記録ID: 3719841
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ハイキング
甲信越
粟ヶ岳
2021年11月06日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:02
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,165m
- 下り
- 1,161m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
復路 北五百川登山口駐車場ーR289ー県道213ー県道210ーアクセス道路ーR8ー中之島見附ICー北陸道ー柏崎ICーR252ー県道522ー柏崎市(泊) 北五百川登山口駐車場 無料 30台 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは登山口にあります。 北五百川登山口ー薬師奥の院 登山道は良く整備されていて、特に危険な箇所はありません。 登山口からしばらくは林道歩きとなるが猿飛滝を過ぎると急登が始まります。 三合目辺りのブナ林は青々して紅葉にはまだ早いという印象。 薬師奥の院ー午の背 登山道は良く整備されていて、特に危険な箇所はありません。 五合目から登山道が滑り易くなります。前日の雨か霜の影響かそういう地層なのか判断できませんでしたが転倒に注意が必要です。 五合目辺りのブナ林は紅葉が見頃を迎えています。 午の背ー粟ヶ岳 登山道は良く整備されていて、特に危険な箇所はありません。 午の背は両端が切り立っていますが、慎重に通過すれば問題はありません。 五合目と同様に登山道が滑り易いです。特に下山時には転倒に注意が必要です。 山頂周辺は落葉している樹々も目立ちます。 |
その他周辺情報 | 八木ヶ鼻温泉 いい湯らてい ¥700- www.iiyuratei.com/ |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
ヤマビルファイター
|
---|---|
備考 | 稜線上や山頂では風の影響を受けるので, 防寒用にシェルあった方が良いでしょう。 鎖場や下山時灌木を掴んだり、手を突く場面があるので手袋はあった方が良いでしょう。 念のためヤマビルファイターを散布しておきました。 |
感想
非常事態宣言解除後も平穏を取り戻しつつある中で、越後は距離があるのでどうしようかと思案していましたが、紅葉見たさに覚悟を決めて週末を利用して川内山塊の最高峰の粟ヶ岳に行って来ました。
登山ルートは、三条市(旧下田村)北五百川登山口からアプローチする事にしました。
北五百川登山口⇔粟薬師奥の院⇔午の背⇔粟ヶ岳を往復するコースとしました。
登山口からはしばらく祓川の沢沿いの平坦な道を進みます。祓川に架かる橋を渡ると本格的な登山道となる。
五合目に粟薬師奥の院と避難小屋が建てられている。それを抜けると紅葉したブナ林には感動されられます。
この先に鎖場の通過もあるが、登山道が滑り易く歩きにくいので気をつけたい。
前日の雨なのか、霜の影響なのか、こういう地質なのか判断がつきませんでしたが
転倒には気をつけたい。
六合目に着くと前が開け粟ヶ岳の山頂や中央登山道の七合目にある粟ヶ岳ヒュッテが見えているから気分が上昇する。
両端が切り立った午の背は慎重に通過したい。
山頂直下の最後の登りきった先には粟ヶ岳山頂。
山頂からは弥彦山や角田山、そしてその奥には佐渡島。東側に目を向けるとおそらく鳥海山と飯豊連峰が遠望できました。南には御神楽岳に川内山塊。西に尾瀬の燧ケ岳が望めたのには驚きました。
下山は滑り易い登山道に注意しながら来た道を戻りました。
最後にノンストップで関越道を走破した勢いからか、山頂に滞在した時間を除くとノンストップで登り、ノンストップで下り切ってしまった事を反省しなければなりません。
下山後は八木ヶ鼻温泉で汗を流して帰路につきました。
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