日蔭名栗山から雨乞山まで

2021年11月10日(水) [日帰り]

• GPS: 08:33
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,604m
• 下り: 1,669m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:11
• 休憩: 0:22
• 合計: 8:33

6:55 峰谷バス停
7:52 7:55 浅間尾根奥口
8:11 8:12 浅間神社
9:30 9:30 鷹ノ巣山の水場
9:36 9:45 鷹ノ巣山避難小屋
9:48 9:48 巳ノ戸ノ大クビレ
10:17 10:17 日蔭名栗山
10:48 10:49 高丸山
11:20 11:20 千本ツツジ
11:26 11:28 峰谷分岐
12:03 12:04 赤指山方面分岐
12:12 12:12 赤指山・峰谷バス停分岐
12:38 12:39 赤指山
13:20 13:20 ウエンタワ
13:44 13:44 船窪峠
13:54 13:55 仮称：大平山北峰
14:05 14:05 尾平山
14:20 14:21 ハチコク峠
14:32 14:34 雨乞山
15:23 15:23 小河内神社バス停
15:28 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

コース状況／危険箇所等

雨乞山直下は危ない、他は特に危険個所なし

写真

11/10 6:00

峰谷橋バス停脇の駐車場から峰谷行き（午前6時40分）のバスを待っていると鴨沢西行きのバスが通った。2名の登山者が乗車していた。

11/10 6:55

峰谷より鷹ノ巣山方面に向かく、1名の同乗者も同じ方向に向かっていた。

11/10 6:57

ワサビ棚が見られた。

11/10 7:40

木間の紅葉に会った。

11/10 7:54

登山口に到着。

11/10 7:57

山仕事者と一緒に登る。

11/10 8:06

浅間神社に到着。

11/10 8:15

浅間尾根はゆったりできたが強風であった。

11/10 8:23

本日初の富士山

11/10 8:45

尾根沿いのシイタケ原木栽培があったが、全く顔を見せていない。

11/10 9:30

鷹ノ巣山避難小屋手前200mの水場です。

11/10 9:35

避難小屋が見えた。ここでやっと登山者に会う。

11/10 9:54

石尾根縦走コースだと楽なのに稜線を行く。

11/10 10:07

稜線だから富士山展望のご褒美があった。

11/10 10:17

日蔭名栗山に到着。

11/10 10:19

雲取山が見えた。

11/10 10:28

次に登る高丸山が見えた。

11/10 10:34

この辺り特有の防火帯状の登山道

11/10 10:39

本日の急登でした。

11/10 10:48

高丸山に到着。

11/10 10:48

何もない山頂ではあったが眺望をいい。

11/10 11:12

さっきからヘリコプターが上空を行ったり来していたが、奥多摩小屋の廃材をピストン搬出していると分かって安心。

11/10 11:20

千本ツツジに到着。

11/10 11:20

山頂から登ってきた高丸山・日蔭名栗山や鷹ノ巣山が見えた。

11/10 11:25

赤指尾根分岐に到着。これで石尾根の縦走（雲取山から奥多摩駅）が繋がった。

11/10 11:29

赤指尾根を下る。モノレールが並走していた。一度でいいから乗ってみたい。

11/10 12:11

赤指山分岐に到着。これより未踏地を行く。

11/10 12:34

最近東京里山100選の山に行くと見かける山名標識。

11/10 12:38

赤指山に到着。

11/10 13:19

この手前で谷部を歩いてしまったので尾根に戻るとウエンタワの標識で安心。

11/10 13:44

特に標識もないが船窪峠に到着するが峠ぽっくなかった。

11/10 13:55

大（尾）平山北峰に到着。

11/10 14:05

尾平山に到着。

11/10 14:32

続いて雨乞山に到着。ここまで問題なく歩けた。

11/10 14:34

今回の最強の危険ゾーンに突入する。

11/10 14:51

落葉で覆われた急坂を下る。一度尻餅をつく。

11/10 15:17

無事、登山道から離脱できた。

11/10 15:24

西日を浴びる峰谷橋を渡り山行終了。

撮影機器：

IXY 210 CANON

感想

tamakoLime

本日登った山全てが未踏であったので東京里山100選や多摩百山・多摩100山の踏破に一歩近づいた。また、雲取山から奥多摩駅に続く石尾根を3回に分けて縦走できた？。日蔭名栗山から千本ツツジまでは展望よく富士山がきれいであったが赤指尾根からは落ち葉に覆われた登山道で赤テープのみが頼りであった。最後の雨乞山までは順調に歩けたが直下の急坂は濡れ落ち葉で余計に滑り易く慎重に下りたつもりでも一度尻餅をついて左踝が軽い捻挫になったが、湿布を貼って一晩で痛みもなくなっていた。