記録ID: 3692142
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沢登り
丹沢
小丸尾根-大丸-鍋割沢上流部の秋を歩く
2021年10月30日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:16
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,385m
- 下り
- 1,414m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:37
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 8:16
距離 13.3km
登り 1,385m
下り 1,426m
14:58
ゴール地点
天候 | 快晴、青空がきれいで気温もほどほど良かった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
(1) 表丹沢県民の森〜二股〜小丸尾根取り付き:林道(勘七橋を過ぎたところからは、尾関像へショートカット)。 (2) 小丸尾根:かなり整備され、道標や指導ロープもあって、RFは楽だが、急できつく、特に稜線近くになると急になる。単独登山者にはあっという間に抜かれた。そのほか家族ずれ2組が先行していた。 (3) 小丸〜大丸:登山道、ほとんど登山者には会わなかった。稜線は風も無く、天気も良くて気持ちが良い。 (4) 大丸〜鍋割沢上流部:大丸からの北向きの尾根には慰霊碑があある。この尾根は最初は楽だが、鍋割沢に近くなるにつれ、急なやせ尾根になり、支尾根もあるので注意が必要です。鍋割沢F6が見るようになると、尾根の右側から沢に降りる。降りる所は、以前降りた時の記憶では簡単そうに思えたが、結構急だった(ロープを出すほどではない)。 (5) 鍋割沢上流部:降りた所は、多分F5の上で、その後は小滝が少しあり、次に二股の左股の本流にF6−10mがかかる。これは上がれないので、一旦、右股に入ってから右股の右岸を巻き上がってから、界尾根を越えて再び深い谷底の沢に降りる。沢に降りる所は急だが、ロープは不要だった。何んとなく巻き道(鹿道?)ができている様な気がする。その次の二股で、間違って左股に入って小滝を2つ越えてしまい、気がついて、小滝を下って右股へ修正した。右股の方が水量が多くて、本流と思われるのだが、どういうわけか左股に入ってしまった。その後は危険な場所は無い。詰め近くの正面は崩壊地(グランドキャニオンみたい)となり、急なざれが続くので、塔ノ岳への直登は無理と思い、左岸の赤土急斜面を上がって尾根にあがり、綺麗な尾根を上がって塔ノ岳−金冷しの中間の登山道に出た。 (6) 大倉尾根〜掘山の家〜二股:大倉尾根は銀座通りの様なにぎわい。花があっても、登山客が多くて、立ち止まって撮れない(うかうか写真なんかとっている時間が無いほど、登山客が連続して来る!)。休日に大倉尾根はちょっと無理だな。掘山の家からは二股への下り経路で、登山客はいなくなった。 (7) 二股からは林道歩き。 |
写真
感想
これまで鍋割沢は、〜F1、F1〜F3、F5〜F6までは歩きましたので、今日はF5〜詰めまで歩いてみました。最後の蟻地獄の様な塔ノ岳への詰めは無理でしたが、綺麗な尾根に上がれました。先週の玄倉では、秋が見られなかったので、今日はどうかな?と思っていましたが、綺麗な秋を見ることができました。
大倉尾根はさすがにすごい登山者の数で、のんびりと歩いていられないほどの混みようでした。うかつに花の写真も撮れないほどの登山者でした。
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