山口の標高1000m〜1500m以下が見頃。ブナを中心にカエデやモミジが混じり陽射しを浴びた黄・橙・赤の大競演はキラキラで眩しいばかり。
標高1500m越え紅葉が終わると今度は道端に残雪が現れ始め、標高1800mより上は完全な雪道。ここの山域は標高2000mを越えると森林限界。残雪期と異なる純白のトレイル。穏やかな雪稜がどこまでも続く。
このルートは全体的に急登が少ないのでとても登りやすい。登山口からの序盤30分を除けばキツくなく意外と早く山頂に立てた。会津駒ヶ岳からの眺望もいいが、中門岳とそこへ誘う緩やかな稜線歩きも静かで開放的で眺望も抜群であった。
眩しい紅葉と眩しい雪山。一度の山行で秋山と冬山を同時に楽しめた満足度120%な一日でありました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:440人
こんばんは😄
初めましてですね^o^
会津駒の山レコを懐かしく見てたら
yamapapaさんに辿り着きました。
昨日の中門岳では樹氷がみれたんですね。
流石の雪国のお山です、もうすっかり雪山。
大分前、7/20頃に登った時も駒の小屋下から残雪がたっぷり、駒の池も雪の下で見えず
山頂を越えて中門岳への降りでは登山靴でスケーティングで^o^
ヒップそりならぬ登山靴スケート⁉️
あっと言う間に中門岳迄(^。^)
残念ながら昨日の様な眺望は得られずでした。
唯一は、駒の小屋から降り始めた辺りで燧ヶ岳の頭がほんの少し、数秒?だけでした。
もう雪山と言う事は雪の無い日はほんの少しなんですね。
それ故に豊富な水資源が綺麗な花を育むんでしょうね、納得です。
次回は駒の小屋泊で駒の小屋Tシャツもゲットしたいです^o^
tehe様の仰る通りこの山の魅力は雪や水が豊富なことに加え、雪国特有の地形・植生にあると思います。
それとあまりにも山奥すぎてどの都市や主要幹線からも遠いのもある意味魅力に繋がっているのかもしれません。
さすがに真冬は雪深く無理ですが、夏山にも機会があれば是非登って駒の小屋Tシャツをゲットしたいと思います。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する