ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3690274
全員に公開
トレイルラン
比良山系

武奈ヶ岳から元スキー場とスキー場へ

2021年10月31日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:11
距離
21.9km
登り
1,880m
下り
2,110m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:20
休憩
0:57
合計
7:17
8:54
23
9:17
9:17
17
9:34
9:34
4
9:38
9:38
8
9:46
9:47
7
9:54
9:54
10
10:04
10:04
6
10:10
10:10
6
10:16
10:17
15
10:32
10:40
7
10:47
10:47
3
10:50
10:50
6
10:56
10:56
17
11:13
11:20
10
11:30
11:31
6
11:37
11:37
15
11:52
11:54
5
12:20
12:20
23
12:43
12:43
12
12:55
12:55
18
13:13
13:14
8
13:22
13:23
11
13:34
13:34
4
13:38
13:38
20
13:58
14:02
14
14:16
14:43
11
14:54
14:54
17
15:11
15:14
26
15:40
15:40
30
16:10
16:11
0
16:11
ゴール地点
天候 雨のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
出町柳を7時45分発の京都バス10番で坊村に向かいます。
朝は雨でしたが、坊村到着時には雨が上がり、しばらく上ると太陽が出てきました。
朝は雨でしたが、坊村到着時には雨が上がり、しばらく上ると太陽が出てきました。
御殿山ルート、この先は最高ですね!気持ちの良いルートがこの先待っています。武奈ヶ岳山頂が見えていますね。
御殿山ルート、この先は最高ですね!気持ちの良いルートがこの先待っています。武奈ヶ岳山頂が見えていますね。
ワサビ峠です。順調に進みます。ルートに不安は全くありません。ガスってても迷うことはないと思います。
ワサビ峠です。順調に進みます。ルートに不安は全くありません。ガスってても迷うことはないと思います。
振り返って、京都の北山山系です。比良山があるので、あちらからは山しか見えませんが、ここからは琵琶湖も楽しめます。
振り返って、京都の北山山系です。比良山があるので、あちらからは山しか見えませんが、ここからは琵琶湖も楽しめます。
ケルンがありました。遠くに朽木の町が少し見えます。
ケルンがありました。遠くに朽木の町が少し見えます。
ネットで調べてみましたが、わかりませんでした。ご冥福をお祈りいたします。だからケルンがあったのでしょうか。
ネットで調べてみましたが、わかりませんでした。ご冥福をお祈りいたします。だからケルンがあったのでしょうか。
写真が反転してますが、山頂に到着。今日もとてもきれいです。しかし2週連続で来るとは思ってませんでした。
1
写真が反転してますが、山頂に到着。今日もとてもきれいです。しかし2週連続で来るとは思ってませんでした。
山頂より湖北を眺めます。白山なんかも映っているのかどうなのか、わかりませんが、、。
山頂より湖北を眺めます。白山なんかも映っているのかどうなのか、わかりませんが、、。
琵琶湖バレイが見えます。このあと向かうところです。
琵琶湖バレイが見えます。このあと向かうところです。
パノラマルートを経由して、八雲ヶ原へ向かいます。今日の目的である、比良山スキー場へ向かいます。
パノラマルートを経由して、八雲ヶ原へ向かいます。今日の目的である、比良山スキー場へ向かいます。
道中ぜんぜんパノラマがなかったのですが、ある岩を超えると突然視界が開けました。おそらく山頂リフト降り場跡地かと思います。
