雲取山〜芋ノ木ドッケ〜東日原 鹿とユックリ過ごす

2021年11月13日(土) [日帰り]

• GPS: 07:21
• 距離: 29.6km
• 登り: 2,741m
• 下り: 2,656m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:41
• 休憩: 0:35
• 合計: 7:16

7:44 鴨沢バス停
8:00 8:00 丹波山村村営駐車場
8:04 8:04 小袖緑道あがり
8:41 8:41 茶煮場
8:53 8:53 堂所
9:14 9:16 七ッ石小屋下分岐
9:30 9:30 上段と下段の分岐
9:37 9:37 ブナ坂
9:54 9:54 奥多摩小屋
10:10 10:10 小雲取山
10:19 10:31 雲取山避難小屋
10:33 10:35 雲取山
10:46 10:46 雲取山荘
10:57 10:58 大ダワ
11:26 11:26 芋ノ木ドッケ
11:40 11:40 コヤセドノ頭(犬落ノ頭)
11:52 11:52 桂谷ノ頭(石楠花ノ頭)
12:12 12:24 長沢山
12:31 12:31 右谷ノクビレ(重松ヒラキ)
12:42 12:45 水松山
12:54 12:54 梯子坂ノ頭
12:59 12:59 梯子坂ノクビレ
13:12 13:12 ナギ谷ノ頭
13:22 13:22 天祖山
13:25 13:25 会所
13:30 13:30 唐松平
13:41 13:41 祠跡
13:55 13:55 大日大神
14:23 14:25 天祖山を経て雲取山登山口
14:26 14:26 八丁橋
14:44 14:45 鍾乳洞バス停
14:54 14:54 稲村岩を経て鷹ノ巣山方面登山口
14:59 14:59 東日原バス停
15:00 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【往路】奥多摩0700バス→0734鴨沢

【復路】東日原1617臨時バス

コース状況／危険箇所等

【鴨沢〜雲取山】
よく通るルート。激登りも、危険個所もなく、なだらかな登山道を1500m近く登っていきます。

【雲取山〜芋ノ木ドッケ〜水松山】
ここも特に危険個所もない。人通りが一気に少なくなります。特に芋ノ木ドッケから先（水松山）は極端に少ないマイナールート。それでも登山道はきちんと整備してあります。落ち葉によるルートロスに注意です。

【水松山〜東日原】
先週も通りましたが、天祖山手前の登り返しがやはりキツイ。疲れた後半で通っているからか。。。その先は、降りれば降りるほど激下りになります。

その他周辺情報

河辺駅前の河辺温泉梅の湯へ。

写真

11/13 7:42

鴨沢に到着。
今日も晴れ。10月下旬からいい天気が続いているが、特に今日は空気が乾燥して澄んでいる。

11/13 8:02

雲取山の登山口。
手前の鴨沢の駐車場はすでに満車だった。

11/13 8:17

すがすがしく感じる。

11/13 9:02

11/13 9:30

七つ石山小屋からの合流。

11/13 9:30

木々の間から山頂の避難小屋。

11/13 9:37

ブナ坂。

11/13 9:38

唐松谷林道方面は、通行止め。トラロープが張られている。

11/13 9:40

富士山。空気が澄んでいる。

11/13 9:42

南アルプス。
今年は縦走した。

11/13 9:43

踊る木も健在。

11/13 10:16

山頂まであと少し。

11/13 10:20

雲取山山頂に到着。

11/13 10:23

いつものパンパンのパン。

11/13 10:45

北上して雲取山荘。
山の北側は少し冷えた。

11/13 10:45

水はタップリ。

11/13 10:49

登山道で鹿2頭と遭遇。
人間を警戒することなく、近づいて草を食べていた。
こっちのほうが夢中になってしまい、4分もの動画を撮影。その分時間をロスった。

11/13 10:58

大ダウ。
大昔は、ここに向かって山越に登ってきていたのか。

11/13 11:11

三峰神社方面との分岐。
ここで右へ稜線に登る。

11/13 11:26

芋ノ木ドッケ山頂付近

11/13 11:40

コヤセドノ頭。立派な道標に、ピンクテープに手書き。

11/13 11:49

時々、ゴツゴツした少し険しい稜線ピークを乗り越える。

11/13 12:06

ほとんどは、広々した稜線歩き。

11/13 12:11

雲取山並みの立派な山標

11/13 12:47

ここから天祖山へ下る分岐だが。。。。↓

11/13 12:43

少しだけ行き過ぎると水松山がある。
一応敬意を表してピーク踏む。（先週も踏んだ）

11/13 13:13

ながらかな下り。ルートロストしないよう注意。

11/13 13:21

天祖神社

11/13 13:22

手書きの山標。

11/13 13:42

元気なご夫婦トレラン。

11/13 14:06

紅葉。

11/13 14:15

激下りが始まった。

11/13 14:24

降りてきた。

11/13 14:43

ずーっと晴れ。カラッとした空気。いい季節。

11/13 14:59

東日原バス停に到着。
1．5時間待ち。。。。
お疲れ様でした。

帰りの温泉は、河辺駅の河辺温泉梅の湯へ。

11/13 10:49

鹿のアップ（代表写真用）

撮影機器：

Galaxy S9 SC-02K docomo サムスン

感想

M_Jun

先週に引き続き、奥多摩の都県境尾根を廻った。
東日原から富田新道で登るルートも検討したが、日帰りするには時間が掛かりそうなので安全をとって鴨沢から登ることとした。


コースタイム 13時間35分
実績 7時間13分(休憩含む) ＝ 0.53

水松山からの下りで落ち葉で思うようにスピードが上げられなかったと言うのはあるが、最後はバテていた。
前半登りで飛ばしすぎなのか、体力不足なのか？

前半：鴨沢バス停0744〜1033雲取山　＝　2時間49分（169分）
　　　CT＝5時間20分（320分）なので、CT×0.53
　　　前半も全体と同じペース。。。

と言うことは、後半にまで続くような体力が必要。