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Yamareco

記録ID: 3719841
全員に公開
ハイキング
甲信越

粟ヶ岳

2021年11月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:02
距離
10.8km
登り
1,165m
下り
1,161m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:31
休憩
0:28
合計
5:59
8:01
16
8:17
8:18
61
9:19
9:20
22
9:42
9:43
53
10:36
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36
11:12
11:37
28
12:05
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40
12:45
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16
13:01
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43
13:44
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16
14:00
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0
14:00
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路 越谷市ーR4ー県道80ーR16ー岩槻ICー東北道ー久喜白岡JCTー圏央道ー鶴ヶ島JCTー関越道ー長岡JCTー北陸道ー三条燕ICーR289ー県道331ー県道281ーR289ー北五百川登山口駐車場

復路 北五百川登山口駐車場ーR289ー県道213ー県道210ーアクセス道路ーR8ー中之島見附ICー北陸道ー柏崎ICーR252ー県道522ー柏崎市(泊)

北五百川登山口駐車場 無料 30台
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは登山口にあります。

北五百川登山口ー薬師奥の院
登山道は良く整備されていて、特に危険な箇所はありません。
登山口からしばらくは林道歩きとなるが猿飛滝を過ぎると急登が始まります。
三合目辺りのブナ林は青々して紅葉にはまだ早いという印象。

薬師奥の院ー午の背
登山道は良く整備されていて、特に危険な箇所はありません。
五合目から登山道が滑り易くなります。前日の雨か霜の影響かそういう地層なのか判断できませんでしたが転倒に注意が必要です。
五合目辺りのブナ林は紅葉が見頃を迎えています。

午の背ー粟ヶ岳
登山道は良く整備されていて、特に危険な箇所はありません。
午の背は両端が切り立っていますが、慎重に通過すれば問題はありません。
五合目と同様に登山道が滑り易いです。特に下山時には転倒に注意が必要です。
山頂周辺は落葉している樹々も目立ちます。
その他周辺情報 八木ヶ鼻温泉 いい湯らてい ¥700-
www.iiyuratei.com/
おはようございます。北五百川登山口(下田コース)に来ています。
ここからスタートです。
2021年11月06日 08:04撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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おはようございます。北五百川登山口(下田コース)に来ています。
ここからスタートです。
しばらく林道歩きになります。
2021年11月06日 08:08撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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しばらく林道歩きになります。
クラシカルな道標ですが気に入っています。
2021年11月06日 08:13撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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11/6 8:13
クラシカルな道標ですが気に入っています。
祓川の清流です。
2021年11月06日 08:13撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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祓川の清流です。
ここから本格的な登山道になります。
2021年11月06日 08:15撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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ここから本格的な登山道になります。
鎖が設置されています。
沢を渡渉しますが、水量が多い時には注意が必要です。
2021年11月06日 08:21撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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鎖が設置されています。
沢を渡渉しますが、水量が多い時には注意が必要です。
ブナ林に陽が差し込んできましたね。
2021年11月06日 08:38撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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11/6 8:38
ブナ林に陽が差し込んできましたね。
三合目に着きました。合目表記があって助かります。
2021年11月06日 08:41撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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三合目に着きました。合目表記があって助かります。
前が開けました。袴越山でしょうか?
2021年11月06日 09:03撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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前が開けました。袴越山でしょうか?
五合目はブナ林の紅葉が良い感じになっています。
2021年11月06日 09:22撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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五合目はブナ林の紅葉が良い感じになっています。
鎖場が出てきました。
2021年11月06日 09:42撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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鎖場が出てきました。
六合目より山頂が見えました。
2021年11月06日 10:00撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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六合目より山頂が見えました。
中央登山道七合目にある粟ヶ岳ヒュッテが見えています。
2021年11月06日 10:00撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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11/6 10:00
中央登山道七合目にある粟ヶ岳ヒュッテが見えています。
午の背に来ました。
両端が切れ落ちているので注意しながら進みます。
2021年11月06日 10:43撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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11/6 10:43
午の背に来ました。
両端が切れ落ちているので注意しながら進みます。
山頂までもうひと頑張りです。
2021年11月06日 11:00撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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11/6 11:00
山頂までもうひと頑張りです。
前が開けました。
2021年11月06日 11:14撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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前が開けました。
粟ヶ岳山頂を踏みました。
2021年11月06日 11:16撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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粟ヶ岳山頂を踏みました。
三角点が置かれています。
2021年11月06日 11:17撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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三角点が置かれています。
山頂よりの眺望です。
北側に弥彦山と角田山。その後ろに佐渡島。
2021年11月06日 11:32撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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11/6 11:32
山頂よりの眺望です。
北側に弥彦山と角田山。その後ろに佐渡島。
山頂よりの眺望です。
東側におそらく鳥海山。右にはおそらく飯豊連峰。
2021年11月06日 11:33撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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11/6 11:33
山頂よりの眺望です。
東側におそらく鳥海山。右にはおそらく飯豊連峰。
山頂よりの眺望です。
南側に川内山塊。その後ろに荒々しい山容の御神楽岳。
2021年11月06日 11:34撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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山頂よりの眺望です。
南側に川内山塊。その後ろに荒々しい山容の御神楽岳。
山頂よりの眺望です。驚きです、西側に遠くにV字を見せているのが燧ケ岳でしょう。名残り惜しいのですが、これより下山します。
2021年11月06日 11:36撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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11/6 11:36
山頂よりの眺望です。驚きです、西側に遠くにV字を見せているのが燧ケ岳でしょう。名残り惜しいのですが、これより下山します。
中央登山道の稜線。
2021年11月06日 11:46撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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11/6 11:46
中央登山道の稜線。
山頂周辺の紅葉と青空のコントラストが美しいですね。
2021年11月06日 11:50撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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11/6 11:50
山頂周辺の紅葉と青空のコントラストが美しいですね。
山肌の枯れ具合が良いですね。
それにしても谷が深いのに驚きです。
2021年11月06日 11:51撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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11/6 11:51
山肌の枯れ具合が良いですね。
それにしても谷が深いのに驚きです。
前方に午の背が見えてきました。奥に弥彦山が見えています。さらにその奥に日本海が広がります。
2021年11月06日 11:56撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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11/6 11:56
前方に午の背が見えてきました。奥に弥彦山が見えています。さらにその奥に日本海が広がります。
ナナカマドの実と午の背。
海の青、空の青とのコントラストが良いです。
2021年11月06日 12:00撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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11/6 12:00
ナナカマドの実と午の背。
海の青、空の青とのコントラストが良いです。
いよいよ午の背をわたります。
2021年11月06日 12:04撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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11/6 12:04
いよいよ午の背をわたります。
静寂の登山道で落葉を踏む感触と摩擦音を聞くのが、この時期の楽しみです。
2021年11月06日 13:01撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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11/6 13:01
静寂の登山道で落葉を踏む感触と摩擦音を聞くのが、この時期の楽しみです。
五合目にある避難小屋に到着しました。
2021年11月06日 13:05撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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11/6 13:05
五合目にある避難小屋に到着しました。
薬師の水を一口いただきました。
冷たくておいしかったです。
2021年11月06日 13:16撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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11/6 13:16
薬師の水を一口いただきました。
冷たくておいしかったです。
北五百川登山口に到着しました。
無事に下山しました。
2021年11月06日 14:03撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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11/6 14:03
北五百川登山口に到着しました。
無事に下山しました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ ヤマビルファイター
備考 稜線上や山頂では風の影響を受けるので, 防寒用にシェルあった方が良いでしょう。
鎖場や下山時灌木を掴んだり、手を突く場面があるので手袋はあった方が良いでしょう。
念のためヤマビルファイターを散布しておきました。