道中ぜんぜんパノラマがなかったのですが、ある岩を超えると突然視界が開けました。おそらく山頂リフト降り場跡地かと思います。
ゲレンデ跡を降りていきます。ゲレンデの傾斜はいささか足に来ますね。在りし日のゲレンデを想像しながらノスタルジーに浸らせていただきます。
ゲレンデ跡を降りていきます。ゲレンデの傾斜はいささか足に来ますね。在りし日のゲレンデを想像しながらノスタルジーに浸らせていただきます。
イブルキノコバ経由かパノラマ経由で行くかの分岐は少しわかりにくいです。ススキが伸びているせいかもしれません。
イブルキノコバ経由かパノラマ経由で行くかの分岐は少しわかりにくいです。ススキが伸びているせいかもしれません。
八雲ヶ原の池ですね。今日は誰も人がいなかったので、静かに味わいました。ここから金糞峠への道がありましたが、今日は前岳経由で進みます。
1
八雲ヶ原の池ですね。今日は誰も人がいなかったので、静かに味わいました。ここから金糞峠への道がありましたが、今日は前岳経由で進みます。
湿原の木道は通れないようです。
湿原の木道は通れないようです。
昔はスキーヤーでにぎやかだったと思われる場所も、しみじみした風情を漂わせていますね。
昔はスキーヤーでにぎやかだったと思われる場所も、しみじみした風情を漂わせていますね。
ロープウェイ跡地から北比良峠に向かう途中、崩落現場がありました。荷物が大きい場合、気を付けてください。
ロープウェイ跡地から北比良峠に向かう途中、崩落現場がありました。荷物が大きい場合、気を付けてください。
北比良峠。思ったより開けていて、広かったです。テントを張られていた方々は昨日からお泊りだったのかな。トイレなんかどうするんでしょうね。
北比良峠。思ったより開けていて、広かったです。テントを張られていた方々は昨日からお泊りだったのかな。トイレなんかどうするんでしょうね。
金糞峠から、今日は奥ノ深滝方面へ川沿いに回るルートを通ることにしました。ついでに前回取れなかった、コヤマノ岳へ向かう橋を撮りました。これが正解のほうの橋です。
金糞峠から、今日は奥ノ深滝方面へ川沿いに回るルートを通ることにしました。ついでに前回取れなかった、コヤマノ岳へ向かう橋を撮りました。これが正解のほうの橋です。
橋を渡った正面。これがコヤマノ岳への取りつきです。わかりにくいですが、よく見ると踏まれたルートがうっすら見えます。
橋を渡った正面。これがコヤマノ岳への取りつきです。わかりにくいですが、よく見ると踏まれたルートがうっすら見えます。
奥の深滝へ、せせらぎを聞きながら歩きます。せせらぎを聞きながら歩くルートは少ないので、ちょっと気分が変わりますね。ちなみに途中一度渡渉して、左岸を下ることになります。ルートがわかりにくい部分が多いですが、左岸を下ります。
奥の深滝へ、せせらぎを聞きながら歩きます。せせらぎを聞きながら歩くルートは少ないので、ちょっと気分が変わりますね。ちなみに途中一度渡渉して、左岸を下ることになります。ルートがわかりにくい部分が多いですが、左岸を下ります。
大橋の分岐へ到着。お地蔵さんがあります。南比良峠へ登りますが、まずは登りに向かって右岸を行くことになります。
大橋の分岐へ到着。お地蔵さんがあります。南比良峠へ登りますが、まずは登りに向かって右岸を行くことになります。
登りもルートがわかりにくい部分がありますが、森林組合の看板があちこちに見えるので、それを頼りに登れば登っていけます。
登りもルートがわかりにくい部分がありますが、森林組合の看板があちこちに見えるので、それを頼りに登れば登っていけます。
突然空き瓶や空き缶が散乱していると思ったら、壊れた小屋を発見。古そうに見えるも生活感もあり、不思議な感じです。
突然空き瓶や空き缶が散乱していると思ったら、壊れた小屋を発見。古そうに見えるも生活感もあり、不思議な感じです。
小屋の先を進むと、すぐにせせらぎは聞こえなくなり、山の道に戻ったと感じます。とても静かになり、無事に知ったる道に戻るなと、ちょっと安心します。
小屋の先を進むと、すぐにせせらぎは聞こえなくなり、山の道に戻ったと感じます。とても静かになり、無事に知ったる道に戻るなと、ちょっと安心します。
