初滑りは上越平標山
- GPS
- 09:00
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,006m
- 下り
- 999m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
行動時間 9時間 合計登行 1000m 気温 朝はー1度、帰りは6度 山で会った人 8人 森林限界 平標も1600mの小屋から上は、開放笹林 登山道の様子 帰りになったら、雪も半分融けていた 水場 ある 山の快適さ いいよ お勧め度 日帰り温泉 まんてんの湯も飽きてきたなあ コンビニ 相俣にローソンができていた。苗場には相変わらず何もない 帰りの渋滞 なし トラブル 親子で向こう側から頂上パーティがいたけど、降りてこないから先に帰ったけど。 |
写真
感想
NO79 初雪の平標山
水曜日に降雪があったのかな。天神平で45センチ積もったことになっていて、(でも湯沢で10僂箸、津南で20僂箸)、今週は「天気予報コム」の積雪ランキングをマジに見るようになって、NO1の酸ケ湯も多かったが減ってきて、金曜には30センチくらいに。こんなんで平標に行ってどうする?
不思議だね、初雪降雪は北海道も多いけど、上越でも同じように降る。だから初滑りは、近所が便利でって思うけど。
朝ふれあいの郷のPで、路肩に少し雪。まあいいか残っている。行ってみるか。別荘地抜けてスキーを履く。どうにか雪を拾って1時間で林道終点へ。積雪10センチ。過去に何度も来たけど、「あの時より少ない」とか、「同じ」とか思い出して。でもどうしよう、10僂任眈紊るかと、登山道に入る。だんだん雪も多くなってきたが。
小屋まで2時間もかかって行くが、小屋に出てちょっと驚いた。しっかり雪がある。50センチあるか、上に行けば70センチもある。そうだよ、天神と同じくらいないと、話が合わない。
先行者が一人いたけど、つぼ足で途中で敗退していた。ズボ潜りの時こそスノーシューでしょ。木道階段の上に、ササやぶ。その上に降雪がモナカ。踏み抜くと階段突き抜けて、腰までどっぷり。
今日のような日は「小春日和」というのか。無風で、直射だと暖かい。これから冬だというのに、「春」とは嫌がらせ。
快晴だから、右に仙ノ倉も大きいし、その右に、おお、エビス大黒ノ頭というやつが真っ白だ。逆側は苗場のスキー場だけど、営業前。その左上に、上ノ倉岳という、ずっと前に行ったことある、マイナーやぶ山。
やっぱり雪は歩きにくいよ。こちら側から一人目で頂上に出たが、松手山からすでに誰かきて帰っていた。
ちゃんと来たんだから、滑るよ。でもねえ、数日前に一度だけ70センチ積もっただけの雪とは、ひどい悪雪でもあるわけで、ボコボコ潜るし、直射の下でザラザラして、モナカ。しかし滑ってナンボという山スキー状況で、ならば、一度だけ転んだけど、400mを小屋まで休みながらも30分でダウン。横滑り斜滑降に、へっぴり腰のボーゲンターン。右足が潜る前に左足を出してという小噺のように、潜る前にその先の雪を滑り込んでというウサギ伝説のように。一応降りてこられたのなか、合格じゃないか。それで満足。
小屋からの帰りは、担いで下ったよ、長いけどね。初滑り、意地でも行ったけど、今シーズンもよろしく!
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