西方が岳 → 蠑螺が岳（帰りは下道ウオーキング）

2021年11月02日(火) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 17.2km
• 登り: 988m
• 下り: 973m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:37
• 合計: 6:07

距離 17.2km 登り 990m 下り 989m

8:05 常宮神社
10:03 10:04 西方ヶ岳
10:20 カモシカ台分岐
10:25 10:40 かもしか台
10:42 10:43 カモシカ台分岐
11:03 11:10 蠑螺ヶ岳
12:22 12:23 浦底登山口
12:34 12:45 浦底バス停
14:11 14:12 常宮神社
14:12 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

常宮神社前の道路脇スペース。
4，5台駐められそうなスペースがあります。常宮神社のご厚意と感じます。
だからというわけじゃないけど、登山前に安全祈願しました。

写真

11/2 8:00

神社前の駐車可能地帯。2箇所あり。
登山者や釣り人がよく利用するようだ。

11/2 8:05

スタート地点にあると小宮神社で安全祈願。
怪我なく登山を終えられますように。

11/2 8:08

しばらく町の中を歩いて登山口に向かう。

11/2 8:12

登山口。

11/2 8:34

標高を上げていくと落葉樹も多くなってくる。このあたりの紅葉はこれからといったところ。

11/2 8:36

送電塔のあるところから展望があり、敦賀湾が望める。

11/2 8:38

リンドウ。道中所々に咲いていたが、ほとんどが蕾で咲いているのはごく僅かだった。

11/2 8:46

風化等によって登山道がえぐられているところも多い。このようなところは狭くて歩きにくい。

11/2 8:54

大きな岩がゴロゴロしているところも多数ある。

11/2 9:21

敦賀市の名勝、常宮オウム岩。おそらく登山口に向かって歩いている途中、山腹に見えたのがこの岩だろう。
敦賀半島は花崗岩帯とのことで、このような大きな岩がごろごろしている。

11/2 9:25

山頂に近づくと紅葉している木が増えてきた。

11/2 9:25

お日さんもあたっていい感じ。

11/2 9:56

西方が岳 (764.1m)山頂到着。避難小屋の中に草刈機がおいてあった。

11/2 9:56

山頂標識。

11/2 9:57

敦賀湾側を望めるところがあるので、そこから。
日がさしたり曇ったりと不安定な天気。でも予報では雨はふらないとのこと。

11/2 10:04

三角点があるところは、山頂広場から少し西側に行き縦走路を外れたところにある。ここのお楽しみは三角点のみで展望はない。

11/2 10:14

笹の草刈りされています。ありがとうございます。快適に歩けます。

11/2 10:21

カモシカ台・尼池への分岐。よってみることにする。

11/2 10:25

ちょっとした広場に大きな岩がある。ここから360度見渡せる。

11/2 10:26

北の方にこれから進む蠑螺が岳。

11/2 10:27

西の方に美浜原子力発電所。がんばれニッポン。

11/2 10:28

南の方にさっき登った西方が岳。
展望を楽しみ、腹ごしらえをした後先へ進む。
尼池はパス。

11/2 10:48

カエデの紅葉。とてもきれいだ。

11/2 10:49

オレンジもある。

11/2 10:57

気持ちいい。

11/2 11:04

蠑螺が岳 (686m)到着。

11/2 11:04

小荒島岳同じような石があったな。

11/2 11:04

裏側。水島が描かれている。

11/2 11:06

東の方の少し開けたところから、敦賀湾に浮かぶ水島が見える。リゾート地になっているようだ。行ってみた。

11/2 11:20

行く手を塞ぐ大きな岩。

11/2 11:43

道中水場（長命水）の標識があったのでよってみた。きれいな水がとめどなく落ちていた。

11/2 11:55

開いているリンドウ。

11/2 12:04

もう一度水島。水島へは歩いていけなさそうだ。

11/2 12:19

登山口到着。お疲れさまでした。

11/2 12:51

バスが来るまで1時間近くあるので、海を見ながらテクテク歩いて帰ろう。

11/2 13:04

新しいトンネル建設中。

11/2 14:11

常宮神社到着。無事登山を終えることができました。ありがとうございました。

撮影機器：

DMC-TZ40 Panasonic

感想

zaikun

　この登山ルートの見どころは、登山道に時々現れる大きな岩と、時々展望がある敦賀湾の海を眺めながら歩けることかな。それにこの時期は紅葉が進んいるのでそれを観賞することかな。紅葉が素晴らしいのは、特に西方が岳と蠑螺が岳の間の稜線だと感じた。

　自分が登山を始めた頃、福井県の県別登山ガイドを買って色々物色していたが、今回のルートはその中でも特に歩いてみたいなと思ったルートの一つ。10年越しの思いが叶いました。ありがとうございました。

コメント

naoe

zaikunさん、こんにちは。
この山は、もしかしたら高島トレイルから若狭湾を見たときに飛び出して見える山かな？

とても目立って特徴のある山でした