丹沢（戸沢山荘-(政次郎尾根)-塔ノ岳-鍋割山荘(泊)-戸沢山荘)

2013年11月09日(土) ~ 2013年11月10日(日)

• GPS: 04:42
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,248m
• 下り: 1,242m

コースタイム

＜註＞()内は計画、休憩時間、登行以外、標高
11月9日(土)
( 11:05(11:00) 自宅　)
13;55-14:00(13:50-14:00) 戸沢山荘駐車場(570m)
　　　　　　　　　　　　　 政次郎尾根
15:09(15:30) 稜線1,200m
15:24(15:50) 新大日茶屋(1,340m)
15:53(16:20) 塔ノ岳(1,491m) 登り：1'53" 延標高差：1,033m 速度：548m/h
16:36(17:00) 鍋割山荘(泊)　OB会18名参加
登行時間：2'36"　休憩：ゼロ　延標高差：1,453m 速度：559m/h

11月10日(日)
7:29(8:30) 鍋割山荘(1,273m)　WV同期後輩4名と下る
8:29-35(6")(9:35-35) 金冷シ(1,370m)
9:15-24(9")(10:00-05) 天神尾根分岐点(1,128m) 雨具を脱ぐ
10:35-40(11:00-10) 戸沢山荘駐車場(570m)
山行時間：3'06"　休憩：15"　延標高差：1,100m 速度：355m/h
( 11:20-12:10(11:30-12:00) 湯花楽 )
( 12:20-14:35(12:10-15:00) いろは食堂　WVOB会22名参加 )
( 17:21(18:00) 自宅　)

天候

11/9(土)午後　曇り時々小雨
11/10(日)午前　曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水無川左岸の林道を走り戸沢の駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

登山届を出し忘れる。
政次郎尾根は杉林の尾根道で適度の斜度で快適に登る。
ヤビツ峠から塔ノ岳への稜線に出てからは塔ノ岳までは新大日への登りは150m程あるがその後は数10mのアップダウン。
塔ノ岳から鍋割山荘までは下りがメインだが多少のアップダウン、しかし、距離はある。

写真

翌日の「いろは食堂」における閉めの斉唱。

近況報告：写真で「唐松岳-不帰キレット間のdルンゼ、唐松沢滑降」を説明

いろは食堂の宴会風景：最年配の近況を拝聴

11/9 14:30

政次郎尾根の杉林：適度の斜度で高度を稼げる

11/10 18:53

新大日：塔ノ岳まであと一息

11/9 15:51

塔ノ岳：土曜日にも拘らず誰もいない。

11/10 18:55

毎年お世話になっている鍋割山荘：オーナーの草野さんは今でもボッカして食料等を運んでいる。
ここの鍋焼うどんは有名(テレビでも紹介されている）。

11/10 18:56

小丸尾根分岐点：ここからも数回下っている

11/10 18:56

大丸：

11/10 9:14

天神尾根分岐点：ここから戸沢へ下る

11/10 10:31

昨日登り始めた政次郎尾根の登り口

撮影機器：

Optio WG-1 ペンタックス

装備

個人装備

ヘッドランプ

１

ブラックダイアモンド

予備電池

６

単３：2ｺ、単４：3ｺ、携帯電話ﾊﾞｯﾃﾘｰ

1/25,000地形図

１

国土地理院＆電子国土

ガイド地図

１

1･50,000昭文社

コンパス

１

シルバ

笛

１

筆記具

１

保険証

１

飲料

１

アクエリアス(500mL)

ティッシュ

１

救急品

１

ヘルメット

１

ペツル

手拭

１

携帯電話

１

ａｕ

計画書

２

アウター雨具上下

1式

マムート、ヘリテージ

防寒着上下

１

マムート(ﾀﾞｳﾝ、ﾌﾘｰｽ）

ストック

1式

ブラックダイアモンド

非常食

1式

ﾁｮｺﾚｰﾄ、ﾄﾞﾗｲﾌﾙｰﾂ

ザック

１

ｸﾞﾚｺﾞﾘｰ(30L)

カメラ

１

オリンパスWG-1

GPS

１

ガーミンCSｘ

ツウェルト

１

ヘリテージ

手袋

1対

ゴアテックス

靴(トレラン用)

1対

モントレ

スパッツ

1対

感想

bumpkin

恒例のWVOB会だが今回は19回(京都でのOB会のため2回スキップしたから21年目となる）。年々盛況になり、74歳から59歳まで集合。
河原パーティ、鍋割山荘での宴会、翌日の渋沢駅近くのいろは食堂での宴会と飲み疲れる山行ですが、最近は車で参加するため前日しか飲めない。
今回は、土曜日に薪収集があり、一人14:00から登り始める。
はじめ、書策新道から行くことを計画したが、後輩からメールで「書策新道は廃道になっており危険ですよ。」と言うので素直に変更。
今回は初めてのコース、政次郎尾根から塔ノ岳経由で鍋割山荘へ。
尾根道は整備されており気持ちよく登れた。
稜線まで1時間半を予定していたが1時間10分程度でいけた。
ヤビツ峠から塔ノ岳への稜線は40年ぶりで視界は悪かったものの懐かしく歩けた。
遅かったこともあり塔ノ岳までの道は10数名しかすれ違わず。
小雨も降り、鍋割山荘への道を急ぐ。
鍋割山荘手前では、先輩、同期、後輩1名ずつが出迎えてくれ有難い。
しかし、山荘では12時半から飲み始めた組もありすっかり出来上がっていて出遅れ感は否めない。
食事後は恒例の山の歌を外で歌い始めたが、雨が降り出し早々に引き上げる。
しかし、何だかんだと話が弾み就寝は22時。
日曜朝は昨日のアルコールも少なかったため快調。
4名とともに金冷シ、天神尾根経由で下る。残りの仲間は天気も悪く後沢乗越経由。
今回の行動記録は山行記録というよりは宴会記録になってしまった。