感想

非常事態宣言解除後も平穏を取り戻しつつある中で、越後は距離があるのでどうしようかと思案していましたが、紅葉見たさに覚悟を決めて週末を利用して川内山塊の最高峰の粟ヶ岳に行って来ました。

登山ルートは、三条市(旧下田村)北五百川登山口からアプローチする事にしました。

北五百川登山口⇔粟薬師奥の院⇔午の背⇔粟ヶ岳を往復するコースとしました。

登山口からはしばらく祓川の沢沿いの平坦な道を進みます。祓川に架かる橋を渡ると本格的な登山道となる。
五合目に粟薬師奥の院と避難小屋が建てられている。それを抜けると紅葉したブナ林には感動されられます。
この先に鎖場の通過もあるが、登山道が滑り易く歩きにくいので気をつけたい。
前日の雨なのか、霜の影響なのか、こういう地質なのか判断がつきませんでしたが
転倒には気をつけたい。
六合目に着くと前が開け粟ヶ岳の山頂や中央登山道の七合目にある粟ヶ岳ヒュッテが見えているから気分が上昇する。
両端が切り立った午の背は慎重に通過したい。
山頂直下の最後の登りきった先には粟ヶ岳山頂。
山頂からは弥彦山や角田山、そしてその奥には佐渡島。東側に目を向けるとおそらく鳥海山と飯豊連峰が遠望できました。南には御神楽岳に川内山塊。西に尾瀬の燧ケ岳が望めたのには驚きました。
下山は滑り易い登山道に注意しながら来た道を戻りました。
最後にノンストップで関越道を走破した勢いからか、山頂に滞在した時間を除くとノンストップで登り、ノンストップで下り切ってしまった事を反省しなければなりません。
下山後は八木ヶ鼻温泉で汗を流して帰路につきました。

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