記録ID: 3693641
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ハイキング
日光・那須・筑波
奥鬼怒から両毛国境縦走して中禅寺湖
2021年10月30日(土) ~
2021年11月01日(月)
体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 21:21
- 距離
- 44.3km
- 登り
- 3,998m
- 下り
- 3,882m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:38
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 3:54
2日目
- 山行
- 10:19
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 10:32
16:41
宿泊地
天候 | 初日晴れ、2日目は昼ごろ一時的雨雪からの晴れ、3日目は晴れ曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り: 千手ヶ浜→赤沼 奥日光低公害バス 赤沼→日光駅 東武バス(清滝あたりで下車し、徒歩でやしおの湯に向かう。やしおの湯からは日光駅にバス発着あり) |
コース状況/ 危険箇所等 |
2000mあたりにはまだ雪が残っていた。圧雪道(特に木道、岩場)には滑り止めがあった方が安心。 根名草山の奥鬼怒側直下の雪面斜面は、朝だったせいかアイゼンあってもいいくらいの硬さだった。 金精山への岩場も圧雪部分は怖かった。 前白根山あたりで雨雪降りだしダイナミックな縦走景色は楽しめず残念。 白檜岳手前からは薄い踏み跡と日光マークを頼りに進む。尾根から離れることなく、なるべく楽に進める道を探すことに慣れるまでに時間がかかった。 錫ヶ岳から降りる方向を間違えてトラバースして復帰。 雪がないところまで標高を落としてテン泊。水場さえ求めなければテン泊適地は各所にあり。 宿堂坊山に近づくにつれ薮は薄くなるが、2077ピークの薮は酷い。 三俣山〜黒檜岳は日光マークがなくなる。尾根付近の薮は薄いので歩きやすい方だが、踏み跡は薄いので注意。 黒檜岳から千手ヶ浜への下山路はやはり急降下で道も細いが、かまってはあるので、問題なし。 |
その他周辺情報 | 初日は日光沢温泉宿泊。サンボはそっけなかった。 下山後は日光やしおの湯利用 |
写真
撮影機器:
感想
お馴染みの奥鬼怒から懐かしの三俣山までを繋ぐ。
思ったよりも雪が残っていて焦ったり、
一時的雨雪後の濡れた笹原が辛かったりといろいろあったが、無事縦走を楽しめて良かった。
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