南比良峠の手前に合流。意外と歩きにくくて疲れました。やっぱり歩く人が多い道は行きやすい道だと実感。でも冒険した感があって楽しめました。さて、この先は比良山系のドSポイントである葛川越です。烏谷山から比良岳へ、激下りと激登りです。
南比良峠の手前に合流。意外と歩きにくくて疲れました。やっぱり歩く人が多い道は行きやすい道だと実感。でも冒険した感があって楽しめました。さて、この先は比良山系のドSポイントである葛川越です。烏谷山から比良岳へ、激下りと激登りです。
以前スルーしてしまった本当の比良岳をゲット!特に何かあるわけではありませんが、葛川越が終わり、あとは急坂はあまりない気持ちの良い道が続きます。
以前スルーしてしまった本当の比良岳をゲット!特に何かあるわけではありませんが、葛川越が終わり、あとは急坂はあまりない気持ちの良い道が続きます。
汁谷についてほっとしたものの、最後の木戸峠からゲレンデの登りはきつい!琵琶湖の景色に励まされます。汁谷ゲレンデでは音楽がかかっていて、とても気持ちよかったです。
汁谷についてほっとしたものの、最後の木戸峠からゲレンデの登りはきつい!琵琶湖の景色に励まされます。汁谷ゲレンデでは音楽がかかっていて、とても気持ちよかったです。
木戸峠から下山ルートへ迂回したら良かったと後悔しながらラストスパート。もうちょっとで打見山山頂です。
木戸峠から下山ルートへ迂回したら良かったと後悔しながらラストスパート。もうちょっとで打見山山頂です。
山頂で少し休憩。コーラを購入させていただきました。めっちゃうまい!最高です!景色も最高です!ロープウェイに乗ろうかという誘惑に負けそうになります。ちなみに下山口はリフト乗り場の近くにあります。ロープウェイから手を振ってくれた女性の二人にパワーをもらいました。ありがとう!
1
山頂で少し休憩。コーラを購入させていただきました。めっちゃうまい!最高です!景色も最高です!ロープウェイに乗ろうかという誘惑に負けそうになります。ちなみに下山口はリフト乗り場の近くにあります。ロープウェイから手を振ってくれた女性の二人にパワーをもらいました。ありがとう!
下山口から歩き、志賀駅に辿り着きました。この写真右側に居酒屋さんがあり、店頭でビールを売っていたので購入。うまし!湖西線、いいですね!
下山口から歩き、志賀駅に辿り着きました。この写真右側に居酒屋さんがあり、店頭でビールを売っていたので購入。うまし!湖西線、いいですね!
今日の山を振り返って。朝は雨だったので行くか迷ったのですが、来てよかった!山に感謝。今日もありがとうございました。帰り道では二度と来るもんかと思うのですが、はてはて(笑)
今日の山を振り返って。朝は雨だったので行くか迷ったのですが、来てよかった!山に感謝。今日もありがとうございました。帰り道では二度と来るもんかと思うのですが、はてはて(笑)

感想

出発時に雨だったのですが、まあ最近買ったレインコートの調子でも見ようかと出発してしまいました。ところが登山開始直後から晴れてきて、最高の天気になりました。天気予報のせいか、先週は臨時便増発でバス2台が満席だったのに、今日は1台で半分程度の乗客。山も人が少なかったです。結局傘もレインコートもずっとお荷物になってしまいましたが。

今回は元スキー場とスキー場を巡ろうとルートを計画しました。ノスタルジーに浸ることができました。晴天と、静けさと、在りし日の賑わいと、過ぎた時間を想像するに、今この場に立っている自分を不思議に感じたり。いい時間です。

雪が降る前に朽木スキー場も歩いてみたくなってきます。しかし比良山系は、帰りがきついですね(^^;)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:396人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 比良山系 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら