美ヶ原ロングトレイルきキο妥墜宗岨以山〜美ヶ原
- GPS
- 14:37
- 距離
- 32.2km
- 登り
- 1,614m
- 下り
- 1,606m
コースタイム
- 山行
- 7:25
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 8:38
- 山行
- 6:17
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 7:08
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-3962 詳細はこちらをご参照。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況 歩きやすい道。登山道は踏まれており明瞭。標高差はあまりない。多少アップダウンはある。登りは扉峠から茶臼山に向かうはじめの登りが少し急登に感じるくらい。下りは三峰山への登り返しがあるが、それほどでもない。2人ともまだ歩けるくらいで下山した。 危険箇所 危険箇所なし。至って平和なルート。 笹原の道は細いところもあるので、笹原で道があると思うと外します。足下を見て丁寧に。 |
その他周辺情報 | 美ヶ原高原ホテル山本小屋 http://utsukushigahara.com/ 馬肉すき焼き、手頃なおねだん。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯×2
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
チェーン
お風呂セット
星空撮影セット
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---|
感想
先週まででアルプスなどはひと段落して、例年同様にこれからは「富士山の見える山々」やキャンプで過ごす予定。そんな中で、今週は前から積み残していた美ヶ原ロングトレイルを歩くことに。
春先に鉢伏山を歩いた時にその存在を知り、距離が長いので秋に行こうと先延ばしにしていた。時期的には天気が安定する時期でアルプスが白くなった景色が見れる、一方で冬季道路閉鎖までに行く必要があり、このベストな時期を選んだ。
ルートは当初は金山町の戸谷峰登山口駐車場から大きく回ることを計画していたが、時間で歩けない場合のリカバリーができるバス路線がこの時期なく、一回で大きく回ることは諦めた。しかし、車で分けて回るのは難しい。宿は予約しているので宿をうまく使いながら…として今回のルートに変えた。小さな周回でも計画できたらいいが、和田峠からのピストンにした。
和田峠駐車場に駐車。駐車場は大きいが1台目。地図を見ながら取り付きへ。まずは和田山を目指して歩く。そこから先は三峰山へ。笹原の山容の山頂を目指す。標高差はあまりなく、笹原の登山道をゆっくり歩き上げていく。三峰山山頂からは槍穂高の山々がよく見えた。そのあとは扉峠へ下り、茶臼山へ登り返す。日陰で霜がとけてない下りは多少気を使いながら、アップダウンしながら徐々に上がっていく。
※扉峠は売店はやっておらず、トイレは使用不可。
扉峠までは三峰山手前で年配の男性登山者3名、あとは軽身で後ろから抜いてった男性1名、トレイル下見か10名弱のランの装いのグループとすれ違う。茶臼山山頂に到着したら男女の登山者と出会う。美ヶ原山頂付近とは違い、ここはなかなか登山者とは会えない。さらに先へ進み、あとは美ヶ原の台地をひた歩く。王ヶ鼻、王ヶ頭と歩き、本日の宿に着いて初日終了。風呂に入って、馬肉のすき焼きを晩御飯でいただく。
2日目。日の出を撮ろうと思い5:30に出発する。出たらガスガス。撮影場所に行くべきか悩むが、一応牛伏山山頂を目指す。上に着いた頃にガスが晴れて八ヶ岳、北アルプスなど山々が見れた。あいにく朝日は雲の中だが、素敵な景色が見れた。いったん小屋に戻り、朝ご飯を食べて帰路に向けて歩き出す。下りはのんびり稜線歩きを楽しみ、予定通りの時間で和田峠まで下山。megachloeもまだ歩き足らないと言ってたが、鉢伏山まで折り返しても下山できたと思うくらいで下山した。
目的全て満たさなかったが、十分満足感ある山歩きになった♪
zucchi
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