おにゅうワールドレコード(若狭駒ヶ岳-百里ヶ岳)
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- GPS
- 04:54
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,178m
- 下り
- 641m
コースタイム
天候 | 晴-曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【木地谷-南尾根分岐】最初は主に沢沿いを、本当に緩やかに登ります。渡渉を繰り返す必要があります。テープは要所にはありますが少なめ。踏み跡ははっきりしていますが、渡渉箇所付近はわかりづらいので、良く探しながら歩きましょう。危険箇所は基本的にないのですが、稀に足元が崩れやすい箇所があります。沢を離れると勾配が急になります。 【南尾根分岐-百里ヶ岳】稜線歩きです。多くは快適ですが、桜谷山と百里ヶ岳の前後はそこそこ急です。道は概ね明瞭ですが、枯れ葉が多い箇所は踏み跡が不明瞭です。ただ、基本的に稜線を辿ればいいので、そんなに迷わないかと思います。危険箇所はありません。 【百里ヶ岳-おにゅう峠】百里ヶ岳のすぐ後は急坂です。ここを過ぎるとなだらかですが、根来坂峠を過ぎてからはおまけのような急な登りがあります。危険箇所はありません。迷い箇所もないでしょう。 |
写真
感想
またほとんどの人には訳わからないタイトルをつけてしまった・・・
「関西の絶景」でおにゅう峠の雲海を見てから、一度自分でも見てみたい、撮ってみたい、と思うようになりました。しかし、行って空振りが一度、計画して流れたのが一度、縁がないかと思いつつ、少々強引にearlgreyさんを誘って行ってきました。
針畑観光トイレで待ち合わせて、自動車2台で林道を登りました。車ないなあと思っていたら、雲海ポイントが近づくと路側駐車の長蛇の列。一方、ポイントそのものには三脚の列。4時半ですでにたくさんの方がお見えでした。なんでも、数日前にテレビと京都新聞で取り上げられたのだとか。
ポイントのことは最後に書きますが、雲海はまあまあ。前日に雨が降らず、当日も冷えが甘かったせいでしょう。一部の方は不満だったようですが、我々は満足。太陽が差してからは山肌の美しさが引き立ちました。
その後、1台にまとまって木地谷に移動。集会所前の駐車場に車を停めました。ひっそりしたハイキングになるかと思っていたら、スタート時点で他に2台来ていました。ここから駒ヶ岳への登りは、最初はかなり緩やか。このままずっとかなあと思っていたら、稜線に出る手前から急になりました。稜線に出てからは適度なアップダウンとほどほどの紅葉を楽しみながら。駒ヶ岳山頂手前からは若狭湾、山頂からは琵琶湖を見ることができました。
駒ヶ岳にいる時には桜谷山山頂は雲の中で、天気そのものも曇でしたが、その後次第に改善し、気持ちよく歩けるようになりました。桜谷山を過ぎてからは長い下りと登り返し。それなりに大変でしたが、百里ヶ岳山頂では前回来た時よりもさらに好眺望でした。最後、おにゅう峠の手前まで歩いて、デポしておいた自動車へ。帰りの林道もたくさんの自動車と対向する必要がありました。
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