浅間山（外周〜前掛山）

2021年11月13日(土) [日帰り]

• GPS: 07:47
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,280m
• 下り: 1,285m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:22
• 休憩: 1:22
• 合計: 7:44

6:12 車坂峠
7:03 7:11 トーミの頭
7:23 7:24 黒斑山
7:45 7:45 蛇骨岳
7:51 7:51 蛇骨岳標柱
8:04 8:06 仙人岳
8:19 8:19 虎ノ尾
8:26 8:30 Jバンド
8:34 8:36 鋸岳
8:42 8:45 Jバンド
8:51 8:51 Jバンド取付
9:03 9:03 賽の河原分岐
9:45 9:45 立入禁止告示板
10:13 10:33 前掛山
11:20 11:22 立入禁止告示板
11:44 11:45 賽の河原分岐
11:55 11:55 湯ノ平分岐
12:33 13:12 トーミの頭
13:54 13:54 車坂峠
13:56 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

高峰高原ホテルの公衆トイレは冬季閉鎖中。

写真

11/13 5:44

外気温は-3℃
路面凍結は無し

11/13 6:10

ビジターセンター側の駐車場はすでに埋まっているようだったのでホテル駐車場に駐車。

11/13 6:34

中コースから入山

11/13 6:42

道端には分厚い霜柱

11/13 6:49

さらに進むと霜柱に覆われた

11/13 6:59

森を抜けて外周へ

11/13 7:07

トーミの頭

11/13 7:09

どピーカン

11/13 7:05

前回来たときは雲海に覆われていたが、今日は雲ひとつない

11/13 7:06

外周を縦走していく

11/13 7:19

地面はサクサクしててアイゼン不要

11/13 7:22

きれいな霧氷

11/13 7:24

黒斑山

11/13 7:31

歩いてきた道を振り返る。
日に照らされて白く輝く。

11/13 7:32

11/13 7:36

11/13 7:37

振り返り

11/13 7:37

11/13 7:44

11/13 7:47

青空に映える

11/13 7:49

蛇骨岳

11/13 7:51

北側

11/13 7:51

四阿山だろうか？標高はあまり変わらないようだけど、向こうは白くないんだな

11/13 7:51

四阿山の奥に見えるのは妙高の山々かな

11/13 7:56

歩いてきた外周を振り返る

11/13 8:03

仙人岳

11/13 8:11

11/13 8:11

断崖

11/13 8:11

鬼押出し園

11/13 8:11

振り返り

11/13 8:22

11/13 8:35

外周終点の鋸岳で小休憩

11/13 8:28

目の前には堂々の浅間山

11/13 8:25

あそこを登っていくのか。。。

11/13 8:25

小休憩を終えてJバンドを降る

11/13 8:41

前回はここで膝をぶつけて流血したので慎重に

11/13 8:50

降り終えて

11/13 8:50

カラマツはほとんどの葉が落ちている

11/13 8:59

11/13 8:50

11/13 8:53

11/13 8:51

霧氷も溶けてきている

11/13 8:54

11/13 9:03

火口への分岐点。前回は閉鎖されていたが今回は進める！

11/13 9:28

汗を垂らしながら無心で登っていく。

11/13 11:20

11/13 9:44

登り終えてシェルターへ。

11/13 9:52

シェルターで小休憩。

11/13 9:52

11/13 9:52

山頂の前掛山へ向かう登山者たち

11/13 9:54

煙が吹いている。いま噴火したらどうなるのか。。。

11/13 10:01

休憩を終えて前掛けへ向かう

11/13 10:01

歩いてきた外周を一望。その向こうには白く染まった北アルプスの山々。

11/13 10:02

遠くの突き出た山は槍ヶ岳かな？
いずれあそこにも到達してみせる。

11/13 10:07

山頂まであと少し

11/13 10:14

浅間山山頂の前掛山に到着！

11/13 10:19

山頂の広さはこんな感じ。

11/13 10:11

小諸市街を一望。
湖が見えると思ったら、工場？煙が滞留しているだけだった。

11/13 10:14

山の下のほうはオレンジ色のカラマツがきれい

11/13 10:14

富士山は頭だけ

11/13 10:15

北アルプス

11/13 10:16

ズームアップ。槍が際立つ

11/13 10:18

足元には鱗のような霧氷。

11/13 10:17

小石に霧氷が育ち、水晶クラスターのよう。

11/13 10:10

山頂の看板にもビッシリ。なんと書いてあるのだろうか。

11/13 10:19

モクモクと煙がでている浅間山。

11/13 10:20

11/13 10:20

火口にも行ってみたいが、ここから先は立入禁止。

11/13 10:23

景色を堪能して下山へ。

11/13 10:42

シェルターで本休憩。

11/13 11:04

お湯を沸かして昼食。

11/13 10:44

続々と登山者が登っていく。

11/13 11:18

休憩を終えて下山へ。

11/13 11:24

テンポ良くさっさと降りていく。

11/13 11:27

日が照ってるけど斜面はまだ白い

11/13 11:34

次はアレを登るのか。。。

11/13 11:43

さらば浅間山

11/13 11:52

11/13 11:54

本日最後の急登・草すべり。

11/13 11:55

断崖に立つ塔のような岩。

11/13 12:09

草すべりへ

11/13 12:12

振り返り休憩

11/13 12:13

きっっっつい！

11/13 12:15

振り返って気分転換

11/13 12:15

あの道を登って降りてきたのか。

11/13 12:18

えぐい斜面

11/13 12:41

登り終えてトーミの頭で休憩。

11/13 12:49

11/13 12:53

最後の一服で山コーヒー。晴天下で格別

11/13 13:00

何度見ても飽きない景色

11/13 13:00

11/13 13:43

再び中コース通り

11/13 13:54

高峰高原へ下山。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

Xperia 5 II SO-52A docomo SONY

装備

個人装備

ヘルメット チェーンアイゼン OD缶ガスバーナー 水（ボトル0.5L＋タンク1.0L）

感想

Tasuke

冬登山をやらない自分にとって、2021年の登山へ行ける日も残り少ない。
どこへ行こうかと考えながら日々を過ごしていると、浅間山は警戒レベルが下がり、山頂（前掛山）まで行けることを知った。
浅間山は2018年7月に訪れているが、そのときは山頂までのルートは規制されていて進めなかった。
10月に降った雪も溶けているようだったので、山頂を目指して浅間山へ向けて出発。

登山口である高峰高原で前日車中泊を考えていたが、夜間でも使用可能な公衆トイレが冬季閉鎖されていたので、麓の道の駅雷電くるみの里で車中泊。
夜12時過ぎに到着すると車が沢山。道中の高速道路も乗用車が多かった。

朝5時に道の駅から高峰高原へ向けて移動。高原付近の気温は-3℃、道路は凍結してはいなかった。
混雑を避けるため夜明け前に歩き始めるつもりが、ヘッドライトを忘れてしまい断念。
日の出まで駐車場でエンジンを吹かして暖をとるのは忍びないので、道中の適当なスペースに車を停めて待機。
日が昇り高峰高原へ着くとビジターセンターはすでに満車の様子だったのでホテル側へ駐車。
表コースは登山者が多そうだったので人気が少ない中コースから入山。

黒斑山〜鋸岳の外周は霧氷、晴天下の澄んだ景色と3年前に訪れた夏とは違う光景を堪能し、3年前に火山規制で進めなかった山頂へ到達することも出来た。
Jバンド・山頂までの斜面・草すべりと、歩きごたえのある道中で、他の登山者が多いなかとても充実した登山だった。
次回は浅間山荘側から歩き始めてみたい。