ガスで展望はありませんでしたが花を堪能した粟ヶ岳

2024年06月05日(水) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,186m
• 下り: 1,176m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:09
• 休憩: 0:56
• 合計: 6:05

距離 10.8km 登り 1,186m 下り 1,176m

8:23 粟ヶ岳登山口
8:36 猿飛滝
9:35 9:36 薬師奥の院
9:59 天狗の水場
10:53 午の背
11:27 12:21 粟ヶ岳
12:44 午の背
13:22 天狗の水場
13:35 薬師奥の院
14:14 14:15 猿飛滝
14:28 粟ヶ岳登山口

天候

曇り一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

急登で大変な所はありますが、登山道はかなり整備されている印象です。地面が濡れている時は滑りやすい部分があるので注意は必要だと思います。

その他周辺情報

すぐ近くのいい湯らていに入ってきました。大人1人900円で、露天風呂やサウナ、休憩室もありました。

写真

6/5 8:16

トイレのある所から駐車場を撮影しました。今日は結構な台数が停められていました。

6/5 8:16

登山口のバイオトイレです。

6/5 8:23

登山口にトレッキングガイドがあります。隣の看板は粟ヶ岳スカイレースのコースが描いてありました。

6/5 8:36

猿飛滝の上から撮影。

6/5 8:47

樹齢推定400年の大ブナの木だそうです。

6/5 8:55

各合目にはこのような標識があります。

6/5 8:58

ツツジが咲いていました。

6/5 9:09

四合目には何か建物があったようですが、かなり昔の新潟地震で崩れたようです。

6/5 9:12

オオコメツツジのような気がします。

6/5 9:13

振り返ると開けた場所に出ていました。おそらく左側に辛うじて写っている残雪の山は守門岳と思われます。

6/5 9:20

薬師の水場です。登山道からほんのちょっと外れるとあります。

6/5 9:28

ブナ林が美しい。

6/5 9:32

粟薬師奥ノ院です。中に仏像が何体か置かれていましたので、登山の無事を祈らせていただきました。

6/5 9:32

奥ノ院のすぐそばに、立入禁止の避難小屋がありました。

6/5 9:35

ギンリョウソウを見つけました。

6/5 9:41

これが粟ヶ岳なのかな？

6/5 9:52

まとまっているギンリョウソウ。

6/5 9:53

鎖場登場。その上にもう一カ所ありました。

6/5 9:55

トンボが2匹、交尾中のようでした。

6/5 10:19

サラサドウダンかウラジロヨウラクのどちらかと思います。

6/5 10:21

七合目に着く前にヒメサユリ発見！

6/5 10:23

可愛らしいイワカガミ。

6/5 10:25

ナナカマドも結構いろんな所で咲いていました。

6/5 10:32

アズキナシでしょうか？

6/5 10:51

ヒメサユリがいっぱい！

6/5 10:56

午の背です。ガスガスですね。ここに着く前に一雨降られました。

6/5 10:57

ウツギ系の花だと思います。

6/5 10:58

これはタニウツギかな？

6/5 10:59

オオカメノキです。

6/5 11:12

アカモノだと思います。

6/5 11:26

頂上に到着。

6/5 11:27

頂上の三角点です。

6/5 12:21

ガスガスで何も見えません。

6/5 12:23

頂上にある鐘に短歌が刻まれていました。

6/5 13:05

下山中、遠くに滝を発見！

6/5 13:05

ようやくガスの下に出たようです。

6/5 13:11

弥彦山と角田山が見えました。

6/5 13:12

上の方はまだガスガスです。

6/5 14:11

ホコリタケ発見。

6/5 14:12

元堂の辺りは大木が多いです。

6/5 14:28

無事に登山口に到着。

撮影機器：

SO-52D Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ 携帯トイレ 熊スプレー

感想

isaac1001

ガスガスで展望はなく、途中で雨にも降られましたが、いろんな花を堪能できました。昨年の浅草岳に引き続いて、ヒメサユリが見られたのはよかったです。
また、山頂でご一緒した方々とみんなで昼ごはんを食べながら、いろいろな話ができて楽しい時間を過ごせました。

明日は守門岳に登る予定ですが、明日こそ晴れてほしいところです。